永井勉さんからのコメント。
私が好きなマイルスのCDはやっぱり1958 Milestones
です・・1959 Kind of Blueもいいんですけど
1959 Kind of Blueが静だとしたら 1958 Milestonesは
動なんです・・・m(__)mどうでしょうか・・・あなたの好きなマイルスのアルバムと
あなたの好きな好きなマイルスの曲をリスナーさんに聞いてみたいです・・・
時間があったらこの企画お願いします・・・m(__)m
ということで、あなたが好きなマイルスのアルバムとコメントをコメント欄にどうぞ!(上限5枚まで)
ちなみに、発案者・永井勉さんからのコメントを紹介すると、
告知ありがとうございます・・・m(__)m
マイルストップ5ですね・・・W
行きます!!!
第5位 1968 Bitches Brew
第4位 1966 Miles Smiles
第3位 1957 Round About Midnight
第2位 1959 Kind of Blue
第1位 1958 Milestones
私の場合は聴いた回数が多い順に並べてみました・・・m(__)m
🎺🎧🎧🎧
とのことです。
コメント
高松貞治さんからのコメント。
私の好きなマイルスは、たくさんあって悩みますが、あえて、1枚あげるとしたら『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』です。タモリもこのアルバムが好きで、3枚持っていると言っていました。このアルバムの3曲目の《ステラ・バイ・スターライト》がすごいです!いつも使っているミュートをはずして演奏しています。よっぽど体調良かったでしょう!本当に素晴らしいですよ😂
『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』はオープン・トランペット・バラード名盤だと思っています。
タイトルナンバーの《マイ・ファニー・ヴァレンタイン》も凄いですし、もちろん《ステラ》も。
トニーのシンバルが入り拍手が鳴る少し前、マイルスのトランペットが一瞬間を空けた時に、遠くから男性の感極まった叫び声(?)も入っていますよね。
イントロのハンコックのピアノも良し。こっそりといつの間にか侵入しているロンのベースも良しと、言うことなしの名演だと思います。
ブラウンサムさんからのコメント。
無理です、5枚や10枚では。
【50年代初期マイルス編】この頃のオープンtpの音色大好き。
①Miles Davis All Stars vol. 1(Tempus Fugitで決まり)
②Blue Haze(滅多に取り上げられることのないアルバムだけど私のお気に入り)
③Walkin’(B面のカップミュートマイルスがたまらん)
④Bags’ Groove(モンクのピアノもいいぞ)
⑤MD and Milt Jackson Quintet / Sextet(ingシリーズ突入前のリラックスマイルス)【エレマイルス 必殺ライヴ編】せめて1枚/年ということで
①69年マイルス:The Bootleg Series vol. 2のCD 2(1969Milesの翌日公演)
②70年マイルス:Live-Evil
③71年マイルス:The Bootleg Series vol. 4のCD 4
④72年マイルス:In Concert: Live at Philharmonic Hall
⑤73年マイルス: The Bootleg Series vol. 4のCD 3
⑥74年マイルス:Dark Magus(グチョグチョ感はパンゲアより上位)
⑦75年マイルス:Pangaea
おっ、アコースティック編とエレクトリック編と2つにわけて5枚で攻めてきましたね。
なるほど、巧い!
ブラウンサムさんからのコメント、再び。
マイルス初心者に絶対薦めてはいけないアルバム5選
①Kind of Blue 『ピンとこねえな、サックスソロ2人も続けて聴いてられねえよ』
②Sketches of Spain 『このバックのオーケストラ、ちょっとうるさい』
③My Funny Valentine 『なんか暗いよなぁ、1曲も長いしちょっと退屈』
④Bitches Brew『これジャズかよ、1曲目も2曲めも面白くないし長いんだよなぁ、飛ばしちゃえ』
⑤Get Up with It『何この1曲目、どうせ2曲目以降も同じだな、聴くのや〜めた』
マイルス初心者だった私の場合。
▼カインド・オブ・ブルー
単調なシンバルが滅茶苦茶心地よかぁ!ということで一発で虜に。
▼スケッチ・オブ・スペイン
>このバックのオーケストラ、ちょっとうるさい
同じく。
「ちょっと」ではなく「かなり」でしたw
▼マイ・ファニー・ヴァレンタイン
>なんか暗いよなぁ、1曲も長いしちょっと退屈
同じく!
▼ビッチェズ・ブリュー
「ロックに走ったマイルス」というような触れ込み、事前情報を知った上で聴いてみたら、全然ロックっぽくじゃないじゃん?
そして、マイク・オールドフィールドの『チューブラ・ベルズ』を初めて聴いたときの「よーわからんけど繰り返し聞いてみたくなる」知的好奇心が誘発された。
▼ゲット・アップ・ウィズ・イット
>何この1曲目
同じく!
しかし、曲を飛ばして《ムトゥーメ》を聴いた瞬間、「なにこれ最高!」。
ブラウンサムさんからのコメント。
当たり前の事ですが第一印象は人それぞれですね。身勝手なタイトルでした。反省!
Leandro Curróさんからのコメント。
マイルス・デイヴィスは、月が溶けて溶けていく夜のためのものです。アルゼンチンからの手紙