ジャズファンは高齢化している?若者はどうジャズに接している?

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最近のジャズファンは、高齢化をたどる一方なのか?
若者はジャズ離れをしているのか?
また、最近のジャズファンの傾向は?

いろいろと話しながら考えてみました。

コメント

うずまされーこでぃんさんからのコメント。

私38歳です。未だレコードを病気の様に集めてます。自分が今の時代ではダサい田舎者なのが分かりました、、、病気治したいと思います。
何故かまだレコードを買ってしまいます、トホホホ
、Hiphop育ちの今やjazzリスナーです。マイルスも晩年のhiphop作品から知りました。jazz2.0で今の時代を勉強したいと思います。

いや、私もダウンロード時代の現在においても、いまだCD買っては喜んでいる物欲のカタマリのような人間ですよ。だから、まあ若い世代からしてみれば、「物欲おっさん」なんでしょうが、いいじゃないですか、そういう時代にそうやって育ってきたんだからさぁ、と開き直ってしまえば。趣味なんですから。やっぱりデータだけだとどうも「満腹」にならない、ジャケットとプラケースと銀盤があってこそはじめて、「買ったぜ、嬉しい!」という消費と物欲の両方が満たされる、そういうことを何百回も繰り返してきちゃっていますから、いまさら断捨離だのミニマリストだのと言ってられませんし、たぶんストレスで死んでしまうかもしれません(大袈裟)。
ですので、Hiromasa Shiraiさんも、「我が道」を貫けばよろしいんじゃないでしょうか?w
だって、ヒップホップ育ちなんですよね? レコードは大切なアイテムですよ(その考えも古い?)
動画で語ったのは、あくまで私の周囲の若者の価値観、ですからね。

永井勉さんからのコメント。

みんなモンクが大好きの一人の永井・・・W
今の若者たちにチャーリー・パーカーのBird モンクのストレート・ノー・チェイサー(1988)
マイルス・デイヴィス 空白の5年間 デクスター・ゴードンのRound Midnightなどのjazz映画を見てほしいです・・・!!
あと ハービー。ハンコックのRockitのビデオ この人たちがいなかったらヒップホップという音楽は存在していたとは思えません!!!

おっしゃる通りだと思います‼️
必見!

といいつつ、マイルスは観てませぬ・・涙

坂巻洋さんからの絵文字。

😀🐥🐞💚

😀💚😀💚

yasさんからのコメント。

行きつけのジャズ喫茶で10インチ(25センチ)のレコードという物を聴かせてもらいました。マスターが言うには、もともとSP盤が10インチ78回転であり、収録時間を稼ぐため、33回転に落として収録されたレコードとのこと。その後に、もっと稼げる 12インチのLPになったとのことでした。
そしてCDになって、もっと長く収録できるようになるのですが。
なるほど、音楽ソフトの歴史というのは、収録時間をいかに稼ぐかの歴史なんだなと思いました。

ぽんかんさんからのコメント。

モノを過剰に持ちたがるスマートさに欠けた人がダサい(私の世代が揶揄するところの「バブリー」)のであって、
CDであれ、レコードであれ、書籍であれ、サブスタンスそのものを否定しているわけではないと思います。

実際、私もあまりモノを持ちたくないので、何事においても厳選するようにしています。

ジャズは、J-POPのような歌詞に意味づけしたがる気質を嫌う人たちを
どれだけ掬い上げることができるかが、一つのポイントになるんじゃないでしょうか。

「レア・グルーヴ」に近い感覚なのかもしれないですね。

Macahn Sakuraiさんからのコメント。

そうですね。私は71歳ですが、たまたまパソコンを30年くらい前からやっているのでついて行けます。が、私の年代でジャズとデジタルはイコールしませんよね。若い人にもっと、30年代から50年代のジャズを聴いて欲しいですね。

鳥羽さんからのコメント。

‪アメリカではアナログ盤売上がCD売上を追い抜く勢いで売れており、またイギリスではカセットテープが17年ぶりに10万本を超える売上を記録しています。勿論、各種サブスクリプションも順調に勢いを伸ばしており、アメリカでの売上はもはや音楽産業全体の8割を覆うほどです(因みにダウンロードとサブスクリプションは違うフォーマットです。ダウンロードは売上が減り続けています)。‬

