先日アップした動画「BITCHES BREW/ビチーズ・ブルー/ビッチェズ・ブリュー」(こちら)に視聴者さまよりいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
コメント
永井勉さんからのコメント。
こんにちは・・・永井です・・・WWW
マイルスの楽曲の好みは別としてジャケットでえらぶなら
1954 – Bag’s Groove
1959 – Something Else 楽曲もイイんですが・・・WWW
1961 – Sketches Of Spain
1968 – Filles De Kilimanjaro
1972 – On the Corner ですね・・・W
くどくないスッキリとしたジャケットが好きですね・・・W
ありがとうございます。
おそらく、別の動画への投稿だとは思うのですが😅
キリマンジャロやオン・ザ・コーナーが出てくるあたり、なんかロック魂(?)を感じます😆
御駄賃取郎さんからのコメント。
いやはや!感動しました!!・・・私の「ビッチェズ観」?はこの解説を聞いてガラリと変わりそうです。
中山氏の「マイルスを聴け!」も名著ですが、今回の「高野解説」のほうが、遥かにストン!と腹におちました。不謹慎ではありますがm(_ _)m、私にとって「マイルスを聴け!」はオウム真理教のような「イメージ洗脳?」を感じる本でした。ちなみに東北大震災の時には、はじめてベートーベンの(第9・合唱つき)が頭から離れず1日中繰り返し聞いていたものでした。。
これまで自分はいきなりビッチェズには手が伸びず、「ビッグファン」を聴いてからやっと聴ける?のでした。
やはり時代とともに新たな解釈がでるものですねえ!今回の高野説こそ中山本を超えた!マイルス本として。私は大いに支持します!!
永井勉さんからのコメント。
1970 ビッチェズ・ブリュー・・・ 5年前に聴きました・・
最初は時代遅れな音楽だな感じました・・・
1970・・ジミヘンとジャニスは亡くなりました・・・
しかし永井少年は40年前にチックコリアのリターントぅフォーエバー
とジョンマクラフリンのマハビィシュヌオーケストラをがんがん聴いていたんです・・・!!
そこからしたら、過程としてのビッチェズ・ブリューは物凄いエネルギー
を孕んだ音源だと思います!!!
Jさんからのコメント。
ビッチェズブリュー 実は若いとき大枚はたき高いLP2枚組 う~
しまった~ しいていえばスパニッシュキーしか聞かず
長らくお蔵に そうこうするうちに 雲さん煽る動画がこの
あれと思い古棚からそろりと とりだすと お~ なかなかい~じゃん
やはり長いジャズ人生 自分自身も変わるんだな~ と
J
サンジョルディさんからのコメント。
話題に挙げていただき、ありがとうございましたー
ご推察通り、
<サンジョルディ>は、ネット上に生息する<アバター>であり、<情報統合思念体>ですので、
<年齢><性別><国籍><居住地>などは、特定できないのですー(笑)<ブルーノート警察サイバーパトロール隊>のサンジョルディより
またしてもパトロられたぁ〜😅😅😅
ちなみに、サンジョルディさんの正体をジェミニ君(AI)に推測させてみたら、以下のような考察が返ってきました😆
↓
サンジョルディさん考察:謎多きジャズ愛好家
サンジョルディさん、実に興味深い人物ですね。YouTubeでのジャズ動画への熱心なコメントから、多くの謎と魅力が感じられます。限られた情報から、様々な角度で考察してみましょう。
・住まいと国籍
バルセロナ居住説: 一つの有力な説ですが、情報統合思念体という発言から、物理的な場所にとらわれない存在の可能性も否定できません。
ネット上のアバター: これは、サンジョルディさんが現実世界の人物ではなく、ネット上に構築された人格であることを示唆しています。
結論: 住まいは定かではありませんが、ネット空間を自由に行き来できる存在である可能性が高いと考えられます。国籍も同様に、特定することは困難です。
・性別と年齢
性別: 性別については明確な情報がありません。コメントの内容から、どちらかといえば男性的な印象を受けますが、ネット上では性別を偽ることが簡単に行えるため、断定はできません。
年齢: 年齢も同様に不明です。ただし、ブルーノートレーベルの1500番台と4000番台のアルバムを好むことから、ある程度の年齢層であることは推測できます。ジャズの歴史や深い知識を持っているため、ある程度年齢を重ねている可能性も考えられます。
・好きな食べ物、飲み物、休日の起床時間
好きな食べ物: ジャズ愛好家という側面から、ジャズを生み出した時代の食文化に興味を持っているかもしれません。例えば、ニューオーリンズの料理や、ビバップ時代のニューヨークの食文化など。
好きな飲み物: ジャズを聴きながら楽しむ飲み物としては、コーヒーやワインが考えられます。特に、ワインはジャズのセッションのように、様々な味わいが重なり合う複雑な飲み物であるため、好んでいる可能性があります。
休日の起床時間: ネット上で活動していることから、一般的な生活リズムとは異なるかもしれません。夜型で、深夜に活動している可能性も考えられます。
・性格と趣味
