エリック・ドルフィーが演奏した曲の「マイ・ベスト5曲」。
私が好きなエリック・ドルフィーのナンバーを、悩みに悩み、絞りに絞った5曲を紹介する動画をアップしました。
あなたが好きなドルフィーのナンバーは??
なにせ、アルトサックス、バスクラリネット、フルートのどれもを「メイン楽器」として縦横無尽に吹きまくるジャズマンですからね。
本当は、「アルトで5曲」「バスクラで5曲」「フルートで5曲」と分類したほうが良かったかな?と少々後悔しています。
とにもかくにも、ご興味のある方は是非!
コメント
shima. 2さんからのコメント。
The Prophet 私と一緒です! 私も暗記してます!
この曲が話題になることってあまりない気がするんですけど、なんででしょうかね。
私が知らないだけでしょうか。
他には In Europe Vol.1 の Oleo もかなり好きでよく聴きます。
いやぁ、ご同輩!ですねw
たしかに、《ファイヤー・ワルツ》の影にかくれているかのように、《ザ・プロフェット》は話題になりませんね……。
バスクラぶりぶりのオレオもいいですね~。
shima. 2さんからの返信。
野毛のちぐさでリクエストしたことがあるのですが、さすがに歌いませんでしたww
いやぁ、あの時はそうとう酔っぱらってましたから……。普通はさすがに歌いませんですw
永井勉さんからのコメント。
こんばんわ永井です・・・W
エリック・ドルフィー・・・凄いです!!!
チャーリー・パーカーの進化形という感じですね!!!
ラスト・デートと5スポットしか聴いた事がなかったので他のアルバムも聴いてみます。
ところで高速フレーズの話で思いだしたのが先日 不慮の事故で亡くなった
元ベビーメタルのギタリスト藤岡幹大さんです。
多分 日本一の速弾きギタリストでした!!
アラン・ホールズワースのコピーなんかもやってます。で 驚くのは手が小さいんです・・・多分パットメセニーも小さいかと??
何かで聞いた事があるんですが速弾きのこつはノートを弾いた瞬間に他の指が
次のノートのコンマ何ミリの上で待機しているらしです!!
パーカーもドルフィーも常人では考えられないくらいの練習量があってこその
プレイだと思います!!
藤岡幹大さん、知りませんでした。
動画みたんですが、燃えるなぁ(笑)。
手ということで、指を見ていたら、押弦する以外の小指がくるりと丸まっているのが気になりしましたけど、ギタリストの指の形って、ベースのフォームとは違んでしょうね。
私はウッドベース的な指導をエレベで受けていたので、常に、薬指、小指も弦の上でスタンバイしているようなフォームです。で、それを常に意識しながら練習していたので、ギタリストのみならずサックス奏者でも、たまに小指がくるりと折りたたまれている人がいると、音楽の内容とはまったく関係ないにもかかわらず、視覚的になんか気になっちゃう、ヘンな癖があるんですよね……。
DELTA machineさんからのコメント。
ちゃんと菊地さん自分の番組でネタバラシしてましたね~🎷
あ、そうだったんですね。情報ありがとうございます。
藤原二郎さんからのコメント。
1960年代後期に初めてJAZZのLPを購入し始めて、1970年に浪人生活に入り、初めて池袋のジャズ喫茶を訪れた際に聴いた中に、エリック ドルヒィーの演奏が流れたのが、ファイブ スポットの第1集のファイヤー ワルツでした。その後、エリック ドルヒィーに入り込みましたが、ファイヤー ワルツを越える演奏に出会う事は有りませんでしたが、彼を越える演奏家にも、巡り会う事は有りませんでした。出会った時の感性が、そうさせたのでしょう。音楽全般に言える事ですが、出会いのタイミングはつくづく運命的ですね。
GamaGさんからのコメント。
今頃コメントするのもどうかと思いましたが、いまいち評価されないアルバムFar cryのB面、アルトソロのTenderlyが終りバスクラのIt’s magicが始まるところが最高にリラックスして聴けるドルフィーとしてお勧めしたい。バードを偲ぶこのアルバムがなぜあまり評価されないのかいまだに解せぬですハイ
いただいたコメントを読み、じつは本日の朝、久々に『ファー・クライ』を聴きました。
最初は《イッツ・マジック》だけのつもりだったのが、結局は、最初から全部聞きなおしちゃいました。
いやぁ、リラックスと緊張感がすごく良いバランスで、とても聴きやすくて良いアルバムだと改めて感じました。
ドルフィーというと、ついつい構えて、ハードなものを求めがちですが、あるいは、このようなテイストだったらどうしても『アウト・ワード・バウンド』に行っちゃいがちですが、いやぁ、このように素敵なアルバムがあるということ、すっかり記憶の蚊帳の外でした。思い出させてくれてありがとうございました!
moxnix88 larkさんからのコメント。
GWは西海岸のトランペット奏者でビッグバンドリーダーだったGerald Wilsonの
事だとどこかで見た記憶があります。ドルフィーが西海岸でデビュー当時色々と世話になったらしく、アルバムで敬意を表したのだと思います。
ちなみにパシフィックジャズからGWの「プロフィール」というアルバムが出てるんですが
ジョーパス、カーメルジョーンズ、ハロルドランド他錚々たるメンツでso whatなんかをカッコよく演奏していますよ。
すみません。「プロフィール」じゃなくて「ポートレイト」
の間違いでした。今聞き直しているんですがなんと「eric」という曲が入ってる事を忘れていました。「GW」に対する返礼なんですね。バカ話失礼いたしました。
いえいえ、ノープロブレムです♪
wim peさんからのコメント。
ジョン・コルトレーンとエリックドルフィーが共演しているもので特にお気に入りのものなどございますか?私はなんと言ってもアルバムImpressionsのIndiaですね!
最近「Evening the village gate john coltrane With Eric Dolphy」というアルバムが出ていてそちらのImpressionsなんかはドルフィーのバスクラが唸っていてよかったです!
コルトレーンがドルフィーに触発されて熱くなっていく様が好きなんですよね〜。
もう最高にコレです!
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