‪このデータから見るに、フィジカルなフォーマットの立場が危ういというより、CDの立場が危ういという感じですかね。‬
‪ただ、これが日本でも同じ傾向というわけではないです。‬
‪これは僕の推測になりますが、カラオケ産業が人気なことや歌詞主体で音楽を楽しむ人が多く、音への意識が向きにくい環境(=フォーマットが固定化されている環境)なことで、他のフォーマットに手が届きにくい事態が起きているのではないかと思います。これはサブスクリプション時代の大きな課題でしょうね。‬

‪ジャズリスナーの高齢化に関してですが、近年発表された音楽にもグルーヴのアプローチやフレーズなど古き良きジャズの影響が割と直接的に感じられる音楽はあります。しかし、おっしゃる通り元を辿るハードルは上がっており、特に過程を知らない若い世代は(と言っても僕も20歳の若造ですが)アクセスが難しい状況かと思います。サブスクの影響でdigが簡単になるかなとも思われましたが、結局広大な海のどこを泳げばいいか分からない状態が殆どですからね。それに加え、ジャズというジャンルが多様化した(アシッド・ジャズ等ジャズ要素が薄いものも出てきた)ことでリスナーが分散しているということもあるかと思います。そういった意味でもJazz2.0のような情報を補う媒体は重要になってくるかと。‬

‪突然長文失礼しました…。‬

勉強になりました。ありがとうございます。

いいいあああさん⇒鳥羽さん

全くその通りだと思います、正確な考察だと思います
最近コロナの影響で巣籠もり需要、携帯通信会社の大幅値下げの影響もありサブスク音楽配信の契約者がうなぎ登りで増え、またオーディオブームが再来しています
老若男女問わずjazzファンが増えれば本当に喜ばしい事だと思います

ARISTATION Officialさんからのコメント。

高2の未熟者ですが、小学生四年生のころにロバートグラスパーにハマりました。
それに関するアーティストを深掘りしていく内に100枚以上のCDが溜まってしまいました。周囲の友達はそれに対し「異様」というばかりで、さぶすくでJPOPにのめり込んでいます。
ただ、実際にこうしてコレクターの皆さんの意見を聞いていくと拠り所を見つけたようで気分が良くなります。

いいいあああさん⇒ARISTATION Officialさん

いい趣味してますね!
おじさんもグラスパー好きで聞いてます
今はもうすぐ中学の娘にjazzを勧めてます
新しいjazzも好きですが古いjazzもお勧めします
おじさんのおすすめプレイヤーは
ドロシー・アシュビーとアッマード・ジャマルです
ドロシーはハープでjazzを演奏してます、カッコいいのです
もしよければYouTubeから探して下さい

ドロシー・アシュビー、いいですよね♪

昔は「知る人ぞ知る」的な存在だったように思うのですが、今は、若い人でも知っている人がけっこういるようなので嬉しいです。

野中太喜さんからのコメント。

古希の爺さん
私もipad,で一日生活できます。lp、cdの断捨離で遊んでいます。
断崖の世代でしょう!
ジャズは音楽的に難しい?
ジャズは面白い!

💮

人力飛行機さんからのコメント。

Jazzていうジャンル。Jazz喫茶とか。すたれていくでしょうね。Jazz評論とかも観念的だったり、読みにくいものが多い。Jazzていう音楽自体がアドリブやフレーズがなじめない。冗長ダラダラしてる。でやっぱりすたれていくとしか思えない。残るのはマイルスの音源くらいじゃないかと思いますね。たとえば60-70年代のマイルスのライブ音源聴いても、マイルスのソロだけは冗長さがない。彼は冗長さがないように絶えず気を着けていたからでしょうけど。で、若いミュージシャンでもマイルスの音源だけは認めてる、ていう人いますよね。マイルス自身、Jazzに括られることを嫌ってたというし。よく言われることだと思いますけど、まあ歴史的な音源は音源として、しかし‘継承する’とか‘伝統’とか‘Jazzの灯’とか、そういう視方でいる限り、何も残らないんじゃないですかね。あくまでも個々の作品や作家としては残ると思いますけど。伝統芸としてのJazzはもう終わり、が現実だしそんなのは終わって当たり前だし、そもそもJazzって伝統芸能ではなかった筈だし。伝統芸の灯を守れ、ていう姿勢が出た時点でもう純粋な表現としては終わりだと思います。伝統芸ということは停滞・固定観念を是としてるってことだから。アドリブも‘伝統芸’‘継承’に化した時点でもう面白くない。てことだと思います。どこぞのジャズの巨匠のやってる子ども相手のJazzならともかく。同時代の音楽や状況やを横目でにらみながら呼吸しながら、‘ここにいる誰でもないこの私’を基点に作り上げる表現でないと面白いものはできないでしょう。たぶん。あと、PCやスマホやに取り込む、という話。モノを持たないという。音源とかはそれができると思いますけど、本だとどうでしょうね。美術本とかはまあいいとして、流し読みできないたとえば講義録とか稀少本、どうしても本として持っておくしかないタイプの本もあるような。音源でも、ジャケットと一つになって残ってる音源てありますよね。ジャケットにその音源の嗜好が出てるような作品。Bitches Brewにあのジャケットが付いてないとか想像できないですから。モノとして持ってるのが相応しい音源または本というのは確実にあると思いますけどね。

