3枚教えて!あなたが好きなジャズのアルバム

投稿者:

永井勉さんからのコメント。

脳内のアルコール度数がいつも
ゼロにならない永井です・・・涙
ふと思ったのですが、投稿者さんの好きなベストアルバム
3枚だけを教えてほしいです・・・m(__)m
ちなみに私はきっかけはソロモンクだったのですが
例えば100曲とか聴くと、だんだん基軸というかど真ん中が
見えてくるんです・・・
ベタな3枚なんですが
レッドガーランドの1957 – Groovy
1960 Blue Mitchell – Blue’s Moods
1962 Wes MontgomeryのFull House
なんですが皆さんはどうなんでしょうか・・・m(__)m

😅🤐😵🤠

はい、というわけで、動画で募ってみましたよ。

皆さんのお好きな3枚はいかに?

意外にも(?)、ジョン・コルトレーンの作品が少ないことに気が付きました。

コメント

ノエルNoelさんからのコメント。

ケニー・バレル/ミッドナイト・ブルー
ハンク・モブレー/ソウル・ステーション
スタンリー・タレンタイン/ルックアウト!!

いやぁ、3枚に絞るのキツイ・・・つかれた_( _´ω`)_フゥ笑
ブルース臭のするアルバムがやっぱり好きなんだな、と選んでみて気づきました。

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トイペット愛玩具さんからのコメント。

とても3枚には絞り切れませんが、あえて挙げてみますと

Art Blakey And The Jazz Messengers – Free for All
Bill Evans – At the Montreux Jazz Festival
Steps – Smokin’ in the Pit

いずれもジャズの聴き始め以来、未だに愛聴盤であり続けている作品群です。
自分でもう~ん何だかなあと思ってしまいそうになりますが、正直に答えてみました。

陽子 山本さんからのコメント。

バドパウエル/アメイジングパドパウエル
チャーリーパーカー/バードアンドディズ
オスカーピーターソン/ナイトトレイン

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博 橋本さんからのコメント。

私の3枚
『Walkin’』1954 Mailes Davis
『Bags Groove』1954 Mails Davis
『The Popular Duke Ellington』1966 Duke Ellington

高校時代に小遣いを必死に貯めて購入。この3枚を中心に必死で聴いていました。後は日々、友人や先輩の家に寄り集まってレコード三昧の高校生でした。

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くまが集う喫茶店さんからのコメント。

・『the straight horn of Steve Lacy』
スティーヴ・レイシー

これはマイ不動の一枚で
永遠のナンバーワンです。

・『sadao watanabe』渡辺貞夫

福村博(tb)高柳昌行(g)が
参加している
アフリカ路線のアルバムです。

・『hot menu!』山下洋輔トリオ

坂田明さんのアルトクラリネット
が聴ける洋輔トリオのライヴ盤

日野皓正『ハイノロジー』も
入れたいけど4枚目かな❓
(^o^;

パッと選んだらこんな感じですが
僕は特殊枠で参考にならないかもw
/(^o^;(汗)

kogataさんからのコメント。

Tom Misch & Yussef Dayes – What Kinda Music
現ブルーノートのギタリスト。小林克也や松重豊がファンらしい。ドラムYussefもいい。
これからにも期待している

United Future Organization -Loud Minority
92年デビュー。日本発ですごい期待してたが、ほぼ一発屋。
曲はFrankFosterへのオマージュ

Gerry Mulligan Sextet – Night Lights
ホントはものすごく期待していたWintonMarsalisのJMoodをいれたかったが、
地味なこっちにした。BGMでお世話になった

高松貞治さんからのコメント。

基軸になるかわかりませんが、自分は、あまのじゃくなので、マイルスやコルトレーン達をあえて外して、選ぶとすると、3枚、新しいところで
①ライアン・カイザー 「カイザー」
② ハリー・アレン 「アイ・キャン・シー・フォー・エヴァー」
③ クリス・ハンター 「グース・ザ・プーチ」
なんか日によって好きなアルバムはコロコロ変わりますが、一応今回はこの3枚にしてみました!ライアンカイザーは今1番のトランペット奏者です!あのクリフォード・ブラウンにも匹敵すると思います!ハリー・アレンのアルバムは切なく、涙出てきそうです。自分が死んだ後の葬式にこのアルバムをかけて欲しいです!クリス・ハンターは、聴くとサックスの音か凄く、ぶっ飛びます!全部をジャズとしては、新しい方ですが、一応最近聞いている所を選んでみました!ハリー・アレンを除いて、ライアン・カイザーと、クリス・ハンターがあまり注目されないのはおかしいと思います!3枚選ぶのはほんとにきつい!無理です。

