ピアノレストリオの超傑作!リー・コニッツの『モーション』について。

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リー・コニッツの傑作、『モーション』について語った動画をアップしました。

コニッツのみならず、エルヴィン・ジョーンズ、ソニー・ダラスのリズムセクションも良いんですよ。

コメント

Macahn Sakuraiさんからのコメント。

モーション、いいですよね。リー・コニッツのアルバムは、皆いいですね。それにしても色々と詳しいですね。聞いていてとても楽しかったです。

ありがとうございます😭

高松貞治さんからのコメント。

今でこそリー・コニッツ最高!と言いますが、マイルス・デイヴィスの楽団に手伝ったりしたにもかかわらず、最初は学術的だと不人気で最初はあまり人気がありませんでした。50年代に中期を過ぎたあたりから、正当に評価されました。不思議ですね。エルヴィン・ジョーンズをはじめロン・カーターを迎えてスリルに満ちた素晴らしい音楽を作ることができました。そんな音楽を令和の時代になってますます輝いて見える素晴らしいアルバムを聞けることに感謝します。2度目があったのかわかりませんが、一度来日してるんですね。ぜひ行ってみたかったです。とにかく今もリー・コニッツとエルヴィン・ジョーンズの音楽を聴ける今に感謝です!ちなみにエルヴィン・ジョーンズはマックス・ローチと並ぶ巨人の一人だと思っています。

>エルヴィン・ジョーンズはマックス・ローチと並ぶ巨人の一人だと思っています。
おっしゃるとおりだと思います。
日本の評価(というより人気)だと、もしかしたらローチ以上かも?!

MrNOBUchanさんからのコメント。

このアルバム私も大好きで、たぶん四十年くらい前LPで初めて求め聴き込み、CD化(追加テイク三曲)されるや早速買い、二十年くらい前三枚組コンプリート盤が出たのでまた買い込みました(なぜか音圧がやけにおとなしめな点が物足りません)。
エルヴィンの都合が悪かったのか、一部の録音はドラマーがニック・スタビュラス(こちらも結構な名手です)に交代していますね。
三枚組の中古は、今アマゾンで四万二千円以上の値がついていて驚きます。

私の場合、コンプリート盤は買うタイミングを逸したこともあり、また、「どうせジャズ喫茶で聴かせてくれるだろう」という思いもあり、この3枚組コンプリートは所有していません。

で、気になるので、ジャズ喫茶でかけてもらったところ、けっこう躍動感のない(あくまでアルバム『モーション』の演奏と比較すればの話ですが)、けっこうノッペリとした平板な演奏もあったりして、ああ、本当に良いテイクだけを拾って1枚のアルバムにしたのだなと痛感しました。

『モーション』は好きだけど、OKテイクだけでいいかな。っていうのが正直な気持ちです。

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TAKESI0506さんからのコメント。

面白い人と言えば、このリー・コニッツという人も見かけによらず(^^;)なかなか面白い人だったようで、ステージで「ラヴァーマン」を演奏する時には「次はラヴァーマンのコードとメロディに基づいて書かれた曲“ラヴァーマン”です」などと言って聴衆を笑わせていたそうです(^^;)

とらえようによっては、理屈っぽくて面倒くさい人なのかもしれませんね😅

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

Lee Konitz の音は酷い。
彼の音色については前から嫌いだったのですが、最近、演奏している動画を観て、理由が分かりました。マウスピースを咥えた時に口角が下がっているのです。サックス奏者は皆、口の端を少し上げて微笑んでいるような顔にしろと習います。口角が下がっているとリードの振動が楽器本体に十分伝わらないのです。
吹奏楽では「遠鳴りしない」と表現しますが、音に芯が無いので遠くまで届かないし、他の楽器の音に埋もれてしまいます。Stan Getz はリードしか鳴っていない (reedy) 音はダメだと言い、遠鳴りする音を出すよう努力したそうです。
どの楽器に限らず、優れたミュージシャンは魅力的な音色を持っています。そして、その音色で表現力が増すのです。残念ながら Konitz の音に魅力は感じられません。どんなに素晴らしいフレーズを演奏しても、あの音色ではダメです。

アルトサックスに関して技術的なことはよくわかりませんが、私はコニッツの音色に魅力を感じますけどね。

章 副島さんからのコメント。

エルビンに触れたコメントがほとんどでしたのでSダラスのベースに触れて戴き ベースフェチとしては嬉しいです 実は一番好きな楽器はWベースなのです mothionは確か25年位前に仏verveからCD3枚組のコンプリート盤が出ましたよね 今思うと購入して置けばと少し後悔が 高野さんは後藤さんのお店でバイトされておられたとの事ですが もしご存知でしたらご教示頂きたいのですが B面をリクエストする女の娘をウエイトレスとして採用さたと後藤さんの著書「いーぐるの100枚」だったかな?書いてあったように記憶しているのですが その女性をご存知ですか?今何をされておられるのでしょうか?このmotionを聴く度思い出してしまいます(笑) konitzで良く聴くのは トリスターノ名義ですが52年なトロントでのライブ盤です 音は悪いですがWマーシュとの2管はクールです 気になっているCDはライブの発掘盤の類いですが58年のアムステルダムのライブ音源です ジャケはzootなので競演しているかは不明ですがRガーランドになんと フィニアス ニューボンjrがピアノとクレジットされています 曲もパーカー所縁の曲を始め良く知られたSナンバーばかりです 過度な期待はせずに購入してみます

すいません、章 副島さん独自のコダワリがあるのかもしれませんが、長文改行無しの文章に句読点がないと読みにくいです。

返事を期待されているのであれば、返事を書く人間が読みやすい工夫や配慮、もちろん滅茶苦茶レイアウトに凝る必要はありませんが、ある程度は読み手がいるという前提でお書きになられたほうがよろしいかと思います。

もちろん、単なる落書き、書きなぐりの意図で、このコメント欄を使用されることは、べつにかまわないのですが、文面から察するに、私からの返事を期待されていることが伝わってくるので……。

ということで、お返事をすると、
3枚組みに関しては、Mr.Nobuchanさんへのコメント返しに書いてますので、感想に関してはそちらをお読みいただければ。

また、「モーションB面」をリクエストした女性は、私がバイトしていた時代よりはずっと前の人だったようで存じ上げません。

私がバイトしている時の女性アルバイトは一人しかいませんでしたが、その方はセミプロのピアニストでしたので、たぶん違うと思います。

章 副島さんからの返信。
高野さん 多忙のなか 返信ありがとうございます。改行 無しの長文で申し訳ありませんでした ご指摘いただた点 ごもっともです。反省しました。

いえいえ、興味深い内容の書き込みが多い分だけ、もっとすらすらスムーズに読めたらいいのになぁといあ個人的わがままです😅