突然変異は誰?
YouTube動画視聴者・永井勉さんからいただいた質問。
突然変異なミュージシャンを皆さん教えて下さい・・・・・・m(__)m
自分が思う先駆者はモンクとジミヘンだと思います・・・m(__)m
俗に言う突然変異なミュージシャンです・・・・・・W
ロックではフランクザッパ フォークではジョニー・ミッチェル
カントリーブルースではライ・クーダー プログレシッブではロバート・フィリップ
ジャズだとパーカーしか思いつかないです・・・m(__)m
⇒こちら
なかなか面白い問いなので、動画を作ってアップしてみました。
いろいろなジャズマンのことを語りましたが、私が考える「突然変異」は、ウェイン・ショーターかなぁ?
動画の語りでチラリと出てきたショーターの評伝。
コメント
早速、いろいろなご意見をいただきました。
Kawai Andyさん。
ウエインはSF漫画に影響されていたらしいですね、後年、ザヴィヌルとクラッシック話で意気投合して付き合いが始まったのですね。
私が思う、ミュータントはレニー・トリスターノでしょうか?違っていたらゴメンなさい(笑)
なるほど、トリスターノかぁ。
リー・コニッツの伝記を読むとすごくよく分かるんですが、トリスターノ派のコンセプト、発想の根源は、まったくもってビ・バップなんですよ。
既存のコード進行の上で、いかに違う(まったく違う)メロディを「歌う」かがトリスターノの重要なコンセプトだったんですね。
リー・コニッツも、ウォーン・マーシュも、レニー先生から与えられたコード進行の上で、次のレッスンの日までに、そのコード進行に合ったメロディを「作曲」して、添削を受けていたわけですよ。
ここはもっとこうしたほうがいい、みたいな。
その「こうしたほうがいい」のメロディ・ラインが、結局は先生好みになってしまうことは否めないわけですが、
トリスターノ先生が「良し」とするメロディラインは、当時の世間一般で認識されている旋律とはかなり異なるユニークなもので、言葉変えれば、かなり「ヘン」だったのかもしれません。
そのトリスターノのユニークな(ヘンな)センスが、ビバップやそれ以前のスタイルのジャズとは似て非なる個性を発揮していたという点から考えれば「突然変異」と感じられるのは無理もないことなのかもしれませんね。
Kawai Andyさんからの返信。
なるほど!コニッツの演奏聴いてるとコードトーンを感じながら聴かないと抽象的なラインに聞こえてしまう時が多々ありましたね。
加えて、拍も一筋縄にいかないので、そこら辺りが面白いですね。何だか、喉のつっかえが取れた感じです。有難うございました!
さすが!
>加えて、拍も一筋縄にいかないので
メロディラインだけじゃなく、休符を置く場所が独特なんですよ。
このあたりが、トリスターノの狙いだったのかもしれませんね。
原田明さんからのコメント。
ジャズに限らず、人間時代からは逃げられませんよね。
パーカーのテナーでレスターかと思ったとか、MDMとかわたしも全く同様に感じています。
ということで純粋な突然変異というのは音楽ではなかなかありえないですね。
で、わたしが上げようとしたのはオーネット。高野さんの見解ほとんど同意でお聞きしました。でも彼、出てくる音もですけど、何考えているか謎ありますよね。
あと、変化球でわたしの大好きローランド・カーク。もちろんジャズ以外のいろいろな音楽がルーツになっているんでしょうけど、ジャズでそれをやるというのが「変人」。
パーカー、ドルフィー、オーネット、カーク みんな楽器を鳴らしきって並外れたいい音、ビッグトーンという共通点がありますね。わたしは大好きです。追 ジョシュア別のを聞きました。パット・メセニー、チャーリー・ヘイデン、ビリー・ヒギンスとのもの。これは好きだなあ。
