コメント返し〜ポールジャズ男さん&御駄賃取郎さん

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先日アップした動画「ポール・ジャズ男さんとロッド・スチュアート~スタンダード」(こちら)に動画視聴者さまよりいただいたコメントへのアンサー動画をアップしました。

コメント

オカハセちゃんねるさんからのコメント。

雲さんの後半の話を聴いていてふと思った、けども動画の本題とは少しズレてるコメントします。

なんか優れたインプロバイザーって【もの凄く正直な人】か【もの凄く大嘘つきな人】かどっちかなのかなと思いました。
逆にその中間的な性格のインプロバイザーは上手いけどつまらない人が多いような気がします。
【もの凄く正直な人=マイケルブレッカー】【もの凄く大嘘つきな人=スティーブグロスマン】(笑)

御駄賃取郎さん⇒オカハセちゃんねるさん

お説に同意させていただきます。ほかにあげるなら「おそろしく大ぼらをぶち上げる、悪のりしまくる人=ジョニーも・グリフィン」とか「コルトレーンなら完璧マスター=ビリー・ハーパー」もあり?ですかねえ?笑

昔地方の某ジャズ喫茶の座談会で「オスカー・ピーターソンの弾くバラードとパウエル、ウィントン・ケリーなどの弾くバラードではどちらが好きか?という会?がありましたが、結果は圧倒的に後者が多かったみたいです。多分アメリカでやれば「抑えたピーターソンのほうが上だ!」という結果になるんかいなあ?ww

空気太郎さんからのコメント。

レコードは聴かないのですか?

自宅ではまったく聴いてません。

御駄賃取郎さんからのコメント。

私のいつもの駄文をおとりあげくださりありがとうございました。私の投稿が「保留」となっていたことは自分でも十分心当たりがあります。。まったく別の件で過激すぎる投稿に対して「削除要請」がありましたので。(^^ゞ

「例の企画本?」の話題ですが、個人的にはとても、とても興味がありますので、形式はどうであれ実現されますことを切望しております。

思いますに、我が国での「ジャズブーム」といいますのは、ブギ・ウギがはやった戦前から戦後ビバップがおこった時代、そしてモダンジャズの時代からほぼ平行しておこった「オーディオブーム」と「ジャズを芸術として認可させよう運動?=(アルバム「スピリチャル・ネイチャー」に象徴される時代?)からクロスオーバーから現在の「新・伝書鳩派??」にいたる「滅びの道」を歩んでいる現在、オーディオブームを経験したジャズ世代のこだわりは、ぜひ!なんらかの形で残すべき文化遺産だと思っています。

あのグローバーワシントンの大ヒット作「ワインライト」の録音が1980年!だったことを改めて知り、まさに驚天動地!の思いです。なんとなく(2000年頃だったかな?)と錯覚していました。。

高野マスターこそ、現代のジャズフアンの新・旧世代のまさに中間世代としての視点を感じさせてくれるお方だと思っています。

ジャズは、モードであれ、フリーであれ「歌心」を感じさせない人は聴いていてつまらないだけに思います。
最近はつくづく「モード形式への疑問」を感じています。単に長時間演奏可能というなら「酔っぱらいの世話をそう長くはやれんわなあ・・・」と思います。

私の夢は、今こそ「高野さん、かまいちさん、早春さん、イーグル後藤さん、寺島靖国さん」による「今こそジャズの本音を語ろう」討論会企画です!実現するなら満身創痍?状態であろうとも、たとえ、はってでも?「見たい!!」と思っています!

