視聴者の皆様のオーディオ観

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視聴者の皆さまからいただいたオーディオ観についての動画をアップしました。

コメント

上記動画にいただいたコメントを紹介いたします。

Jさんからのコメント。

脳内補正は 面白いですね       近くの日間賀島に 蛸食べに行ったとき 旅館にあった 書で 偶然知ったのですが  
なんでも 人の視覚は 約300万画素しかなく あとは 脳内補正で滑らかに 見えているだけと     網膜には 億単位らしいですが その視束(音でいうとアンプとスピーカーを繋ぐケーブル)が300万画素しか通せないらしいです     あ~    
そうか    世紀の大発見!!! だから細かい綾模様みると 滲んで チラつくんだ!    っと
第一号 書き込みですかね  気持ちいい     最近書き込み 突然 急に多いですが また突然プッツンすることもあるかと    まあ これもjazz的 かなと                    J

その話、面白いですね!

しかも、タコ食べに行ったときに知ったというのも面白い♪

kamaichi2002さんからのコメント。

こんにちは。自作オーディオマニアのかまいちですw。
ぼくも、みなさんのおっしゃる通りだと思います。
ただひとこと言わせてもらうと、
「パーカーやレスター、トレーン、ドルフィーの生音を現在聞けますか?」
ということなんです!
タイムマシンありますか? ないでしょ。
ぼくこだわるのはそこなんすよ。
再生芸術というやつです。
現在、現場で演奏している優れた音楽家さんの演奏もいいですが、過去のそれこそ途方もない演奏に比すれば(以下略w)……。
それに、ジャズの場合、ライブの生音といっても、ベースやギターはピックアップを通してるし、他はマイクで増幅しています。ボーカルもマイク! すべてアンプとスピーカーがなければ成り立たない世界になってるんじゃないですか?
真の生音はクラッシックの演奏会にしかないのでは…。あれは、どんなオーディオもかないません。なんとか市民オーケストラなんていうのは別にしてw。
過日、拙宅で友人のリュート弾きがBachの無伴奏チェロを披露してくれましたが、これは素晴らしかった。録音してうちのオーディオで再生してみたら、全然ダメ。当たり前のはなしですね。
蛇足ですが、拙宅の現在のオーディオシステムの総額は、100万円強です。普通の勤め人ならこつこつおこづかいを貯めることが可能な金額だと思いますよ。

またまた、蛇足ですが、総額5万円で相当すごいPCオーディオシステムを構築することに成功しました。ちなみにすべて中華製です。
ご興味のある方はジャズサロンかまいち(開店準備中)までお越しくださるかお問合せください。拙宅のリヴィングにあります。ちょっとびっくりしますよ。
これにて失礼いたします。

中華製廉価オーディオ、ちょっと興味あります。
これで、ウェスとハロルド・メイバーンのパリのライブを再生したらどうなるか?!

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またまたJさんからのコメント。

録音で 重要なものは マイクだと思います       私も以前デンスケかついで 滝の音や花火の音を 録りによく行きました       マイクは ダイナミック型とコンデンサー型の2種類でした      ダイナミック型は 超安物で コンデンサー型も安物です といってもやはりコンデンサー型は 少しします         ある日のこと 波の音を それぞれ両方で録り 聞き比べて驚きました       なんと 超安物のダイナミックは ほんとに波のおとが 自然に聞こえてきたのですが なんとコンデンサー(当時ダイナミックの5~10倍くらいしたかな)は そのおそらくブライアンレモンジェファーソンに聞こえる 天麩羅の音そのもので 全く波の音は 聞こえませんでした        コンデンサー型は 高級になればなるほど自然音に近くなるらしいですが 現代の事情を知らないため スピーカー同様あまり変わってないのでしょうか?
あとはインピーダンス関係でしょう    あ 録音に関する良好なヘッドアンプとか またリミッターあれば バッチリ殆ど 生に近い音になるはず      いまのアンプは 値段にかかわらずいい音しますから
                                     J

この話も面白い、勉強になります。
このあたりの知識、まったく疎いので……。

FRYING Oさんからのコメント。

オーディオについてですが、
ボクは音質をほとんど気にしない人間でオーディオについてほとんど知識を持たないのですが、所謂高級オーディオの良い音で感動するということはあると思います。ただしそれは「音」に感動しているのであって「音楽」に感動しているということとは切り離せることだと思っています。もちろん程度の差はあるとは思うのですが(例えばあまりに再生音質が悪すぎて楽器の音が聞こえないなどは論外)、「音楽」が聞こえればボクはそれで満足です(高級オーディオを買えない人間の遠吠えではありますが…)。とはいえ音質が良いにこしたことはないので、お金をかけるとしても音質には音質(縦軸)とお金(横軸)のS字曲線があると思っていて、上の閾値以上のお金をかけるのは自己満足だと思っています(そういう人は「音楽」を聞いていない)。
録音に関してですが、
ライブに勝るサウンドは無いというのも疑問があります。結論から言うとこれは単に音質的な趣向であると思うのです。
アンプラグドな「音色」が好きな人もいるし、ライブにしたらPA、録音にしたらミキシングという「音色」の加工を通過していている音もが好きな人もいると思います。
ただ音楽体験という総合的な意味ではライブに勝るフォーマットは無いと思います。演奏者の躍動的な動き、自宅では体験できない音量・音響の身体的体験、客が醸す雰囲気、演奏者とのコミュニケーションなど、これらから織りなされる音楽体験は正にマジックといえると思います。
ということで、繰り返しになりますが「音質・音響」と「音楽的体験」は切り離すことだと思っています!