あ、ちなみにわたしMSDosからですから、Windows自体が天変地異(と、また年寄り自慢、ウザくて失礼)
>純粋な突然変異というのは音楽ではなかなかありえないですね。
おっしゃるとおりです。
ほとんど、すべてといっても良いミュージシャンには系譜というか前の時代からの「つながり」を感じます。
この「つながり」が感じにくい、あるいは「見えない」ミュージシャンになればなるほど、「ヘン」あるいは「凄い」となるのでしょうね。
なので、今回、永井さんからいただいた「お題」は、じつはリスナーの「音楽鑑賞歴(あるいは鑑賞量)」や「知識のリンク力」が浮き彫りになる「おっそろしい」問いかけでもあるんです。
(>д<*)コワイ
高松貞治さんからのコメント。
私にとって突然変異の人はジョー・ザヴィヌルです。ジョー・ザヴィヌルはウィーン生まれのミュージシャンですが、ヨーロッパ出身ながらジャズの中枢にまで至ったかというだけで特異な存在です。ショーターともにウェザーリポートを作って結局ジョー・ザヴィヌルの意志が最も強く反映した、ザヴィヌの音楽を引き出した異色なとグループに作り上げてしまった。そういうところも含めてジョー・ザヴィヌルが私にとって1番突然変異のジャズメンです。
なるほど、ザヴィヌルかぁ。
たしかに!
ウィーン音楽院⇒バークリー音楽院⇒メイナード・ファーガソ⇒キャノンボール・アダレイ
と、
歩んできた道はかなり正統派というか王道なんですが、留学先のバークリーを一週間でやめたあたりから、すでに自分がやりたい音楽のイメージが固まっていたのかもしれませんね。
とはいえ、突然ヨーロッパから移住してきたピアニストが、突然競争の激しいアメリカのジャズ界で頭角を現すことは難しい。
だから、ファーガソン、そしてキャノンボールのバンドには9年間所属していて、着実に実績を築き上げていったのでしょう。
将来起業を考えている若者が、新卒後、いきなり起業せずに大手上場会社で働くことで、スキル、実績、人脈を築き上げてから、やりたいことをやる(=ウェザー・リポート)という考えに近いのかもしれませんね。
このようなことが、彼の伝記本『ザヴィヌル~ウェザー・リポートを創った男』にたしか書かれていたと思いました。
高松貞治さんからのコメント。
彼のそんな伝記が発売されていたんですか!全く知りませんでした。ぜひ買って読んでいます😃
出てますよ~。
けっこう分厚くて読むのが大変でしたが、面白かったです。
御駄賃取郎さんからのコメント。
私の考える突然変異?はジャック・デジョネットかな。つまりスタイリストというよりはソリストにあわせて自在に姿を変えるドラマー(現在の主流)という意味です。ソロの途中から聞かせるとまず判別しにくいです。ブレイキーやトニー・ウィリアムスやエルビン・ジョーンズなどはどこからきりとってもわかりやすいですが、デジョネット以降は自己主張のやり方がかわってきたように思うのです。これはタイコを誰にすっかな?との立場で考えれば重宝するのでしょうが私はこういうのは嫌いで「スタイリストたれ!」「show the flag!!」と思うのです。という意味からも、エルビン・ジョーンズこそ私の考える大スタイリストそのものです。あ?セロニアス・モンクは若い頃両手フル稼働するストライド奏法での演奏を昔FMで聞いたことがあります。カウント・ベイシーも同じです。
ただモンクは「舞踏」(タコ踊り)をジャズに取り入れた?ことで2度変人?ですよね。【笑】
なるほど!
>>スタイリストというよりはソリストにあわせて自在に姿を変えるドラマー(現在の主流)
ボブ・モーゼス、アントニオ・サンチェス、ジョーイ・バロンのようなドラマーにそれを感じます。
>>エルビン・ジョーンズこそ私の考える大スタイリストそのものです。
大賛成!
やっぱりエルヴィンいいっす!
