ウェイン・ショーターのサックスの音色「ポ」説

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以前アップした動画「サンジョルディさんおすすめのサイドマン名盤(ブルーノート、プレスティッジ)」(こちら)にいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。

コメント

サンジョルディさんからのコメント。

コメント返し、ありがとうございました😊

ビバップの時代、またはビバップ色の濃い時代から、ハードバップやモードジャズなどへの移り変わりを経験して、
吹き方が変わってきたドナルド・バード、チャーリー・ラウズ、
<ほんの少しだけ>吹き方が変わったハンク・モブレー(笑)、
なんか迷ってしまったかも知れないソニー・ロリンズ、
何にも変わっていないかのようなルー・ドナルドソン😅
それらのジャズマンに
思いをめぐらす<熊さん>なのでしたー(笑)😆

><ほんの少しだけ>吹き方が変わったハンク・モブレー(笑)
😆

>何にも変わっていないかのようなルー・ドナルドソン😅
そうそう、まさに「かのような」なんですよ。
本当は、じわじわ変わっていっているんですけど、変わっていない「かのような」印象がある、なんとなくだけど😅

ルー・ドナルドソンの場合は、ルーさん自身はそんなに変わらなくても(少しずつビバップ臭が抜けていって、最後はかなりシンプルというかメイシオ・パーカーっぽい感じにじわじわと変わっていたように感じはしますが)、バックのリズムセクションによって随分とバンドサウンドというか、その時々の作品のテイストが変わってきますね。

特にハーマン・フォスターと、ロニー・スミス。
この2人の参加で、随分良い方向に変わったと思います。

2人とも鍵盤奏者ですね。

アルトサックスよりも、鍵盤奏者(ピアノ、オルガン)のプレイの方に耳がいってしまうのはなぜだろう(苦笑)。

サンジョルディさんからの返信。

ルー・ドナルドソンは、いつもひょうひょうとしていて、マイペースな印象ですー(笑)

おっしゃる通り、
コンガを入れたり、
ハーマン・フォスターのピアノと組んだり、
オルガンと組んだり、
リズムセクションが変わっていって、ルー・ドナルドソンにとっては良かったのでしょうねー😊

特に目の不自由なハーマン・フォスターの、打鍵が強く、懐かしい雰囲気のピアノは、心にしみますー☺️

『アリゲーター・ブーガルー』のライナーノーツに書いてありましたが、ルーさんは、
「アリゲーター・ブーガルーのタイトルはレコード会社が付けたんじゃないかな?ブーガルーとは一体何なのか、実のところ私自身もよく知らないんだよ。この曲自体、レコーディング前から演奏していたしね」
と言ったらしいです(笑)
まあ<おおらか>というか何というか😅

それから、多分<スパム扱い>になっているであろう、
『このジャズレーベルが好きな人は、こんな人だ』も読んで楽しんでいただければと思います。
『このジャズマンが好きな人は、こんな人だ』のコメント欄に書きましたが、何回も編集したので(笑)

あ、ありました、ありました。
読みました。あ、ありました、ありました。
見逃してました。すいません。
読みました。

ナベアツ風に「おもろ〜!」でした(笑)。
そういえば、ナベアツ、今何やってるんだろう?
(3の倍数でアホになる芸人です)

にしても、ルーさんは大らかですね。
大らかだと長生きするんでしょうかね。
ルーさん現在(2024年2月時点)、97歳。

おぉ!

そういえば、以前読んだ本に(たしか中野信子の本だと思ったのですが……)に、リタイアした戦国武将の長生き話が書いてあったことを思い出しました。
たしか、こんな内容だったかな、徳川家康は長生きしたと言われているけど(74歳)、それよりももっと長生きしている人もいる。
たとえば、息子の武田信玄に追放された武田信虎は80歳で没。亡くなるまでは戦国の第一線から退き京都で隠居生活していたようです。
また、これも、武田家に侵攻され滅亡した今川家の当時の当主、今川氏真も77歳まで生きています。

