アルトサックス奏者、ブルース・ウィリアムズの『Altoicity』

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アルトサックス奏者、ブルース・ウィリアムズのリーダー作『Altoicity』。

このアルバムについて語った動画をユーチューブにアップしました。

うまい!

だけど、ブルース・ウィリアムズという卓越した楽器操作技術の持ち主の個性やいかに?

コルトレーンの《マイ・フェイヴァリット》風の演奏があるかと思えば、バップ風、新主流派風、ジャズロック風のアプローチもある。

どれもが聴ける内容、クオリティの高い演奏です。

だけど、ブルース・ウィリアムズという卓越した楽器操作技術の持ち主の個性やいかに?

あなたは、どうお感じになるでしょうか?

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コメント

kamaichi2002さんからのコメント。

例のジャムセッション…。アイツのあのアルト(笑)。そのクサさに、共感いただきまして幸いです。恥ずかしいけど、その音源。YoutubeにUPしようかな。
でも…、自分のテナーの音が濁っているので(主楽器じゃないという言い訳はきかない!)迷っている今日このごろでありますw。

え~、面白かったからアップしてくださいよ♪

kamaichi2002さんからのコメント。

了解しました。こういう低レベルの演奏でも、「他山の石」かと…。
でも、音源のみのUPのしかたがわからない…。一応MP3になってるはずなんですが…。
UPできたら、雲さん、実況中継お願いしますw。
EX.「冒頭のかまいちTs力なし。本業のクラもしれたもの。お-っと、やっと出たアウト! とおもったらテディ・エドワーズ! いったい何をかんがえてるんだ! セルマーのマークⅥ(借り物だが)泣くゾ! オット、次のアルトは、ヨコスカJK! イイ! 許す。てなかんじでw。

わかりました。アップの仕方は、ウインドウズをお使いですよね? 私にもわかんないんです。私はマックのソフト使って編集&アップしているので、もう本当に簡単、ワンタッチ!って感じなんですよ。
ヨコスカJKさんは、フレーズは習いたてで仕方がないのですが、音色的には矢野沙織より良いかも♪

kamaichi2002さんからの返信。

矢野沙織(爆笑)! 早坂某もそういう音ですね! 肺活量の問題かな? ヨコスカJKも、まだジャズやってるかな? 今40代後半で良きママになっているのかなw。
UP研究してみます。UPしたらお知らせします。アマのステロタイプ的演奏の批評お願いします!

奥野眞琴さんからのコメント。

雲さん 器用貧乏の奧野です。
8月19日、8月20日、8月21日あたりに、マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」を該当させなかったですね。記念日としては、ウッドストック・フェス(69.8.15~8.18)の翌日として、8月19日でしょうか?

>マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」を該当させなかったですね。

あのですねぇ~
私は、このチャンネルの運営を長期目線で考えています。

開始してから、まだ8カ月程度の現在においては、未だこのチャンネルは礎作りの時期だと考えています。

礎作りの基本戦略としてはスモール・キーワードのロングテールでいこうと考えています。
そのため、マイルス、コルトレーン、エヴァンスといったインターネット上では厚めのボリュームを誇る検索キーワードで展開していく方針は採用していません。
まずは、あまり検索頻度の高くないキーワードから集中的に展開し、裾野を広げ、多様性を持たせながら少しずつ地盤を固めた上で、誰もが知るビッグキーワードを上乗せするつもりでいます。

よって、対象となる録音日に、マイルス、ブルーノート、コルトレーン、エヴァンスのような日本人が検索にかける頻度の高いキーワードのアルバムが出てきた場合は、まずはこれらのキーワードは先行して除外し、出来るだけ知名度(検索頻度)の低いものを優先的に採用するように心がけています。

もし、これらのビッグキーワードしか該当する日にあたらなかった場合のみ、取り上げるようにしています。

こうすることによって、少しずつですが、あと1年もすれば、このチャンネルにも少しずつ多様性と広がりが生まれてくるのではないかと思っています。
けっこう長期目線で考えているのだよ。

短期目線で、たとえば、半年か1年で終わらせようと考えていたら、それこそ、ビッチェズ・ブリューやコルトレーンのバラードなど目先のド名盤ばかりに反応し、それらを打ち上げ花火的にドパーッ!と取り上げて、すぐに飽きておしまい!という感じになっていたでしょう。
ジャズにすぐ飽きる人の特徴の一つでもあります。「名盤」の偏聴は。
これはジャズ喫茶の選曲の考え方と一緒で、有名盤、人気盤ばかりを取り上げてしまったら、受け手も送り手もすぐに飽きてしまうのです。私の知り合いもジャズ喫茶をオープンして喜びいさんで大好きなピアノトリオを白人ヴォーカルばかりを一日中流していたら一週間後になるとゲッソリした顔で、もうジャズに飽きた、店をたたみたいとボヤいていました。

だから、点で考えちゃダメなんです。流れを考えないとね。

できるだけ傾向がかぶらず、色が偏り過ぎず(それでも人間である以上、好みや偏りは出てはしまいますが)、しかも1年すべての日にちを365種類のアルバムで満たし、しかも並べるだけではなく、言葉で紹介し、編集し、アップし、アップした後はサマリーを書き、SNSでシェアをする。時には内容に応じてブログも加筆修正する。
このパズルのような選択作業と、地道な一連の作業を全うさせるためには、私のような飽きっぽい人間の場合、意思ややる気だけではなく、長期目線にわたった戦略が絶対に必要なのです。

奥野眞琴さんからの返信。

雲さん おはようございます。
器用貧乏の奧野です。

番組の企図をオフレコで紹介 して頂きありがとうございます。
了解致しました。

今後とも拝聴させて頂きますので、宜しくお願い致します。

kamaichi2002さんからのコメント。

YoutubeにもUPされてました。聴きましたよ! うまい! でも「仏造って魂入れず」ですね。ああ、ジャズはいつからこうなってしまったのだろう? やはり、「憂鬱と官能を教えた学校」が悪いのか…。音楽教育のデジタル化?

「仏造って魂入れず」
言い得て妙ですね。
あ、そのフレーズ、動画で使えば良かったな。まさに言いたかったのはそういうことなんです。
「憂鬱と官能を教えた学校」教育の影響はたしかに大きいと思います。

中本純子さんからのコメント。

めちゃ面白い🤣逆に、水泳🏊‍♀️の場合あまり上手に泳ぐコーチより、速く泳げないけど、教えるのがとても上手いコーチが重宝される。北島康祐を育てた方が当てはまりますね。雲さんの話楽しみ!

ありがとうございます!