モンクに文句をいうな!

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視聴者の方よりいただいたコメントに対してのアンサー動画です♪

コメントをいただいた動画
チャーリー・パーカー、セロニアス・モンクが分からないと公言している人の文章
※YouTubeのチャンネルメンバーシップに加入されている方のみが視聴できる動画となっています。ご了承ください。

コメント

永井勉さんからのコメント。

解ります・・・m(__)m
親から貰った月いちのおこずかいを
すべてレコードにあててました・・・涙
で・・・先日、昔買ったレコードを整理していて
びっくりしました・・・m(__)m
1975 ガボール・ザボ Machoがありました・・・WWW

絶対ジャケットにつられて買ったものです・・・WWW
バイクのエンジンがデザインされたものなんですが
聴いた記憶がありませんでした???
多分1曲だけ聴いてガッカリしてお蔵入りした
レコードなんでしょうね・・・WWW🎸😭😭

ザボ、持ってたんですか!😭
なんか笑える🤣

しかし、なんだかザボらしからぬジャケットですね。

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CHATOさんからのコメント。

こんにちは。

かつては、ピアノと言えば、エヴァンス、ウイントン・ケリー、トミフラ、ガーランド…でしたが、何年かジャズを聴いていく内にモンクの素晴らしさを実感するようになりました。
あの意外性、スリル、斬新さ、驚きはまさにジャズの本質ではありませんか。

何度も聴いていますが、今でも次にどんな音やフレーズが飛び出してくるのかと毎回わくわくしています。

美メロもいいですが、美メロ聴くのなら、クラシックのピアノソナタの方が…。

ソロもトリオもカルテットも、モンク万歳!

さて、早速 Criss-Crossを聴くとするか。

>あの意外性、スリル、斬新さ、驚きはまさにジャズの本質ではありませんか。
まったくそのとおりだと思います。

高松貞治さんからのコメント。

ある人曰く「モンクってうまいのか、下手なのかわかんねぇなぁ。でもなんかユニークですよね。だって俺にだって、モンクが演奏してるかどうかわかるからね!」
それがモンクのねらいです。故意にしているか、別にして、山ほどいるジャズミュージシャンで彼は強烈な個性と外見と演奏でもって人々を虜にしています!上手下手を考えないで、聴きたいものです😊

>上手下手を考えないで、聴きたいものです😊
そのとおりですね。
ただ、私はモンクを下手だと思ったことは一度もありません。
むしろ、周囲に「モンク・ヘタ」という人が現れて驚いたほどです。

脇秀樹さんからのコメント。

トミーさんの格言✨
そしてナガイさんの、
「バカみたいに音楽を吸収していた頃」
…というのは、とても響きました。
10代後半に聴いた音楽が、僕の現在の礎になっているのは確かです。
しかし時を経て僕も五十路になり、
『快楽ジャズ通信』のアーカイブや
現在の『ジャズな話』に於いて
「バカみたいにジャズを吸収する頃」が
訪れるとは、雲さん責任重大です🎯🤣
頭のスポンジ🧽
レコード針みたいに交換出来ませんかネ😅

>雲さん責任重大です🎯🤣
ヤヴァ!😅

御駄賃取郎さんからのコメント。

もうかなりになりますが、モード・ジャズが登場してますますジャズの大衆離れが加速していった頃から、私はモード・ジャズの新人のオリジナル曲だけのCDには完全に興味をうしないました。ジャズ喫茶で構えて聴くならともかく、自宅で「坊主の読経」のごとき「歌こころ」のわからない新人のアルバムは、スタンダード曲の解釈をきくまでは買いませんでした。「歌心」はたとえアヴアン・ギャルドであれなんであれ、スタイルを超えて感じれれると思います。その意味では歌手のカバーアルバムの出来・不出来にも通じるような気がします。

その意味で、ほとんどのモード奏法の奏者はつまらないことが圧倒的ではないでしょうか。モードはあくまでもいきつまった奏者側の都合にかんじますし、モードで歌心を伝えることはよほどの才人でないとむずかしいのではないでしょうか。

それと、いまだに「パーカーをわからんやつはジャズをわからん云々」などという盲言?迷信?がいきていることにもおどろきました。要は好みの問題であり、すごいからといってそれを他人を見るときの評価基準にするなんて、私はこれを「自分の自慢の女房(恋人)を他人に自慢するが如きの大勘違いだ」と思います。いくら聞いてもパーカーをいいとおもったことは私はこの50年間、ただの1度もありません。むしろあのビ・バップの持つ「コテコテ感」?が大の苦手で、好きになれません。ジャズに限らずさまざまなスタイルを楽しんでいますが、パーカーは私の好みではありません。

それとマスターがよく「美メロ」という言葉を少し揶揄したようにお使いになられますが(私だけかもしれませんが・・)これは寺島さんへの揶揄?のようにも聞こえ、またいわゆるスタンダードブームやヴーナスの「エロジャケット」?への揶揄?ともきこえるのですが、これはあまりにもジャズの世界をせまくするようで、ますますジャズが「オタク専用文化」になるような気がします。

ジャズ喫茶のすごいところはおおきな音量で集中してきけば、たとえ駄盤といわれようが、自分だけの思い出の1枚となりうるところです。やはり自腹を切って集めたレコードやCDとサブスクなどで聴く体験の差を感じるこの頃ですが、モダンジャズ期に限ってさえすでに数万枚におよぶ録音が存在する以上、とてもすべてをきくことはできませんが、自分の場合やはり繰り返して聴くのは若い頃生活を切り詰めてあつめたレコードです。

永井勉さんからのコメント。

私の20頃は異常でした・・・
40年前のお話です・・・
平気で飲酒運転してましたね・・・
林さんと言う大酒飲みがいました・・・
その人の部屋にいくといつもプログレを
大きなスピーカー聴かせてくれて ウイスキーをストレートで
飲ませてもらいました・・・
酒代を取らないけどプログレに関する
うんちくを沢山もらいました・・・・
私にとってとても大切な時期だったなと思ってます・・・m(__)m

いい話だ……(しみじみ)。

飲酒運転ではなくて……。