永井勉さんからのコメント。
ジャズを聴くとき・・・
やっぱりサックスが花形だと思います・・・m(__)m
アルトサックスはパーカーとかドルフィーがダントツに
君臨している感じがします・・・m(__)m
では テナーサックスはどうなんででしょうか・・・??
結構 皆さんの好みがバラバラに分かれる気がしてます・・
投稿者、皆さんが大好きなテナー奏者 ベスト3
を教えて下さい・・・m(__)m
言われてみれば、テナーサック奏者って、様々なスタイルを持つ人が群雄割拠しているイメージがありますね。
けっこう個性が強い人も多く、そして、それぞれの個性がたまらなく魅力的。
3人に絞るのはなかなか難しいかもしれませんね。
しかし、皆さんがどのようなテナー奏者が好きなのかは非常に興味あります。
ということで、動画で告知をしてみました。
告知をした以上、私自身も好きな3人を挙げなければならないわけですが、うーむ、大変、難しい。
えいやっ!と「今日の気分で」選んだ3人を動画の中で発表しています。
コメント
高松貞治さんからのコメント。
①ハンク・モブレー
②ウエイン・ショーター
③ハリー・アレン
ハンク・モブレーは私はモブリアンですから外せません!
ウエイン・ショーターはマイルスのメンバーで頑張っていたし、確か数年前の雑誌で、他のジャンルの音楽家が共演して見たいジャズマンでナンバーワンでした!
ハリー・アレンは音が切ない!コルトレーンには絶対吹けません!真似できません!
しじみさんからのコメント。
①ティナブルックス ケニー・バレル名義のサイドメンとして参加してるものが特に好きです。バークスワークスとか
②チャーリー・ラウズ ドナルドバード名義のバードインハンドでのプレイが特に好きです。
③デクスター・ゴードン 豪放磊落さ 包容力 抱かれてみたい。以上。
素晴らしいチョイス。
常連さんで「サン」がつく方が大喜びしそうです(笑)。
ノエルNoelさんからのコメント。
スタンリー・タレンタイン
デクスター・ゴードン
ハンク・モブレーテクとかじゃなく「好きな」テナー奏者で選ぶとこうなるかなぁ
ロリンズ、コルトレーンを外すのは断腸の思いですが(^_^;)
しじみさん同様、素敵なセレクト。
こちらも、常連さんで「サン」がつく方が大喜びしそうです(笑)。
Nisizaki daikiさんからのコメント。
アルバートアイラー
ペーターブロッツマン(マルチリード奏者ですが)
高木元輝
が好きです^_^
血湧き肉躍る感じの暑いテナーの音が好みです!
おっっ!
3人目にグッときました♪
強っ!!
re: baldさんからのコメント。
インアクションやフルハウスのライブのグリフィンかなあプレイズかカルテットのゲッツかなあジョーヘンはドーハムかホレスシルヴァーの頃なら好きかなでもポールゴンザルヴェスもあのソロ以外は過小評価されてるしなあ。
うん、ロリンズとコルトレーンだな。
田中一正さんからのコメント。
モブレー、コルトレーン、ティナ ブルックス 以上。
では面白くないので、この3人。デビッド S ウェア、ボブ キンドレッド、 ドン ブレイドン。前2者は故人なので、ジェリー ウェルドン、米沢美玖に入れ替えもいいです。
米沢美玖!
けっこう骨太でいい音出しますよね~。
Tetsuo Nambaさんからのコメント。
1 Wayne Shorter とにかく独特なスタイルがカッコいい。
2 Stan Getz 最初に好きになったジャズマン。音色が素晴らしい。
3 Tivon Pennicott 最近のテナーマンでは一番好きです。歌心に溢れている。
やはり3人に絞るのは無理。
ティヴォン・ペニコットって、名前だけは知ってるんですが、聴いたことないんですよ。
なんかオススメありますか??
Tetsuo Nambaさんからの返信。
彼は歌手 Gregory Porter のバンドに参加して注目されました。ジャマイカ出身で、今ニューヨークで活躍しています。
09:00 45:00
ありがとうございます!