re: baldさんからのコメント。

ロリンズのヴィレッジヴァンガード、マイルスのウォーキン、モンクのブリリアントコーナーズ
ボーナストラックでナットキングコールのアフターミッドナイト

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Tetsuo Nambaさんからのコメント。

単純に再生回数だけで決めました。
-Janis Siegel “I Wish You Love”
Ella の影響を受け過ぎた Janis の唄が好みです。繰り返し聴いてFathead Newman のテナーソロは完全に覚えました。
“The Masquerade Is Over”

-Weather Report “Heavy Weather”
とにかく Shorter の音がいいのです。
“The Remark You Made”

-Miles Davis “Milestones”
1曲目はテンポがどんどん遅くなるし、テーマ演奏すらみんな間違えるし、現在では考えられない不完全な作品ですが、そこが好きです。
“Milestones”

大倉敦司さんからのコメント。

BILL EVANS TRIO HOW MY HEART
Miles Davis My Funny Valentine ライブ盤
Sonny Rollins The Bridge
を毎晩聴いてます。

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Tommy Jobimさんからのコメント。

皆さんの挙げられるモダンジャズの黄金時代(1950-1967)の名盤を敢えて避けて選んでみました。

■ 1950年以前
(1)Complete Billie Holiday-Lester Young (1937-46) [CBS 3CD]
ホリデイとヤングのベスト・パフォーマンスがてんこ盛りです。
(2)Woody Herman – Complete Columbia Recordings (1945-1947) (7 CD)
Summer Sequence (Part. 4) (後に Early Autumn として独立した曲に)
  Stan Getz はこのソロで有名になりました。
(3)Miles Davis : Birth of The Cool (1949)
  Moon Dreams は絶品

  (1)と(2)はBox Setですがお許しを。
また、Lee Konitz – Subconscious Lee (1949)は,高野さんに挙げられてしまいました。

■ 1967年以降
(1)Chick Corea : Now He Songs, Now He Sobs (1968)
(2)John Scofield : Live 77 (1977)
(3)Pat Metheny Group : Road To You (1993)

いずれも、50年近く聴いていてもいまだに輝きを失わない愛聴盤です。

1959 lionさんからのコメント。

愛聴番3枚
マイルスデイビス
Kind of Blue
バドパウエル
The Scene Changes
ソニークラーク
Cool Struttin’
「あ」ベタですみません  
m(_ _)m
でもやっぱり聴きたくなるですね〜^_^

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カトウシュンさんからのコメント。

うーん、悩みましたよ。3枚は難しいですけど
この考えてる時間が幸せなんですよね💕
1枚目 デューク・エリントン「money jungle」ロックから音楽に入った私はこのアルバムを音で喧嘩しているように聞こえ心を鷲掴みにされました。以降ジャズ沼にズブズブとはまっています。

2枚目 バーニー・ケッセル「on fire」ライブ盤なのですが、極太弦から放たれるドライブ感満載のコード弾きやチョーキングを交えた早弾きにやられました!

3枚目はレスター・ヤング 「pres&teddy」
レスターの様に繊細な音色、ソフトにスィングするサックスをギターで表現できないかと思い「all of me」の採譜を始めました。
収録曲も少ないので飽きずに聞けますし、テディ・ウィルソンのピアノも素晴らしのでこのアルバムにしました。

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Ken鮭さんからのコメント。

・Monk’s music Thelonius Monk
・The real mccoy Mccoy Tyner
・Kind of blue Miles Davis
モードジャズとヘンテコで面白い演奏が大好きです。ところで、アーマッドジャマルのThe Awakeningですが、愛聴版になりそうな勢いで好きです。知ることができてよかった!ありがとうございます

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Kazuya Tanabuさんからのコメント。

①Somethin’ Else/Cannonball Adderley
②Clifford Brown and Max Roach
③People Time/Stan Getz & Kenny Barron

①とにかくかっこいいアルバム。これを超える枯葉には今後も出会えないかも。
②ハード・バップとは何か、と訊かれたら黙って差しだそうと私が思っているアルバム。
③初めは良さが分からなかったアルバムだが、今では愛聴盤。

