投稿者: 先日アップした動画「楽器の音色の違い。どのように聴き分けているのか。」にいただいたサンジョルディさんのコメントが、とても面白かったのです。
⇒こちら
ですので、そのコメントを紹介しつつ、さらに私が選ぶ「テナーサックス奏者、それぞれの分野におけるベスト３」を発表した動画をアップしました。
あの人が抜けている！や、異論反論、「あの人いないぞー！」も、あろうかと思いますが、あくまで「お遊び企画」だということでご勘弁を。
また、あなたが選ぶ「分野別テナー奏者」を投稿いただければ、（面白ければ）取り上げる（かもしれません）よ！
コメント
Hiromi Hasegawaさんからのコメント。
アーシ－とベタを統合しイリノイ・ジャケ―とサム・テイラーを加えデクスター・ゴードンをアーネット・コブに入れ替えると、なんと「ホンカー」という新カテゴリーが！
おお、たしかに！
（ジャケーとコブは完全に忘れてました……）
高松貞治さんからのコメント。
私の好きなズート・シムズを忘れていますよ！ソプラノサックスのイメージが強いのか、それで選ばれなかったんですかね😰
４番目になっちゃったので、泣く泣く除外しました。
高松さんの考える各ジャンルごとのベストもよろしければ、ご投稿ください。
高松貞治からの返信。
やっぱり1位はコルトレーンですね！マイルスの本によると、最初はロリンズがいたのですが、ヘロイン中毒で、病院に自主隔離してしまって、メンバーがいなくなり、そのかわり入ってきたのがコルトレーンで、メキメキ力をつけてきて、ロリンズが病院から帰って来たときには、もうコルトレーンが力を発揮して、ロリンズのいる場所がなくなり、しばらく橋の下で練習していたそうです。
でもそのあとで、コルトレーンは麻薬に溺れ、マイルスに殴られ、その場をモンクに見つかって怒られ、コルトレーンを首、またロリンズに戻りましたけど。そうなると1位はロリンズ？、でもすぐに麻薬に溺れていたけど、コルトレーンはマイルスのところに戻ってきたので、この2人のどちらが上なのか決める事は難しいですね！
結局、どちらがマイルスに好かれていたからです！私の印象だとやっぱりコルトレーンの方がマイルスに好かれていたと思うので、テナー1位はコルトレーンにします。ほんと難しいですね。高野雲さんはこんなことを毎日動画で30分40分話してるんですね。敬服します😃
いやまあ、１０分以内におさめようといつも思って話しているのですが、話をまとめるのがヘタなので、気が付くと時間が経ってしまっているんですよ。
私の凝りもしない長話にお付き合いくださる視聴者の皆さまにこそ敬服の念を抱いております。
サンジョルディさんからのコメント。
コメント返し、ありがとうございました😊
テナーサックス奏者は、人材豊富ですねー。まさにロマン😃
まさに（オタクの）ロマンですな～。
って、私だけ？（汗）
サンジョルディさんからの返信。
ジャズとプラモ両方のオタクは、少ないかも知れませんねえ🧐
いないですねえ、少なくとも私の周囲には。
ロック好きのプラモマニアとかはいそうですが……。
Jさんからのコメント。
シュッ シュッ 手裏剣 イース ジミー 参戦
パカ パカ 馬で参戦 テート ボディ
ひゅーん 隕石か! ロバノッテ ジョー
J
仮面の忍者・赤影の世界ですか？？（謎）
Jさんからの返信。
異種格闘技 わりと地味な 3 人でした
ヒースは 恵まれず バディテートも 少ないアルバム
ロバーノも現代生きてはいますが（笑）
あっ、ジミー・ヒースとバディ・テートとジョー・ロヴァーノでしたか。
おくればせながら、ようやく膝をポン！
サンジョルディさんからのコメント。
