以前アップした動画「ビッチェズ・ブリューのポリリズム〜油井正一氏が絶賛した複合ヴードゥリズム」(こちら)にいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
訂正:オランダのホイジンガは文化人類学者ではなく、歴史学者でした…💦
コメント
永井勉さんからのコメント。
多分、前回好評しているかも・・・・
私も高校2年生の1年間だけタミヤのプラモ創っていました・・・
しかしプラモの魅力を教えてくれた友人と大喧嘩・・・
プラモ・・・・辞めました・・・・・
発泡スチロールから電熱線で風景を創り木々を散々させ兵士を置く感じ・・・
時には紙粘土で小さなオブジェ・・・砂漠で穴を掘り戦車に爆弾を獲りつける兵士・・・
とにかくジオラマを創るにはまっました・・・WWWWWW
あはは、高校生の時の大喧嘩。
ありました、ありました、私もありました。
私も高2年生の時でした。
口論の原因は些細なことだったのですが、音楽の好き嫌いをめぐってです。
まあ、大人同士でも「あるある」なことではあるのですが、そいつは、楽器も出来ねぇ、大したことも出来ねぇくせに、いつも妙にエラそうに、いちいち色々なミュージシャンの悪口を言うのですよ。
嫌いなのはしょうがないし、嫌いだと言ったり、その理由を言うのは全然構いません。
だけど彼は「あと10年は基礎を学ぶべきだろうね」とか、「本音が見えてこない、本音をさらけ出さないのは所詮資本主義の犬だよ」とかなんとか、なんだかよーわからんことを偉そうなことを抜かしやがるんですわw
そのくせ妙にランキングというかビルボードの順位を気にしているようなところもあって、ジャパンは(確かジャパンだったと思う)ビルボードでベスト10にも入ったこともないようなバンドだから、所詮2流のバンドだとかなんとか抜かしやがるんですわ(呆)。
まあ、友達同士の他愛もない会話といえば、その通りなんですが。
で、私のことも、自分の好き勝手な思いを受け入れてくれると思ってくれていたからこそ、気を許して偉そうな評論家気取りの真似事を言っただけなのだと思います。
でも、今でもそうなのかもしれませんが、私、悪口とか批判は良いとして、それを言う人の、言葉選びとか、そこから滲み出る品性のようなもの? 下品というか卑しい匂いというか、批判の内容そのものよりも、その言葉にまとわりつく汚物のようなゴミ臭が生理的にたまらなく嫌なんですよ。
だから、本能的に自動的に攻撃モードになってしまうところがあって、
だから、そういうお前はなんなんだ? お前自分の顔を鏡で見たことあるか? お前は醜い。ミュージシャンの悪口を言ってる時のお前の顔は醜悪で吐き気がする、お前はもうこれ以上喋るな、お前は低脳で不細工で下劣だ。なのに安全な場所からイッパシの評論家気取りでエラそうなことを抜かしてる単なるゴミだ。人のアラを見つけて、見つけた自分を優秀だと思いたがってるザンネンすぎる豚野郎だ。アラ探しをして嬉しいか? それを指摘して何が楽しいんだ? 褒めてもらえるとでも思ったか? それを俺にしゃべって満足か? 嫌いなのは分かった。だけど嫌いな理由をエラそうにオナニってるお前が吐き出す空気がたまらなく不快だ。不愉快だ。俺を不快な気分にさせるな。ダサくてバカなお前の言ってることなんて誰も聞いてくれないぞ。可哀想だから俺はガマンして今まで付き合って聞いてやったが、もう限界だ。もうこれ以上何も言うな。悪口ばかり言うんなら、じゃあもうこれ以上無理して音楽は聞くな。お前は不細工でどうせ女にモテないだろうから、レコード買うなよ。レコード買うくらいなら、その金貯めて顔を整形しろ。その方が、お前のコンプレックスの捌け口に俺はならずに済む。楽器やったことのねぇ奴が楽器やってる奴の苦しみも快楽も分かるわけないだろ。そういう苦しみも快楽も知らずに、何者でもないお前が彼らと同じ土俵に立っていると思うな、お前は醜悪だ。ナメクジのようにヌチャヌチャと粘液たらしまくっているだけの気持ちの悪いただの粘着野郎じゃないか、オゾマシイぜ、吐き気がする……
というようなことを一気にまくしたてたわけですわw
そしたら、そいつ真っ赤になって怒って、でも腕力だったら負けると思ったのか特に殴りかかっては来ずに、信じられないとか、お前がそんなに暴力的な性格だとは思わなかったとか、ボクはお前に失望したとか、そういうお前だって大したこと無いじゃないかとか、まあブツブツと色々と言われました。
