ジョン・コルトレーンのブルー・トレイン~ジャズおすすめ音源

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テナーサックス奏者、ジョン・コルトレーンがブルーノートに残したアルバム『ブルー・トレイン』の魅力を語った動画をアップしました。

コメント

永井勉さんからのコメント。

ホーン・アレンジがかっこいいですよね!!
テナー・トロンボーン・トランペットの組合せ・・・
かっこいいですよね!!!www
個人的にはカーティスフラーの艶の部分がええな~~と感じました!!

ホーン・アレンジ、おっしゃるとおりだと思います!
カーティス・フラーに耳がいくなんて、なんとも「通」ですねw

Takamitsu Hayashiさんからのコメント。

僕はブルーノートの1色のフィルターを貼ってるようなあのジャケットが好きで写真集まで買っているんですが、当のデザイナーが自作を売り飛ばしてクラシックのレコードを買っていたという話は知らなかったので笑ってしまいました😄

私も、リード・マイルスの、というか、ブルーノートのジャケットのデザインが好きで写真集、昔買いました。
本当、大胆で迫力ありますよね。
リード・マイルスの逸話を知ってからというものの、思い入れのないところからかえって大胆になれるんだなという目線で改めてジャケットのデザインを見ると、さらに興味深くなりますよね。
たとえば、ホレス・パーランの『アス・スリー』の数字のデザインなんかは、たぶんタイトルを聞いて「ああ数字か」ってことで、4とか6とか5を並べたのかな?とか(笑)。
デクスター・ゴードンの『アワ・マン・イン・パリ』の場合は、「そうかフランスか」ってことで、タイトルをトリコロールの赤白青にしたのかな?とか、いろいろと想像が広がります♪

奥野眞琴さんからのコメント。

ブルーノートの4人衆の一人、デザイナーのリード・マイルズのジャズ嫌いって、
初めて知りました。雲さん ありがとうございます。
本作の傑作性をリスナーを納得させる解説、云いですね。
私は「モーメント・ノーティス」にやられました。

ありがとうございます😊

田舎の森万能論者さんからのコメント。

私のジャズの入口はこのアルバムでした!
キャッチーでメロディアスな曲が多くて初心者の私でもすんなり聴けて、ここからジャズの魅力を知りました。
モーメンツ・ノーティスやレイジー・バードが好きなり、そこからリー・モーガンなど他のジャズマンも聴きはじめたりして、ジャズの世界がどんどん広がっていく楽しさみたいなものも教えてくれたありがたいアルバムです!
ジャズ歴3年目に差し掛かる若造ですが、雲さんのチャンネルのおかげで、毎日私のジャズの世界は広がってますw

ありがとうございます😊

グリニッジ・ヴィレッジのチャーリーパーカー(遠藤五郎)さんからのコメント。

いつも楽しく拝聴させて頂いてます。雲さんのおかげで日々様々なジャズの知識を学ぶことができています。
ホーンアレンジ、メンバー、ジャケットデザイン、各人のソロ、音質全てにおいて完璧なアルバムってなかなかないですよね🤔そんな数少ないアルバムの一つがこのブルートレインだと中学生ながらも思います。私がジャズにハマったきっかけもこのアルバムにあるということで特に思い入れがあります。
このアルバムではリーモーガンのソロに一発でやられました。コルトレーンやドリュー、フラーのソロも素晴らしいのですが、いつもリーのソロが来るのを楽しみに聞いています。こんなにクールなペットを吹く人がいるんだといつも驚かされます‼サイドワインダーや後年のアルバムもいいですが、この頃のリーが一番輝いていたのではないかと感じます。雲さんはどう思われますか?

仰るとおりだと思います。
ホント、何からなにまで全部いいですね!

グリニッジ・ヴィレッジのチャーリーパーカーさんからの返信。

返信ありがとうございます😅雲さんに共感していただけて嬉しい限りです😊
何度も質問してしまって本当に申し訳ないのですが、リーモーガンがリーダーのアルバムで特に好きなものはありますか?(個人的にはBLP1578 The Cookerが大好きです‼)

ライトハウスのライブ盤が好きですね。スタジオ録音だと、リー・ウェイが好きです。

グリニッジ・ヴィレッジのチャーリーパーカーさんからの返信。

LeeWayいいですよね〜☺️分かります‼マクリーンとの相性抜群ですし、ブレイキー、ポルチェン、ティモンズのリズムセクションも完璧ですよね。一曲一曲が長尺で聴きごたえがあります。(特にthe lion and the wolffはティモンズのイントロ?からカッコよくて好きです)
まだライトハウスのライブ盤は聞いたことがなかったので、今度また聴いてみます‼

グリニッジ・ヴィレッジのチャーリーパーカーさんからのコメント。

live at the lighthouse聴きました〜😆70年の録音とあって、50年代から60年代のリーとは異なる魅力を感じますね‼新しいスタイルに挑戦しながらもペットから出る華やかな音は健在ですね‼やはり、speedballはかっこいいですねーーー‼‼

勢いがあっていいんですよ。

グリニッジ・ヴィレッジのチャーリーパーカーさんからの返信。

そうですーー‼聞いてて凄く爽快感、疾走感がありますよね‼

早春さんからのコメント。

Moment’s Noticeですか…イイ曲だなぁとは思っていましたが、そんな難しい曲だとは知りませんでした…私はBlue Trainでやられた口だったんで、一曲目ばかり聞いてなかなか2曲目まで辿り着きませんでした…(笑)。もうリーのブリリアントなハリのあるソロに惚れ惚れします。動画でも言及してましたがおっしゃるとおりだと思います!私はリーの最高の演奏は何かと訊かれたらBlue Trainだと答えると思います(笑)。(私の乏しい知識の中でですが…(笑))あれだけ難しい目が回るようなソロをノーミスで吹ききっていて、カッケー!って感じでした。リーの暴れん坊的な奔放なソロが大好きです(笑)。と、言いつつ、カーティスのソロもまた良いんですよね。フラーのこういうワイルドなプレイは大好きです!(ワイルドなトロンボーンと言うと、Horace SilverのCape Verdean BluesのJ.J.も大好きです!これの解説動画とかやって頂けませんかね?是非お聞きしたいです!)Moment’s Noticeでも、(たしかにちょっと頼りないですが(笑))フラーらしい温かい音がとても良い!自分のアルバムでのプレイも良いんですが、他人のアルバム(このアルバムやMode For Joe)でのフラーも捨てがたい…
でもコルトレーンはどうなんだ!と聞かれると困ってしまうんですよね…。私はハードバップが大好きでして、コルトレーンも勿論凄いと思いますし、嫌いな訳ではないんです。でも凄すぎて好き嫌いの前に圧倒されちゃって、お恥ずかしい事にあまり聞けていないです…。何かいいアルバムとかありますかね?

ハードバップの要素もかろうじて残りつつも、かなり脱却しつつある『バイーア』の《ゴールズポロ・エキスプレス》なんかどうでしょう?!

アキバ組さんからのコメント。

今年からジャズを好きになった10代なのですが、ジャズにハマったきっかけはマイルスの「Birth of the cool」とウェス・モンゴメリーの「A Day in the Life」、コルトレーンの「Blue Train」でした。この3枚は自分が想像していたジャズという感じで入りやすかった印象です。

コメントありがとうございます!
今後もどんどんジャズを聴いていってくださいね。

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