ウェイン・ショーター死去/ご冥福をお祈りいたします

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サックス奏者 ウェイン・ショーターが2023年3月2日に亡くなりました。
安らかな眠りにつかれますよう、お祈り致します。

動画をアップしました。

高松貞治さんからのコメント。

私は深夜、なにげなしに付けた、ラジオでウェイン・ショーターが亡くなったのを知りました。そこで追悼で、ウェザーリポートの「ヘヴィ・ウェザー」がかかっていました。とにかく聞いていて涙が出ました😭

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Satoshiさんからのコメント。

マイルス門下生でも
数少ない本物の天才肌だったと思います
残念です😢

ノエルNoelさん⇒Satoshiさん

ソロ聴いてると音の選び方に非凡さを感じますよね
ここでそう来るかみたいな瞬間がすごく多いプレイヤーでした。

John Lodenさんからのコメント。

自作スピーカー(JBL D130+075+C37タイプエンクロージャー)を昨日作り終えて、一番初めに聴いた曲が、ウェインショーターのIntroducing Wayne ShorterのBlues a la Carteでした。合掌ですね。あとは以下の巨人たちには1日でも長く生きてほしいですね。

ロイ ヘインズ 97歳  トニー ベネット 96歳 ベニー ゴルソン 93歳 穐吉 敏子 93歳 ソニー ロリンズ 92歳  アーマッド ジャマル 92歳 ケニー バレル 91歳 レス マッキャン 87歳 カーラ ブレイ 86歳 アーチー シェップ 85歳 ロン カーター 85歳 ボブ ジェームス 83歳  ハービー ハンコック 82歳 ロニー リストン スミス 82歳 ゲイリー バーツ 82歳  オリヴァー レイク 80歳 ジャック ディジョネット 80歳 ケニー バロン 79歳

龍 大阪さんからのコメント。

今日は仕事が休みで、ヤフーニュース見たら、ショーター逝去。
youtubeとかで見てて、ショーター足腰弱ってて立って演奏できてないから、そうなる日も近いかもと覚悟はしてました。
レイザーラモンRGじゃないけど、「ショーターあるある、言いたい!」みたいなことたくさんあって、「なら、自分でチャンネル作ってそこで言え」とか言われそうだけど、ずうずうしくてごめんなさい。
笑ったときの顔がテニスの錦織圭にちょっと似ている(でもショーターのが断然男前w)とか、ショーターは自分が赤レンジャーみたいになるより、名参謀タイプなんだよな、とか。
「ネフェルティティ」に収録してたんだっけ?「Fall」って曲があるんだけど、どっかで聞いたんだけど、これは、ちょうどコルトレーンが死去した日のすぐ後ぐらいに録音した曲で、コルトレーンを追悼したという意味が込められているらしい。そういえば、マイルスもショーターもこの曲をライブとかで演奏したのを見たことない。
フォールを聞いてショーターを追悼しよう。

フォール!
いっやぁ、これは暗黒、漆黒、底なしですよなぁ。

落ち込みます。

真っ黒美しいけど。

iwao masaさんからのコメント。

一廉の大人だと思って覗いています。「おかしな抑揚」で「ショーター」と言うのには違和感を超えた不快を感じます。74歳のジジイだから言っているのではありません。

博 橋本さんからのコメント。

ジャズ・メッセンジャーズの『ライブ・イン・ジャパン 1961』が我が国の ”ショーター元年” なのかなと思っています。ここでのショーターも聴き物です。
ヴィー・ジェイの『ケリー・グレイト』のショーターも聴き逃せません😊

 合掌

中村耕太郎さんからのコメント。

ウェザーリポートを知って、アルバムが出る度に買ってみたが、メンバーがてんでにやっているだけで全然噛み合ってないなと思った。

Kawai Andyさんからのコメント。

ソプラノの音色の力強さと美しさが大好きでした!
演奏力の的確さと、アドリブフレーズの多彩さはすごい個性です。
ウェザー・リポートで何度かライブで聴きに行きましたが
いつも、もう高齢なのに力強いなぁ!
新しい曲はカッコいいのかなぁ、アドリブはどんなふうに展開して行くのだろうか、
とワクワクして聴いていましたが、それももう聴けなくなるのかと思うと、大変寂しいです。
今日は追悼を込めて、大好きになった「ネイティブ・ダンサー」を聴きます。

永井勉さんからのコメント。

JUJUを何度も聴きました・・・
本当に残念ですね・・
個人的にはJUJUが大好きです・・
覚えやすいメロディーラインと時々ブロー・・
フリージャズ的なんだけど何かポップ??
凄く振り幅が大きいプレーヤーですよね!!😅😅😅

