ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドの是否/油井正一 vs. 岩浪洋三

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先日アップした動画「」(⇒こちら)にいただいた、TAKESI0506さんからの投稿(82年のスイングジャーナルの記事)が面白かったので、動画で紹介してみました。

評論家、油井正一さんと岩浪洋三さんの対談で、ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドについての議論ですね。

記事のタイトルは「激突大論争!」と煽り気味になってはいますが、実際のところはユーモアまじりの和気あいあい対談として私は楽しめました。

コメント

Ken Konishiさんからのコメント。

今思えばジャコは仕事も私生活もパンクだったんですね。パーカーも一つのパンク・ミュージシャンだったのかも知れませんね!

御駄賃取郎さん⇒Ken Konishiさん

御意!御御意!!・・そのうち村上のセンセあたりで「パンクしてなきゃあジャズでなし!」なんてぇ得意のパクリ妄想本?をだしてくれんかなあ?(笑)(._.)v

御駄賃取郎さんからのコメント。

この対談、おもしろいですね。ありがとうございます。

ジャコへの個人的な印象は「このジャンキーが、よく日本にはいれたよなあ!」(笑)あ?それでかあ?・・この頃のSJにはやたらと「隠れジャズフアンの有名政治家」なんてコラムが時々ありましたねえ。。なんとか大臣とか諸々・そうかあ・・正解にコネをつくってた?ワケね?(笑)

ジャコは当時話題になっていましたのでそれらはほとんどきいていました。が、残念ながら「記憶に(まったく)ございません。」m(_ _)m

ピアノとベース弾きのしらぴーさんからのコメント。

動画の中でも仰ってた通り、言い方はあまり良くないかもしれませんが、何かが欠落してこそ(アルコールやドラッグに手を出したり)、ミュージシャンは大成するんじゃないかなって自分も思います。

高松貞治

さんからのコメント。

ジャコのアルバムの中でジェームズ・ブラウンの曲をコピーしたのありませんでした?一体何だった?ドナ・リー?いや違う、あ!ザ・チキンか?

ザ・チキンです。
JBバンドにいた、ピー・ウィー・エリスが作った曲ですね。

早春さんからのコメント。

Twinsⅰ&ⅱは私は何度も聞きましたよ!? 一時期毎日聞いてましたよ!? 私はジャコのビックバンドの音楽性は大いに肯定したいです。確かにワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドは金銭的な理由から途中から縮小してしまいましたが、やはりビッグバンドだったときの、肉厚なバンドサウンドが火を吹くような勢いで飛び出てくるときの迫力には及ばないと思います。お二人の仰る通り過渡期だと私も思いますが、その過渡期だからこそのスピード感、疾走感がたまんないんですよ😀!Rezaの冒頭からのアースキンとアライアスとジャコとファディスの絡み合いなんか最高じゃないですか!「なにか来るぞ!」と思わせる低く唸るジャコのベース、アースキンの小刻なドラム、そのスピードに拍車をかけるアライアス、火を吹くラッパと、鳥肌が立つような素晴らしい演奏だと思います。あのくだりは一体何度聞き直したかわかりません(笑)。ソロも確かに構成や演奏の正確さでは初期の作品と比べて劣るかもしれませんが、疾走感という意味では一歩譲るどころかズバ抜けた凄まじいプレイをしていると思います。家で母、弟とともに聴いたときも、満場一致でこの演奏はスゴイ!という意見でした😀。演奏が終わったとき場の空気が一時騒然となりましたよ(笑)。このアルバムは私の永遠の愛聴盤です😏。

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ジャコパス・ビッグバンド肯定派にとって嬉しいコメントありがとうございます♪

Kawai Andyさんからのコメント。

過去の多くの素晴らしいビッグ・バンドが消えて行ったことを油井さんは痛感していて、ビッグ・バンドを維持して行くことの現実的な困難さを感じていたんでしょうね。だからジャコのビッグ・バンドを続けて行く必然性に疑問を感じたんじゃないでしょうか?
しかし、浪費から生まれる文化や芸術もあります、音楽聴くのも浪費的行動そのものなので、岩浪さんは鋭いです。音楽で食べてる側のバンド運営はある意味、「投資」と思います。