どーして皆、論争が好きなんだろ?
どーして皆、戦わせたがるのだろ?
どーして皆、人の「たわ言」が好きなんだろ?
……なんて思ってしまう今日この頃です。

もちろん、評論家先生のお書きになるもの、お話になられることは「お勉強」になるかもしれませんが、私のYouTube動画なんて、単に感想を語るだけの気分転換を兼ねた「たわ言」なんですけどね……。
「啓蒙」しようなんて気持ちはないし、まあ同感していただければ、もちろん嬉しいですけど、まあそれだけなんですよね(笑)。

そんないい加減な気持ちでアップしているテキトー動画を聞いてくださる方には感謝いたしますけど、チャンネル登録者が7000人もいること自体、結構異常事態なんじゃないかと(笑)。

みんな、ジャズのこと知りたければ、こんなテキトー動画聞いてないで、本読もうぜ、本。
寺島さんの本とかは趣味で読んで楽しめばいいけど(爆笑)、油井先生や後藤さん、村井さん、小川さんの本なんかは結構栄養たっぷりだよ〜ん、と思ってしまいます。
あと、粟村政昭氏の『モダンジャズの歴史』なんかは本当勉強になりますし、素晴らしい本だと思います。ま、この本は現在入手困難のようですが……。

ま、甘いお菓子やスナック菓子ばかり食べてないで、たまにはきちんと調理された食事もしましょうということですね。

スナック菓子ばかりを食べていると、糖質や脂質・塩分の過剰摂取につながり、体にも脳もよろしくない。デブでバカになってしまいます(笑)。
で、いうまでもなく、私はスナック菓子の製造者(という自覚アリ)。
食べてもらえれば、もちろん嬉しいけれど、過剰に入れ込まず、しょせんお菓子なんだから、食べ過ぎ注意、ほどほどにね(汗)という思いもあります。

高松貞治さんからのコメント。

私は高野雲さんの本が出たら、すぐに買いますよー😊

ありがとうございます!

高松貞治さんからのコメント。

あまり知られていませんが、「Sailing」はロッド・スチュワートの代表曲ですが、実はカバーで、オリジナルは、イギリス出身のサザーランド兄弟というグループのオリジナル曲です!

御駄賃取郎さん⇒高松貞治さん

ありがとうございます。この話題、まったくしりませんでした。・・ので「墓場までもっていき」「閻魔サマの前で自慢したろ?」と思いました。。

kamaichi2002さんからのコメント。

雲さん、この動画の後半、めちゃくちゃOUTしてますよねー。僕もビ・バップやってたつもりが、だんだんOUT~FREE化していく演奏してましたヨ。ピアノがハンコックみたいなやつだったので、最後は正気にさせてくれましたね。
「排泄物は排泄者と運命を共にしない」というレーニンの言葉を想起しましょうね!

永井勉さんからのコメント。

あっしは、ロッド・スチュアートだったら
フェイセズかジェフベックグループの2枚です・・・
フェイセズ

ジェフベックグループ

ですね・・・W
多分聴いてきた世界観が真逆ですよね・・・
本とライブトークに関しては、何かバンドのライブとレコーディングによく似ている
感じがしました・・・
ライブはやりきり・・ごめんなさい・・なんですが
あっしもインディーズで3枚CDを出しているんでレコーディングはやり直しの連続でした・・・
本の例えかも・・・
雲さんが 今を悩むのは、成長を止めない我だと思います!!!😅😅😅

博 橋本さん⇒永井勉さん

ロン・ウッドを迎えたいストーンズと、ストーンズに入ってみたいロン・ウッドのために、ハッピーだったフェイセズを解散したロッド・スチュアートの心意気に乾杯😊😊😊

永井勉さん⇒博 橋本さん

流石です・・・
フェイセズではギタリストだったのに
ジェフベックグループではベーシストだったロン・ウッド・・・
その稀なリズムセンスは凄かったです!!
加入する前からストーンズのライブには参加していましたよね。😅😅😅

