高松貞治さんからのコメント。
ウイントン・マルサリスのトランペットの音が途中から止まる、実際止まるわけではありませんが、音楽を聴いているとそんな気がして違和感があります。
もちろんウイントン・マルサリスは好きですけどそんなところが気になります。
⇒こちら
止まる演奏。
うーん、分かるような分からないような。
いや、ニュアンスとしては分かる!
…ような気がする。
勢い溢れる演奏もあるけれど、
プレイズ・モンクの『スタンダード・タイム vol.4』のなんかは、ちょっと……。
と、感じることもありますね~。
で、このコメントに返事をした動画がこちらです♪
コメント
花野夏さんからのコメント。
こんにちは、花野夏です♪
早速ですが、「好きなバラード演奏は?」と訊かれて、真っ先に頭に浮かぶのはキース・ジャレットのアルバム『ジ・アウト・オブ・タウナーズ』のラストに収録された「イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム」です。これはもうエヴリタイム・フェイヴァリットです。「イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム」のオリジナルはR&Bシンガー、トミー・エドワーズが1958年に放った大ヒット曲です。キースのカヴァー演奏はアドリブらしいアドリブもなく、ただひたすら情感をこめてメロディーを奏でていきます。非常に美しい演奏です。みなさんご期待の「あの美声」もちゃんと聞けますよ(笑)。それではまた♪
きいてみます♪
花野夏さんからの返信。
ぜひ!😉
くまが集う喫茶店さんからのコメント。
お久し振りです。
(^o^)僕は『チェルシー・ブリッジ』
です。冒頭4小節の妖しさ。
(^^)/
いいですね〜!
いただきっ!!!
……かもです👌
くまが集う喫茶店さんからの返信。
『インヴィテーション』とか
今にも街角からひょっこりと
妖怪人間ベム一家でも出て来そうな
妖艶なバラードが好みですw
/(^o^;インヴィテーションは
メイナード・ファーガソン(大野雄二サウンドが好きな方は
是非一度チェックして見て!)やジャコがアップテンポにして
フュージョンアレンジで
演奏してましたけど
それも👍ですよね
(^^)
MrNOBUchanさんからのコメント。
理屈抜きに、かつあくまで個人的嗜好ですぐ思い出すのは、曲で言えば「スターダスト」「ライク・サムワン・イン・ラヴ」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「ザ・マン・アイ・ラヴ」「枯葉」「ニューヨークの秋」「アフタヌーン・イン・パリ」「エイプリル・イン・パリ」「ジャスト・フレンズ」「ラヴ・フォー・セイル」とかですかね。
それぞれに素晴らしい演奏があまたあるので、これこそ最高!とは断定できませんが。
Tetsuo Nambaさんからのコメント。
バラードといえば、すぐヴォーカルと思ってしまいます。
特に好きな曲は Here’s That Rainy Day。中学生の時に初めて聴いて、独特のコード進行に驚きました。メロディも歌詞も切なくて美しいです。
永井勉さんからのコメント。
個人的にはGeorge Russellで聴かれるEric Dolphyの ‘Round Midnight
が群を抜いて素晴らしいバラードの名演だと思います・・・m(__)m音程の不安定さまでコントロール出来てしまうDolphyのプレーは私の大好きな
Jeff BeckのPlayと重なって聞こえてきます・・・m(__)mミンガスのgoodbye pork pie hatです・・・m(__)m
博 橋本さんからのコメント。
ジャズを聴き始めた頃に心に残ってしまった訳で刷り込み状態ということなのですが、以来変わることなく未だにベスト・フォーとして以下の四曲が健在です。
スタン・ゲッツ『スタン・ゲッツ・プレイズ』より
「サンクス・フォー・ザ・メモリー」と「ジーズ・フーリッシュ・シングス」
クリフォード・ブラウン『クリフォード・ブラウン・クァルテット・イン・パリ』より
「春の如く」
MJQ 『ヨーロピアン・コンサートVOL.1』より
「アイ・リメンバー・クリフォード」
の4曲です。
ゲッツの二曲はこの二本で一曲の様な気持ちで聴いています。かつて大橋巨泉の口癖?だった「ハラ、ホロ、ヒレ、ハレ」というのは彼がラジオでレスター・ヤングやゲッツの演奏を形容するときに口真似していたのが他の会話にも登場していったと記憶しています。
