【コメント返し】あてじ

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動画「【立ち読み的書籍紹介】ハービー・ハンコック自伝 新しいジャズの可能性を追う旅(DU BOOKS)」(こちら)に視聴者さまよりいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。

コメント

オカハセちゃんねるさんからのコメント。

0:00〜4:16迄の味噌ラーメン画像がめっちゃ美味そうだ(^ν^)

ありがとうございます。
味噌オロチョンラーメンです。
コリコリと、歯触りアクセントとなるキクラゲとピーマンがミソだと思ってますw

オカハセちゃんねるさんからの返信。

昔(40年近く前、笑)高円寺に住んでたことがあって、オロチョン味噌ラーメンが悪魔的に美味しい店がありました。その後高円寺に立ち寄ってもその店はもう無かった…
味が毎日違うから(笑)。でも美味しい時は信じられないほど美味しかったので、想像では日々より美味しいものを研究してたんだと思います。だけど一度オープンしてからしょっちゅうマイナーチェンジすると「付いてたお客さんが離れる」んですよね…どの業界でも「ファンは変化よりも一定化(ワンパターン化)を好むから。ましてやイマイチの日があるとなおさらですね。多分職人気質というよりは芸術気質だったと思います(笑)。僕はその味の変化を日々楽しめる人の様なのでよく通いました。

高円寺の悪魔的に美味しいオロチョン味噌ラーメン、そそりますねぇ。
そういえば、私も高円寺の近所、吉祥寺の北海道ラーメン屋さんの「激辛ラーメン」好きで、たまに食べに行ってたんですが、もう30年以上前だから、もうないんだろうなぁ。ちなみにジャズ喫茶「メグ」の近所でした。
吉祥寺、ラーメンといえば、今も昔もやっぱりホープ軒かなぁ。一時期、結構通っていたんですが、その時は昼時は店の前が行列でした。今でも行列なのかなぁ。
ホープ軒でラーメン食べて、右に行けば「メグ」、左に行けば「ディスクUNION」という幸せな立地と状況でしたねw 今はどうなってるかわからないけど。

しかし、オカハセさんの場合は、私の30年前よりさらに輪をかけて40年前の高円寺。
これってもう、土地の温度が違うというか、サブカルと芸術と夜の匂いが混ざった時代の底光りがありますよね。高円寺文庫センター、もうなくなっちゃったけど(自称:日本一ロックな本屋)よく行ったなあ。店長がゲゲゲの鬼太郎と戦車と軍艦プラモ好きなので、よく飲みに行ってミリタリー&妖怪談義をしたものです。
とはいえ、一時期は結構通った高円寺ではありますが、不思議とラーメン屋の記憶って全くないんですよ。
もっぱら、ラーメンは吉祥寺だったのかなぁ。沖縄居酒屋なら記憶にあるけどw

「味が毎日違うラーメン屋」ねぇ…。
これは、モノ好きな人だったら「定点観測」のために足繁く通うでしょうが、普通のお客だったら、一度オープンしてからしょっちゅうマイナーチェンジしてたら離れますよね、普通に。

きっと、おっしゃる通り、そこの大将は芸術家肌、クリエイター気質だったのかもしれません。
変化すれば芸術、変わらなければ商売、というわけでもないですが、多くの客は安心できる味を求めるんですよね。私もそうですし。

日常のリズムの中で「前の味に戻してよ……」は起きても「もっと芸術性を!」とはなかなかならないですもんね。

ただ、芸術家気質の人ほど“今夜の自分が作りたい味”に忠実だったりするから、それが神がかった夜には信じられないほど美味しい、と。
確かに、それもわかるような気もしますが……。

ラーメンに限らず、音楽でも、同じミュージシャンでも、マイルスの電化やボブ・ディランのエレキ化について行けなかった人もいっぱいいたわけですから。

そうそう、これで思い出したんですが、日高屋(笑)。

一定化した方が客はつく
コロコロ変えると客は離れる

チェーン店では完全に定番のマーケティング戦略のようですが、特に日高屋が秀逸でだと思います(以下の話、有名なのでもしすでにご存知でしたらすみません)