《ジュジュ》はいいですよね。
マッコイのこれでもか!と言わんばかりの露骨でクドいほどのホールトーン攻撃が逆に可愛い(笑)。

アルバム全体もとても聴きやすいうえに、非常に独特。
《ハウス・オブ・ジェイド》や《イエス・オア・ノー》といった、親しみやすいナンバーも目白押しですからね。

最初はリー・モーガンの魅力で『ナイト・ドリーマー』が好きだったんですが、じわじわと『ジュジュ』を聴くことで、ショーターのテナーの魅力に目覚めていきました。

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早春さんからのコメント。

とてもショックでした。残念です。
ジャズを聞き始めてまもなく知ったジャズマンでした。私は先にジョー・ヘンダーソンにハマり、最初はショーターにはそれほど強く惹かれた訳ではありませんでしたが、Night Dreamerやモーガンの後期作品、ウェザーリポートなどを通じて惹かれるようになりました。今晩は、追悼を込めて最初の頃何度も聞いたNight Dreamerを聞きました。今は久々にThe All Seeing Eyeを聞いています。濃密でありながら漂白するようなサウンドには、やはり凄みを感じます。今日から一週間ほど、ショーター巡りをしようと思います…。

Yuji Uchiikeさんからのコメント。

Tribute to 〜のMr.PCのウェイン、ヤバいですよね。リーブマンが散々テンションノート吹き散らかして大勝利!と思ったらドレミファソーソー、で全て持っていくという(笑)

そうそうそうそう!(笑)
余裕綽々な「受け」と「攻め」でしたよね!

特に出だしの、

ファーミ♭ファ~、
ファーミ♭ファ~

「ファ」と「ミ」でいままでリーブマンが積み上げてきた世界を塗り替えちゃってる感があります。
音色とタイミングとセンスの素晴らしさをこの演奏で実感しました。

《ブルー・トレイン》のリー・モーガンの、
ラ♭ソ・ラ♭ソ・ラ♭ソ・ラ♭ソ……
で、コルトレーン色を一気に塗り替えてしまうように。

もちろん、リーブマンもスゴいんですが……😅

祐二 木村さんからのコメント。

ショーター ベトナムへ演奏に行った時のことです。記者会見の席で興味深い話し合いが行われました。あるNGO(非政府組織)に同行していたアメリカ人ジャーナリストが、国務省のスタッフの一人に、この地にジャズを紹介することの素晴らしさを語りました。それに応じ、その女性スタッフは言いました。「ジャズは芸術性の高い音楽ですから、人々がそれに接してよい影響を受けるようにしなければなりません。私たちは、その手助けをしたいのです」と。

 ジャズの勝利だと思いました。ジャズが「創造」を旨とする音楽であるという芸術性を、国務省から来た一人の女性が深く認識していたからです。まさにジャズがアメリカを代表する芸術であることを示しているのです。

ありがとうウェイン
また会いましょう❗

蹴人さんからのコメント。

RIP WAYNE

TAKESI0506さんからのコメント。

小川隆夫さんの「I LOVE JAZZ TEST」は以前は、いソノてルヲさんが担当してました。以下は73年のウェーザーリポート来日時にウェイン・ショーターとジョー・ザヴィヌルを迎えての「I LOVE JAZZ TEST」の記事です。

●スーパー・サックス・プレイス・バード

ザヴィヌル この音はバディ・リッチ楽団のようだ。曲はパーカーの……
ショーター 〈ココ〉だ。パーカーのインプロヴァイズド・ソロを譜面に取って吹いている。大変に美しい。
ザヴィヌル トランペットは誰かな? 巧いね。(コンテ・カンドリ)うん、素晴らしいソロだ。ドラマーは誰だい。(ジェイク・ハナ)うん、ジェイクだ。バディ・リッチに一番近いスタイルの持ち主で、私がアメリカへ来て最初に一緒に演奏したドラマーだ。
ショーター 私も軍隊で一緒だった。(笑)
ザヴィヌル リズム・セクションも快くスイングしているしアンサンブルも良い。第一級品だ。テレビ用の楽団だよ。
(ウェイン、パーカーとの思い出があったら語ってよ)
ショーター 私はパーカーには会っていない。ただ見ただけだ。52年、53年頃。ヴィレッジの野外とか、故郷のニューアークへ来た時は欠かさず聞きに行った。あの頃パーカーのところにはマイルスがメンバーでいたね。
 私自身がサックスを始めた時のアイドルはワーデル・グレイ、デクスター・ゴードン、コールマン・ホーキンス、レスター・ヤング。フレッチャー・ヘンダーソン楽団もサイ・オリヴァー楽団も聞いたよ。パーカーもそういう意味で偉大な先輩として遠くから見ていたにすぎない。その点マイルスとはちがうわけだ。彼の方がずっと親しくしていたしニューヨークでは同じアパートに一緒に住んでいたのだから。
(つまり、パーカーの事はマイルスに聞いた方が良いというニュアンスの発言であった)

