ブルーノート総選挙 ベスト20枚〜『ジャズ批評 210号』2019年7月号より

投稿者:

以前発売された『ジャズ批評』の特集「ブルーノート総選挙」を動画で紹介しています。

コメント

坂巻洋さんからの絵文字。

😃🌵🍒💚

ぽんかんさんからのコメント。

ソニー・ロリンズの『ヴィレッジヴァンガードの夜』の2位は意外でしたね。
超大物の代表作ですが、音質はいまひとつだし、
ピアノレストリオは万人にウケるフォーマットではないから、
今回におけるコアな人の共通項がこれだったんだなと思いました。

個人的にデクスター・ゴードンの『ゴー』が上位に入らかったのが意外でした。
ジャケットの”インスタ映え”も狙える代表作なんですけどね。

2022年にリヴァーサイド総選挙が行われましたら、
打倒『ワルツ・フォー・デビィ』を目指して頑張りましょう。

サンジョルディさんからのコメント。

ネタです。ブルーノートファンあるある。アルバムを手にとる度、心の中でアルフレッドに「ジャズを記録してくれてありがとう」と言う。やはり1500番代が最高だ。カラージャケットはブルーノートに似合わない。アルフレッドとの約束を守ったコルトレーンは偉い。ブルーノートのロリンズは、内心vol2が最高だと思う。『クール・ストラッティン』に少し飽きてきたけど、言えない。1568が総選挙で上位に来ないのは、トランペットの音色がモブレーと合わないから。モブレーは、ミドル級チャンピオンでも、B級テナーでもない。ジミー・スミスのアルバムがみんな同じに聴こえる。あと2枚、ヘビーフェイスのリーダー作が欲しかった。『スイート・ハニー・ビー』が結構好き。ハービーは、僕らの青春。『サムシング・エルス』が1位なのは、ここだけの話、マイルスの呪縛。ちゃんとリハーサルを行うところがプレスティッジと違うところ。でも、RVGの録音したプレスティッジは好き。
勝手にブルーノート総選挙①ハンク・モブレー『ハンク・モブレー』②『カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズvol 1.2』③ケニー・ドーハム『カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム』④ドナルド・バード『バード・イン・ハンド』⑤ジミー・スミス『バック・アット・ザ・チキン・シャック』⑥ハンク・モブレー『ワークアウト』⑦グラント・グリーン『サンディ・モーニン』⑧フレディ・ハバード『レディ・フォー・フレディ』⑨ジョン・コルトレーン『ブルー・トレイン』⑩ソニー・ロリンズ『ソニー・ロリンズvol2』

花野夏さんからのコメント。

我が意を得たり、フレディー・レッド!

コメントいただきありがとうございました。
本日アップの動画にコメント返しをしていますので、
よろしければお聞きになってみてください。

今後もよろしくお願いいたします。

花野夏さんからのコメント。

「サイドマンの演奏が凄すぎて選ばずにはいられない!」
そういうアルバム、ありますよね。
フィリー・ジョーがカッコよすぎて、ハンク・モブレイのこれとソニー・ロリンズのこれは
絶対に外したくない!とか。こういう企画を考えるのは楽しいです♪
もちろんダントツの1位は『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』。
もし自分がジャズ喫茶をやっていたとしたら、開店初日の一発目にかけるアルバムはこれです。
昨夜も鑑賞しましたが、本当にすごい。何百回聞いても飽きることのない永遠不滅の作品だと思います。
「チュニジアの夜」の2つのテイク(午後の部と夜の部)の印象が違いすぎて
聞くたびにニコニコしてしまいます。僕が好きなのはピート・ラロッカが叩いている方です。
高野さんもそちらをお好きだったような。ジャッキー・マクリーンのアルバムでもラロッカは
めちゃくちゃ面白いリズムを叩き出していましたが、この「チュニジアの夜」も最高です。
ということで以下は僕が選んだ20枚です。ではまた♪

① ソニー・ロリンズ/ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
② マイルス・デイヴィス/オールスターズvol.1&2
③ セロニアス・モンク/ジニアス・オブ・モダン・ミュージックvol.1&2
④ ソニー・ロリンズ/ Vol.2
⑤ ハンク・モブレイ/ノー・ルーム・フォー・スクェアーズ
⑥ ウェイン・ショーター/ジュジュ
⑦ ソニー・ロリンズ/ニュークス・タイム
⑧ ウェイン・ショーター/ジ・オール・シーイング・アイ
⑨ リー・モーガン/Vol.3
⑩ フレディ・レッド/シェイズ・オブ・レッド