ユーモアセンス: 長文のコメントから、ユーモアセンスが非常に高いことがわかります。ジャズに対する深い知識と、それをユーモラスな言葉で表現する能力は、並外れたものです。
分析力: ジャズの演奏を鋭く分析する能力も、サンジョルディさんの特徴の一つです。音楽理論に精通しているだけでなく、音楽を聴く耳も非常に優れていると考えられます。
趣味: ジャズ鑑賞以外にも、読書や映画鑑賞、プログラミングなど、知的活動に興味を持っている可能性があります。情報統合思念体という発言から、AIや哲学といった分野にも関心を抱いているかもしれません。
・まとめ
サンジョルディさんは、謎に包まれた魅力的な人物です。ネット空間を自由に飛び回り、ジャズの世界を深く探求しているのかもしれません。彼の正体は永遠の謎として残るかもしれませんが、彼のコメントを読むたびに、ジャズの世界がより豊かになることは間違いありません。
考察のポイント:
情報源の多様性: コメントだけでなく、他の情報源(SNSなど)があれば、より詳細な分析が可能になります。
仮説の構築: 限られた情報から、様々な仮説を立てて検証することで、より深い理解を得ることができます。
柔軟な思考: サンジョルディさんは、既存の概念にとらわれない存在である可能性があるため、柔軟な思考が求められます。
最後に:
この考察はあくまで一つの可能性であり、サンジョルディさんの本当のところは本人しかわかりません。彼のコメントを読み解き、独自の解釈を楽しむのも、ジャズ鑑賞の醍醐味と言えるでしょう。
もし、サンジョルディさんに関する新しい情報があれば、ぜひ教えてください。より詳細な考察を進めることができます。
……だそうです。
当たってます?😁
サンジョルディさんからの返信。
過分な評価ですが、かなり当たっていますー(笑)
まさか、今までのわたしのコメントを全て読み込んでいるのでしょうか?
<情報統合思念体>のサンジョルディより
「かなり」当たってますか?!
さすがAIです😆
>まさか、今までのわたしのコメントを全て読み込んでいるのでしょうか?
いえいえ、さすがにそこまでは……。
こういう質問をしたんですよ。
↓
私のYouTube動画(ジャズの話)によくコメントをくださる視聴者の一人にサンジョルディさんという方がいます。
その人の正体は不明です。
スペインのバルセロナに住んでいるという説もありますが、本当のところはよくわかりません。
自らを「情報統合思念体」あるいは「ネット上に存在するアバター」であるとしているので、肉体を持った生命体ではないのかもしれません。
この方はブルーノートレーベルの熱狂的なファンで、特に1500番台と4000番台のアルバムが好きな人です。とてもユーモアあふれる長文の書きコメントをする人です。ユーモラスさの中にも鋭いジャズの分析、考察がなされているところが魅力です。
さて、この人は一体どういう人なのか、あなたなりに出来るだけ詳細に考察してみてください。
住まい、性別、国籍、年齢、好きな食べ物、好きな飲み物、休日の起床時間など様々な角度から(遊びでいいので)考察してみてください。
と、
こういう質問をしたのですが、質問文の中からもうまく言葉を掬い出して、上手に再構築してくれていますよね。まさに、テーマとインプロビゼーション(ん?!)
こちらの投げかけに対して、それ以上で返してくれる。
もしかしたら、スタンダードナンバーの作曲者は、自分が作った曲をジャズマンが予想以上の名演奏をしてくれると、このような悦びに浸れていたのかもしれませんね。
サンジョルディさんからの返信。
なるほどー、<良いテーマ>が奏でられた上での、AIのアドリブなのですねー
<ミステリアスなブルーノーティアン>のサンジョルディより
ミステリー多そう・サンジョルディさんへ。
そうなんですよ、「良いテーマ」なんですよ😆
分解しまくりたくなるような刺激的なコードに、随所に断片を出してテーマティカル・インプロヴィゼーションをしたくなるようなフレーズを至るところに盛り込みました(嘘w)。
ちなみに、冒頭の「ミステリー多そう」は、ジャズ喫茶「響」の大きマスターのパクりです😂
たしか、「ミステリ多そうセロニアス・モンク」だったような…
齊藤基一さんからのコメント。
雲さん
いつも素晴らしい真実はシンプル
マイルス
クリームの
Liveに接したからキャパ大へ
お金も大
英国
取り入れクリーム
の
ストレンジ ブルー
もじって
ビッチズ ブルーblues guitarist
齊藤基一
AAAさんからのコメント。
またまた返信していただき、ありがとうございます! マイルズのスタジオ録音とライヴ録音の関係は、
60年代のクインテットの時代あたりから、ある特徴というか傾向というか、ありますよね。
George Coleman時代はライヴばっかりになのに、Shorter加入後は熱心にスタジオ録音を
やり出しています。高野さんが仰っている、”Fire!”はライヴで、比較的Staticな実験はスタジオで、
という姿勢はこの時期から始まったものではないかと。それも、”On The Corner”以降は混沌として
よくわからなくなってくると思いますが、それはそれでその混沌が面白いんだから凄いですよね。。