●魂の兄弟たち/カルロス・サンタナ/マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン

ザヴィヌル これはジョン・マクラフリンとサンタナの作品で、コルトレーンの〈至上の愛〉をギターで奏したものだ。
(といいながら、本誌の8月号の134頁のスポットライト・レビューを開き、読めるふりをする。となりの頁が君達の最新作「スウィートナイター」、何で右の批判は3つ星なのかとせまる。この辺は本誌をよく見ていると感心)
ショーター 私はジョン・コルトレーンの作品を、マクラフリンがこのような形式で取り上げたのは面白いアイディアだと思う。
ザヴィヌル サンタナは良いバンドだよ。
(この席ヘレオン・トーマスを招いて同じインタビューをしたが、レオンはサンタナのショウの一員として来日したんだ)
ザヴィヌル そうか? それは知らなかった。我々もサンタナと帯同の楽旅をした。非常に多くのファンを集めた。サン・アントニオ、ヒューストン、ニューオリンズ、トゥーソン(アリゾナ州)などでウェザー・リポートとサンタナの2楽団合同演奏会をした。大成功だった。
(ウェイン、トレーンとの思い出を語ってくれないか。思えば61年、私は日本語版ダウン・ビート誌に貴兄のインタビュー記事を書いた時、トレーンの話がよく出たね)
ショーター よく記憶している。63年はずっと一緒だったね。トレーンとは軍隊を除いていつも音楽の事を二人で研究した仲だ。彼がピアノを弾いて私がテナーを吹く。彼がテナーを吹いて私がピアノを弾く。このくり返しだった。
 そうしたあとで、可能性の限界について語り合った。彼は私の出演している所へもよく聞きに来た。ワイフを連れてね。
(アリスかい?)
ショーター いや、前夫人のアニタだ。それで、私もコルトレーンを聞きに行った。すばらしいメンバーで演っていた。マッコイ、エルヴィン……。
ザヴィヌル そうそう。君はウェインの事を61年に紹介したと言ったが、63年の夏サンケイ・ホールで一緒だったではないか。そのすぐあとニューヨークへ帰ってバードランドへトレーンを聞きに行ったらパッタリ会ったね。よく覚えてるよ。古い話だ。
(うん、なつかしい。トレーン四重奏団と交替でテリー・ギブスが出ていて、そのピアニストがアリスだった)
ショーター そうそう。あの頃からアリスに心が傾いた。トレーンの作品は人生の過程を示している。彼は悪い演奏をした事がない。できない人だった。誠実な立派なミュージシャンだった。
(しんみりする)

●アンダー・ファイアー/ガトー・バルビエリ

ショーター ガトーだ。兄(注、アラン・ショーター)がとっても誉めていた。〝こいつ、イカしてるぜ〟と言って教えてくれたんだ。
ザヴィヌル 美しい。とても健康的だ。私はガトーの音楽は大好きだ。
ショーター ガトーはパリで聞いたよ。アメリカのジャズ・シーンに現れたのは最近だけど、すばらしいテナー吹きだ。
ザヴィヌル 日本でガトーは人気あるかい?
(ガトーとアーチー・シェップ、リー・コニッツが10月に来る。それとレイ・ブライアントも)
ザヴィヌル 一緒にかい? 日本はすごい。マイルスとゲッツと同じ時に来て、私達とCTIオールスターズが一緒に来る。大変な経済力だな。(笑)
(ガトーがアルゼンチン出身と言うことをどう思う?)
ザヴィヌル アメリカのジャズは常に南米の音楽を取り入れている。ボサノバだけじゃない。ディジー・ガレスピーを見たまえ。チャノ・ポゾを輸入している。パタートとかペレス・プラードでさえジャズと関係あるよ。
ショーター ガトーはぜひ聞くべき人。聞く価値のあるサキソフォン・プレイヤーだ。この作品は非常にリズム、セクションが強化されていて新しい傾向を示しているね。
(今度の来日は、オール・アルゼンチン人のメンバーと聞いている)
ザヴィヌル うらやましい。しかしウチのリズム・セクションだってすごいよ。ますます強化したのがわかるだろう。

