オカリナ&テナーサックス奏者・オカハセ(長谷川孝二)氏の正体!

投稿者:

動画「チャットGPTが描き出すファンタジー世界」(こちら)にいただいたコメントへのアンサー動画をアップしました。

コメント

オカハセちゃんねるさんからのコメント。

まるまるオカハセの内容の動画(笑)、ありがとうございます。
今回のチャットGPTも、最初は平凡だったけど、だんだんと暴走して妄想情報になってますね。後半はとんでもないことになっています(爆)。
でも、暫しの間ドーパミンが出て良い思いをさせていただきました(爆)。
しかしそれにしても、アフリカや南米にはオカハセの情報が無いのは「そりゃソーダ🥤」とは思いますが、北半球にはオカハセの情報が何故あるのだろう?(笑)。

お役に立てていれば幸いです♪

>北半球にはオカハセの情報が何故あるのだろう?
そりゃあもう、数回にわたるモントルーで繰り広げたライブや、パット・メセニーとの共演がありますからね(笑)。

オカハセちゃんねるさんからの返信。

北半球には輝かしい記録があるという偽情報って一体どういったカラクリなんでしょうね(笑)。もしかするとパラレルワールド?(笑)
どうやらパラレルワールドのでもアフリカや南米での情報はないのでしょうね。
それにしてもパラレルワールドでは僕はコルトレーンやソニーロリンズ等にまで影響を与えていたとは…
僕は今57歳ですが、時空を超えて影響与えるワールドもあるんだと知りました(爆)。
今回の動画視聴数が少なかったら申し訳ありません(笑)。

もしかしたら時空を超えたパラレルワールドかもしれませんね。
時空を超えたお江戸のパラレルワールドが存在するように(笑)。

>今回の動画視聴数が少なかったら申し訳ありません(笑)。
いや、もう全然。だいたいいつもの通りです。
動画の視聴数が、いつもの倍になるのは「コルトレーン」の時だけです(笑)。
本当に「コルトレーン」の時だけ、視聴数が多いのは。
「ピアノトリオ」という言葉をタイトルにつけると少々視聴者が増えるかなぁ。
あとは、「訃報」の時は3~5倍くらい視聴者数が伸びますが、そんなもんです(涙)。

では、マイルス、モーガン、ブラウニーの時は?
あんまり変わりません。
良くて1.3~1/5倍くらいになる程度です。
ブルーノートの時もそれくらい。

チャーリー・パーカー、セロニアス・モンクの時は、その他の与太話動画とほとんど変わりません。

これが、動画視聴者の「興味」の実態です(笑)。

コルトレーン>>>マイルス>>モーガン≒ブルーノート>>>>パーカー、モンク≒オカハセ

なんだかんだいって、日本人が好きなのは(YouTube動画で聴きたい内容は)、コルトレーンとピアノトリオなんです(涙)。

サンジョルディさんからのコメント。

【<何チャッテGPT>に聞いた、日本人ジャズファンが好きなジャズアルバムジャケット、あるある】

【質問】
日本人ジャズファンが好きな、ジャズアルバムジャケット(カヴァー)を教えてください。また、日本人ジャズファンが、そのジャケットを好む理由も簡単に答えてください。

【何チャッテGPT】
日本人ジャズファンが好きな、ジャズアルバムジャケットには、いくつかの<要素>があります。
それは、<ジャズマン><サングラス><タバコ><楽器又は楽器ケース><夜><ブルー><タイポグラフィー>などです。

①ソニー・クラーク『クール・ストラッティン』(ブルーノート)
日本では、<足ジャケ>として有名で、日本中のジャズ喫茶にジャケットが飾ってあります。
日本人には、全体を描写しない<部分の美>という美意識があり、平安時代の『源氏物語』から脈々と受け継がれています。黒いタイトスカートから伸びた足に<部分の美>を感じるのです。
また、後方の<クールな歩き方とは言えない>おじさんの足も、日本人の<対比の美学>にぴったりなのです。
<気取り歩き>を思わせるタイポグラフィーが、アルファベットへの日本人の憧れを増します。

②マイルス・デイヴィス『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』(コロムビア)
このジャケットからは、<音>が聴こえて来ません。マイルスはトランペットを吹こうともしません。これも日本人の好きな<静寂の美>なのです。
定番の<サングラス><夜><楽器>が、出てきます。
全体の色は<ブルー>ではなく、オレンジですが、これは外国の街灯の色と思われます。

