チャールス・ミンガス ベスト5

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私が愛聴しているミンガスのナンバー5曲を選び、その良さを語る動画をアップしています。

よろしければご覧になってください。

いやぁ、やっぱりミンガスはいいですね、改めて聴きなおしてみると。

他にも、たくさん紹介したかったナンバーもあったのですが、とりあえずは5曲縛りで。

今後はベスト10とか、ベスト50とかもやってみたいですね。さすがに50はないか…。

コメント

永井勉さんからのコメント。

こんばんはエリントン派の永井・・・W
So Long Eric・・・・いいですねえ~~~
いや それにもまして Cumbia & Jazz Fusion やばいです・・・W
エリントン晩年の組曲シリーズにもろ感化されたサウンドですよね!!
で ふと 思ったのですが、Dollar Brand 1979 African Marketplaceにも近い音楽だと感じました。

で エリントンのベスト5 期待して待ってます・・・W

ダラーブランドの渋〜い音源ご存知ですね。素朴で土臭くて活気のある感じ、たしかに共通点がありますね。

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で、私、昔、ダラー•ブランドの伝記映画を観て気付いたんですけど、彼のメロディ感覚のルーツって、もろ賛美歌なんですよね。
教会音楽。
この曲のメロディもリズミックになってはいますが、あと中近東夫婦旋律も入るところもありますが、根っこは皆んなで楽しくおおらかに歌える賛美歌にあると思います。だから、アフリカンピアノはどちらかというと、むしろ例外的なかなり攻撃力のある音楽です。どちらかというと、こういう素朴で陽気なメロディの教会が多いのがダラー・ブランド。
ミンガスと大きく違うところはそこなのかもしれませんね。
ミンガス音楽のネジくれたメロディや、臭みの成分って、やっぱりどこをどう切ってもブルースなんですよ。ブルース形式の極東じゃなくても。不思議と。
『クンビア・アンド・ジャズ・フュージョン』からも、不思議とブルースの香りがホンワリ漂うんですよね。

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そこにエリントン流な濃厚な味付け。タマランです😆

re: baldさんからのコメント。

moanin’が好きです!

ムーチョ-TenorTbさん⇒re: baldさん

わかります!

私もです!😆

Cote Hallさんからのコメント。

はじめまして。
先日こちらのチャンネルを発見して、自分にとって物凄く共感できる部分や興味のある分野など、毎日2~3本の動画をラジオ感覚で楽しませて頂いています。
今回のミンガスベスト5も自分の好みとほぼ完全に一致していて聴いていてとても楽しかったです。

So Long Eric(あばよ、エリック)は64年3月18日のコーネル大学ライブで初披露して以降、ドルフィーがヨーロッパツアー後にミンガスバンドを脱退するまで、ほぼ全てのライブでミンガスは演奏していました。これは本当に酔狂な話ですが、不思議な男ミンガスはドルフィーの死期が非常に近いことに感づいていた、もしくは知っていたんじゃないかと思っています。でなければドルフィーと共にあんなに何度も「あばよ、エリック」を演奏しないのではないでしょうか。(もちろん表向きはドルフィーがツアー後にヨーロッパに残るという話を聞いていた上ででしょうけども…)

ところで、雲さんは動画内で少し触れられていた64年のSo Long Ericのノルウェーライブ映像が収録された2007年発売のJazziconsのDVDはご視聴されたことはありますか?特にDVDに収録されたノルウェーでのライブ映像は本当に息をのむほど美しく、キリキリと張り詰めた緊張感のアメリカ音楽史上の傑作だと思っています。
一曲目So Long Eric→エリントンを色濃く感じる残酷なOrange Was the Colour of Her Dress, Then Blue Silk.→パーカーメドレーParkeriana→とどめのTake The A Trainと曲目の構成も真っ黒な、おしゃれなんかとは程遠いミンガス臭さがプンプンと匂ってきます…最高です!

DVDの『Jazz Icons: Charles Mingus Live in 64』なら、昔持ってました。誰かに貸したのですが、誰に貸したんだろう? 今はどこにあるんだろ?
記憶の中の映像、音はたしかに素晴らしいです。
また買おうかなぁ。

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ムーチョ-TenorTbさんからのコメント。

カーネギーホール(僕が顧問の先生に貸していただいた音源です。)!?やっぱりですか!雲さん、わかってらっしゃる。僕がわかってるかは、わかりませんが。僕もこれが一番です。最後にたどり着くミンガスですか、、、結構最初に聞いちゃってます(笑)

この音源はアツすぎて素晴らしい!!とても大好きです!!なにがかはわかりませんが、とてつもなく惹きつけられるものがあって、みんなノリに乗ってて、ロングトーンが長くて長くて、、途中で音源が終わっててとてつもなく惜しい気分です。聞き終わるとパーティドが始まって、疲れて眠くなっちゃいますが聞きます(笑)かなり順番がおかしいですが、シージャムブルースのトランペットソロ、確かミュートだったと思うのですが、トランペットソロで静かになっても盛り上がり続けるあの演奏は素晴らしいものだと思います。ついでに、バッキングも素晴らしいです。バッキングだけで一曲まともにできそうな感じのアツいバッキングじゃないですか?長文失礼しました。

ムーチョ-TenorTbさんのコメントもアツいっすよ!!
アツすぎて素晴らしい!!

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Tetsuo Nambaさんからのコメント。

Mingus とは直接関係の無い話ですが、クンビアはメキシコではなくコロンビアあたりの音楽だと記憶しています。昔フロリダに7年間住んでいましたが、ルームメイトがベネズエラ人でこクンビアを良く聴いていました。もっともフロリダはキューバからの移民が多いので、地元ではサルサやメレンゲが人気です。その前にアリゾナに住んでいた時は、週末にメキシコに遊びに行きマリアッチ系の音楽を耳にしていました。同じ中南米でも国によって結構違うタイプの音楽が好まれていると思います。

花野夏さんからのコメント。

クンビアはメキシコではなくて南米コロンビアのリズムだと思います。メキシコのリズムを使ったのは『ティファナ・ムーズ』の方ですよね。

あと、些細なことですが『自家籠中」ではなくて「自家薬籠中」ではないか?と。

失礼しましたー!(言いまちがい・涙)

坂巻洋さんからの絵文字。

🌾😀💛🌱

😀💛😀💛

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