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Kawai Andyさんからのコメント。

ヒャーッ!厳しすぎます!
多分、飽きずによく聴いたので「好き」なのでしょう、という事で選ぶなら。

Bill Evans「Waltz for Debby」
Miles Davis「Kind of Bule」
Paul Desmond「East of the Sun」

普段、家で食べる “ご飯” の様な物です。ベタですいません

他の箸休めや珍味やエスニック料理の様なモノのアルバムは色々あります。
さしずめ、モンクはカレーですね。(笑)ないと困る。

フト気づいたのですが、自分的には、発作的、マイブーム的に聴きたくなるのがアグレッシブなモノだと云う事に気づきました!凄い演奏はそんなに頻繁には聴けません。

しかし、ここは”縛り”や”煽り”や”爆音”などの危険ワードが多いですね 〜!(笑)WW

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サンジョルディさんからのコメント。

①ドナルド・バード
『バード・イン・ハンド』
(ブルーノート59年録音)
ドナルド・バード(tp)
チャーリー・ラウズ(ts)
ペッパー・アダムス(bs)
ウォルター・デイヴィスJr.(p)
サム・ジョーンズ(b)
アート・テイラー(ds)
★「トランペットって、こんなに美しくて、哀しいのかあ」と、思わずため息の出る演奏。
リーダーを引き立てる、何気ないチャーリー・ラウズのテナーフレーズも効いています。

②ハンク・モブレー
『ワークアウト』
(ブルーノート61年録音)
ハンク・モブレー(ts)
グラント・グリーン(g)
ウィントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
★<反りが合わない上司>の職場で、緊張する日々。
そんな中、<ホームグランド・ブルーノート>での、気の合う仲間とのくつろいだセッション。モブレー、生き生きと演奏しています。
このアルバムを聴いてから、グラント・グリーンを<掘った>人も多いはず。

③ジミー・スミス
『バック・アット・ザ・チキン・シャック』
(ブルーノート60年録音)
スタンリー・タレンタイン(ts)
ケニー・バレル(g)
ジミー・スミス(org)
ドナルド・ベイリー(ds)
★『ミッドナイト・スペシャル』に入らなかった曲をおさめたアルバム。なるほど、よりリラックスした演奏です。
本作と『ミッドナイト・スペシャル』、そしてケニー・バレルの『ミッドナイト・ブルー』(ブルーノート63年録音)を合わせて、<アーシー3兄弟>と勝手に名づけています(笑)

☆ジャズの世界へ、いざなってくれた3枚です。
聴くたびに、心が癒されます。

今でもこの3枚が、<ハードバップ基準>であり、<ソウルジャズ基準>なのです。
あれっ?
3枚ともブルーノートですねー(笑)😆

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3枚ともブルーノートですなー(笑)😆

今戸の狐さんからのコメント。

動画配信ありがとうございます。
ジャズを聴くうえで基軸となるアルバムを3枚に絞るのはとても難しいですね。
私の3枚は
①マイルス・デイヴィス
『カインド・オブ・ブルー』
②セロニアス・モンク
『セロニアス・ヒムセルフ』
③チャールス・ミンガス
『黒い聖者と罪ある女』
です。
ただ、私はまだそれほど多くのジャズを聴いていないので、今後変わっていくかもしれません

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TM MTさんからのコメント。

最近は主に寝しなに聴いています。
そこで良く寝れるものを・・
「warm tenor」zoot sims
「anniversary」stan getz
「bossa antiqua」paul desmond  寝れそうでしょうw
ボーカル編
「townhall concert」sarah vaughn/lester young  若い頃のでしようがこの世のものとは思われぬ美声
「all through the night」julie london with bud shank  石原裕次郎もきっと好きだつたに違いない
「lonely and blue」etta jones  明るいビリーホリディ

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jazzlove 42さんからのコメント。

blue train/john coltrane
僕が最初にジャズという音楽に衝撃を受けたアルバムであり恐らく永遠に不動の一枚
go!/paul cambers
ジャズの楽しさを教えてくれたアルバム
Stan Gets plays/stan getz
夕方になると必ずと言っていいほど聞きたくなる

永井勉さんからのコメント。

物凄い反響にビックリしました・・・m(__)m
自分の聴いた事がないアルバムも沢山あったので
時間があれば聴いてみます・・・!!😁😄😆😃😀😂