●マイルス・デイビス・イン・コンサート

ショーター マイルスのコンサートだ。
ザヴィヌル 私が入ってる? 入ってない? とにかく自分がいたバンドのことを語るのはむつかしい。マイルスは偉大だった。
ショーター マイルスはどんなバンドを持っても、彼の音楽のみを演奏している。メンバーは彼のために演奏しなければならない。どんな曲を書いても、どんなソロをしてもだ。
ザヴィヌル そう。彼は映画の巨匠みたいなものだ。誰が脚本を書き、どんな名優が演技しても、その映画の成功はその巨匠の名に帰す。そんな人物だ。私が〈イン・ナ・サイレントウェイ〉を書いた時も、ちらっと譜面を見て、“Bメイジャーで行こう”と言った。つまりグレート・ディレクターなのだ。マスター・ミュージシャンだ。
ショーター マイルスと仕事をするのは仏教の勤行(ごんぎょう)に等しい。仏前に正座して読経する気持だ。南無妙法蓮華経と唱える。6年間いたな。(と感慨深げ)
(ところでマイルスを作曲家、編曲者としてどう見る)
ザヴィヌル 彼はすばらしい作曲家だ。ただし譜面にモノを書くという意味ではない。彼自身のプレイが作曲なのだ。
ショーター 彼は作曲しない(と反対意見を述べる)。私がグループに入った時、サックスで通訳しろと言った。私は通訳だった。彼は作曲家を自由自在にあやつるリーダーだった。私はそう思う。

「彼は映画の巨匠みたいなものだ。誰が脚本を書き、どんな名優が演技しても、その映画の成功はその巨匠の名に帰す。そんな人物だ。」

「サックスで通訳しろと言った。私は通訳だった。彼は作曲家を自由自在にあやつるリーダーだった。」

さすが、お二人ともマイルス親分の元で働いていただけのことはあって、非常に簡潔かつ的確に親分のことを語っていますね。

あと二人とも、ガトー・バルビエリをとても評価していることも嬉しいですね。

やっぱり、ミュージシャンがミュージシャンのことを語る言葉には重みと説得力があります。

それに比べて……、
え~と、誰でしたっけ? 日本では、文章が難解で高尚な大学の先生?のような方が「ガトーはニセモノ」とか言ってませんでしたっけ??😆

TAKESI0506さんからの返信。

そうですね。寺島さんの「辛口ジャズノート」に、鍵谷さん解説のレコードコンサートで、ガトーをこき下ろす鍵谷さんに聴衆が食ってかかる場面が載ってますね😉

永井勉さんからのコメント。

どうじゃ・・わしゃ~少しスティーブレーシーに近づいてきたかも・・・W
モンクの新作が出来ました・・
日々酒を飲んで、くだをまいてるだけじゃないんです・・・WW
「バドパウエルがやってくる」です直訳するとIn Walked Bud
とも言われますね・・・
バドパウエルがやってくる 1は単純な打ち込み音源で

バドパウエルがやってくる 2はギターとベースは私が演奏しています・・・W

雲さんからしたら下手くそなベースかも・・・W
生ギター・生ベースを弾くのは老化防止にいいですよね・・・W 😅😅😅

1⇒はいさおじさんリズムだー😆
2⇒「ワシらはイナセな漁業組合じゃ」のテーマだー😅

どっちもいい感じですネ。

坂巻洋さんからの絵文字。

🙄❤️🌱💐

ueo aiさんからのコメント。

ウエインショーター級のビッグネームですら、テレビのニュースで取り上げられることがない。悲しいなあ。
訃報に接し、私がまず聴いたのは「オデッセイ・オブ・イスカ」でした。紛れもなくウェインにしか作りえない音楽世界。
89歳ですから大往生ではあるものの、返す返すも逸した才能は惜しみて余りあります。

中原朗さんからのコメント。

ライブアンダーザスカイ91のライブが忘れられません。ショーター、ハンコック、スタンリークラーク、オマーハキムとのスペシャルユニットは凄かった。ミルトンナシメントとの共演では印象的なオブリガードや間奏でのソロ。その他多くの忘れられない思い出をいただきました。心よりご冥福をお祈りいたします。

Moctezumaさんからのコメント。

ショーター1933年生まれ、ロン1937年とwikiにありますね

青嵐さんからのコメント。

半年程前の春先、滅多にジャズをかけない喫茶店でショーターのテナーが流れていた。マスターに聞くと、ショーターが死去追悼のためとのこと。二人でショーター経験をしんみりと語り合った。この高野さんの動画を半年後に見させていただくと、何だか3人でショーターを語り合っている気がしてきた。高野さん動画いつも有り難うございます。マイルスの楽団はジャズ界の読売巨人軍、生きのいい若手をFAで引き抜こうとする。あのままショーターがジャズメッセンジャーズにとどまっていてくれたら。躍動感溢れるジャズ界の若頭リーモーガンと、大地の精霊を呼び起こす魔術師ショーターの組み合わせをもっともっと楽しめたのに残念。帰宅したらジャズメッセンジャーズの「ライクサムワンインラブ」を聞くぞ。リーモーガンのソロが終わりショーターがテナーを吹き始める瞬間が最高に素晴らしい。私は「ライクサムワンインラブ」をジャズメッセンジャーズの最高傑作と思っている。