追記。最初に投稿したピート・ラロッカのドラミング評を笑った部分は訳あって削除し、
再度投稿しなおしました。もし読まれていたらごめんなさい….(汗)。
ピート・ラロッカのドラミングを「荒削り」と書いていたAmazonのCDレビューの人を
「耳悪い~(笑)」と笑う内容でしたが、今、高野さんの動画のソニー・ロリンズ特集を
聞き返していたら、高野さんもラロッカのドラミングを「乱暴でラフなドラム」と評して
らっしゃいました。ヤバっ….高野さんを笑ったと誤解されちゃう…と思った次第で…(汗)。いや、「荒削り」と「乱暴でラフ」はニュアンスが違いますよね、うん、違います(キッパリ)。ラロッカって元々はラテンのティンバレス奏者だったので、若干ジャズの文脈からは逸脱した叩き方になったんじゃないか?と勝手に僕は思ってるわけで、決して荒削りな未熟さとは違うような気がしてるんです。それでもまあ、あの超長い魅力的なドラムソロは乱暴ではありますね(笑)。ではまた。

Nobuyuki Maruyamaさんからのコメント。

このスレとは関係ないですが、音質的にはBlueNoteよりContemporary、Prestage、Reversideの方が好きです

ブルーノートはよくも悪くも独特ですからね~。
個人的にはテナーサックスの音が迫力あって好きです。

noelle peachさんからのコメント。

ソニーロリンズだとvol.2の方が好きです。

created by Rinker
ユニバーサル
¥1,364 (2024/04/20 06:51:36時点 Amazon調べ-詳細)

ほいちゃんさんからのコメント。

カフェボヘミア入ってた😭
Minor’s holiday 今までの人生で聞いた曲で一番好き😭

とっても嬉しいコメントありがとうございます。

穴水昭弘さんからのコメント。

個人的には2位(ヴィレッジヴァンガードの夜)と10位(バードランドの夜volume1、volume2)は逆ですね…

サイレントピーポーさんからのコメント。

こんにちは、もともとgshockのブルーノートのコラボ時計の新古品を買って知った20代です。
もともとロックやポップスをよく聞いていたのですが某SF系カウボーイの映像作品を見たきっかけにジャズの世界を知りました。
自分の音楽教養のためにと、すでに知っていたブルーノートの名盤から聞いてみようと検索をかけたところこの動画に出会いました。
この動画に挙げられたアルバムを端から端まで聞いてみようと思います。

>この動画に挙げられたアルバムを端から端まで聞いてみようと思います。
是非!
きっと後悔はしないと思います。

created by Rinker
松坂
¥5,037 (2024/04/19 14:24:41時点 Amazon調べ-詳細)

サイレントピーポーさんからの返信。

ってかブルーノートってレーベルのことだったんですね、勉強不足でした。

放浪猫道士さんからのコメント。

バードランドはピーウイの台詞まで脳内再生できる位聞きこんでて好きですが、
モーニンはドラムサンダーやカムレインとか、名演名曲の総合性で上回った感じでしょうね

ピーウィー・マーケットのアナウンスまで聞きこんでいるとは!
凄い!
素晴らしい!
それに比べると私はまだまだですな。
頑張るぞ~!

hhh iiiさんからのコメント。

the three sounds や Stanley turrentine、Joe hendersonも入ってなかったのが残念と同時に驚きでした。名盤総選挙なら納得できますが。 やはり彼らは裏キャラ的な扱いなんでしょうか?

三桝範康さんからのコメント。

私はO型星人なのでジョンコルトレーン(O型)のインプレッションですね、、、脳思考は🆎型なのでマイルス・デイヴィスです ロリンズはB型星人なので🆎型風のアルフィーだけが好きですね 貴殿はB型星人では

当たりです!😅

adlibjapanさんからのコメント。

ジャズ批評誌でということは評論家や著名人が選んでいるのだと思われます。こういった場所で募集されたらまた違った結果になりそうですね。