それに比べれば、武田信玄は53歳、織田信長は50歳になる前に亡くなっている。
上杉謙信も49歳で没。
真田幸村も49歳で没。
石田三成は41歳。

いずれも、スター級の戦国武将たちです。
ジャズに準えるとジャズジャイアントと呼ばれる人たちなのかもしれませんね。

いずれにせよ乱世を駆け抜けた英雄や、ジャズ史を塗り替えた巨人たちは、たしかにカッコいいし、その業績も素晴らしいものがありますが、なんとなく短命な人が多いような気がします。
その一方で、ひっそりと今日も名もないジャズマンたちが、心温まる演奏を繰り広げているんでしょうね。歴史に名を刻むような偉人ではないかもしれませんが、長生きして好きなことで人生まっとうできる方が私としては幸せかも。

ルーさんのように楽しそうに(イメージです)長寿さんになりたいなぁ☺️

サンジョルディさんからの返信。

ありがとうございました😊
<ナベアツ>という人、いました、いましたー(笑)

ルーさんは、<クスリ>もやらず<クリーン>だったらしいので、長生きなのかも知れませんねー😉

>クリーン
そうかもしれませんね。

ちなみに、なぜか我が家にはナベアツのDVDがあります。
結構面白いです😆

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永井勉さんからのコメント。

解ります・・・WWW
ショーターの音色が丸いという例えですよね・・・WWW
私はジョジョが好きなんで「ジョ」説なんてどうでしょうか・・・WWW

私もジョジョが好きなので、「ジョ」説はとても良いと思います。

というより、ジョセフが私、歴代ジョジョの中では一番好きなんですよ。
一番人気は承太郎なんだろうな、と長年思っていたのですが、意外にも、私の息子の世代、というか息子の周囲の友人たちだけなのかもしれませんが、ジョバァーナも結構人気があるんですよね。
キャラとは別に、私の場合ストーリーとしては第4部の「杜王町編」がいちばん好きなんですが、意外にも(?)、第5部の「イタリアマフィア編」が好きな人も多いんですよ、主にジョバァーナ好きさんは。
もうこのへんになってくると(徐倫になるとなおさらですが)、スタンド使いとの一回ごとの戦いがどんどん長くなってくるので、せっかちな私としては今ひとつになってくるんですけど…。
とはいえ、キングクリムゾンの得体の知れぬ不気味なデザインは、なかなか好きですけど。

永井勉さんからの返信。

私はジョジョ・・アニメ・全部見ているし・・
杜王町編が一番好きなんです・・・WWW
徐倫も全部見てますよ・・・WWW  頑張って全部観ましょう・・www

私もアニメ、ストーンオーシャンまで観ましたよん(今のところ、ここまでかな?)
もちろん、コミックも全部揃えています。
あと、ジョジョランズの1巻も買いました。
まだ、なんともいえませんが、露伴先生が随分とイケメンになっている(笑)。

博 橋本さん⇒永井勉さん

なんと私も、息子に付き合ってコミックは制覇しています😅
しかし、最近は絵柄の線の細かさに、目が追い付けない・・・😅😅😅

意外とこの「村」には、「ジョジョニアン」が多いのかも😀

博 橋本さんからのコメント。

呪われし【コメント返し】ありがとう 御座います😅
もしかすると「御隠居のお江戸」には ”ポフポフ・ショーター” が加わった ”パヤパヤ・マイルス・クインテット” のプレスティッジ録音なんてのが存在したりして・・・😅😅😅

マイルスの場合は、やっぱり初期のカップ・ミュートと、その後のハーマン・ミュート、エレクトリック時代のワーワーの音色の差が大きいでしょうね。

カップのホィーン、
ハーマンのツィーン、
ワーワーのミャオ〜ン😁

博 橋本さんからの返信。

お江戸のショーター君は、一貫して ”ポフポフ、ポケ〜♫” 😅

いいのを見つけました😄

わっ、カラーだ!!🤩

博 橋本さんからの返信。

若いショーター、痺れちゃう😅
ソリストを横から写してくれるので、取り分けトロンボーンのスライドの動きが楽しめます😊

永井勉さんからのコメント。

最近、ダンジョン系アニメにはまっている永井です・・・WWW
勇者、雲・・・長老魔術師、かまいちさん
いつも酒浸りでなんとかダンジョンをこなしているドワーフのベン・ナガイ
そして少し後ろでみんなをそっと見ている僧侶、ヒロシ・ハシモト・・・
そして旅の途中で時々、助言してくれるエルフ・・サンジョルディ
こんな構図ですよね・・・WWW

エルフ・・サンジョルディ……🤣

オカハセちゃんねるさんからのコメント。

のりぴー「ポーポポポ」説