ダカンさんからのコメント。

僕は今、大学一年生なのですが
小学生からJAZZが好きでBill Evansとかハービーとかよく聴いています。CDで聴いたりサブスクとかで聴いてたんですがレコードに針を落とす感覚を味わいたくてレコード買いました!
同年代の人たちはJAZZに対して漠然としたイメージしかないので少し寂しいです…。

Ken Konishiさんからのコメント。

物を所有するのは確かにダサいかもしれませんね。LPは管理が大変だし、CDも増えるとそれなりに面倒です。自分も結構断捨離しましたよ。でもミュージシャンから頂いたサイン入りのLPは大切にとってあります!

三瀧貴美子さんからのコメント。

現在61才です。昔、聴けなかった物が、いとも簡単に、聴ける世の中。夢みたいな時代ですね。しかし、簡単に手に入るものは、身に付かない、とも思っています。やる気があれば、ありとあらゆるものを知ることができるのは、良い時代なんでしょう、いささか複雑ですが。

Clap Stomp Swingin’クラストさんからのコメント。

丁度1週間前にこの動画をきっかけに高野さんのチャンネルを知りました、関西でスウィングバンドをやっておる者です。

ここで話されてる話題は音源制作やライブ、宣伝告知等々、僕達が活動する上で常に意識している部分だったので非常に参考になりました。
ミュージシャンからのアプローチや間口の広げ方も時代に合わせて工夫していかないといけないのだろうな、と改めて感じた次第です。
(ちなみにメンバー全員30代半ば、ギリギリCDを買って音楽を聞いていた世代です、今ではすっかりサブスク派ですが笑)

それと、少しづつ過去の動画を遡って聞いているのですが、どの動画も面白いですねー!
George Duvivier特集とか、最高にcoolやなぁと。

引き続き、楽しく拝聴させていただきますー!!!

ありがとうございます。
この動画を投稿してから、およそ1年半が経っていますが、この動画登録者の属性は動画で話したとおりで、ほぼ変わっていません(笑)。

ひとつ追加で、その後に分かったことは、年配の方になればなるほど、活字ファン、つまりジャズ評論を熱心に読まれている方が多いということです。

『スイング・ジャーナル』や『ジャズ批評』、あるいは『jazz』『ジャズランド』といった雑誌を熱心にチェックしながら、当時はまだ貴重で入手困難なレコードもたくさんあった時代に、活字から、まだ聴かぬ音への思いを馳せ、よい意味でハングリーな状態で、ジャズ喫茶などでジャズを猛烈な勢いで吸収していた……、そんな感じがします。

つまり、単体の音楽としての「ジャズ」ではなく、「音+活字」というのがひとつのセットになって「ジャズ」を受容していた方が多いように感じます。

ですので、時折動画で評論家のお話をすると、食いつきが良い(笑)。
コメント欄がにぎわいます。

ジャズファンにもいろいろなタイプがいて、アウトドア派(ライヴなどに足しげく通う)とインドア派(活字とともにジャズを愛でる)と、ざっくりとですが大きく分かれる気がします。もちろん、両方が好きだという人も多いと思いますが。