「音質・音響」と「音楽的体験」の違い、うん、たしかに言われてみれば違いますね。

現在ネコさんからのコメント。

オーディオマニアの時期と音楽マニアの時期を交互に繰り返す事で飽きずに趣味が続けられるので良いと思います😌
余談ですが女性にオーディオマニアが少ない理由を考えています・・
女性の方が脳の構造により脳内補正能力が高い為だと思います、そして音にも不気味の谷のようなものが存在するような気がします、男性にはデフォルメされた楽しいサウンドも女性には不自然なリアリティが居心地の悪さを誘発するのではないか?と推察しています😎ジャズ喫茶などでは女性オーナーの店の方が自然な音が出ている印象があります🤔🥃🍷

なるほど~。
この話も興味深いですね。

少年マンガと少女マンガもツボは全然違いますからね。←それはちょっと違う

R Kさんからのコメント。

70年代の始め頃、家に新しい〝ステレオ〟が来ました。それまでのアンプ、プレーヤー、スピーカー一体型の〝家具調ステレオ〟とは違い、アンプ、プレーヤーのキャビネットと別体の、薄型ですがスピーカーが80㎝も高さのある、家庭用としては大きなものでした。

ある時、父がレコードがかかっている最中のスピーカーのカバーを外して見せてくれました。その下にあったのは、お馴染みのコーン紙で出来たツイーターとスコーカーと、見慣れない材質のウーハーでした。

よく近寄ってみると、そのウーハーは、〝発泡スチロール〟で出来ていて、音楽がかかっているのに紙のウーハーの様に動いてはいなくて、微かに振動していました。

その音は、音量を上げるとさすがにスピーカーの大きさなりの迫力が出ますが、音質は当時としてはとてもクリアで、どちらかというと中音域重視のセッティングでした。

当時、音響機器の開発に本格的に参戦した、浜松の〝Y社〟が、同社の楽器の音響をベースに開発した画期的な製品だったそうです。

今は、ベルトドライブのプレーヤーが音程が合わず、アンプのキャビネットは使っていませんが、スピーカーの方は、私がバイト代で買ったダイレクト・ドライブのステレオセットにつないであります。アンプが変わっても〝鳴り〟の良さは変わりません。これからも使い続けていきたいと思います。

追加です。
私がジャズを聴き始めた頃は、現在ほどライブに行ける機会がなく、家でレコードを聴く事がほとんどでした。その分、街のレコード屋さんで悩んで買ったアルバムをA面からB面の最後まで聞き終わるまでは、結構ドキドキしたものでした。今でも聞きたい一曲だけ〝ダウンロード〟する事には馴染みがありません。いつもCDを一枚買うのが習慣になっています。

アルバムの良い点は、レコーディンングの中で、ディレクターが吟味したテイクを聴ける点ですね。ミュージシャンが納得したものと、場合によってはディレクター独自の判断によるものも聴ける事もありますね。レーベルによっては〝名物ディレクター〟がいたりしますね。

録音によっても、アルバムの印象は変わると思います。〝エコー〟のかけ方ひとつでもかなり違いますね、これは〝ライブ〟の一発勝負とはまた違った面白さがあると思います。

ミックスとマスタリング次第で、それこそ女性の化粧以上に印象が変わる体験をしたことがあるので、その話、すごくよくわかります。

kankannouさんからのコメント。

相対性理論(●^o^●)🎵

(●^o^●)

御駄賃取郎さんからのコメント。

若い頃ライブにもかなり通ったが「いい音で聞けた」という記憶がない。高野さんの「オーディオはヴァーチュアル」という考え方に共感する。ただし、クラシックだけは「ホールトーン」が関係するのでコンサートホールでの音のほうが良い。それと後年ジャズライブにいくよりは自宅で「屁をひり」ながら?好き勝手に楽しむほうが気持ちいいなと思うようになり行かなくなった。もう一つの理由は「他人の反応がうざい」のと、目をひらけばみぐるしいオッサンの「必死顔」が邪魔になる・だから自宅で音だけのほうがよい、と今でも思っている。オーディオはいかにして自宅でより大きな音で聞けるか?の環境作りに金をかけたほうがよい。日本ではなかなかそれができないのでヘッドフォンブームがある。「生音には勝てない」というのはクラシックではわかるがジャズでは???だ。ちなみに自分はドラムをやるが生音のほうが良いとは必ずしも思わない。「ヴァーチャルのオーディオ」のほうが没頭できる。。また、CD時代に「未発表テイク収録」をウリにした再発がおおかったが自分は「残りモノに福はなかった」と思う。

クラシックのコンサートホールの音の話、納得です♪

残りモノに福はなかった話も同感です(苦笑)。

やまねこやまちゃんさんからのコメント。

生の演奏を良いホールで聞ければそれが一番良いんでしょうね。ただ、オーディオはそれとは別物と考えています。
問題は、それなりに大きな音を出しても構わない環境かどうか?自分はだれもいない時間にそれなりの音で聞いてます。
(後付けの二重窓で防音している)ロック系だと、スティーリー・ダン、JAZZだとECMレコードの音は良いですね。
ロックでもJAZZでもこの作品は音も内容も良いものがありましたら教えてください!!

音が良いといえば、VeeJayレーベルの録音は個人的に艶があってブライトで大好きです。
例えば、ポール・チェンバースがリーダーの『ゴー!』なんかは、キャノンボール・アダレイもフレディ・ハバードもウィントン・ケリーも皆、良い音、良いプレイで大好きです。

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