「春の如く」はクインシーのオーケストラで「アイ・リメンバー・クリフォード」という曲とクリフォード・ブラウンを知り当時ビクターから出ていた『栄光のクリフォード・ブラウン』というVOGUE の演奏のオムニバス盤を入手。その中で一番気に入った演奏でした。
当時初めて聴くMJQ はタキシード姿で演奏したり室内楽などと評されていましたが実際に耳にしたトランペット以外の楽器の演奏による「アイ・リメンバー・クリフォード」はミルト・ジャクソンのヴァイブのソウル・フルな音とメロディーでMJQイコール室内楽という評価は一発でぶっ飛びました。
長谷川孝二さんからのコメント。
僕の好きなバラードの中でも、コードとメロディの美しさで浮かぶ曲が2曲あります★
ジョーヘンのアルバム「ページワン」の2曲目の『ラ・メーシャ」(ラ・メシア?)。確かケニードーハム作曲だと思います。
それからモンクの『ルビーマイディア』この2曲は何度聴いても「いや〜、音楽って本当にいいものですね」by水野晴郎、な気分に成増★
サンジョルディさんからのコメント。
【バーディアン(ドナルド・バードをこよなく愛でる人々)が好きそうなバラード、あるある】
①「ホエン・ユア・ラヴァー・ハズ・ゴーン」〜ドナルド・バード『オフ・トゥ・ザ・レイシズ』より
理由:ドナルド・バードは、バラード表現がとても素晴らしいのです。このアルバムは、ブルーノートでの、遅咲き初リーダー作です。
この曲では、ジャッキー・マクリーンやペッパー・アダムスが抜け、バードがワンホーンで青空に響き渡るようなトランペットをじっくり聴かせます。
ウィントン・ケリー、アート・テイラーも良いのですが、ここではサム・ジョーンズが太いベースで支えます。
この曲に限らず、バードのバラードを聴いて、バードの虜になった人も多いのではないでしょうか。②「ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス」〜エルモ・ホープ『インフォーマル・ジャズ』より
理由:ドナルド・バードの、伸びやかで情感たっぷりのソロが素晴らしいです。
ハンク・モブレーは、安全水域の滑らかなフレージング。
ジョン・コルトレーンは、出だしの息漏れがアイク・ケベックかと思いました(笑)。まっすぐなブロウ。
56年時点で、二人のテナーは、個性が定まっています。
エルモ・ホープのピアノは、粒立ちが良いが、はかなさも垣間見られる、どこか懐かしいソロです。③「アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー」〜ドナルド・バード『ロイヤル・フラッシュ』より
理由:バードの真骨頂。ハービー・ハンコックのバッキングは、やや<新しすぎる>ようですが、やはり美しい演奏です。
サンジョルディさんからのコメント。
【モブリアン(ハンク・モブレーをこよなく愛でる人々)が好きそうなバラード、あるある】
「アイ・シュッド・ケア」〜ハンク・モブレー『アナザー・ワークアウト』より
理由:モブいから。【タレンタイニャン(スタンリー・タレンタインをこよなく愛でる人々)が好きそうなバラード、あるある】
「マイ・シップ」〜スタンリー・タレンタイン『ジュビリー・シャウト』より
理由:タレンタいから。
たしかにモブい😂‼️
サンジョルディさんからの返信。
ですよね😃
jazzlove 42さんからのコメント。
ケニーバレル&ジョンコルトレーンの”Why was I born”、ウェスの”I’ve grown accustomed to her face”、アイクケベックの”Blue&Sentimental”あたりがすごく好きです。
ギターってバラードだとコード鳴らすだけで心地よくなっちゃうからなんかズルいと思っちゃいます笑曲で言えばEverything happens to meとかI’m in the mood for loveみたいなロマンチックなメロディが好み
追記:バラードといえばStan Getz Playsのバラード4連発(Body&soul、Stars fell on Alabama、You turned table on me、Thanks for the memory)は色々言われてるけど秋の夕暮れの時間帯とかに聞くとすっごく良いんですよねぇ…