で、私のチャンネルに集まる人は、圧倒的にインドア派が多いのではないかと感じている今日この頃です。

もちろん、楽器をやっている人や、他ジャンルの音楽の知識も猛烈にある人も少なくなく、なんというか「マニアック」な人たちが多いですね(苦笑)。

Clap Stomp Swingin’クラストさんからの返信。

なるほど!
「活字と共にジャズを愛でる」、この視点は完全に盲点でした。
普段関わるジャズファンはアウトドア派の方ばかりなので(当然といえば当然なのですが笑)
うーむ、見落としていましたね…

更に恥ずかしながらジャズ評論には未だ触れておらず(紙媒体ではジャズライフ、音源の情報はミュージシャン同士の繋がりやライブハウスのマスターやお客さんから教えてもらっていました)
俄然、興味が湧いてきましたねー!
明日にでも本屋に行って入手してみようかと!
新しいジャズへの関わり方、聴き方が出来るような嬉しい予感がしております♩

それは良かったです。

さらに付け加えるのであれば、「インドア派」も「活字派」と「オーディオ派」に大きく分かれると思います。

もちろん、「オーディオ派」のすべてが「インドア」というわけでもなく、ライヴ会場にも足を運び、「うーん、生音に近いシンバルの音の再生が云々……」と日々自室のオーディオ機器のチューニングに頭を悩ませている方もいらっしゃるので、いちがいに「オーディオ派=表に出ない」、と決めつけることはできませんが……。

>紙媒体ではジャズライフ
やっぱり、楽器やる人は『ジャズライフ』ですか(苦笑)。

「活字派」の多くは、『スイング・ジャーナル』育ちが多いように感じています。
もっとも、10年以上前に廃刊になってしまった雑誌なので、すべてではありませんが活字派の何割かは、『ジャズ批評』に流れているように思います。

ちなみに『スイング・ジャーナル』も『ジャズ批評』も、『ジャズ・ライフ』とは違い、譜面が掲載されていません(笑)。

オーディオ情報に関しては、『スイング・ジャーナル』は誌面のおよそ半分、『ジャズ批評』は特集にもよりますが、現在出ている「2021年マイ・ベスト・アルバム」特集号では「オーディオ大賞」という部門でセレクトされたCDの紹介がありますので、多くのジャズ好きオーディオマニアはチェックされているのではないかと思います。

そして、これは私の偏見かもしれませんが、多くの「活字派」「オーディオ派」は、『ジャズ・ライフ』の読者とは属性が違うように感じています。

「活字派」「オーディオ派」は、アコースティックジャズを「本流」と捉え、電気楽器を使用したジャズは「傍流」とみなす傾向があるようで(あくまで体感値)、日本のフュージョンのミュージシャンが表紙やグラビアを飾る頻度の高い『ジャズ・ライフ』が誌面で展開する内容は、自分とは別世界と感じているのではないかと思われます。
いわば「重厚長大」テイストが好きな人からしてみれば、「最近のジャズやフュージョン度」の高い『ジャズ・ライフ』のテイストは、いささか「軽薄短小」であると感じている可能性があります。

もっとも、私の場合は下手の横好きながら楽器をやる人間ですので、学生時代から『ジャズ・ライフ』を時折購入して練習の参考にしていました。しかし、現在投稿している動画のターゲットは、完全に『スイング・ジャーナル』『ジャズ批評』属性のジャズファンを想定しています。

インドア+オーディオ+活字とくれば、
そう!「ジャズ喫茶族」です!(笑)

手前味噌ですが、最近の動画の視聴者からのコメントや、やり取りをご覧になっていただければ、なんとなくですが「インドア派」「活字派」「オーディオ好き」「評論家ファン」の方々の雰囲気はつかめるのではないかと思います。

もちろん、全員が全員そうだというわけではなく、中にはプレイヤーの方もいらっしゃいますが……。

そして、これもあくまで私の趣味や嗜好とシンクロしている人たちがたまたま集まっているだけなのかもしれませんが、ジャズから派生して「文学」「映画」「酒」「グルメ」「サブカル」「歴史」などにも造詣が驚くほど深い方もいらっしゃいますので、編集の手が加えられた書籍、雑誌よりも、「地下に潜むジャズ好き(?!)」の「生の声」と「本音」が気軽に投稿されている、本チャンネルのコメント欄をチェックしたほうが、お手軽&手っ取り早く属性、嗜好、実態を把握できるのではないかと思いますよ。……と、宣伝しておきます(笑)。
これからもよろしくお願いいたします。

Clap Stomp Swingin’クラストさんからの返信。

こちらこそ、よろしくお願い致します!

