最強のトランぺッター5人は誰だ?!
先日アップした動画「【ベースでちょいメロディ】正解はオーネット・コールマンの《ピース》」(こちら)に、視聴者の方よりいただいたコメントに対してのアンサー動画をアップしました。
ポールジャズ男さんからのコメント。
ジョー・ニューマン、バック・クレイトン、ルイ・スミス、ジョー・ゴードン、ハリー・エディソン。いやぁ~ナウい人選❗😅
ナウすぎてシブ過ぎです!🤣
Jさんからのコメント。
私の最強の定義 音がデカイ スピード 音の完全制御感 ブルース感 う~ん .... リーモーガン 一人かな
J
音の完全制御感って、なんかいい言葉ですね。
Jさんからのコメント再び。
ブラウニーは 独特の抑揚が 意図してるのか ペットに振られるようにも聴こえ技術的によくわからない(゚ω゚?) ただスピードの速いフレーズで やや音量さがるのが リーモーガンと違う気がします
J
安定感はブラウニーのほうが上なんじゃないかと私は思っています。
そこから生じる安心感。
危なっかしさは微塵もない。
そのあたりが、モーガンの不良性と、ブラウニーの優等生っぷりを分かつポイントなのではないかと。
ノエルNoelさんからのコメント。
リー・モーガン
ドナルド・バード
ケニー・ドーハム
フレディ・ハバード
ブルー・ミッチェルかな。
あえてマイルスは外しました笑
ちっ、あえて外されちまったぜ(天国のマイルス・談)
高松貞治さんからのコメント。
5人ではなく、ただ1人選ぶとすならば、クリフォード・ブラウンか、ウイントン・マルサリスの、2人の内のどちらかでしょう!でもどちらか選ぶとすれば、僅差でクリフォード・ブラウンです。クリフォード・ブラウンの時代は黒人と理由だけで差別されて、いました。それに比べて、ウイントン・マルサリスは、クラッシックのオーケストラと一緒に演奏したりして、甘やかされています!マイルスを批判したり、苦労してません。そういうところから、クリフォード・ブラウンで1択です!これは譲れません!
永井勉さんからのコメント。
私の場合はとてもベタですが・・
マイルスデイビス
リーモーガン
ケニードーハム
クリフォードブラウン
ブルーミッチェル
ポップで歌心のあるトランぺッターが好きです・・😅😅😅
博 橋本さんからのコメント。
クリフォード・ブラウン
マイルス・デイビス
リー・モーガン
アート・ファーマー
ロイ・エルドリッジ
*私の場合はレコードを買った順番です。ロイ・エルドリッジは C.ベイシーorch. やビリー・ホリデイのバックの物が逐次、耳に入ってきました。
ファーマーとエルドリッジは入るだろうなと思ってました。
ハッピータンさんからのコメント。
やはり日によってモード違いますもんねぇ‥。
弱々しくてもチェットベイカーな気分の時もあるし‥。ただ、テクニックとしての最強は
クリフォード・ブラウン
リー・モーガン
フレディ・ハバード
クラーク・テリー
ウィントン・マルサリス
ではないですかねぇ。ジャズのムードを醸し出すってのなら
クラーク・テリー
ハリー・スイーツ・エディソン
リー・モーガン
ハリー・ジェームス
フレディ・ハバード好みで言えば
フレディ・ハバード
クリフォード・ブラウン
マイルス・デイビス
フレディ・ハバード
ハリー・スイーツ・エディソンかなぁ‥
そうそう、日によって違うんですよ。
たしかに、チェット・ベイカー、しかも晩年最高という晩もありますから。
カトウシュンさんからのコメント。
5人を選ぶの難しいですが6人選ぶのも難しいですよね~( ̄ー ̄)ニヤリ
私の最強のトランペッターは
・ルイ・アームストロング
・マイルス・デイヴィス
・リー・モーガン
・クリフォード・ブラウン
・チェット・ベイカー
ブラウニー、モーガン、マイルスは当然として、サッチモ率が意外と高いことに驚いています。
やっぱ、いいんですよね。
たまにしか聴かないんですが、それでも。
清原 大洋薬品大阪東販売さんからのコメント。
マイルスデイビス
クリフォードブラウン
リーモーガン
ウディショウ
唐口一之
です。
ドロマスさんからのコメント。
アルバムに手が伸びる順✨
ケニー・ドーハム
リー・モーガン
ブッカー・リトル
クリフォード・ブラウン
サッチモ
ちょっとあやふやですが😅
うーむ、いいですね~。
ジャズ喫茶!な感じがします。
ただ、サッチモってあまりジャズ喫茶で聴いたことはないんですよね。リクエストすればかけてくれますが、そもそもルイは2~3枚しか置いてないよという店が多かったような気がします。
ドロマスさんからの返信。
そうですね…サッチモはトランペッターのくくり外かもしれませんね。。「カムカムエブリバディ」の影響で近年よくリクエストきますが😅
そうだ深津絵里!
