動画「まん?!〜ジャズは芸術か?POPSか?それとも?」(こちら)に視聴者さまよりいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
コメント
齊藤基一さんからのコメント。
いつも
雲さん動画
楽しんでいます技術のジャズ
か
センスのジャズ
かどちら
を
取るかはその人の
センスの
ような
気がしますこれからも
楽しい
動画
期待して
いますblues guitarist
70才
齊藤基一🎻🎵🤗
いつもありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
技術とセンス、
両方大事だと思うし、両方の要素に惹かれるのではありますが、
どちらか一方、となれば、私の場合は「センス」の方になりそうです。
御駄賃取郎さんからのコメント。
オリンピックをオールナイト・ロングで見放題の御駄賃です。やはりスポーツも音楽も、観客がありきでこその盛り上がりですね。前回の東京大会は無観客でしたので、記憶に残る場面が思い出せないのです。
よく?ミュージシャンが「俺の音楽を聴きたい人間が一人でもいれば、俺は喜んでやるぜぃ!」とか、ジャズマンが、レコードだけの俺を評価しないでくれ。もっとライブもみて評価してもらいたい。」なんぞとテメエ勝手な屁理屈をぶちやがりますが、アホぬかせ!としか思いません。そんなキレイゴトをぶっこくからジャズ人気は落ちコム・オンリーなのではないかしらん?・ω・・・(なら?孤島に住むジャズフアンなんぞ・どうすればいいのだ?だからレコードで力がだせないヤツのいいわけだな。)と思っています。
さて、「キャバレー・バンドだけはやるな!」と言われた理由ですが、雲さんがご想像のとうりです。
当時流行った?有名ジャズマンのジャズスクールでは馬鹿の一つ覚えのような合言葉でした。(今でもか?)主な理由としてはそんなに簡単にゼニもうけをやられたら、自分のところにジャズなどならいにこなくなる、という恐怖心?からと、(そんなにジャズを学ぶことは簡単ではないのだ)という建前からだったと思います。
それらすべては「カッコつけ」のポーズにすぎないと昔からおもってきました。
自分は才能がないのでプロになることはハナから諦めていましたので「冗談こくな!」としかおもいませんでしたが、その後のそれらのセンセ達の多くが自然に消えて行った姿を数多くみてきました。。
ところで皆様に是非お尋ねしたいのですが、ご自分でアルトサックスをプレイする方以外の方で「パーカー大好き!」と公言されるお方!いったいレコードやCDが出るたびに本当に買っておられましたか?
私の経験上、CDの売れ方のあまりの悲惨さ?の実枚数を知れば、(みんなミエをはっておるなあ?)と実感しています。。映画「バード」を筆頭に、多くの映画版のジャズ映画は「白人の黒人ジャズへの贖罪意識から作られた。」と思っています。m(_ _)m
>「俺の音楽を聴きたい人間が一人でもいれば、俺は喜んでやるぜぃ!」
この気持ち、なんとなくわかるなぁ、ミュージシャンじゃないので実際は違うのかもしれませんが。
まさに、私のYouTube動画が、わりとそういう意識で運営しているんですよ。
聞いてくれる人(くれているであろう人)数人に向けて喋っているようなところがあります。
だから、人数がいたずらに増えてしまうと、そりゃ再生回数が増えて広告収入も増えるので嬉しいは嬉しいのかもしれませんが、そのぶん、新規リスナーに私の「適当表現」の化けの皮(?!)が剥がされるのが怖い、恥ずかしい、という恐怖感(というと大袈裟ですが)というか、なんか調子狂ってしまいそうな不安もあったりします。
であれば、少人数ではあるけれども、なんとなく分かり合えている(ような)人たちと、内輪でぬくぬくとオバチャンの井戸端会議みたいなことやってた方が心地良いし、傷つかないし、という村社会の住人というか、よくわからんヨソ者シャットアウトしていたいという鎖国願望みたいなものもあったりします。
私の場合、動画アップするのは趣味というか心の健康のためなので、広告収入はまったく気にしていないので良いのですが、音楽を生業となった場合、やはり食っていくためにはお客は多い方が嬉しいと思うでしょうが、その一方で、ヘンな輩にヘンな因縁つけられたくないから分かってくれる少人数のファンを相手にしているだけの方が心の平静が保たれるだろうという矛盾した気持ちがあるんじゃないかな、と思いました。
多くの人に広めたいという意識と、無理して客数増やすことの(想像上の)恐怖感みたいなものもあるのかな?と。
勝手な推測ですが(汗)。
だから、俺は有名になりたい、客を増やしたい、だから批判上等、罵詈雑言上等、受けて立つぜ、といった「覚悟」がないとメジャーにはなれないし、覚悟があったとしても、なかなかメジャーな存在になれないのが「ジャズ」ってやつなんでしょうね😂
ちなみに、私はまったく「覚悟」のない軟弱野郎なので、「タコ壺上等!」「村社会上等!」「ガラパゴス化上等!」なのであります😆
>映画版のジャズ映画は「白人の黒人ジャズへの贖罪意識から作られた。」
これ、黒人ジャズマンは、作り手側の白人の意識を敏感に感じ取っている人もいましたね。
たとえば、ディジー・ガレスピー。
例の『バード』ですが、「あれは駄作だ、見てないけど」とコメントしたそうです。
「見てないのに、なんで駄作だってわかるの?」というツッコミに対しては、「匂いでわかる」と返答したそうです。
その「匂い」というのが、御駄賃取郎さんご指摘の「白人の贖罪意識(≒上から目線)」なんじゃないかと思いました。
永井勉さんからのコメント。
いいっすね~~~
ジャズは技術とセンスという言葉だけで皆さん
凄く盛り上がりましたね・・・
齊藤基一さんの朴訥な投稿も良かったです・・・
ふと思ったんですが、企画です・・・WWW
短命だったけど、あなたが大好きなジャズプレーヤーは誰ですか??
限定3名までで、聞かせて下さい・・・
>齊藤基一さんの朴訥な投稿
そうなんですよ、最近時々コメントくださる方なんですが、なんだか味のある書き込み、これもセンスですね〜♪
>短命だったけど、あなたが大好きなジャズプレーヤーは誰ですか??
>限定3名までで、聞かせて下さい・・・
チャーリー・パーカー、チャーリー・クリスチャン、クリフォード・ブラウン
ですね。