「ジャズ喫茶族」には笑いましたが、ホント、日本独自の発展を遂げたコンテンツがジャズ喫茶なのかもしれませんね。
全盛期を体感していない世代としては当時の空気感や熱量を伺い知る事が出来るこのチャンネルは本当に面白いです。

今後とも、国内におけるジャズカルチャーの実態調査として大いに活用させていただきますー!

RuBP bさんからのコメント。

初めてコメントします。大学ジャズ研に所属している3年生です。

 この動画を見て、ジャズ研以外の複数の友達にジャズは聞く?と尋ねてみました。その結果「よく聴くよー」とほとんどの友達が答えてくれました。ジャズ研に所属している自分に気を遣ってくれたとも考えられますが、この時点では若者のジャズ離れ自体はあまり進んでいないと感じました。
 ただこの質問に加えて、誰か好きなアーティストとか曲とかある? と尋ねると「いや、、、勉強中に聞くぐらいだからね〜、あんまり知らないかも。」と答えることがほとんどでした。ジャズは聴くけど、誰が演奏してどんな曲名かもわからない。このようなジャズの状態が非常に多く見受けられました。
 この状態は今と昔の『若者』たちで、ジャズの消費のされ方が、楽曲、媒体、オーディオともに格式高いものから手軽なものへと、変化したことにあると思います。今の若者たちはマイルスの枯葉よりも、youtubeで広告なしで聞けて、耳障りの良い、名もなきジャズを聞きたがっているのかもしれません。少しおかしな意見かもしれませんが、今の若者が聞きたいという視点で考えれば、現代を代表するジャズプレイヤーはlohi hiphopやcafe music bgmなどのyoutubeチャンネルなのかもしれません。
 今と昔で大きく変化したジャズの認識を、若者と年上の方の間で擦り合わせることが、これからのジャズにつながるかもしれない。
と考えながら今日もジャズバーの上手すぎるおじさま方に可愛がられる『最近のジャズファン』でした。

長文失礼いたしました。大学受験期には快楽ジャズ通信でお世話になりました!いつも通学しながら聞いています!これから冬になりますが体に気をつけて活動頑張ってください!

いろいろ(情報、考察、応援など)ありがとうございます!

コメント返し動画もアップしています。

white falconさんからのコメント。

初めてコメントします。雲さんの声質と喋り口が耳に心地よくいつも聞いています。
現在46才です。この年になりしっとりとした音楽が好きになりました。
そこでジャズを聞いてみたのですがトランペットのプァ~という音が自分には疲れます。
ビアノとウッドベースメインでしっとり聞けるムーディーなアーティストを教えていただければ幸いです。

しっとりしているかどうかは分かりませんし、ジャズっぽさというよりは教会音楽っぽいのかもしれませんが、私はダラー・ブランド(アブドゥーラ・イブラヒム)のピアノとジョニー・ディアニのベースのデュオ・アルバム『グッド・ニュース・フロム・アフリカ』が大好きで、学生の頃から朝の目覚めアルバムとしてよくかけています(特にA面)。
朝のコーヒーが似合うんですよ。
で、少しずつ微睡みが無理なく少しずつ覚醒していく感覚が心地よいのでおすすめです。
ま、ピアノとベース以外にも鈴の音や声や笛の音もところどころにはいっているので、純粋なピアノとベースのデュオアルバムとはいえませんが、たった二人で繰り出す広大な世界は素晴らしいです……。

もう少し普通っぽいのを、ということであれば、トミー・フラナガンとジョージ・ムラーツのデュオ『バラッズ&ブルース』なんかがおすすめです。

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ま、本音は、いずれデューク・エリントンとレイ・ブラウンのデュオ『ジス・ワンズ・フォー・ブラントン(ジミー・ブラントンに捧ぐ)』の世界の扉を開けて欲しいなと思ってはいますが……。

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やまねこやまちゃんさんからのコメント。

若い人がJAZZに興味をもつきっかけとして、アニメ、マンガ、映画が考えられる。(BLUE GIANTとか坂道のアポロンとか)

坂道のアポロン!
懐かしい……😝