まぐまぐさんからのコメント。
みんな 以外に結構 ティナブルックス好きやよなw そういうあたしも ティナブルックス 大好きですw
で ハンクモブレー デクスターゴードン ズートシムズが あたしは 大好きですwそもそも 3人だけに絞るって 無理すぎるわ・・・
モブレー、ゴードンも健闘してますが、ティナ・ブルックス人気は予想以上でした。
みんな「ジャズ喫茶型ハードバップ(?!)」が好きなんやねー♪
永井勉さんからのコメント。
教えて!あなたが好きなテナーサックス奏者300人・・みたいな
感じですか?・・・WWW
どれだけテナーサックス奏者を並べるんでしょうか・・・WWW
事前にTony Malaby のAlechinskyを聴かせるあたり雲教団の教祖が人を洗脳させる手口が見えてきますね・・・WWW
おかげで・・・ギタリスト ベン・モンダーの虜になりました・・・m(__)m
ところで自分のテナーサックスの3人は ベタですが
① ジョニーグリフィン
② ロリンズ
③ モブレー
です・・・m(__)m
🤣
トニー・マラビーのほうはどうですか??
永井勉さんからの返信。
泥酔永井です・・・
ごめんなさい・・・ベン・モンダーが
凄すぎてトニー・マラビーが入ってきません・・・m(__)m
トニー・マラビーの他の音源も聴いてみますね・・・m(__)m
Alechinskyだけでいうと完全にベン・モンダーが
支配している音源だと感じました・・・m(__)m
酔いが覚めた時でいいので、ぜひ1曲目(タイトル忘れた……)も是非!
あっ、でも1曲目は、サックスよりもむしろドラムのほうがカッコいいかも?!
……私は、トニー・マラビーのテナー単体が好きというよりも、アンサンブルのセンスが好きなのかもしれません😅
永井勉さんからのコメント。
そこなんです・・・!!
形的にはフュージョンなのかもしれませんが
そこにはありとあらゆる要素が詰まっています・・
メロディーとかコード進行とか聴いても
常人ではたどり着けないほどの深みがあります・・・m(__)m
ベン・モンダーとトニー・マラビーは何か
すべてのジャンルの音楽を理解して演奏している
感じがしました・・・m(__)m🎸🎸
さすが!
嬉しいコメントありがとうございます♪
エデルまさおさんからのコメント。
高校生の自分としてはやはり、激しめのジョージアダムス押しで❗マウント富士最高❗あとはボビーハッチャーソンとやってた時のハロルドランドが❗あとー………
カマシワシントン❗エピックライブの映像がYouTubeにあがってますが
もう最高❗高野さん、この三人は取り上げておられます❔
ジョージ・アダムスとハロルド・ランドは取り上げた記憶があります。
エデルまさおさんからの返信。
是非ともカマシワシントンお願いいたします‼️
博 橋本さんからのコメント。
①レスター・ヤング
②ソニー・ロリンズ
③スタン・ゲッツ
三人限定は無理です😅
モンク茸飼育委員長の永井さんに文句を言って、枠を増やしてもらいましょうか🤔
博 橋本さんからのコメント。
はい! そうして下さい。
或いは永井さんに聴いて貰いたいテナー・サックス奏者を三名以内で推薦は?😄
永井さんに聴いて貰いたいテナー・サックス奏者は、
すでに紹介したトニー・マラビー、
ジョー・ロヴァーノ、
ジミー・ジェフリー、
ですかね~。
皆、良いギタリストと共演しているから♪
(ベン・モンダー、ジョン・スコフィールド、ジム・ホール)
渡部徹さんからのコメント。
まったくの私的で今日の気分で選びました。
Joe henderson
Jr monterose
Hank mobley
カトウシュンさんからのコメント。
①レスター・ヤング
②松本英彦さん
➂ソニー・ロリンズ
以上の3人ですが、選ぶの難しいっすね~
(^_^;)
亀井新さんからのコメント。
ライブを観て涙ぐんでしまった3人で
Sony Rollins
David Murray
George Adams
あああ、3人とも生で見たら涙ぐみそう……。
ロリンズしか生で見たことないですが😅
今戸の狐さんからのコメント。
①ブッカー・アーヴィン
黒くて渋い音色がたまりません。
②スティーヴ・グロスマン