日高屋の創業者・神田正名誉会長は「美味しすぎない味」を徹底的に追求した人で、新作ラーメンをベテラン料理人に作らせ、試食し、あまりに美味しすぎたり凝りすぎたりすると「毎日食べるものじゃない」と容赦なく却下していたそうです。

その戦略の肝は「非日常(ハレ)の味ではなく、日常(ケ)の味」を作ること、となるのでしょうか。

パレット疲労(味覚の疲れ)を起こさない。
週3で通える味。
家庭の延長に位置づける。

つまりラーメン(中華)を「イベント」にしないことの重要さを追求していたんでしょうね。

ディズニーランドやUSJじゃダメなんです。
インパクトありすぎる味だと、その時はお客さん喜ぶけど1年に1回でいいやと思っちゃうから。いや、何年かに1回、あるいは一生の思い出になっちゃう可能性がある。なかなかリピートがつかない。

よっぽどなモノ好きならともかく、多くの客にとって何年に一度の思い出では事業として成立しない。
非日常は感動するかもしれませんが、リピートはないですからね。
結婚式場の式とは真逆なベクトル。そうそう何度も結婚式場で式を繰り返す人っていませんからね(たまにいるかもしれないけど)。

これを強引にジャズに置き換えると(笑)、やっぱりハードバップの名盤とかになるのかなぁ。

なんだかんだで、ブルー・ミッチェルの『ブルーズ・ムーズ』や、ナット・アダレイの『ワーク・ソング』、昨日聴いてましたからね。

一昨日は、キャノンボール・アダレイの『ゼム・ダーティ・ブルース』や、ドナルド・バードとペッパー・アダムスの『ハーフ・ノート・カフェ』を聴いてました。
(これは《ジーニー》を聴きたかったからですが)。

これらのアルバムって、日常的に気軽に手が出るんですよね。
もちろん、演奏は「そこそこ」レベルを超越してはいますが、マイルスの『ビッチェズ・ブリュー』や、コルトレーンの『アセンション』と比べたらねw。
動画ではよく語ってるし、語る題材にしょっちゅうしているアルバムではあるんですが、少なくとも昨年はあんまり聴いてませんでしたw

これら超大作というか問題作は、まあ一時期、若い頃は毎日聴いていた時期もありましたけど、最近は年に数回程度ですかね。

『ビッチェズ』は今年に入ってからは1回しかまだ聴いていません。それも前半部分だけ(1月2日に寝ながら)。

『アセンション』に至っては、去年1回だけですw
(かまいちさんから頂いたCDプレイヤーの音チェックのため)

…と、また取り止めもなく長々と書いてしまいました💦

オカハセちゃんねるさんからの返信。

長〜い返信をありがとうございます(笑、嫌味では無いですよ楽しく読んでます)。
因みに東京で一番好きな街は高円寺なんですよ。東京行くと用事が無くても高円寺も寄る様に計画するくらいです(笑)。おそらく自分に合ってる街なんだと思います。今は高円寺も雰囲気は変わりましたがそれでも好きですね。ただブラブラ街を歩いているだけでもα波が出てきて幸せになれます(笑)。ライブハウス「稲生座」というアングラで怪しい店もよく行きます(当時は住んでたアパートから徒歩1分でした、但し全力疾走で笑)。
そして東京で2番目に好きな街は吉祥寺なんですよ^ ^
雲さん、気が合いそうですね(笑)。

ありがとうございます😊
私も、高円寺、吉祥寺好きです。それに加えて神保町(御茶ノ水)。

高円寺:本屋と長〜い商店街
吉祥寺:本屋とディスクユニオンとラーメン屋
神保町(お茶ノ水):本屋と楽器屋とカレー屋とディスクユニオン

どうやら、本屋とディスクユニオンが好きみたいですw

とはいえ、最近は神保町、本屋も減ったし、飲食店はチェーン店も増えたしで、昔よりもだいぶハイカラな(?)街になって来ちゃってますね……。

2025年6月17日 18:37