【トランペッターのイメージを漢字２文字（音読み）で考えてみた、あるある】
以下のイメージは、全て＜褒め言葉＞です。
マイルス・デイヴィス
＜余韻＞フレディ・ハバード
＜華麗＞ドナルド・バード
＜清廉＞ブッカー・リトル
＜天上＞アート・ファーマー
＜安心＞ルイ・スミス
＜郷愁＞ファッツ・ナヴァロ
＜咆哮＞ケニー・ドーハム
＜彷徨＞◆
リー・モーガン
＜捻出＞
😉
素晴らしいです！
すべて、その通りな気がします。
そして、最後の「ひとひねり」も効いてますね！（笑）
サンジョルディさんからの返信。
分かっていただけると思っていましたー😆
難しそうだけど、私は「漢字一文字」にチャレンジ！
マイルス・デイヴィス
＜統＞
フレディ・ハバード
＜勢＞
ドナルド・バード
＜快＞
ブッカー・リトル
＜碧＞
アート・ファーマー
＜凪＞
ルイ・スミス
＜朴＞
ファッツ・ナヴァロ
＜活＞
ケニー・ドーハム
＜燠＞
◆
リー・モーガン
＜捻＞
😉
サンジョルディさんからの返信。
＜燠＞という字は、なかなか思い浮かびませんよー😅
リー・モーガンは、お付き合いいただき、ありがとうございます😆
頑張って、「捻」りだしました！
＞＜燠＞という字は、なかなか思い浮かびませんよー😅
サンジョルディさんからの返信。
リー・モーガン的、ですねー🤣
でしょ、でしょ？
もうがんばりましたから！
(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
サンジョルディさんからの返信。
素晴らしい、の一言です😆
ドナルド・バードの＜快＞もまさにその通りです。
ありがとうございます（しつこくて申し訳ない）。
しかし、なんだか、まだ巧妙に誘引されている感がなきにしもあらずなのでｗ
それに乗っかるとすると、
まさにその通りです。
↓
そうかい、そうかい、スカイ・ハイ（『ブラックバード』の曲）
失礼しましたー！
サンジョルディさんからの返信。
上手い、です。
「スカイ・ハイ」は全く思いつきませんでしたー😭ハードバッピアンの苦手な『ブラック・バード』じゃないですかー😫
そんなこといわずに、この曲だけでも好きになってくださいよー。
いい曲ですから。
腕組んで目つぶって聴くのには向いてませんが、夕飯の献立を考えながらスーパーに行くときなんかに聞くと、足取りが軽くなりますよ！（なんのこっちゃ）
サンジョルディさんからの返信。
確かに。改めて聴くと良い曲ですねー😄
そうなんです、良い「曲」なんです。
「演奏」じゃなくてネ！←←と、余計なサジェスチョンを一言いれることが出来れば、あなたも立派な「面倒くさいジャズ野郎」の仲間入り！ｗ
2019 enchanさんからのコメント。
動画配信ありがとうございます。うわ〜っ、登場プレーヤー、全員で40名近くいますね・・・トレーンやロリンズ、デクスターはさておき、聴けてないプレイヤー（誰かのリーダー作に参加で気づいていないのかも）は全部メモりました。これから気合い入れて音源を当たります！！
40人？！ そんなにいましたか！！（驚）
2019 enchanさんからの返信。
今回紹介いただいたテナープレイヤーの一覧でございま〜す（順不同）：（１）ベン・ウエブスター（２）チャーリー・ラウズ（３）コールマン・ホーキンス（４）スタンリー・タレンタイン（５）ソニー・ロリンズ（６）デクスター・ゴードン（７）アイク・ケベック（８）ジョニー・グリフィン（９）ジョン・コルトレーン（１０）クリフ・ジョーダン（１１）ハンク・モブレー（１２）スタン・ゲッツ（１３）レスター・ヤング（１４）ウエイン・ショーター（１５）ジョー・ヘンダーソン（１６）ローランド・カーク（１７）ファラオ・サンダース（１８）アルバート・アイラー（１９）ワーン・マーシュ（２０）マイケル・ブレッカー（２１）チャールズ・ゲイル（２２）アーチー・シェップ（２３）J.R.