以前アップした動画「選ぶの大変!マイルス・デイヴィス・好きなアルバム」(こちら)に以下のようなコメントをいただきました。
Joeさんからのコメントです。
マイルスをやるならコルトレーンもいきましょうよ。順位はつけられないので思いついた順に。
❶『Crescent』バラッドアルバムなら断然こっちが好き
❷『The Complete 1961 Village Vanguard Recordings』コルトレーン vs. ドルフィーが聴きたくなった時
❸『Coltrane(インパルス盤)』地味な存在だけど至高のカルテットの初スタジオ録音盤
❹『Transition』あ〜疲れた!突っ走っるカルテット(録音日が同じ『Living Space』もいいぞ)
❺『Live in France July 27/28 1965』〈私のお気に入り〉が聴きたくなった時(『One Down, One Up』の同曲も捨て難し)
そうですね、マイルスもやるなら、コルトレーンもやらねば!と思い、「あなたの好きなコルトレーン5つを教えてください」動画をアップしてみました。
コメント
kamaichi2002さんからのコメント。
あの時、エヴァンスをプチっと切ってごめんなさい。酔ってたのかな?
私のコルトレーンベスト5枚は、以下の通りです。
1.ライブ・イン・ジャパン
2.ヴィレッジヴァンガード・アゲイン
3.アット・ニューポート
4.コンプリート・ヴィレッジヴァンガード(with dolphy)
5.トランジション
番外.ジャイアント・ステップス
ですね。
すべて疲労するアルバムばかりです。
さっそくのトップ書き込みありがとうございました!
>エヴァンスをプチっと切ってごめんなさい。
いえいえ、ブチっとされるだけの説得力を感じ、「ははぁ~、まいりました!」なド迫力選曲にひれ伏すしかありませんでしたよ。
たしかに、すべて疲労するものばかりですね(特に「1」がw)。
でも、『ジャパン』と『インターステラー』の違いはあるにせよ、ほぼ同時期の演奏だし、なんとなく今回私が動画で挙げたラインナップと傾向というか「求めるもの」は似ているような気がします。
今年も今日で仕事が終わり、やっとリラクゼーションタイムでした、、
杉田一雄さんからのコメント。
このお題はイイっすね?👍、楽しいですね?
まぁいまの気分で、高野雲さんおっしゃるアットニューポートのノンストップ「マイフェッバリット~」はイイっすよね、カッコいいです。 そして「インプレッションズ」! そうなんですよね!!エルビン!!、ブラシワークといいぶち破るバスドラといい!
アフリカブラスの「グリーンスリーブス」も宇宙へ飛んでいってしまう感がすきです。
「Naima」も好きな曲で、、ビレッジバンガードagainのほうで、アリスが弾くやつで、、これで四曲これから呑みながら「至上の愛」を、、一番ラストのアーチー・シェッブが吹くあの一音を、、(曲じゃないか)
コメントありがとうございます。
そ、そうだ!
『アフリカ・ブラス』忘れ取ったわ~!!!と思いました。
これもその日の体調と気分によってはベスト5に入る可能性が高いアルバムです。
Jさんからのコメント。
あ~ バラ~ドは 予測当たりましたよ
提案しま~す 今年の貴方のベストユアジャズは? エピソード込みで因みに
1 ライブインジャパン
2 チェインシングトレーン
3 バンガードat 61
4 酒のんでんので……アワワ~
J
お~ ディア ロード 忘れてた
J
いまネットで マーズはじめて聴きました なぜかデイビッドミンガス思いだして しまいました
J
>なぜかデイビッドミンガス思いだして…
えっ?そうなんですか?
デヴィッド・マレーの《デヴィッド・ミンガス》は大好きな演奏なんですけど、これに似ているというのは初指摘でした。
似てるかなぁとも思いましたが、でも、けっこう私の好みって、傾向があるというか自分でも気づかぬうちに似たような匂い、テイストを感じとっているのかもしれません。
2019 enchanさんからのコメント。
素晴らしい企画をありがとうございます!曲ではなくアルバムで行きますね!①至上の愛 ②BLUE TRAIN ③MY FAVORITE THINGS ④DUKE ELLINGTON & JOHN COLTRANE ⑤LUSH LIFE という順をいま思いつきました。これは聴いた(買った)順でもあるんですけどね。①は37年前ジャズ聴き始めの頃にレコードで購入。当時は(今も?)聴解力が低く『何これ?』て感じでしたが、フリーぽくないし全体の演奏時間が長たらしくなくボーカルまで入っているんで最近になって再認識。神に捧げた組曲を通して聴きたいです。②も同時期にレコードで購入。ジャケ買いでしたけど、モーガンやフラーとの共演って貴重ですし、Moment’s Noticeが好きで聴きたくなります。③はMy Favorite〜聴いてから2曲目Everytime We Say 〜に移っていくところがなんとも言えずいい雰囲気ですし、一風変わったSummer timeも力強くて。④は解説いただいたんで割愛。⑤は表題曲LUSH LIFEでガーランドのピアノと絡んでいくトレーンがなんとも言えずいいですし、豪快なテナーソロのイントロで始まるLIKE SOMEONE IN LOVEとかピアノレスの演奏も素晴らしい!