(突然変異か否かという問いを離れて)
>>モンクは「舞踏」(タコ踊り)をジャズに取り入れた?ことで2度変人?ですよね。
あの踊りは誰も継承していないことからも、(サックスソロ中にピアノを離れてゆらゆら漂うことに関しては)唯一無二のスタイリストだったのかもしれません(笑)。
サンジョルディさんからのコメント。
【ハードバッピアン(ハードバップをこよなく愛でる人々)目線での、突然変異、あるある】
①スコット・ラファロ
ビル・エヴァンス『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』やオーネット・コールマン『フリー・ジャズ』でのめくるめく<ベース介入>は、まさに唯一無二の<変わり者(褒め言葉)>、です。②アルバムとして
ハービー・ハンコック『処女航海』
アルバム全体が、航海をテーマにしたストーリーとなっていていまだに新鮮です。
ひたすら「ジャンジジャージャン」とバッキングを執拗に繰り返し、その土台にホーンを乗せるという、言わば<リズムの呪縛アルバム>、やがて来るフュージョンの予感がします。何と言っても、「ハードバップという大きな夕陽を追い立てて消した、新主流派の一番星的存在」(小椋佳風に)、です😌
先日のオフ会(呑み会)で、たしか、かまいちさんかTAKESI0506さんに鍵盤を弾きながらちらっと説明したんですが、《処女航海》という曲は、まるまる《ソー・ホワット》が土台になっているんですよ。
ただ、いじくったりひっくり返しているうちに爽やかになっちゃった、だから《ソー・ホワット》や《インプレッションズ》とは全然違う肌触りになっちゃっているんですよね。
なので、ルーツというか繋がりは密接にある。ただし、同じ構造でありながらも、全然別な価値を獲得しちゃっているという点においては、動画で説明している「Bタイプ(統合拡張型突然変異)」なのかもしれませんね。
サンジョルディさんからの返信。
そうなんですね。面白いです。
と言うことは、「ソー・ホワット」につながるモード・ジャズ/新主流派の流れが、ハードバップを追いやったみたいな感覚ですねー。
聴いた時期は、『処女航海』が先だったからかも知れませんが、『カインド・オブ・ブルー』よりも『処女航海』の方が<衝撃的>でした😆
>モード・ジャズ/新主流派の流れが、ハードバップを追いやった
や、やっぱり「あの人」のことを……?(笑)
サンジョルディさんからの返信。
はははー😆
Jさんからのコメント。
ミルフォード グレイブス ですか 一度 ライウ゛で聴きましたが ミュージシャンというより アスリートの格闘家でした
怒濤の迫力で 弱1時間 一曲 あっという間に 駆け抜けて行きました
J
>アスリートの格闘家でした
そうだったんですね。
私は、立松和平のドキュメントかなにかを見た記憶があるのですが、その時は、仙人というかグル(導師)というようなイメージを抱きました。
呼吸についての話とかをしていたからかな?
なんか修行者みたいな感じ。
早春さんからのコメント。
皆さんの造詣の深さに感服致しました。誠に勉強になりました…。
ありがとうございます!
高松貞治さんからのコメント。
ありがとうございます。あ!以前のオフ会で話題になった粟村政昭さん、鍵屋幸信さんと同じようにジャズ界では厄介者だったらしいですよ。鍵屋幸信さんは慶応大学の英文学、英語の詩が専門だったので、ジャズで何とか食っていくのに必死みたいでしたが、粟村政昭さんは医者でお金を持っているので、批判されても痛くもなく、すぐにジャズの本数冊書いただけで引退したみたいです。でも今となっては粟村政昭さんの本は高値で取引されているんで、鍵屋幸信さんとは違いますね。
つい先ほど、西のほうから、鍵谷先生関係の興味深い資料が届けられました♪
もしかしたら動画で発表するかもしれませんので、こうご期待!