特に70年代の猛々しくハードに吹きまくる演奏が好きです。
③ウェイン・ショーター
一聴してカッコイイと感じる面と、つかみ所がなく聴いているうちに深みに嵌まっていく面もあり、不思議な魅力。
三人に絞るのは難しいですね😅
👍
くまが集う喫茶店さんからのコメント。
勢いでジョージ・アダムス
清水靖晃、ジョー・ファレル
\(^o^;あまり挙がりそうにない人に
しときましたw
(^o^;エイゾー・ローレンス
好きな人いるかな❓
^^;
エイゾー・ローレンス❕
「好きじゃ!」と断言できるまでの勇気と男気のある人って少ないような気がします😆
くまが集う喫茶店さんからのコメント。
マイルス盤『ダーク・メイガス』
での公開オーディション失格❓
(^o^;のイメージが強過ぎますよね。
マッコイ・タイナーグループ
よりも、そっちの方で有名な
可愛いそうな人
リーダー作もあるのにw
^^;
>公開オーディション失格❓
まさに、私はそのイメージです。
そして、それに始まり、それに終わるw
……イカンですね。
長谷川孝二さんからのコメント。
沢山居るから3人に絞るのは確かに難しい。
なので3人とも全くタイプが違う人を選んでみました。コルトレーンは敢えてここには入れませんけどね。❶スティーヴグロスマン
この人は作品や時期によってはお世辞にも評価できないものもありますが、時々神憑りというか悪魔憑りの演奏は「これ生で聴いたら腰抜かすだろ!」って感じるものもあります。❷ハリーアレン
この人はボサノヴァ吹いてるやつだけ大好きです。❹ジョシュアレッドマン
この人はテナーの音色の質感だけで楽しめます。
「質感」。
なるほど、そうか、たしかに「質感」ですね、ジョシュア・レッドマンは。
様々なタイプの音楽やってますけど、質感は一貫しているようで変幻自在、変幻自在なようで一貫している(何を書いているのやら……)
1959 lionさんからのコメント。
ティナ・ブルックスtrue blue
ジョージ・コールマン マイルス時代
ウン〜あとひとり
ウェイン・ショーターだなぁ
トイペット愛玩具さんからのコメント。
Joe Henderson – Inner Urge(1964)
Sam Rivers – A New Conception(1966)
Bennie Wallace – Big Jim’s Tango(1982)以上が今思い付いた私が個人的に好きなジャズテナー奏者とその愛聴盤です。
2019 enchanさんからのコメント。
3人… 雲さんに全部出されましたけど……①ロリンズ、②トレーン、③デクスターと、以上。すみません、ありきたりで…
サンジョルディさんからのコメント。
【<パラレルワールド江戸>こだわりの強い八つぁんと、知らないとは言えないジャズ好きご隠居の会話、あるある】
【ご隠居】
お前さんは、ブルーノート好きで、ハードバップ好きじゃが、テナーサックス奏者は誰が好きなんじゃ?【八つぁん】
今現在、好きなのは、
①ハンク・モブレー
②クリフ・ジョーダン
③ティナ・ブルックス
でさあ。【ご隠居】
ほう、モブレーとクリフ・ジョーダンは予想はついたが、ティナ・ブルックスは少しばかり意外じゃった。【八つぁん】
でやんしょ。『トゥルー・ブルー』(60年録音)もいいんでやんすが、以前はティナ・ブルックスの演奏に、ちょっとはかなさを感じやしてねえ。
ところが、リーダー作より少し前で、ケニー・バレルの『ブルー・ライツ』(58年録音)あたりの、ティナ・ブルックスを聴き直して、「なかなかいいなあ」と思うようになりやした。【ご隠居】
サイドマンで好きになるとは、お前さんらしいのう。
ところで、その3人の音色は、タイプが違う気がするがの。
モブレーは、<まろやか音色>
クリフ・ジョーダンは、ロリンズに近い<破裂気味バリバリ音色>
ティナ・ブルックスは、楽器は違うがマクリーンに近い<マイナーかすれ音色>と思うがの。【八つぁん】
へえ、まあティナ・ブルックスは、かすれねえ時もありやすがね。
音色が違う3人に、あっしがひかれるのは、3人に共通するフレージングのセンスでさあ。まず、メロディアスでやすが、スムーズには流れず。
【ご隠居】
ふむ、独特の<引っかかり>や<よれ>があると言うことじゃな。【八つぁん】
