マイルスの『アガルタ』が響かない?!
視聴者の方から、このようなコメントを動画にいただきまして(⇒こちら)、このコメントを真摯に受け止め、お応えした動画をアップしています。
30分を越す長さなので、ご興味のある方だけどうぞ♪
コメント
永井勉さんからのコメント。
Jazz初心者の私に、こんなにたくさんの時間を使ってマイルスについて
教えてもらえて凄く幸せです!
聞きました Miles Smiles ・・・凄い緊張感ですね!
気のせいかもしれませんが 以前より うまくなっている?
Kind of Blueにはまだ続きがあったことにに感激しました。
アガルタが響くようになるまで
もっとこれからもたくさん教えて下さい・・<(_ _)>
お返事ありがとうございます。
いやぁ、本当はマイルスのようにピリッと少ない言葉でキメたいんですけど、根がコルトレーン的暑苦しさの持ち主のようで、……どうもスイマセン(汗)
永井勉さんからのコメント。
マイルスのアガルタが響かない? の永井です。
Kind of Blueからアガルタまでの流れを聞きたいと思ってESPから聞き始めました。
とにかくトニーウイリアムスが凄いですね!!
Agitationでは長いドラムソロまで収録していて マイルスのトニーウイリアムス愛がすごいです!!
あと演奏のスリル感もすごいんですけど
コードなのかモードなのか全然わからないスケール感・・・(すいません未熟で)・・・かっこいいです!
さいごにマイルス 少しうまくなってますよね!!
>コードなのかモードなのか全然わからないスケール感
さすが、お耳がいいですね!
まさに、そこなんですよ、そこがツボなんですよ!
わかってるぅ〜♪
永井勉さんからの返信。
マイルスのアガルタが響かない男・・・永井です。
Miles Smiles 聞きました とにかく凄いです!
後半の Freedom Jazz Dance Gingerbread Boy・・・
トニー・ウイリアムスのドラムワークが圧巻ですよね!
特に5曲目のFreedom Jazz Dance のリズムが大好きです!!
高速のハーフタイムシャッフルなんでしょうか? ぞくぞくしました!
Jazzの枠を超えた演奏だと思いました!!!!!
Jさんからのコメント。
アガルタ 毎年 蒸し暑い夏の始まりの夜 必ず聴きながらsleeping ! 残念な点が 一つ 録音が悪すぎです
恐らくライヴホールでは そう聴こえていたんでしょう LPレコードから わざわざ CDを買ったのも 音の改善を期待したのですが… 音がどうのこうのは 装置云々より もう何よりも 録音なのです この音楽の本質からみれば 低域を もっとブーストして.. レコードに確か 音量上げて聴いて下さいと 書いてありました こんなキンキンなものは 音量上げたら うるさいだけです 典型的な 録音エンジニアの失敗作です
為に高域は かなり落とします 音楽のわからない録音は 悲劇です
ディジーにせよ モーガンのような天才 これは 絶対勝てないな… マイルスは これが原動力だったのでしょう
J
野中太喜さんからのコメント。
音、音楽、音響
騒音
ジャズ、
仕事、生活が 建築音響設計?
仲間は、古希です。
LPで部屋がかたむく、マイルスが負けた音楽家は、ビートルズだ!
福岡でジャズを、雲さん中洲ジャズ面白い🤣。
植草爺さん?
中洲ジャズ、まったく知りませんでした。
野中太喜さんからの返信。
マイルスは神
ショータ、ロン、ハービ、トニー マイルス学校
VS OP
チック、キース WR
雲さん、大賛成
坂巻洋さんからの絵文字。
🍀😃💛🌷
zukaroさんからのコメント。
当時、最高に響きました。特にマイシャが。アコースティックの頃のマイルスはちょっと苦手です。
杉田一雄さんからのコメント。
電化マイルスが解らないとロック、ファンク小僧が嘲笑い
四拍子のまろやかなミュートトランペットが解らん奴はダメだと言い張る。
もう、昔からのやり取りが繰り返されてますね。
でも、これは日々、マイルスを聴くファンが増えてる裏返しだと思うんです、色々マイルスを楽しんだらイイんです。マイルスが最先端のイノベーターだった理由は、、ヒップなベティー・メイプリーを嫁さんにしたかった?
ランボルギーニを乗り回したかった?、ニューヨークど真中のアパートメントに居を構えたかった?
それら全てでしょうが、やはり眼差しはストリートにあったと思うんです、最新のストリートミュージックは自身のミュージックでなければならないと、その一点につきます、原点は白人警官にぶん殴られてブタ箱に収監された一夜につきます。アガルタパンゲアは、おっしゃるように現象を観るものなんですね!ベイシー楽団のフレディグリーンよろしくリズムギターのレジールーカスしかり、弾かなくなったベイシーよろしく吹かなくなったマイルス、もっとも75年は吹いてるか!
アガルタパンゲアはピートコージーであり、マイケルヘンダーソンです、マイルスはアイコンだけです(´- `*)当時の雰囲気、75年はサイゴン陥落、フラワーチルドレン達の反戦は鳴りを潜め「ホテルカリフォルニア」が発売された年です。
その後マイルスは一時引退、、ポップマイルス、シンセマイルス、そしてヒップポップマイルスに至ってはビバップ時代と繋がり
パーカーやトレーンのもとへと旅立った91年9月まで、マイルスはワタクシのアイドルでありやした。
Taro Yaamadaさんからのコメント。
70年代後半頃、Led Zeppelin,Deep Purple,Cream、とかブリティッシュロックやKing Crimson,Yes,Pink Floydとかプログレッシブロックに夢中でしたが、80年頃、ジミヘンがらみで、70年のワイト島のライブ聞いて、いわゆる69年以降の電化マイルスを聞き夢中になりました。ジャケ買いしたDark Magusから、,In A Silent Way,,LIVEEVIL,Black Beauty, On The Corner,そして休止期間の前の最後の集大成のアガルタパンゲア、夢中になって聞きました。いままで聞いてたロックなんかJAZZに比べると20年遅れてる?と、そこからマイルスを軸に遡って聞きました。懐かしい思い出です