博 橋本さん⇒永井勉さん

キースにとっては最強の相棒になったと見えますね。
それも既に、軽く四十年を超えちゃった😅
呆気に取られるほどの長い年月。ずっと聴いてた😅😅😅

人力飛行機さんからのコメント。

動画の中の主さんのお話聴いてて。なんか書籍の出版計画があるんだけど、予想売上がなんでも50部から100部でしたっけ。で、電子書籍だとその3倍を見込める。で、どうするのか出版社と打ち合わせ中。2024年初めにはなんらかの回答が出そうである。今は電子書籍が発展してる最中である。部数も紙よりも多いとか。

この話。あんまり他人事には思えない。数年前に私も某出版社に、某企画持ち込んで、いつの間にか頓挫してたんですよね。ちょうどまだ世に出ていない貴重な(と私はみたんですが)素材(或る、もう全員逝去してる著名な学者が議論している音源3時間。どこにも出たことはないシンポジウムの音源)が手元にあったので、出版社に「こういうのありますけど」と持ち掛けたら「一度見せてもらえますか?」と。でCD-R郵送してみてもらって。回答が「会社で討議しましたところ、なんらかの形でこれを出そうということになりました。詳細はまだ未定ですが」という。

それが5年くらい前で、その後、本も出ないし連絡もないし、どうなったんだろう。結局中止か?と思って。でも出版業界てそういうの、あるあるなんだろう。まいいか、とノンビリしてたんですね。しかし最近、私もいつまでまあ生きてるかも分からないし、最近病院通いしてるし。数年の命とかそういうのはないんだけど。あの素材だけはなんとかして世に出したいな。あそこでは出せないと言うなら別の会社や媒体でもいいから出したいなと。ちょっとあのときの担当者にもう一回どうなったか聞いてみよう。で、最近久しぶりにそのときの担当者に連絡。部署が変わってて、某雑誌の編集にその人は移ってた。訊くと、私にはあのときああいう話をしてたけど、その後、とくに進展はさせなかったらしい。私は事情は聞かずに、とにかく、私としてはあの音源はかなり貴重で、そういう世界の人が知ったら垂涎でしょう。そちらで出せないならまた別の手段をとらなきゃいけない。出せそうですか?と訊いた。で、その方は(特に闇世界みたいな口調ではないし普通のサラリーマン風。信用置けない風ではない)もう一回社長に訊いてみますと。こちらがしつこく催促しなかったのも原因かもしれない。ああいうとこは色んな出版計画があって、採算とれそうなものから優先するんだろうし。そのとき彼に色々聞いて「遺族から待ったかかりました?」とか。そういうのでもないらしい。やはり採算か。わかりませんが。また時間たったら現況確認で連絡しますって切りましたけど。

まあとにかく会社って営利活動だから利益出さないといけない。同人誌じゃない、てことなんだろうなと。動画聴いて思いました。良い素材だからといって簡単には形にはならないな。難しさがあるなと。

そういう著者さん全国にいっぱいいると思います。
まさに、仰る通り!
出版社にもいたし、本も出しているので、両方の立場と気持ち、よーく分かります。
ま、分かったところで、何も出来やしませんけど…(涙)

TAKESI0506さんからのコメント。

ロッド・スチュワートについては、昔クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(C・C・R)というアメリカのロックグループがあったのですが、72年に来日した時のインタビューで「イギリスで大人気のロッド・スチュワートやTレックスはいかがですか?」という問いに対して、ドラマーのダグラス・クリフォードが「オー、ロッド・スチュワートは大好きだ!、でもTレックスは嫌いですね」と言っていたのを思い出しました。
 電子書籍端末のKindleは、8年前に購入して日夜愛用してますけど、特に字の大きさを変えることができるというのは老眼の身には本当にありがたい。
 電子本で以前から疑問なのは、電子本というのは印刷、紙代、物流コストがほとんどかからないはずですから、紙の本よりずっと安くてもよいのではと思うのですが、価格が大差ないのは何故なのでしょうか。
 もちろんこういう疑問を持つのは素人の浅はかさで、電子本には紙の本にはないコストがかかっているとか、著者に対する印税とか、なんやかやと色々原因があるのだろうとは推察しますが……😢