以前アップした動画「ビバップとハードバップの違いって?」(こちら)にいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
コメント
永井勉さんからのコメント。
サンジョルディーさんとかお駄賃さんとか凄いですね・・・
あっしの場合は言葉でジャズプレーヤーの良さを伝えるスキルはないんです・・・泣く
ジャズって何なの・・・??? 私は感性が豊かな人にしか理解出来ない音楽だと思ってます!!
30~50年代にポップだったジャズは60年代にビートルズが現われてガラッと景色を変えたんです・・・
だから、逆に雲さんのチャンネルの皆さんに聞きたいですね・・・
あえて今、ジャズを愛する理由って、どこにあるんですか・・・???
御駄賃取郎さん⇒永井勉さん
ご意見に賛同いたします。すでに「ビートルズ出現後」は色々と語られていますが、ジャズでは私は「サキソフォン・コロッサス」(1956年)が一つのピークを刻んだと思いますが、マイルスなどはそれに触発されてモードなどに目をむけたのではないか?と思っています・・・。
博 橋本さん⇒永井勉さん
>あえて今、ジャズを愛する理由
それは、色気です♫
永井勉さん⇒御駄賃取郎さんさん
プレーヤー目線からの想いですね・・・凄い!!・・納得・・
永井勉さん⇒博 橋本さん
凄いです・・・納得・・・!!
サンジョルディさんからのコメント。
コメント返し、ありがとうございましたー
<ミルクボーイ風コルトレーン>は、今までコメントした中でも、<お気に入り>の一つですー
<ジャズとデザイン>のお話、分かる気がしますー🥹
さすが、<プレスティッジアン>、<モンキアン>&<モーディアン>の高野さんですねー<ブルーノートの語り部>のサンジョルディより
いやぁ、あっしはただのモンキーです🤪
御駄賃取郎さんからのコメント。
おとりあげいただきありがとうごじました。
最近雲さんと自分の「ジャズ観の違い?」がなんとなく理解できてきたような気がしています。今回のテーマでは「作る女と食べたい女」というNHKのヒットドラマを想い浮かべました。つまり、雲さんは「つくりたい男」私はひたすら「食べたい男」のような気がしています。
それでもお話の内容の半分しか?理解できませんが、私の意見も別にありますが、こればかりは長くなりそうなので「できることなら酒席で」といいったところですかね。笑
しかしこれだけ立場が違うからこそきいていて実におもしろいのだと想います。笑
昔「キャバレーバンドだけはやるな!」と多くのジャズマン達が声をそろえていっていましたが、自分は信用しませんでした。このことの解釈で「作る側」と「食べる側」が分かれるような気もしています。。
おお、『作りたい女と食べたい女』は観てましたよ。
てことは、私は比嘉愛未?!(爆笑)
なんとなく独特なテンポと雰囲気のドラマで、好きでもなければ嫌いでもなく、ただ2話ほど観てしまったからという理由で、あとは義務感と惰性でぼーっと結局最終回まで観てしまったなぁって感じなので、それほど思い入れのないドラマですし、登場人物のほぼ全員に親しみのような感情は覚えませんでした。
電話で実家に帰れと言ってくる父親以外のほとんどの人物が、無理して多様性のダイバーシティやらLGPTQやらSDGsやらコンプラやらといちいち小ウルセェ現代の風潮とそのカウンターとしての社会病理をも理解した上での人物設定ですよ〜という送り手側のサジェスチョン濃度の高いキャラクター造形が、私の場合、なんだか喉に刺さった魚の小骨のような違和感をチクっと感じたまま結局最終回まで観てしまったという(苦笑)。
その中でも、特に個人的には「食べたい女」にはさっぱり感情移入できませんでした。
まあ、演技なんでしょうけど、デカいだけのデクノボーにしか見えず、なぜ比嘉愛未が恋愛感情を抱いたのかよーわかリませんでしたけど、まあ自分と違うタイプだからこそ惹かれたんでしょうね。
あるいは、オンラインだけで自分の料理に対して「いいね」されるだけではなく、やはり面と向かってって素直に「おいしいです」というシンプル単純素朴なひと言を言ってくれる身近な人が欲しかったのかもしれません。それがたとえデクノボーだとしても(笑)。
御駄賃取郎さんからの返信。
高野雲さんありがとうございます。
>演技なんでしょうけど、デカいだけのデクノボーにしか見えず、なぜ比嘉愛未が恋愛感情を抱いたのかよーわかリませんでしたけど、まあ自分と違うタイプだからこそ惹かれたんでしょうね。
まさにこれでしょうね?笑 私が馬鹿の一つ覚えでいうところの「自分の女房を自慢するやつは~」の真意はこれの解釈の違いのように思います。私は全く逆で「デカイだけのデクノボー」に強烈に惹かれました。もちろん比嘉愛未さんもとても魅力的で、女房自慢する人は、たいていがこういうタイプを自慢するするような気がしますが、人はそれぞれですよね。笑
ジャズの好みを語ることは、「その人の人生が伺い知れる」ようにも思え、興味がつきません。
だからこそ「ジャズ語り」はたのしいのだ、と思っています。(*^^*)
>もちろん比嘉愛未さんもとても魅力的で、女房自慢する人は、たいていがこういうタイプを自慢するするような気がしますが…
確かに、自慢したくなるような女性かもしれませんねw
でも、あくまで私の場合は、ですが、どうもこういう「一手間かける」タイプ、というんでしょうか? なんか献身の対象(人)が見つかると、そこに向けて全力投球みたいなそういう女性は苦手なんだなぁ…。
重くて😅 すぐ泣きそうで😅