ポール・デスモンドとデイヴ・ブルーベック

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ポール・デスモンドとデイヴ・ブルーベックについて。

デスモンドの生い立ちと、ブルーベックとの出会い、ブルーベックのピアノトリオにデスモンドが加入するまでなどを動画で話してみました。

コメント

奥野眞琴さんからのコメント。

器用貧乏の奥野です。
お早うございます。

この手のミュージシャンのお話、云いですね。
ポール・デスモンドが(孤独を愛する)文学青年とは・・・・
文学を愛する処は、雲さんと同じですね。

これからも沢山のこと、教えてください。

文学は愛しているかどうかまでは言い切れませんが、孤独は愛しているかもしれません。
孤独、というか一人であれこれ考え、一人で行動する(試行錯誤)ことが昔から好きで、一息ついたときだけ、人と話したり、コミュニケーションをとりたいたいタイプです。ま、典型的なオタクですね(苦笑)。

奥野眞琴さんからの返信。

雲さんは本物のオタクでは無いでしょう。(笑)
本物のオタクは外見(ファッションも含め)、歩き方&持ち物(グッズ) で、ほぼ分かります。

ところで、雲さんにお聞きしたいことがあります。
今度、友達と沖縄に行ったら、快楽ジャズ通信のトミーさんのお店、
「スコット・ラファロ」に行ってみるか・・・・と云う話になりました。

店舗をネット検索したら、「閉店」の文字。
現在、そうなのでしょうか? 期間限定の営業とか?

ずいぶん前に閉店しているようですよ。

あ、私も外見、かなりやばいですよ(笑)。
下駄に猫座にリュックサックが基本ですから。YouTubeでは空元気しゃべりをしていますけど、実際はけっこうボソボソしゃべりだし、いいことないです。
というより、あんまり関係ないですが、私はアニメの「マクロス」が好きでして、「オタク」の発祥となった、第3話(4話だっけかな?)をリアルタイムでテレビで見ていたので、どうもその言葉に愛着を覚えているんですよね。今では、外見や雰囲気がキモイ人をオタクというような感じなのかもしれませんが、昔のオタクの定義は、
たとえば、好きな音楽があると、
マニア……レコード(CD)を1枚買い、ボロボロになるまで聴く
オタク……レコード(CD)を3枚買い、1枚は自分用でボロボロになるまで聴く、2枚は保存用、3枚は将来高値がついたときに売るため用
という消費と行動様式から大別されていたようです。
となると、私はオタクというよりは、マニアの領域かな?って書いてて思いました。
ま、細かな定義はどちらでもいいんですけど、なんかあこがれちゃうんですよね、オタクの生き方に。

奥野眞琴さんからの返信。

今日は!レスポンス遅れてすみませんでした。
器用貧乏の奥野です。

ガンダムやオタクのサブカル文化隆盛の80年代社会人だったことから、
当時「ガンダム」「マクロス」の存在・言葉さえわかりませんでした。
翻って私の立場で云えば、「鉄人28号」「8マン」「スーパージェッター」
「おそ松くん」「ハレンチ学園」「ひょうたん島」「忍者ハットリくん」「悪魔くん」「ウルトラQ」「ウルトラマン」とでも言うのでしょうか。

さて、雲さんは「オタク」ではなく、「マニア」ですよ。

私が経験上思う「オタク」あくまでアミメ、フィギュア好きの括りで
(箇条書き)

(外見)夏季にしか出会ったことがないので・・・・
●Tシャツ、ゆったり目短パン
●大抵が「肥満系のテブ」(炭水化物、甘い好き)「猫背」
●「リュック」を下げ、首に「カメラ」をぶら下げている

(性癖?)
●内向的で自己中体質
●やたらに写真を撮る
●コミュニケーション能力を欠く傾向(他人と話したくない)
●私が不得手な分野故、質問した事柄に対する答えですが・・・話したら止まらい止められない。湯水がコンコンと絶え間なく湧くが如し。
●当方の言葉なんか、殆ど聞かない。相手に共感しての対応が出来ない。一方的。
●私みたいな人(その分野を知らない人)に対しての忖度はない。

以上、私がオタクくんたちとの体験(交流)
◎2005年水戸芸術館・現代美術センターの企画展「造形集団 海王堂の軌跡」
で観客として来館した複数の「オタクくん」とギャリー・トークをした時。
◎2014年以降、水戸市近郊にある「ガルパン」の聖地大洗町で出会ったオタクとおしゃべりした時。

けっこう私に当てはまるところがありビックリです。
本題から外れますが、『ガルパン』大好きです♪

カトウシュンさんからのコメント。

ポール・デスモンドを初めて聞きましたが良いですね😃
まるでレスター・ヤングの様で、レスターがアルトサックスを吹くとこんな感じなんだろうなぁと思いました。

レスターもデスモンドも、絹ごし豆腐のような肌触り(耳ざわり?)ですよね。

R Kさんからのコメント。

お疲れ様です。
ポール・デスモンドは、アーティー・ショーをアイドルにしていたのですね。同時代には当然クラリネットキングの〝ベニー・グッドマン〟がいましたが、聴いてはいたのでしょうね。

クラリネットは楽器としてスウィング期のスターでしたね。アーティー・ショーもまた自身のビッグバンドを率いていましたね。有名なバージョンですが〝ビギン・ザ・ビギン〟で、私も初めてアーティー・ショーの演奏を聴いてファンになりました。

それこそ、アーティー・ショーのどことなく品がいい、抑え気味のトーンのフレージングをクラリネットからアルトサックスに置き換えると、デスモンドが影響を受けた様にも思います。

たしかポール・デスモンドは〝ダウン・ビート〟誌で随分長い間トップだった時期がありましたね。個人的にも、もっと評価されていいミュージシャンだと思います。

アーティー・ショーは、私、それほど詳しくはないのですが、「品がいい」これ、言われてみると、まったくそのとおりだなと思いました。
たしかに、この控えめな品の良さ、この音の美学のようなものは、たしかにデスモンドには感じます。