アルフレッド・ライオン引退後のブルーノート名盤

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アルフレッド・ライオン引退、リバティ・レコード傘下となったブルーノート・レーベルの(個人的)名盤を紹介しています。

コメント

MrNOBUchanさんからのコメント。

正直申し上げて、この時期に録音されたブルーノート作品にはあまり手が伸びません。唯一の例外は、デューク・ピアソン(p)がプロデューサーとセッション・リーダーを兼務し、クリスマスソングを集めた1969年録音のアルバム、「メリー・オウル・ソウル」です。アルフレッド・ライオン(たぶんフランシス・ウルフも)なら間違ってもやらないであろう企画ですね。親会社のリバティ・レーベルから、「ジャズファン以外にも売れる企画をやれ」とのプレッシャーもあったのだろうと思います。
ジャケットは、サンタの恰好をしたピアソンがキーボードやプレゼントをあふれるほど詰め込んだ袋を左肩に担ぎ、右手を振って微笑みながら愛嬌を振りまく・・・といったシロモノで、1500番台、4000番台を一生懸命集めているファンが喜んで手に取る!!・・・とは思えません。
肝心の中身は、なかなかに充実したピアノ・トリオ・アルバム(ボブ・クランショウ:b、ミッキー・ローカー:ds、三曲のみアイアート・モレイラのパーカッション加わるカルテット)で、ワタクシ的には非常に楽しめる作品でして、クリスマス時といわず思い出しては聴いております。

『メリー・オウル・ソウル』は、ラズウェル細木氏が『ときめきJAZZタイム』のタイトル画にも使っていたことから気になって、比較的ジャズに入門して早い段階で購入しました。

まだ、ブルーノートの1500番台とか4000番台とか、リバティ・レコード云々といった知識もない状態で聴いたので、「ブルーノートといっても色々とあるのね」くらいの印象でした。
そして、その親しみやすさ、聴きやすさから、改めて「ブルーノートといっても色々とあるのね」と思ったものです。

で、そのまま歳月が流れ……。
そういえば、かれこれ20年近く聴いていないかもしれません😅

カトウシュンさんからのコメント。

マリーナ・ショウはいいですよね~(*´∀`*)
ギター・マガジンでもこのアルバムはソウルギターのバッキングのお手本として紹介されています。

そうだったんですか!

ノエルNoelさんからのコメント。

マリーナ・ショウ自分も大好きです\( *´꒳`*)/
あとドナルドバードのマイゼル兄弟プロデュースのシリーズとかも気持ちよすぎ🤤

ドナルド・バードにマイゼル兄弟といえば、『ストリート・レディ』がいいですね~。
一説では、これが「今後のフュージョンサウンドの方向性を決定づけた」のだとか。

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永井勉さんからのコメント。

もし1959 The Dave Brubeck Quartet – Time Outー
01 Blue Rondo A La Turkを聴いていなかったら
1975 – Who Is This Bitch, Anyway の01 You, Me And Ethel
は革新的な音楽だったんでしょう・・・m(__)m
でもなんとなく被り音楽になっています・・・
で・・提案です この楽曲のコピーだったらおそらく
このプレーヤーが一番という曲ってありますよね!!!
そうなんですコピー名人プレーヤーベスト10お願いします・・・m(__)m
🎤🔊🔊🎧🎹🎸🎺🎻🪕

>01 You, Me And Ethel
ん?
2曲目の《ストリート・ウォーキン・ウーマン》じゃなくて??

1曲目はたしか会話だけだったような……。

「コピー名人プレーヤー」というのは、「解釈名人」「この曲演奏するなら、やっぱりこの人だよね」ということでしょうか?

たとえば、《マイ・フェイヴァリット・シングズ》といえば、ジョン・コルトレーン、
《ドナ・リー》といえば、ジャコ・パストリアス、
《ウィスパー・ノット》といえば、ジュニア・マンス、みたいな。

つまり、キラーチューンを持っているジャズマンのベスト10ということですかね??

永井勉さんからの返信。

勘違い野郎の永井です・・・WWW
そうですおっしゃるとうりストリート・ウォーキン・ウーマンです。
曲がメドレー形式になっているので間違えました・・・m(__)m😵‍💫😵‍💫😵‍💫😱

いえいえ、私も長い間、冒頭の長い会話を含めて《ストリート・ウォーキン・ウーマン》1曲だと勘違いしていました😅

TM MTさんからのコメント。

マリーナ・ショウいいですね。ここで紹介されてる中の愛聴盤です。古くからやってる人ではErnestin Andersonが好きですね。黒いクリス・コ ナーと呼ばれた端正な歌い方の「hot cargo」の時代よりも、後の方の
「never make your move too soon」「I love being here with you」とかのソウルフルな歌声が好きです。最近の人ではソウルミュージックですけどsharon jones(and dapkings)おばさんがいいですね〜(残念ながらお亡くなりになりましたけど‥)

アーネスティン・アンダーソン、黒いですね~、エモーショナルですね~、いいですね~!

Ernestine Anderson – Never Make Your Move Too Soon SACD 【輸入盤】

今戸の狐さんからのコメント。

グラント・グリーンの『ライヴ・アット・ザ・ライトハウス』私も大好きです!

この時期のソウル/ファンク色の濃いブルーノートもたまらないですね~。
リチャード・グルーヴ・ホームズの『カミン・オン・ホーム』やジミー・マクグリフ、ロニー・スミスなどなど…今回の動画を見て、久しぶりに聴きたくなりました。

「ライト・ハウス」のグラント・グリーンの「わかちょこ・わかちょこ」リズムギター、たまらないですよね~!