で、後日、彼は、高野憎けりゃ音楽も憎しと思ったのか、私が勧めたブライアン・イーノやジャパンやロキシーミュージックや坂本龍一やアート・オブ・ノイズ、プロパガンダなどのレコードをごっそり別な友人に売り捌いたようですw
やっぱり喧嘩しちゃうと、喧嘩相手が好きだったものが一気に嫌いになっちゃうことってありますよね…。
言いすぎました。
今となっては苦い思い出です(反省)。
とはいえ、大人になっても、やっぱり悪口言うのはいいんですけど、悪口言ってる人から悪臭が漂ってくると(イメージです)、やっぱりムカッとなっちゃう。
不思議ですね、御駄賃取郎さんのような露悪的なお下劣ワードには爽快感すら感じるのですが(おそらく前後の文脈や、はっきりとした主張があるからだと思う)、同じ罵詈雑言でも自分の「気づき」や「鋭さ(?)」を誇示したい下心や卑しさ漂う悪口だったり、「悪口言うのも自由だ、それの何が悪い?」といった下品な開き直りが見え隠れするような態度に対しては、いまだに不愉快になってしまいます。
20〜30代後半までは、その性格(?)が災いして、時々飲み屋では目上のオッサンたちと喧嘩になったものです。出入り禁止になった店もあります(涙)。
で、そういうのを自重するようになって、グッと我慢の子になったのは40歳になってからです。ラジオのパーソナリティになったことを境に、無名ではありながらも全国区の番組のメインパーソナリティになっちゃったことのプレッシャーと気負いから、これからは局や関係者に迷惑がかからぬよう自重しようと決めました。
でも、一回だけやらかしちゃいました(アホ)。友人に誘われた店に番組のディレクターを誘って行ったんですが…。その店のマスター?ママ?(オカマだから性別不明)が、私の知り合いのミュージシャンの陰口、悪口をこれでもかというくらいに言いまくるんですよ。さらに先ほどまでいたお客さんが帰ったら、そのお客さんの悪口も言いまくる、言いまくる。そのお客さんは、お店に豪華な胡蝶蘭の鉢植えをいくつもプレゼントしてくれていたにも関わらず、「アタシの好みじゃない花を贈りやがって、アタシがこの花嫌いだって知らないのかしら、全く迷惑な話だわ、フン!!」とマツコデラックスを不細工にしたようなオカマがほざきやがるんですわ。
だから、頭に来て、つい「テメぇ、ナニサマだ…」と(笑)。
そしたら、「なによ、この人! 出てって、出てって、もう出入り禁止! でもお代はいただくわよ。1人2万円と言いたいところだけど、5000円でカンベンしてあげる!」とちゃっかり、お代は請求されましたw
ま、食べた分、飲んだ分は仕方ないので皆で支払いましたが、メインディッシュはまだで、オードブルの小皿をちょっとしか食べてないんだけど、まあ、仕方ないですネ。
きっと私に同行したディレクター嬢は、こんな人に番組任せて大丈夫か?!と内心ヒヤヒヤしていたことでしょう。依頼、騒ぎ起こしてませんよね?と時々確認されるようになりました(涙)。
あ、そうそう、思い出した。この日だ。
ちょうど、スピーク・ロウ特集(こちら)を収録した打ち上げで、その店行ったんだ!
まだ若くて勢いあったなぁ。
さすがに、あの時以来、モメごとは起こしてません(涙)。
些細なことは、だいぶ笑って水に流せるようになりました……😂
永井勉さんからの返信。
凄い文字数・・・!!!!!・・・WWWWWW
老人ホーム(雲)の住人に揉まれてずいぶんと丸くなっきてますね・・・WWWWWW😅
はい、揉まれて揉まれて、もう桃のように柔らかくなってしまいました。
もう液体寸前です😅
この前、AI使って永井さんに長い返信書いたじゃないですか?
それに対抗して、人力でドバーッとキーボードを叩いて長文を打ってみたのですが、うーん、やっぱり追いつくのは、いや近づくのさえ無理ですね(当たり前…)。
テクノの打ち込みに追いつこうと、鍵盤を規則正しく連打したけど全然ダメで、しかも腱鞘炎になった昔の自分を思い出しました(涙)。
そう考えると、鍵盤ベーシストのmenonさんって、やっぱり本当に凄い!
⇒YMO ベース 全曲 弾いてみた Rocket Factory | Yellow Magic Orchestra イエロー・マジック・オーケストラ カバー コピー 鍵盤ベース menon
永井勉さんからの返信。
神です・・・・!!!!!!!!!