enchanさんらしいセレクトに納得、もしかしたら、明日になれば、これらのアルバムを選んでしまうかもしれません。
でも、『至上の愛』が1位なのには、ちょっと意外でした(?!)。
永井勉さんからのコメント。
私はとにかくベタでいきます・・・m(__)m
ジャラジャラ ジャーン
第5位は At Carnegie HallのSweet & Lovelyジャラジャラ ジャーン
第4位は Thelonious HimselfのMonk’s Moodジャラジャラ ジャーン
第3位は Blue Trainジャラジャラ ジャーン
第2位は Giant Steps第1位は My Favorite Things
です とにかくカッコ良さから選びました・・・m(__)m
お~、永井さんらしいセレクト!
モンク参加が2曲もある😆
永井勉さんからの返信。
メカニカルになる寸前の歌心のあるこの頃
がとにかく個人的に大好きっです・・・m(__)m
ハッピータンさんからのコメント。
私も皆のベストが知りたいプレイヤーがいます。
『ウイントン・マルサリス』。
今だに『一般的なジャズプレイヤー』とは思われていない気がします。
デビュー当時のスイングジャーナルで読んだ発言からもジャズを『崇高なアートフォーム』にするんだ・勉強するんだ‥みたいなものばかりだった気がします。
実際マルサリスが出現してからの10年位はホントにマルサリスのお陰でジャズは復興したと思います。(ジャズ好き日本のバブル時代のお金をもととしたパトロン的フェスティバルやアルバム造りもあったとは思いますが‥)
そんなマルサリスのベストって皆さん何でしょう?
私は
(1)ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン(ストレートアヘッド/ジャズメッセンジャーズ)
(2)フラー・ラブ(キーストン3/ジャズメッセンジャーズ)
(3)RJ(マルサリスの肖像)
(4)ファーザータイム(マルサリスの肖像)
(5)パレード(ハンコック・カルテット)アルバム全体として好きなのはベスト5には入ってませんが絶対的に『ブラック・コーズ』なんです。
ウィントンってデビュー時が一番尖ってたと思いますし、本人的には足りないモノばかりで好きではないのかもしれませんが、今だに一番『新しい』姿でしたよね。
Standard vol.1を創った後はホントに『博物館で聴くあの時代のジャズ』をやってるだけで新しさを感じなくなりました。
それこそエリントンやサッチモのレコード聴いたらいいやん‥ みたいなモノばかりで、サッチモ聞かずに敢えてウイントン聴きたいなんて思いもしません。と言いながらもやはりウイントン・マルサリスのような新しい才能が現れない限りジャズも1980年代初頭のような時代はこないと思うのでやはりウィントンは偉大なんです。
今のライブハウスでのセッションみたいに『カラオケ』のような誰でも参加てきるモノがジャズであってはいけないと思うんですよねぇm(_ _)m
はいっ、検討します!
>私も皆のベストが知りたいプレイヤーがいます。
>『ウイントン・マルサリス』。
高松貞治さんからのコメント。
コルトレーンはマイルスほど詳しくないのですが、一応あげると
①ソウルトレーン
②ジャイアント・ステップス
③ブルー・トレイン
④バラード
⑤至上の愛
⑥番外編 ジョン・コルトレーン・ライブ・イン・パリ ブルー・トレインはやっぱり外せませんね。至上の愛は、寺島靖国さんが、貶していたので、そうかと思って昔ほとんど聞こうとしませんでした。でも後から聞いたらよかったので、寺島靖国、何を聞いていたのか、ふざけんなと言いたいです!⑥の番外編は、高柳昌行が珍しく褒めていたので入れてみました!created by Rinker¥1,120 (2024/11/23 00:02:56時点 Amazon調べ-詳細)
ノエルNoelさんからのコメント。
コルトレーンなら5枚選ぶの割りと楽かもですw
ブルートレイン
マイフェイバリット・シングス
セッティング・ザ・ペース
ライブ・アット・バードランド
至上の愛この辺が繰り返し何回も聴いたアルバムですね。
他はリーダー作よりマイルスやガーランドのサイド作の方が好きだったりします笑
ぐろさんさんからのコメント。
Coltrane大好きです。1ラッシュライフ2マイフェバリットシングス ニューポートバージョン 雲さん推しの笑3コートにすみれを4ジャイアントステップス5ボディアンドソウル 全部曲で選びました。よろしくお願いします。
もうなんというか、嬉しさ百倍、好みの曲ばかりです。
ありがとうございます!!