③ソニー・ロリンズ『サキソファン・コロッサス』(プレスティッジ)
サックスの巨像(コロッサス)というタイトル通り、斜め下から、ロリンズを撮影して、<巨大さ>を表しています。ジャケットから、ロリンズの野太い<音>が聴こえて来るようです。
<ブルー調><サングラス><楽器>とジャズジャケットの<要素>が揃っています。プレスティッジにしては、<上出来>のジャケットです。
ロリンズのサングラスの濃さが、再発時期によって異なるのも、マニアの愉しみです。

④ジョン・コルトレーン『ブルー・トレイン』(ブルーノート)
サックスのマウスピースから口を離し、右手を口元、左手を頭の後ろに持ってきて、何らや物憂く考えているポーズに、日本人ジャズファンは、<思惟像(しゆいぞう)>に通じるものを読み取ります。
ただ、このポーズについては、日本人ジャズ評論家の中山康樹氏が、棒付きキャンディをなめていると見つけました。それでも熱烈なトレーン好きは、「キャンディをなめながらも、思索しているとは、さすがトレーン」とポジティブに考えます。
<ブルー>の要素が、タイトルにもジャケットの色にもあります。

⑤ジョー・ヘンダーソン『ページ・ワン』(ブルーノート)
日本人の好む<余白の美>です。これは、日本画や日本庭園に通じるものです。(他に<余白の美>は、デクスター・ゴードン『ゲッティン・アラウンド』(ブルーノート)などにも言えます。)
ジョーヘンが持たれる壁に、タイトルとパーソネルが固めて書いてあるところに、日本人はセンスを感じ取ります。
パーソネルのクレジットで、マッコイ・タイナーが<ETC>となっていて<かわいそう>という意見も見られますが、インパルスへの<契約上の配慮>と見られています。ブルーノートのこの時期マッコイは、ウェイン・ショーター 『ナイト・ドリーマー』でも<ETC>と書かれています。
定番の<楽器ケース>が置いてあります。

⑥ケニー・バレル『ミッドナイト・ブルー』(ブルーノート)
<ミッドナイト><ブルー><タイポグラフィー><楽器>と、定番要素がそろっています。
お堅い<ジャズ喫茶族>は、コンガ入りのアルバムは、<色物>として、見向きもしなかったと言われますが、このアルバムは例外です。

⑦ハンク・モブレー『ワークアウト』(ブルーノート)
<サングラス><タバコ><楽器>と三拍子そろったジャケットです。
自分は椅子に座らず、楽器を椅子の上に大事に置くところに、日本人は<職人の道具への愛着>を読み取ります。

⑧ホレス・パーラン『アス・スリー』(ブルーノート)
数字だけで、迫力のタイポグラフィー。白地に黒の数字、ここに日本人は、<水墨画の美>を感じ取ります。

⑨リー・モーガン『ザ・ランプローラー』(ブルーノート)
ゆがんだタイポグラフィーに、日本人は<ウルトラQ的>な<昭和感>を感じ、昔を懐かしみます。

⑩ブルー・ミッチェル『ブルーズ・ムーズ』(リヴァーサイド)
<タバコ><楽器>と、タイトルと名前と文字や全体の色も<ブルー>という定番ジャズジャケットです。タバコの香りと共に、音が聴こえて来ます。

11 ウェイン・ショーター『ナイト・ドリーマー』(ブルーノート)
カメラの露出特性をうまく使って不思議な 写真を撮っています。これは日本人の好きな<ぼかし、にじみの美>であり、水墨画のぼかしや、陶器のゆう薬の流れ<景色>に通じるものがあります。
また<ナイト><ドリーム>というキーワードで、<ジャズではあるけれど、何か新しいもの>を感じさせるジャケットになっているのです。

他に日本人ジャズファンが好むアルバムジャケットとして、ハービー・ハンコック『処女航海』(ブルーノート)やキース・ジャレット『ケルン・コンサート』(ECM)、チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』(ECM)などがあります。これらは<新風を吹き込んだジャズ>らしいジャケットとなります。

さすが、何チャッテGPT!
こちらの世界のGPTより数年先をいってますね。
面白いので、動画をアップしました。

2023/05/28