へえ。
それから、ブルージーでやすが、アーシー過ぎず。【ご隠居】
クリフ・ジョーダンやティナ・ブルックスは、R&Bのバンドでも演奏したらしいがの。確かにそれほどアーシーとは、思えんのう。
やはり、60年代に、オルガンと共に台頭したR&B/ソウル系テナーとは、少し違うのう。
3人は、少しばかり都会的に洗練はされておる。【八つぁん】
へえ。もちろんあっしは、アーシーなテナーも好きでやすがね。
そして、<間(ま)>がありやすが、大きくは、ズレず。【ご隠居】
確かに3人とも、大きく、テンポをずらすことはないのう。バッキングに気を使っている感じもするわい。【八つぁん】
それに、時々、「アイデアが煮詰まったのか?」と思わせる微妙な<間>がたまりやせん。まあ、<まろやか>モブレーを基準に考えて、
ちょっと<バリバリ>が聴きたい気分ならクリフ・ジョーダン、
ちょっと<かすれたい>気分ならティナ・ブルックス、
とその日の気分に合わせて聴くのも一つの楽しみでさあ。【ご隠居】
ふむ。3人それぞれ音色は違っても、お前さん好みのフレージングということじゃのう。【八つぁん】
ところで、逆に音色が似ていて、フレージングが全く違うジャズマンは、誰と誰でやすかねえ?【ご隠居】
そうじゃのう、
音色が似ていて、フレージングが違うとなると、
アルトサックスで言うと、
ジャッキー・マクリーンとジェームス・スポールディングかのう。【八つぁん】
ジェームス・スポールディングと言うと、デューク・ピアソンの『スイート・ハニー・ビー』(66年録音)の何とも言えねえフルートが印象的でやすなあ。【ご隠居】
スポールディングは、フルートも吹くがの、アルトサックスもなかなかじゃ。
デューク・ピアソンの『ワフー』(64年録音)やウェイン・ショーター の『ザ・スースセイヤー(予言者)』(65年録音)とかの。
初めてスポールティングのアルトソロを聴いた時は、そりゃたまげたわい(笑)
現在、コメント返し動画を制作中です♪
サンジョルディさんからのコメント。
楽しく聞きました。ありがとうございました😊
ジェームス・スポールディングは、高野さんの<好物>だと思っていましたー(笑)🤣
見抜かれてたかぁぁぁぁ🤣
尚樹 安藤さんからのコメント。
まずは、サキコロのロリンズ!アートテイタムとのベンウエブスター、(息抜きの音がたまらない)!で後はフリーホィーリングのテッドブラウン!(トリスターノ派のクールな)ですね。ほんと難しいですねー。
サンジョルディさんからのコメント。
【サイドマン参加なのに、リーダーよりも目立ってしまうテナーサックス奏者ベスト3、あるある】
①ジョー・ヘンダーソン
②ブッカー・アーヴィン③ジョン・コルトレーン
ジョン・コルトレーンに「食われた」リーダーといえば……、
まっさきにレイ・ドレイパーを思い出しちゃいました😂
サンジョルディさんからの返信。
レイ・ドレーパー、聴いてみます😆
私のイメージは、
ソニー・クラークの『ソニーズ・クリブ』と
マイルス・デイヴィスの『サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム』の
テナーソロの<コルトレーン・ワールド>ぶりです(笑)
なるほど、サンジョルディさんのイメージは、
「気合い」でかっさらう系ですね。
私が浮かんだイメージは、
「余裕で」かっさらう系ですw
ドレイパー、頑張れ!!😆
榊原やすさんからのコメント。
最近このチャンネルを見つけました。毎回楽しく拝聴させていただいております。ぜひ菊地成孔さんについて語ってほしいです。後期菊地成孔からファンになったので山下洋輔の弟子時代を知りません。サックス奏者時代の菊地成孔はどんなキャラだったのでしょうか。
すいません、山下洋輔作品参加作品は《おじいさんの古時計》がはいっている『プレイグラウンド』くらいしか持っていないんですよ。
だから、キャリア初期の菊地成孔氏のことについてはあまり詳しくないのです。
ライブはペペ・トルメント・アスカラールに行ったのみですが、書籍はほとんど読んでいる、と思います。
私の場合は、どちらかというと「音」より「文字」のファンなのかもしれません。