おっしゃるとおりですね。
特に、「浪費から~」のくだり、まったくその通りだと思います。

御駄賃取郎さんからのコメント。

高野雲さん・・今日の回を聴いていてわかりました。。

つまりマスターはジャズ界の「ニカ男爵?」みたいなおかんがえのありがたい庇護者であり、私はボブ・ワインストック?のごたる人間なんだなあ・・と。

こうかんがえると、「村上春樹」「ウィントン・マルサリス」への趣向もおおいに納得がいきますです。。。

ニ、ニカ夫人?!
そ、そんなスゴ素晴らしい人じゃないですよ…(大汗)。

御駄賃さんもワインストックではなく、むしろ批評眼がしっかりしていたキープニュース系の方なんじゃありませんか?

花野夏さんからのコメント。

こんにちは、花野夏です♪
僕がジャコで聞くのは、ウェザーリポートやソロアルバムではなくジャコ・パストリアス・ビッグバンドとジョニ・ミッチェルだけです。ビッグバンドなんてネーミングにするからいろいろ小うるさくなるわけで。英国のジャズやプログレを経由した耳で聴くとめちゃくちゃ新鮮に感じます。(僕自身も含めた)ジャズファンの理屈っぽさから離れたくなるとき、聴きたくなります。それではまた♪

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

シンセサイザーのチープな平均律の音を聞いていたら、ビッグバンドの分厚いブラスの音が欲しくなる気持ちは良くわかります。ついでに、生の弦も入れて音の空間を埋めて …

永井勉さんからのコメント。

雲さんのジャコ愛が凄いです・・・WWWW
マイ・ベースもフレットレスだし・・・WWWW

永井さんのロバート・フリップ愛に近いのかもしれません。
もちろん好きなんですが、「くっそー、カッコいいけど、こんな超ムズかしい見本を残しやがって(オレには無理過ぎるじゃん!)」という思いもあります(笑)。
ベース弾く人の意識のハードルを2段も3段も一気に引き上げた張本人でもあります。もちろん、それは良いこと、良い功績なんですが、ベース弾かない人、ベースのことをあまり知らない人から、いきなり「ジャコな感じ」を期待されても、こたえられるわけがないっっっっ!(涙)

永井勉さんからの返信。

楽器を少しでもかじると自分のアイドルプレーヤーは
いますよね・・・m(__)m
おっしゃるとうりハードルが高いプレーヤーに憧れて
います・・・m(__)m
別にプロになれるわけがないし発表の場もないのに何故
楽器を日々弾いているんでしょう・・・m(__)m

何故楽器を日々弾いているんでしょう

うーむ、言われてみればそうですね…(゜Д゜)

別にプロになれるわけでも、目指しているわけでもないのに

そうですね…(゜Д゜)
でも気づけば弾いてる自分がいる。

それは、きっとアレですよ、えーと、私たちはホモ・ルーデンスだからですよ。

「ホモ・ルーデンス=遊ぶ人」であると唱えたのは、オランダの歴史研究家のヨハン・ホイジンガですが、彼は「遊びは文化に先行しており、人類が育んだあらゆる文化はすべて遊びの中から生まれた。つまり、遊びこそが人間活動の本質である」と唱えています。

その遊びとは、人を完全にとりこにし、それは物質的利益と結びつくわけではなく、何かの効用を織り込まれているものでもなく……、と説明されていますが、まさに物質的利益(お金儲け)とか、見返り(プロになる)といったことなど考えずに、ただひたすら夢中になってい楽器を弾く(=遊んでいる)私たちは、正しく「人間」なんですよ、きっと。

ジャコはやっぱりかっちょええ!

@jazzarchive

Jaco Pastorius – The Chicken • Live in Montreal 1982. #jazz #bebop #jazzfusion #jacopastorius #jazzmusicians

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