先日アップした動画「教えて!あなたが好きなジョン・コルトレーンの曲、あるいはアルバム」(こちら)にいただいたコメントに返信する動画をアップしました。
コルトレーンや、『マイルス・イン・ベルリン』もいいけど、佐々木譲の『ベルリン飛行指令』もいいよっ!
コメント
高松貞治さんからのコメント。
漫画エリア88なら私は全巻、読破しましたよ!まさに男のロマンですね!主人公の最大の敵が実の兄で、その兄が死んだ後、漫画のクライマックスで、その兄の子供を抱いた女性が印象に残ります。続編があったらどうなったでしょうね。
うろ覚えなので間違っていたら申し訳ないですが、続編は、キムが主人公(あるいは重要な役割を担う)という構想が新谷先生にはあったようです。
キムはアフリカの小国・ルンガの王子なので、もし将来アスランのような内戦がおこる可能性もありますし、そうなると今度は大人になったキムがサキのような指揮官になる可能性も十分ありえますからね。
あと、記憶が戻ったシンが登場したり……などと妄想するのも楽しいですね。
博 橋本さんからのコメント。
『ザ・コクピット』大好きです😊😊😊
いいですね~、私も大好きです!
博 橋本さんからの返信。
しかし、その後の ”銀河鉄道” ”ヤマト” には食指は動きませんでした。たまたま入ったラーメン屋や喫茶店で見かけた時はしっかり読んではいましたが、何故か後を引く事が有りませんでした。
>食指は動きませんでした。
戦艦を宇宙に飛ばしたり、汽車ポッポを空に飛ばしたりというアイデアは秀逸だったので、これらは子ども心を掴むのにはバッチリな作品でした。もちろん私もかなりハマりました。
ただですね、表面的なキーアイテム(乗り物)は、「宇宙を飛ぶ戦艦」、「宇宙を旅する汽車ぽっぽ」ですが、そして私もそのキャッチーな発想とアイテムに子どもの頃は夢中になっていた一人ですが、大人になるにつれ、もう少し物事を抽象化して俯瞰する思考が身についてきたようで、要するにこれらの物語って抽象化すると「西遊記(ヤマト)」であり、「人さらいの話(銀河鉄道)」なんですよね。ちなみに高松貞治さんとこの動画のコメント欄でやり取りをしている『エリア88』は、物語のベースは「モンテクリスト伯(巌窟王)」なんですよ。
戦艦、鉄道、戦闘機と、物語の表面上に登場する乗り物に魅了されるのも、それはそれで楽しいものですが、これら物語の核にある骨格や、作家が表現したいことなどに目を向けると、これまた子どもだましだと感じられていたものの見え方が変わってくることもあるかもしれません。
これはジャズ鑑賞にも同様なことがいえて、私にとっては電気楽器であろうとアコースティック楽器であろうと、4ビートであろうがなかろうが、表面的な選択肢の奥にある「作家性」のようなものを汲み取って楽しむ、あるいは汲み取ろうとする姿勢が私にとってはモノゴトを鑑賞する大切な姿勢であり、表現者にとってはアリガタ迷惑かもしれない敬意だとも思っています。
だから、ある意味私は「ジャズ聴き」というよりは「ニンゲン聴き」なのかもしれません。表層に纏っているアイテムを1枚1枚剝いでいき、その表現者が隠している心や魂のドロドロを見たいという欲求が潜在的にあるようです。ま、脱がすのが好きなスケベ野郎なだけなんですけどね(汗)。
カトウシュンさんからのコメント。
私も年末年始は暇しているのでライブ配信を希望します\(^o^)/
永井勉さんからのコメント。
あけましておめでとうございます永井です・・・
やばいです・・
楽器が出来なくても素人が音楽を創ってしまう時代が
来てしまいました・・・涙
多重録音ソフトでEZKeysというピアノ音源を立ち上げて
付属のロイヤルティーフリーのメロディーを繋げただけで
あら不思議・・物凄い曲が出来ました・・・m(__)m
架空のサスペンス・ホラー映画「Aマイナー」のテーマです・・・WWW今の時代、センスさえあれば誰でも音楽屋になれます・・・泣く
😅😅😅
永井さんがYouTubeにアップされた音源「Aマイナーのテーマ」は、先日聞きまして、これに合わせてベース弾いたりして遊んでました。
……ってか、永井さんからの上記書き込み、ついさっき気が付いたんですけど。
たまたま動画の管理画面にログインしてみたら、またもや「未発表/保留」の扱いになっていました。
永井さん、またまた何かやらかしました?!!??!!
最近、永井さんが自作の音源動画にリンクを貼られたコメントってことごとくYouTubeからは「保留/確認が必要なコメント」扱いされているんですけど……😅
もしかして、永井さんの音楽はYouTube側からは「敵性変態音楽」と見做されているとか?!
(だとしたら、それはそれで大したものだと思いますけどw。かつてのオーネット・コールマンやセロニアス・モンクみたいでカッコいいじゃないですか)