サッチモちゃん!
『カムカムエブリバディ』は、大好きで毎朝欠かさず観てました。
カトウシュンさんからの返信。
サッチモは聞いていると音に色気や力強さとかではなく「落ち着く」「懐かしさ」があり、まるで実家にいるような感覚になります。
あぁ、なるほど。
いわれてみればそうかも!
たしかに、白米とか味噌汁とかそんな感じかもしれません。
で、その当たり前すぎて日常的なものを、あえて「好きな5人」の俎上に載せる発想があるか・ないかだけなのかもしれませんね。
早春さんからのコメント。
😲目が飛び出た順😲
Dizzy Gillespie
Clifford Brown
Miles Davis
Lee Morgan
Woody Shaw
上位3人は固定。Roy Eldridge、Luis Armstrong、Charles Tolliverは聴き込めていないので、パスで😓。モーガン、ショウは私のジャズ愛聴史の最初期からのアイドルなので外せませんでした…。本意としてはTommy Turrentineとドーハム入れたかった…😭。あとドン・チェリーやリトルも入れたい😢。高野さんのアームストロング最強説は、少ししか聞いていないものの、やっぱり正しいと思います。初めて聞いた時の衝撃は生涯忘れません…😄。この話題を弟から聞いて二人で盛り上がりました😃。ジャズ界には目が飛び出るようなジャズメンが各楽器に数名いる気がします。ピアノのエリントン、モンク、バド、ウォーリントンとか、サックスのバード、ゲッツ、ドルフィー、コールマンなどなど…。最近、博 橋本さんに教えて頂いたAt The Opera Houseを聞いてゲッツにメロメロになりました。ゲッツすげー!
博 橋本さん⇒早春さん
才豊かな貴君の、春からの新生活を共に喜ばさせて頂きます♫♫
相変わらずのYoutube ですがお試しを。※動画、削除されていました。
前・中・後編と有りますが、先ずは前篇です。
中・後編はすぐ検索可能だと思います😊
Satoshiさんからのコメント。
マイルス聴くと
クリフォードや
リーモーガン…に戻れない自分が悲しいけど、何故か五感を感じるのはマイルスだけなんです
マイルスの全てが
大好き!
いいですね~。
こういうコメント嬉しいです!
R Kさんからのコメント。
お疲れ様です。
〝よもやま話〟で申し訳ないですが、ジャズ研に入部してしばらくした頃、当時練習していたクラーク・テリー演奏の楽譜の為に同学年のトランペッターが持ってきたフリューゲルホルンを初めて見ました。〝これがいいんだよ〟といって聴かせてくれたのが〝アート・ファーマー、ベニー・ゴルソンジャズテット〟の〝アイ・リメンバー・クリフォード〟でした。私としては3管編成のトロンボーンがカーティス・フラーだった事もあって、何度も聴かせてもらったのを覚えています。
自動車のCFというと、〝ベタ〟な映像が少なくないですが、初代〝マツダRX-7〟のCFが地上波で流れたのを見た時、BGMのセンスの良さに感心しました。疾走するRX-7のバックに77年リリースのチャック・マンジヨーネの〝フィール・ソー・グッド〟のフリューゲルホルンがすごくマッチしていた様に思います。もちろん演奏も素晴らしく、前述のトランペットの彼にレコードを借りてテープにダビングしました。私の中ではあれ以上の自動車のCFの出来のものはないと今でも思います。それぞれの発表時期がたまたまリンクしたのでしょうか。いいCFでした。
メイナード・ファーガソンが来日して、中野サンプラザに来た時、一般席のうしろの方で聴いていました。トランペットといっしょにフリューゲルホルンとスーパーボーンもスタンドに立ててありましたが、フリューゲルを吹くファーガソンを見た時驚いたのは、最初はソフトな音色でしたが、曲が進むにつれて得意の〝ハイ・トーン〟を披露してくれた時です。あれだけ高音域で〝鳴りきった〟フリューゲルを聴いたのはあの時だけです。
追伸です。
ドラマ〝北の国から〟でテーマ曲を吹いておられたのは、亡くなられた数原晋さんでしたね。サウンドトラック版でのアレンジではAメロからはフリューゲル、サビからがトランペットでしたが、ドラマの冒頭ではトランペットで始まり、途中からフリューゲルに変わるアレンジになっていました。数原晋さんのご冥福をお祈りいたします。
サバンナRX-7は、昔プラモを作ったこともあり好きな車なのですが、CMは知りませんでした。
なので、YouTubeで検索してみたら、ありました!
ちゃんと「演奏:チャック・マンジョーネ」とクレジットされていましたね。
他にもハール・アルバートなど、いろいろな音楽を使ってCMしてたんですね。
フリューゲルの音は暖かくていいですよね。
ただ、ニュアンスはなんとなく把握しているつもりなのですが、演奏によってはトランペットとしっかりと聴き分けられるかというと、ちょっと自信ないです……。