永井勉さんからのコメント。
取り上げていただきありがとうございます・・・W 永井です・・・m(__)m
おっしゃるとうり ウェイン・ショーターって特異な感じがしますよね・・・
あと、Kawai Andyさんが言っているトリスターノも特異な存在だと思います・・・m(__)m
おお、皆さん、けっこうトリスターノにも注目されていることが分かり、嬉しく思います。
(変わり者が多いだけ?・笑)
サンジョルディさんからのコメント。
【マクリーニク、あるある】
ジャッキー・マクリーン『ブルースニク』(ブルーノート61年録音)
マクリーンが、<あちらの方向>へ行く前の、最後のハードバップアルバム。
モードジャズの調味料を少しまぶした、ハードバップ丼です。マクリーンの良さは、音色と言われますが、音圧も結構すごいのです。
特に2曲目の「ゴーイン・ウエイ・ブルース」などは、ジャズ喫茶の大音量スピーカーで聴いたら、鳥肌もの、ひょっとしたら涙が出るかも🥲(笑)やりたい放題のフレディ・ハバードに対しても、マクリーンは横綱相撲をとります。
ケニー・ドリューのバッキングとソロ、まさにアーシー。
ダグ・ワトキンスのベースも粒立っています。
ピート・ラロカが、やや新しめ。まあ、いいじゃないですかー。
ウォルター・デイヴィスJr.のときもそうですが、「マクリーンは、若手と演奏すると、生き生きしているなあ」と改めて思う1枚です。
『ブルースニク』(ブルース愛好家)は、<マクリーニク>(マクリーン愛好家)のためのアルバムです。😙
ピアノがなぜか(?)ケニー・ドリューという組み合わせが新鮮なアルバムですよね。
ブルース曲集ってことですが、ブルース聴いている気分というよりは、やっぱりなんだかんだいって「マクリーンを聴いている」としか思えない気分になっちゃうんですよね。
サンジョルディさんからの返信。
ケニー・ドリューは、何かしら体質的なところから来るようなブルージーさ、アーシーさがあるので好きです。
確かにマクリーンを聴くアルバムですねー♪😃
あと、書き忘れましたが、昼下がりに聴くと、いつの間にか寝てしまう、名盤あるあるのアルバムでもあります(笑)
そのブルージーさが、ヨーロッパにいくと、少し薄くなっちゃうんですよね。
もちろん、渡欧後のスティープルチェイスなどでのレコーディングも良いのですが、やっぱり私はニューヨーク時代のドリューのほうが好きですね。
コルトレーンの『ブルートレイン』のピアノなんかも、なかなか良い感じだし。
博 橋本さんからのコメント。
大音量は難しいのですが自称『マクリーニク』を続けます♪
サンジョルディさんからの返信。
素晴らしいです😂
博 橋本さんからの返信。
嬉しいです(^ ^)
Ken Konishiさんからのコメント。
突然出てきたモダンなプレーヤーはチャーリー・パーカーですかね。勿論下積みの期間もありましたがジェイ・マクシャン時代のパーカーはモダンでまわりとは異質のものを感じたものです。
>ジェイ・マクシャン時代のパーカーはモダンでまわりとは異質のものを感じたものです。
なるほど、たしかに。
浮いているというか、とりあえず音もデカいというか、とにもかくにも存在感ありますよね。
尚樹 安藤さんからのコメント。
お久しぶりにコメントさせて頂きます。年明けにレニートリスターノ風なハービーのピアノ聴きたくMILES SMILESを、、その流れでNEFERTITIを聴きました。ハービーのピアノも良く、ロンカータートニーウィリアムスも最高です。で考えると、アルバムの構想になくてはならないウェインショーター!(その後マイルスに不信感?抱きのちにスーパーノヴァを)。等等考えると高野さんのおっしゃる様にウェインショーターは突然変異的かもとも思われました。いつも楽しいお話ありがとうございます。
>レニートリスターノ風なハービーのピアノ
たしかに『マイルス・スマイルズ』のハンコックのピアノは、トリスターノを感じますね。
意識していたのかどうか分かりませんが、あのシングルトーンはクセになりますし、バッキングをしない曲の多いあのアルバムは、独特なスピード感と緊張感を獲得していると思います。
アイディアと瞬発力が素晴らしいリズムセクションが素晴らしいですし、マイルスはバリバリ吹いているし、ショーターは謎だし(笑)、もう最高ですね。
尚樹 安藤さんからの返信。
ほんとクセになりますよね。あのピアノは!返信ありがとうございます。
SOON KIMさんからのコメント。
オーネットコールマンの根っ子は確かにブルースとチャーリーパーカーです。良く理解されてるのでうれしいです😃
ありがとうございます。
まあそれに気づくまでには随分時間かかっちゃいましたけど(汗)。
たろうあいうあさんからのコメント。
John hicksについて語ってほしいです!
