先日アップした動画「オール・ザ・シングズ・ユー・アーとバード・オブ・パラダイスのイントロ」(こちら)に、視聴者の方よりいただいたコメントへのアンサー動画をアップしました。
さて「あのイントロ」の正解は?
そして、あのイントロは、なんという有名曲でしょう?
コメント
高松貞治さんからのコメント。
ナウ・ザ・タイム♪ なんか、市岡仁は本でいろいろ書いてあって世間の評判にいろいろケチをつけてますね!
いろいろなバージョンがあるので、アルバム、レーベルも教えてください。
再び高松貞治さんからのコメント。
市岡仁の本によると、「VERVE the genius of Charlie Parker」というレコードに入っていると書いています。市岡仁曰く、ライブレコーディングでパーカーがレパートリーにしたのは、このLPの中の「ソング・イズ・ユー」「コンファメイション」「ナウ・ザ・タイム」の3曲だけが日本で人気のあるワン・ホーンのレコード。しかしジョニー・ホッジスにしろパーカーにしろ日本人好みに合わせてジャズ史に残る傑作のレコードを作った事はない。このLPはジャケット写真が裏焼きの上、ジャケットの裏ビル・サイモンの解説にも間違いが多い。そしてレコードジャケットの裏にはオルタネイト・テイク(未発表別テイク)。と市岡仁はここまで書いてあって、後はそれからの曲の解説になっています。バーブのチャーリー・パーカーですね!市岡仁は他にもこのレコードにはメンバーが書いてあることと全然違うと怒ってますね!
残念!不正解です。
高松貞治さんからの返信。
間違えました!「チャーリー・パーカー・オン・ザボイ」でした!すいません😅市岡仁によると、ナウ・ザ・タイムはパーカーの作曲の中で人気があるため今日でもよく演奏されるFのブルースだそうです。これはダンスのできぬビーバップではなく、黒人ダンス音楽、リズム&ブルース、1949年のヒット曲、ハック・バック、異名同曲である。
残念!とにもかくにも《ナウズ・ザ・タイム》ではありません。
永井勉さんからのコメント。
チャーリー・パーカーの方は
Savoy の Merry-Go-Roundですか?
最後のイントロ当てクイズの答えは
スティーリーダンのリキの電話番号です!!どうだーまいったかWWWW😁😁😁
あはは、正解!
さすが永井さん!
まいったっす~😁😁😁
ただ、細かいことをいうと、《リキの電話番号》はキーが半音下ですね。
でも、こう改めて聴きなおしてみると、そっくりじゃんとは思いますね。
私は《リキの電話番号》、大村憲司のカバーバージョンで知り、好きになりました。
『外人天国』の2曲目です♪
Aメロのギターの鋭いカッティングが永井さんを彷彿させるのですが、いかがでしょう?
永井勉さんからの返信。
大村 憲司さんのGaijin Heaven ・・カッコイイ
アルバムですよね・・・m(__)m
大村 憲司はとにかく最初に聴いた時に
感じたのはビブラートの幅が明らかに日本人的ではないと
感じました・・・m(__)m
物凄く幅の大きいビブラートなんです・・・m(__)m
YMOでの渡辺香津美が冷めたプレーに感じるのに対し、
大村 憲司は凄く温かいプレーに聞こえました・・・m(__)m🎸🎸🎸😅😅😅
『外人天国』は一言「センスのいいアルバム」だと思っています。
このアルバム経由でスティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンにたどり着きました(時系列的には逆ですが)。
大村憲司のヴィブラートに関してはおっしゃるとおりで、とにかくスケールが大きく、温もりが感じられますよね。
『外人天国』だと、《ザ・マン・イン・ホワイト》のギターなんか大好きです。
永井勉さんからの返信。
こんばんは永井です・・・
ザ・マン・イン・ホワイト・・いいじゃないですか!!
大村憲司のプレースタイルは私も目指す所です・・!!🎸🎸🎸
いやぁ~、気に入ってくれてとても嬉しいです。
>私も目指す所です・・!!
そうですね、永井さんの場合は渡辺香津美スタイルよりも大村憲司的なワイルドなギターのほうが似合っていると思います。
長谷川孝二さんからのコメント。
イントロの答え。
マザーファッカー
だって、みんなわかってるイントロばかり出されたら、常連の90%の視聴者さんはボケるでしょうよ(笑)。
たしかに!😆
高松貞治さんからのコメント。
正解は、チャーリー・パーカーの、猫ふんじゃった♪ですね😂わかってるに決まってるじゃないですか!
もうやけくそっすか?😂
杉田一雄さんからのコメント。
おはようございます。
わかりました、鳥羽一郎の「兄弟船」!、うーん、もしくは、大泉一郎の「親父の海」!
両方とも知らない曲だったので、YouTubeで検索して聴いてみました。
なんか「富士そば」で蕎麦を食べたくなってきました(笑)。
ドロマスさんからのコメント。
出遅れたー 笑
①ローリング ウッド ホース!
②親父の一番長い日!
なんかボケるのに時間を費やすようになりましたー✨
脳活しながらのボケ!? 笑
う~む、高松さんといい、ドロシーマスターといい、難解すぎる回答を投下してくるので、いま現在、頭痛で頭を抱えています……😂
ドロマスさんからの返信。
いっちゃってまーす✌️笑
あら…おふざけ好きな雲さんだったらわかってくれるかと…💧
①回る木の馬
②息子と親父の歌(さだまさし)
ダメですか…😅
あ~、なるほど、「ローリング ウッド ホース」はそういうことでしたか。
ローリング・ストーンズかなにか、昔のロックバンドの私が知らない曲だと勘違いしてしまいました。
ちなみに、《親父の一番長い日》は、親父と娘の歌でしたよね?
父親と息子の歌は、《案山子》だったような……。
ドロマスさんからの返信。
雲さん
「親父の一番長い日」は息子から見た親父の話なんですよー
妹(親父からまたら娘)が生まれてから成長していく姿を、兄貴として、息子として、の視点で描いています。
ここで、ジャズじゃなくて さだまさし の解説をするとはー💦笑
ああ、そうか。たしかに息子が語る息子視点の親父の物語でしたね。
失礼しました。
この12インチシングルは、一時期はよく聴いたものですが、裏面の《椎の実のママへ》のほうが暗くて(?)好きだったような😅
だって、《親父の一番長い日》は、たしかに感動的な名曲ですが、語り部の「兄貴として~」の兄貴(つまり語り手)って、なんだか優等生チックというか、こまっしゃくれてませんか?!😅 ひねくれ虫な私は、な~んかこういう中学生作文コンクールで賞を取りそうな優等生タイプって癪に障る性質だったんですよ、昔は。
そのいっぽうで、父親、息子というと、どうも《案山子》の、あの親父が息子に書いた手紙の、不器用だけど心温まる親父の語り口が胸を打つんですよね。
城跡、造り酒屋のレンガ煙突。地方から都会で暮らす息子を心配する父親。
案外、この物語の舞台、会津若松も似合うかもしれませんね(行ったことないからよくわからないけど、妄想で)。
ドロマスさんからの返信。
会津若松を舞台として妄想していただいて光栄でーす✨
造り酒屋はいっぱーーいあるので、その造られたものをしこたま呑みにどーぞー🤓笑
暖かくなったら行こうかな~、マジで。
ドロマスさんからの返信。
はーい!お待ちしてますよー🤓
会津若松のスペシャルな夜を企画しまーす✋
やはり「コン・アルマ」ですか?(笑)