先日試みたライブ配信、セロニアス・モンクのことなど、いろいろととりとめもなく語っていますので、音質悪いですが、ご興味ある方は、のんびりとお付き合いください♪
コメント
サンジョルディさんからのコメント。
ライヴ配信、面白かったです。今回のように、アルバムや本などを映しながら、高野さんがお話しされ、それに視聴者がチャットを入れる、というスタイルがいいですね。<チャット暴走>もないですし(笑)。告知は、夜10時前にして頂けるとありがたいです。
ラジャー(‘◇’)ゞです。
またまたサンジョルディさんからのコメント。
【ジャズマンは、なぜ個性的なのか、あるある】
①セロニアス・モンクは、なぜ不協和音を時折入れるのか?
A デューク・エリントンのDNAがそうさせたから。
B ピアノの普通の和音だけでは、本当のブルースが表現出来ないので、不協和音によって、鍵盤にない音を出したかったから。
C ただ、入れたかったから。②リー・モーガンは、なぜひねりを入れるのか?
A ブルージーなスライド奏法を、単音楽器のトランペットで表現したかったから。
B ただ、ひねりたかったから。③ソニー・ロリンズは、なぜ「ボヘ」とか「ブ」とか、短い破裂音・リフを吹いたのか?
A メロディ楽器のテナーサックスで、カリブなどのリズムを表現したかったから。
B アドリブの探りを入れたかったから。
C ただ、吹きたかったから。④グラント・グリーンは、なぜ和音が出せるギターで、単音を弾いたのか。
A リズム楽器や和音楽器としてでなく、テナーサックスのように弾きたかったから。
B 和音を弾くことよりも、リフを何回も繰り返すことで、ブルースを表現したかったから。
C ただ、弾きたかったから。
全部Cだと思います😎
色々やってる中で生理的身体的に気持ち悪いしことは排除されて行き、気持ちの良い事を繰り返しているうちに、だんだん板についてきたんじゃないかと思います。
サンジョルディさんからの返信。
なるほど。気持ちの良いことって、大切ですね。特にジャズでは。
永井勉さんからのコメント。
こんにちは モンクは音楽のジャンルのひとつだと勘違いしている永井です・・・W
それにしても雲さんのモンク愛は凄いです!! 脱帽です・・・W
途中で言っていた モンク エリントンを演奏して箔を付ける?
レベルの低い発想だと思います・・・!!
大西順子さんとかウイントン マルサリスもブリリアント・コーナーズをやっていますが
単純にこの曲が好きすぎて、ただ録音しておきたいという思いからでしょう・・・
モンク エリントンが響かい人は、言い方は悪いですけど感性が薄っぺらい人だと思います
ごめんなさい・・・酒を飲みすぎた投稿です・・・泣く
ありがとうございます。その通りだと思います!
MrNOBUchanさんからのコメント。
このメンバーによるアルバムでは、私がよく聴いているのがスタジオ録音の「ストレート・ノー・チェイサー」(コロンビア盤1966、67録音)です。最大の聴き物は、LPではB面一曲目収録、16分を超える「ジャパニーズ・フォーク・ソング : Kojo no Tsuki」だと思っています。
なんとこれ、滝廉太郎の「荒城の月」。
”♪春高楼の 花の宴~巡る盃 影差して♫~千代の松が枝 分け出でし♪~昔の光 いまいずこ~♫”
ジャケットデザインも「荒城の月」の歌詞からインスパイアされたと思われる、独特のタッチのイラストです。同じ曲は、かつてジーン・クルーパ(ds)が1952年の来日時に採り上げ、チャーリー・ベンチュラ(ts)&テディ・ナポレオン(p)のトリオで「ザ・ムーン・オーバー・ザ・ルインド・キャッスル」のタイトルで録音しました。こちらも素晴らしい演奏です。
『ストレート・ノー・チェイサー』にはいっている、妙に長い《荒城の月》ですが、最初は、「長ぇなぁ~」と少々退屈に感じたものですが、だんだんあの長さが心地よくなってきました。
あの、ポツンポツンピアノが旋律とあっているんですよねぇ。
よくもまあ、滝廉太郎の曲なんぞ見つけてきたものだと思います。
花野夏さんからのコメント。
また聞き逃してしまいました…😭
出来れば事前に御通知頂けたら助かるのですが、高野さんはゲリラ配信ですもんね…😢 とりあえず興味のある話題ですので聞かせていただきますね(泣)。それではまた😢
すいません、またの機会をお願いいたします<(_ _)>
さらに花野夏さんからのコメント。
ベン・ライリーのドラミングを高野さんは『揺れている』と評していますが、そのような表現をしている評論家とかが他にいるのでしょうか?僕は言い得て妙だと思います。僕は、ベン・ライリーのドラミングが結構ストレスで…(笑)。そう、揺れているんですよ。正確に言えば、『勝手に揺れている』。モンクのピアノは揺れに揺れるので、その揺れの周期と合わない揺れが後ろにいると気になって気になって(汗)。そう、確かにアート・ブレイキーはそういう意味でも完璧なドラマーでしたね。それではまた♪
分かってくれる方、というか、ニュアンスを理解してくださる方がいらっしゃった!
嬉しい!!
くまが集う喫茶店さんからのコメント
パリのコンサートで
『スウィート・アンド・ラブリー』
を19分も演奏しているのが
Affinityのアナログ盤ですかね。凄く好きです。
ラウズが延々と吹かされて
いるんですが
(^o^;一種の催眠効果的な演奏で
好きでした。久し振りに聴いて
みます。
(^o^)
>一種の催眠効果的な演奏
わかるわかる!
ムーチョ-TenorTbさんからのコメント。
Ruby,My Dearは僕もYouTubeに上げました(下手だけど)。
やっぱり誰がやっても(((c=(゚ロ゚;qホワチャー
こちらですね。
夜中に酒飲みながらじっくり聞いてみます♪