了解っす。
とはいえ、いつになるかわからないので期待せずに、のーんびりと待っててください。
たろうあいうあさんからの返信。
ありがとうございます!
原田明さんからのコメント。
わたしも期待です。全く知らなかったんですが、98年頃横浜のドルフィーでリチャード・デイビスめあててで行ったライブ。ピアノにワイングラス置いてもうベロベロだったのに、最後にとろけるようなバラード聞かせてくれました。そのまたすこし後に地元のジャズ喫茶でタイトル知らずに聞いた時、これはっと思ってみたら、アーチー・シェップとの共演盤でした。以来気になるひとりです。いいですよねえ。そして共演者も作品も実に膨大ですね。
>最後にとろけるようなバラード聞かせてくれました。
そうなんですか。
たしかに様々なタイプのジャズマンと共演しているので、表現内容も様々ですよね。
それこそアーチー・シェップともやっていますし、私の場合は、デヴィッド・マレイとの共演が「初ヒックス」だったこともあり、硬派でハードなピアニストだという先入観がインプットされてしまっているような気がします。
re: baldさんからのコメント。
ジョニー・ホッジス、ベニー・カーター辺りからパーカー、スティット、マクリーンという流れはあるかもしれない。
エリントン→モンクからオーネットコールマン、セシルテイラーもあるかな。
アートペッパーはパーカーを感じないけどなあ。ブラッドメルドーはエバンスとかキースジャレットかなあ。
セシル・テイラーはエリントンからもモンクからの影響もわかりにくいけど感じますね。あ、モンクは比較的わかりやすですけれど(実際、モンクのナンバーも取り上げているし)、エリントンに関しては、インタビューなどで、エリントンのことを称賛しています。マイルスの《ヒー・ラヴド・ヒム・マッドリー》のように、別なアプローチで愛敬の念を表現していたのでしょう。
ペッパーには確かに影響感じませんね。根っこが別なような気がします。それはコニッツも同様で、2人ともきっと「パーカーのように吹きたい!」という衝動はあったと思いますが、直接的な影響は感じられませんね。
メルドーに関しては、おっしゃるとおりだと思います。意外と左手の使い方なんかは、フィニアスからの影響もあったり? わかりませんけど(だいたい黒人は黒人、白人は白人からの影響を色濃く受けてますから、全体的な傾向として)。
永井勉さんからのコメント。
雲さんがJames Blood Ulmer がいいと言うので聴いてみました・・・ Free Lancing・・・
んん・・・これダメなやつですよね・・・W
作品として出しちゃいけないやつだと最初は思いました・・・m(__)m
でも 思いはガンガン来ますね!!! ジミヘンと同じタイプのギタリストだと思います!!!
そうなんです、ダメなやつなんです。
もうギンギンに尖ってぐさぐさとこちらのマインドに刺さってくる。
まさに捩れたジミヘン!
かっちょいいです!