先日アップした動画「エルモ・ホープの《バーフライ》とバド・パウエルの《タイム・ウェイツ》」(こちら)にいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
コメント
カトウシュンさんからのコメント。
また、ライブ配信やってほしいです。
オカハセちゃんねるさんからのコメント。
話を聴いていてなんとなく感じたことは。
どちらかというと理詰めで成長しようとするコルトレーンは、エリックドルフィーやアルバートアイラーやファラオサンダースのようなタイプに対する憧れがあって、逆にファラオ達はコルトレーンを尊敬していたと思います。ゲルニカ(戸川純&上野耕路)がまだインディーズだった頃にパンク連中と対バンした時に最初はゲルニカの見た目で連中には見下されて、だけどいざゲルニカ音を出した後は【不良とは逆方向の、だけどぶっ飛んだヤバさ】に目が点になった後にリスペクトされたとは聞いたこと月あります。
お互い憧れるものなのかも知れませんね。どちらも極める極右と極左みたいに(違うか?笑)似たような空気感になる気がします。だからある人から見るとコルトレーンと阿部薫が同じ空気感に見えるのもわかります。
でも確かにコルトレーンは酒呑まずに聴こうと思うけど(主観です)阿部薫は泥酔して聴きたいです(爆)。
だけどオカリナは泥酔すると吹けません(笑)。
Jさんからのコメント。
ブルースリー 普段から極限の動き仕様と... まあなんかの拍子.. 心臓発作だよね~ コルトレーン 集中し過ぎでネ~の
J
博 橋本さんからのコメント。
J.J.(ノンアルコールビール依存症)
こんにちは。ここ二年程とても楽しく拝聴させて頂いています。初めてのコメントです。
今回のお話の内容とは離れますが、以前の配信の中で神保町の『響』が閉店の当日、雲さんは夕方ごろ店内に居らしたとのことでしたね。実は私もあの日の夕方にあの場所に居りました。なんだか聴いていてとても嬉しくなってとにかく最近の長尺ライブも何度も繰り返し拝聴しています。
その後『響』のマスターの大木さんは神奈川県の海岸の近所で御自宅の一部を使って『響庵(ひびきあん)』という通常五人くらいで満席の小さな」Jazz喫茶を開店為さっていましたが残念ながら十年程前に閉店となりました。幸い我が家から自転車で丁度良く行かれる距離だったもので当時は大変お世話になりました。
そんなことをしてる間に本人の私の方も結構な年齢となってしまいましたがJazzだけはなんとか付き合ってくれています。エリントンもモンクもミンガスも阿部薫も大好きです。
長くなりました。未だにガラ携愛好中の身によりここへコメントさせて頂きました。
これからも毎日、雲さんの配信を楽しみに過ごしていきます。
*因みに大木さんのお名前は俊之助(としのすけ)です。
Tetsuo Nambaさんからのコメント。
阿部薫氏はチンピラとは、本当に上手い表現ですね。
永井勉さんからのコメント。
阿部薫 いいですねえ~~~
第一印象はとにかくジミー ヘンドリックスですWWW
阿部薫 1977.9.24 福島「パスタン」
を聴いただけで鳥肌もんでした
やっぱり楽器弾きからしたらこの表現力
は単純に 凄いです!!
サンジョルディさんからのコメント。
【ジャズ・テナーで、サッカーのドリームチーム組んでみた、あるある】
FW(フォワード)
ソニー・ロリンズ
ジョン・コルトレーンMF(ミッドフィルダー)
ジョニー・グリフィン
スタンリー・タレンタイン
ウェイン・ショーター
ジョー・ヘンダーソンDF(ディフェンダー)
ハンク・モブレー
ベニー・ゴルソン
ジーン・アモンズ
エディ・ロックジョウ・デイヴィスGK(ゴールキーパー)
デクスター・ゴードン(リザーブ)
クリフ・ジョーダン
バルネ・ウィラン
チャーリー・ラウズ
ブッカー・アーヴィン
J.R.モンテローズ
フレッド・ジャクソン(監督)
スタン・ゲッツ
サンジョルディさんからのコメント。
【ジャズ・テナーで、相手投手が嫌がる打線を組んでみた、あるある】
1番ジョー・ヘンダーソン
2番ウェイン・ショーター
3番ジョニー・グリフィン
4番ジョン・コルトレーン
5番ソニー・ロリンズ
6番デクスター・ゴードン
7番スタンリー・タレンタイン
8番ジーン・アモンズ
9番ハンク・モブレー代打エディ・ロックジョウ・デイヴィス
サンジョルディさんからのコメント。
【ジャズ・テナーで、格闘技団体戦メンバーを考えてみた、あるある】
先鋒 ファラオ・サンダース
次鋒 デイヴ・リーブマン
中堅 スティーヴ・グロスマン
副将 アルバート・アイラー
大将 ジョン・コルトレーン
サンジョルディさんからのコメント。
【ジャズ・「このアルバムに、もっと光を!」、あるある】
ハービー・ハンコック『マイ・ポイント・オブ・ビュー』
ブルーノートのリーダー第2作というのは、日陰アルバムがいくつかあります。
ドナルド・バード『バード・イン・ハンド』、フレディ・ハバード『ゴーイン・アップ』、ベイビー・フェイス・ウィレット『ストップ・アンド・リスン』、グレイシャン・モンカーⅢ世『サム・アザー・スタッフ』など。
ハービー・ハンコック『マイ・ポイント・オブ・ビュー』もデビュー作『テイキン・オフ』に隠れて、あまり取り上げられないようです。しかし、メンバーが渋い。
トランペットは、ドナルド・バード。時折「マイルス?」と思えるフレーズもありますが、いいじゃないですかー。伸びやかでしかも破綻のないラッパ。力を抜いても手は抜きません。
テナーは、ハンク・モブレー。モード調の曲でややモタつきが感じられますが、いいじゃないですかー。リーダーをしっかり立てる、くつろぎブロウ。
トロンボーンは、グレイシャン・モンカーⅢ世。カーティス・フラーよりも、ユルく、まさにトロンボーン。
ギターは、グラント・グリーン。この人もさりげなくリーダーを立てます。
ベースは、なんと、<あの>チャック・イスラエル(ズ)。まさに<堅実>です。
ドラムは、トニー・ウィリアムス。このアルバムでは、終始安全運転で、アート・テイラーかと思いました。「ブルーノートにしては、くつろぎ過ぎてる」ですって?いいじゃないですかー。ハンコックが若い頃慣れ親しんだ、R&B調の曲が入っているからでしょう。
でも、アンサンブルは、さすがハンコック、きめ細かく、しかも新しい。
また、マイルス・クインテット加入前ということもあるのでしょう、ハンコック自身、ファットなフレーズをいっぱい使っています。ちょっとマッコイ・タイナーみたいですが、いいじゃないですかー。
ジャズ・ロック調あり、バラードあり、モード調あり、キラキラした1枚です。
neko omoideさんからのコメント。
阿部薫、コルトレーンよりドルフィーはそんな感じですね。