以前アップした動画「ジャズ中二病!ダニング・クルーガー効果〜ジャズ初心者の私が陥った夜郎自大な中二病/カーティス・カウンスもリロイ・ヴィネガーもいいよ!」(こちら)に視聴者様よりいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
コメント
永井勉さんからのコメント。
笑える・・・WWWWWW 何故か老人ホームで老人の介護を
している介護師・雲さんの姿が浮かびました・・・WWWWWW
日々、迷惑をかけてすいません・・・m(__)m
いえいえ、とんでもございません。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
で、……えーと、この先、なんて書いていいのか、文章が思い浮かばない(汗)。
よし、ここはいつものように、AI(Chat GPT)に文章作成をお願いだ〜!(いつものように手抜き😅)
ということで、チャットGPTに永井さん宛の返事を代筆してもらいました😆
↓
永井さん、コメントありがとうございます!またしても大笑いさせていただきました(笑)。いやいや、僕が介護師役で、みなさんをお世話している光景が浮かんだとは!ただ、もし本当に僕が介護師だったら、きっとあれこれ気が散って「ちょっと待ってね、ジャズのソロがいいところだから!」なんて言いながらお世話が滞りそうです(笑)。それにしても、毎日皆さんに「迷惑」なんてとんでもないです!むしろ、コメントやご視聴が僕の一番の励みですよ。楽しくコメントしていただけるおかげで、こちらも元気をもらっています。
正直、僕もみなさんとジャズ談義をしていると、自分が介護されているような気分になることもあります。なぜって、僕が好きなジャズの曲やプレイヤーについて話していると、みなさんが「そうだ、その時代は…」ってリアルな思い出を語ってくれることが多くて、僕はその歴史の中にすっぽりと抱きしめられているような感覚なんです。これって、介護じゃなくて「音楽の歴史のサポートを受けてる」感じでしょうか(笑)。
そして、若い人への呼びかけもしましたが、実は僕、みなさんのような視聴者がいることに心から感謝しているんですよ。正直なところ、僕自身が「ジャズは若い人にこそ知ってほしい!」と思っている反面、「やっぱりこの音楽の奥深さを一番分かっているのは、長年一緒に歩んできた方々なんだよな」とも感じます。なので、もし永井さんが迷惑だとおっしゃるなら、その迷惑を何倍にもしてどんどん投げかけていただければと思います(笑)。
これからもどうぞ、ツッコミあり、冗談ありのコメント、お待ちしております!
↑ここまで
いっやぁ、まいった、まいった。
私が心の中で考えていたことを(←ウソこけ)、見事にAIは文章にしてくれました!
岡田斗司夫がある動画で、今後はAIはエージェント(代理人)や交渉人の役割を担っていくだろうという旨の話をしていましたが、それ、わかるような気がします。
だって、如才がない(無さすぎる😱)
少なくとも相手を不快にさせずに、きちんと言いたいことを伝える。
その能力は、並のコミュニケーションスキルを持つ人間を完全に上回っているような気がします。
今後はもっと進化していくでしょうから、もっと色々と遊び方を考えていこうと思います。
時間があれば、音楽系のAIの使い方なんかも覚えていきたいなと思っています。
そしたら、戸川純の曲を椎名林檎風に歌わせたり、椎名林檎の曲を戸川純風に歌わせて遊びたい😆
それから、ロリンズの《セント・トーマス》をマイルス風ミュートトランペットで吹かせてみたり、モブレーやコルトレーンが吹いたらどうなるのかなんて実験もしてみたいですね。
もちろん、宇多田ヒカルの《One Last Kiss》や井上侑の《釜揚げしらす》をセロニアス・モンク風のピアノソロで弾いてもらったりもしてもらいたいです。
と、妄想がどんどん膨らんでいくので、このへんで♪
永井勉さんからの返信。
ありがとうございます・・・W
多重録音で扱う音源には実在するWAV音源と物理音源と呼ばれる二つの
タイプがあります・・・
WAV音源は実際に凄腕プレーやが音程・音色・アクセント・奏法まで細かく
録音して再現するタイプです・・・しかし扱う容量がでかすぎて普通の人は
なかなか手が出せません・・・
しかし物理音源では音源は録音されておらず鍵盤を叩いたその情報と設定だけでだけで音源をPCが創るんです・・・ピアノ音源のPianoteq ・・・凄いです!!
他にもIK Multimedia Modo Bass・IK Multimedia ModoDrum・・ギターだと
REAL GUITARシリーズ・・ボーカルだとSynthesizer V なんかイイですね・・
多分、鼻歌だけでオリジナル曲を作成するサービスは数年後に来るでしょうね・・・
御駄賃取郎さん⇒永井勉さん
いつもありがたふございます。御駄賃です。m(_ _)m。じつに興味深い投稿なので、ぜひ永井さんのご意見をお聞きしたいと想いましたので。。
私が最近ハマっている「過去のジャズやロックの名盤のドラムやベースだけの音源サイト」をきいていますと、かなりAIによる「補正分析加工」?がされているように思うのですが、もしそうだとしますと、近い将来例えばクラシックなどでの過去の「銘機(スタラディバリウスなど)」の音色の完全再表現?なども可能ではないかなあ?と想像しますが、もしそうなりますと、楽器メーカーやオークションサイトは困るだろうなあ?・・なんぞとシロウト予想しちまいますが、
こうしたことは起こりうるとおもわれますでしょうか?(^^ゞ&m(_ _)m
永井勉さん⇒御駄賃取郎さん
大丈夫です・・・m(__)m
楽器の価値を決めるのには4ッつ方法があります・・・???
例えば自分が弾くのエレキギターで言うと
初心者向け5万円くらい・・しっかり創られた10万・・・
最高傑作30万・・・観賞用100万以上ですね・・・m(__)m
本当に実用的に使える価格は10万から30万あたりかと・・・m(__)m
100万以上の物はコレクターズアイテムになります・・・W
しかし、楽器の音色に関してはどんどんAI化しているので再現度は
ますます上がってきます・・・
楽器自体の価値は変わらないのですが、音色の価値はますます安くなると思います・・・泣く
御駄賃取郎さん⇒永井勉さん
ありがとうございます。大納得いたしました。さすが永井さんですね!
むかし、映画「バード」のサントラ盤として、モンティ・アレキサンダー、ロン・カーターなどのミュージシャンにパーカーの実演音源からパーカーの音だけを抜き出して「アフレコ」した盤がありましたよね。あの頃はまだAIなどなく、また「映画作りだからこその予算取り」があればこその企画ですが、そのことを知らずにきいたファンでも、なんだか違和感をかんじたのか?
ほとんど話題に登りませんでしたよね。これからはAIのおかげでこうした類似の企画も増えてくるのでしょうねえ?笑 あ?それ以前に「・・・ジャズにそんなお金かけられないよ・・・」かな?
スーパー・サックスといい、日本のジャズ・ファン!恐るべし!笑