博 橋本さんからのコメント。
順不同
『アフリカ・ブラス』
『ブルー・トレイン』
『ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』
『セルフレスネス』
『ジャイアント・ステップス』マイルス及び、モンク傘下時の物は全て圧倒的に好きです😊😅
ヴィレッジ・ヴァンガード(アゲインじゃないほう)好きな方が多くて嬉しいです。
Masanori Matsudaさんからのコメント。
これなら僕でも
コメントできそうです。
●ブルートレイン
●ジャイアント・ステップス
●ライブ・イン・フランス 1965
●マイフェイバリットシングス
●インプレッションズ
まだ聴いたことのないアルバムがありますが😅
ありがとうございます。
これからもじゃんじゃんコメントくださいね。
FX3号さんからのコメント。
エクスプレッションです
龍 大阪さんからのコメント。
ひねくれ者の私は、コルトレーンのコミカルでユーモラスな面にスポットを当てて5曲ほど。
おそらく、モンクと共演していたときのエピストロフィーやナッティーなんかの影響があったのではないかと。
1.アルバム「ジャイアントステップ」からの「シーダズ・ソング・フルート」
これはアレンジがモンクっぽい。それで、アドリブソロに入るとウォーキングベースに乗ってどこまでも突き進む感じが心地よい。Syeeda って誰なんやろ。いろいろググってみたけどわからんかった。
2.アルバム「コルトレーンズサウンド」からの「26-2」
この曲の意味はググってたら見つけました。お蔵入りしていた曲で26日録音の2曲目ということだそうだ。
パーカーのコンファメーションを元ネタにしていると解説してるが、確かに出だしのフレーズはそれですね。このころはなんでもかんでもコルトレーンチェンジにするのがトレーンのマイブームだったようだ。コルトレーンチェンジのシュールさとビバップ時代の懐かしさが混在してて心地よい。
3.インパルスの「コルトレーン」からの「インチワーム」
日本語でいうシャクトリムシ。これはコルトレーンの作曲ではなくミュージカルの曲らしい。ポールマッカートニーも演奏してる。マイフェイバリットをtinyでfunnyしたような演奏。ソロの部分はマイフェイバリットシングスと同じで、モード的にグイグイいってる。
4.アトランティックの「コルトレーンジャズ」からの「ハーモニク」
題名のとおりハーモニクスを使ったテーマの曲。一発ギャク的な要素もある(笑)。
テーマ部分の「ビョ~~~~~~」というのがサックス的ハーモニクス。マイルスが自伝で「あいつはサックスで同時に二つ以上の音が出せる」と言ってたやつ。素人からすると単に吹き損ねたと思うかもしれないが、さすがマイルス。耳が良い。ブルース形式です。
5.インプレッションに入っている「アップ・ゲンスト・ウォール」
いっぱい変な音を使ったブルース。チェイシンザトレーンほど熱くならずに、リラックスして演奏してるのがよい。「変なオジサンブルース」と命名しよう(笑)
電気的なエフェクターを使わずにエレキギターでオクターバーとかオーバードライブを使ったような音を出していたのが後のジミヘンとかに影響を与えたのかもしれない。
《シーダズ・ソング・フルート》!
お~、これは盲点でした!
シーダ(サイーダ)は、義理の娘(奥さんの連れ子)のサイーダちゃんが笛を適当に吹いて遊んでいた時のフレーズがアイデアの元になったようです。
あと、まさか《ハーモニク》が登場するとは!!
私には「重音」の練習曲にしか聞こえませんけど(だから練習用の土台にブルースを選んだのでしょう)、サックスを演っている人、演っていた人、関心のある人には興味深い演奏に聞こえるんでしょうね。
大 深堀さんからのコメント。
ラッシュライフ,D・エリントン&Jコルトレーン。インプレションズ。インターステラースペース。が僕のベストコルトレーンアルバムですねー🎉🎉🎉😂😂😂😂😂😂
あと一枚メディテーションズですねー。深堀でした🎉🎉🎉😂😂😂
大 深堀さんからのコメント。
J・コルトレーン オラトンジコンサートを買いました。❤音室は悪いけど,メンバーの溢れる熱気がすごすぎる😂半端じゃないしゅうちうりょく😂絶句です🎉大深堀でした。😂
聴く「サウナ」です😄