ベーシスト、チャールス・ミンガスのリーダー作の多くは、アレンジに凝っているものが多く、フロントのホーンアレンジや、分厚いサウンドの迫力にやられてしまい、肝心のベースサウンドにはなかなか耳が届かないという方もいらっしゃるん
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ある意味「文字のジャズ喫茶」なJAZZブログ/高野雲
ベーシスト、チャールス・ミンガスのリーダー作の多くは、アレンジに凝っているものが多く、フロントのホーンアレンジや、分厚いサウンドの迫力にやられてしまい、肝心のベースサウンドにはなかなか耳が届かないという方もいらっしゃるん
続きを読む『ファイヴ・ミンガス』と呼んでいるけれども、正確にはジャケットの表記どおり、『ミンガス・ミンガス・ミンガス・ミンガス・ミンガス』が正式名称らしい。 タイトル、クドい(笑)。 で、中身の音楽も、熱くてクドい。 しかしまた、
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