チャーリー・パーカーの演奏で私が好きなものを5つ選んで、動画で語ってみました。
ごめんなさい、『ウィズ・ストリングス』や『バード・アンド・ディズ』や『マセイホール』や「ダイアル」のレコーディングは選考から漏れてしまっています。
そのぶん、ものすごく思い入れのあるレーベルからのマスターテイクから大量に選んでおり、ようするに滅茶苦茶偏ってはいるんですが、これが私(マイ)のチャーリー・パーカーの「ベスト」ということで。
やっぱ、サヴォイは特別なんだよなぁ……。
コメント
mm00mさんからのコメント。
コンファメーション ピアノトリオでは誰が一番いいですか?
トミフラのエクリプソ収録バージョンが好きです。
トミフラのギミックのないストレートな演奏とても良かったです 返信ありがとうございました。
勢いがあっていいですよね!
あと、ジョージ・ムラーツの伸びやかなベースも素晴らしいです。
shima. 2さんからのコメント。
なんの迷いもなくKo-Koと思ったんですが、直球すぎるでしょうか・・・。
初めて聴いた時に雷に打たれたような衝撃を受けました。
ココもすごく好きです。ミアンダリングとセットで好きです。マスターテイク集の曲順で聞いた時は、本当にこの流れが好きでは好きでタマランです。
永井勉さんからのコメント。
自分の パーカー ベスト3 発表します・・・!!
ベタですいませんが・・・・・・W
だだだだだだだだ・・・
第3位 Charlie Parker with Strings
の Summertime
だだだだだだだだ・・・
第2位 1952 Bird and Diz
の Leap Frog
だだだだだだだだ・・・
第1位 1953 Now’s The Time
の Confirmation
でした・・・W
プレーヤーは Confirmation 避けて通れないです・・・・・・W
モンクが参加しているバードandディズも入れだったんですが、流石モンク信者の永井さん、やっぱりランクインしてますね。
しかも、いきなりアドリブのもっとも硬派なリーブ・フロッグを選ぶとこなんて、サスガ❗️
グリニッジ・ヴィレッジのチャーリーパーカーさんからのコメント。
私は音楽理論とかあまり分からない初心者なのですが、パーカーを聞いてるとなんか気持ちいいんですよね〜🤔(やってることは全然わからないないのですが…)
私のパーカーベストは…アルバム単位ではswedish snaps!
曲単位で行くと、bloomdidoかnow’s the time(verve版)です!元気が出ます!
私はパーカーのverve版ばっかり聴いているのですが、雲さんはdial版やsavoy版とverve版ではどのパーカーが好きですか?
スウェディッシュ・シュナップスもブルームーディードも元気が出ますね!
他の動画でも話した記憶があるんですが、ジャズ喫茶でアルバイトをしたいたとき、パーカー好きのアルト吹き君は落ち込んだ時はいつもバード・アンド・ディズをかけて元気になっていました。
グリニッジ・ヴィレッジのチャーリーパーカーさんからの返信。
bird and dizの回ですよね!楽しく見させて頂きました!
R Kさんからのコメント。
高校3年で受験勉強の最中チャーリー・パーカーのフレーズに初めて接したのは、〝スーパーサックス・ソルトピーナッツ〟でした。
それまで木管楽器と言えば、吹奏楽でのクラリネットのユニゾンのイメージしかなかったところへ、あの、フルバンドのサックスセクションをそっくり持ってきてパーカーのフレーズをハーモナイズした演奏に思わずのけ反りました。
〝ヤードバード組曲〟、〝コンファメイション〟のドライブ感、ハイテンポの〝ソルトピーナッツ〟、耳に残っています。
軟派かもしれませんが、ウィズ・ストリングスの〝エイプリル・イン・パリ〟のリラックスした感じもいいですね。
異論続出かもしれませんが、パーカーはあまり〝バラード〟が好きではなかったのかも知れないと思ったりします。
麻薬の禁断症状で苦しんでいるところへ、バラードを吹く事になったのが、伝説の〝ラヴァー・マン〟セッションになったのでしょうか。
追伸です。
フォレスト・ウィテカー主演の映画のDVD〝バード〟はお薦めです。
藤田修さんからのコメント。
ダイアル版の”bird of paradise”が最高。”all the things you are”のコード進行でこんなに美しい演奏を聞いたことがない。サイドメンもいい。ベストの一曲。文句は言わせんぞ。
永井勉さんからのコメント。
最近 1999 Charlie Parker – Complete Savoy Masters
を聴いているのですが…物凄いですね!!!・・・プレーヤーの次元を超えてます・・・!!
高速リズムが始まっても するりと高速フレーズがすり抜けていく感じが気持ちイイですね・・・!!!
でも 一番カッコイイ所はフレーズの一音一音に繋がりがある所です・・・
一音でもコピーしたらすぐわかります・・・
短命だったけど不世出なプレーヤーですよね!!
love arianaさんからのコメント。
パーカーにハマったのは90年代の一時期なのですが、高野さんと同じ聞き方をして血や肉になりました。ミアンダリング・・・次元の高い憂鬱。。わかります。ボクのベスト1は卒倒寸前のラバーマンです。ロッカーも聴きまくりましたね。ダイアルのマックスメイキングマックス〜ラバーマンと続けて聞くのが好きです。ローヘ切れでぶっ倒れる寸前の演奏w
坂巻洋さんからのコメント。
😀🌱🌸💙
😀💙😀💙
Ken Konishiさんからのコメント。
ダイアル、サヴォイの頃が絶頂期だと思います。ヴァーブではスウェディッシュ・シュナップスが一番かも。
wim peさんからのコメント。
高野さんもBird gets the wormがお好きだったんですね!
そりゃあもう!
めちゃくちゃ好きですよ。
wim peさんからの返信。
あんまり関係ないですが、ボブ・ディランも大好きでラジオで流したことがあるそうです!
yoshikatu nakataさんからのコメント。
折角プレイヤーならコピーなら本人も覚悟して薬を使わなきゃ雰囲気はオリジナルには近づかないだろう。
じゅんいちさんからのコメント。
ウォーミングアップ・ア・リフが大好きです。パーカーがリラックスして吹いているのですが、それでも緊張感と熱気があり、自分がジャズに求めているものが凝縮されているからです。たまたま入った笑い声も逆にライブ感があっていいです。
いいですねぇ。私も大好きです。
元気をもらえます。
朝聴くと心地よく意識がシャキッとし、良い1日のスタートがきれます。
私が持っているのは、サヴォイのマスターテイクなので、次の曲が《ビリーズ・バウンス》なのですが、その流れが好きです。
フェードアウトしてしまい、「ああ、終わっちまったか、もう少し聴きたかったなぁ」と思うのも束の間、ピアノの「あの」イントロが始まった瞬間、これまた嬉しい気分になれるのですね。本嬉しく楽しい音のパワーとオーラが封じ込められている数分間です。