モンテローズ（２４）ベニー・ゴルソン（２５）ビリー・ハーパー（２６）サム・リヴァース（２７）ベニー・モウピン（２８）ジョン・ギルモア（２９）ジーン・アモンズ（３０）エディ・ロックジョー・デイヴィス（３１）ブッカー・アーヴィン（３２）ハロルド・ヴィック（３３）バルネ・ウイラン（３４）ジェームス・カーター（３５）ビル・パーキンス（３６）ハロルド・ランド（３７）ユセフ・ラティーフ（３８）ジョージ・アダムス（３９）スティーブ・レイシー（４０）ゲイリー・バーツ（４１）ヒューストン・パーソン（４２）ディブ・リーブマン（４３）ビリー・ハーパー（４４）デヴィット・マレイ（４５）フレッド・ジャクソン（４６）スティーブ・グロスマン（４７）ボブ・ミンツァー（４８）ジョシュア・レッドマン（４９）ブランフォード・マルサリス（５０）ボブ・バーグ・・・・うわ〜っ、総勢５０人いましたよ（自分の勉強のためにやってますんで、アブない奴って思わないでくださいね〜）
凄い！！Σ(ﾟДﾟ)ｽ!
というか、素晴らしい！
(p*´∀`*O)p.+ﾟ*☆
そんな、アブない奴だなんて思いませんよ♪
御駄賃取郎さんからのコメント。
今回も楽しく聞かせていただきました。最近運動不足のせいでしょうか、どーも◯秘気味でこまっています。(._.)
サンジョルディさんのお答えもマスターのお答えにも（んだ、んだす！）とおおきく相槌をうちながら拝聴しました。おかげさまで◯秘もスッキリ！
そんで聴き終えて（ありい？）と思った疑念が１っ！（←決して、ケンカ売っているのではありませんよ～。）
サブトーン、バラード奏法でも名前がなかったあの便、いやさ、ベン・ウエブスターはないんかい？という疑問。。
もう時代遅れなのかなあ？とも思いますが、あのバラードにおける「息漏れ奏法」（尺八の如くにテナーを鳴らす？）は一昔まえには有名でしたよね。今でもワンアンドオンリーのスタイルだと思いますが、「ソウルヴイル」や「風とともに去りぬ」などの絶品バラードを聞くと「・・いつメロディを吹くんじゃい？」と思えるほどの息漏れ大会です。
ありゃりゃ、便・ウェブスターは私いれたつもりだったんですけど。
こんな感じで。
↓
＜組長と書いてオヤジと読む系＞
①ホールマン・コーキンズ
②ウェン・ベブスター
③アーン・ジモンズ
読み忘れちゃったですかね？
ただ、御覧のとおり、「サブトーン」という項目は作らなかったので、そのかわり「貫禄」という項目の中の２位にランクインさせてみました。
たしかに、息漏れ大会ですな♪
御駄賃取郎さんからの返信。
すいません～頭の中がただただ「ベベン、便、ベン」だったもんで；；
ついでにイリノイ・ジャケーといえばなぜか菅原文太の「仁義なき戦い」シリーズの頃の人気はスゴかったあ・・・（ウソこけ！）
朝日ソーラーのCMにも使われてましたからね、ジャケーはｗ
Tetsuo Nambaさんからのコメント。
Rosanna の曲での Jeff Porcaro は、別に遅れているとか引っ張っているとか僕は思いません。キックドラムの音はキッチリとオンタイムで演奏しているからです。ただ、リズムがハーフタイム・シャフル(三連符の連続)で、しかもゴースト・ノートを混ぜているので一見遅れている印象を与えるのかもしれません。
Rosanna のドラミングは御本人が動画で解説しています。
彼は Steely Dan をはじめスタジオでの仕事を多数こなしていたので、もたる様なドラミングは絶対にしませんでした。本当に惜しい人を亡くしました。