「ジャズを聴くと頭が良くなる?!」などというタイトルの動画をアップしてみましたが、スイマセン。タイトルは、ちょっと「釣り」です。いや、かなりフェイクはいってます……。
このチャンネルの視聴者の方からいただいたコメントへのお返事をベースに、すぐれたジャズを聴くことによる脳の活性化についてなどを話してみました。
ほか、パーカー、パウエル、モンク……、そして、ソニー・スティットの●●●なところ、などなど語っています。
コメント
ソニー不二夫さんからのコメント。
こんなにコメントを取り上げてくださるとは思いませんでした(笑)(笑)
もう、照れるやら嬉しすぎるやら…
最近の若者のジャズ事情…とまでは言いませんが、やはりマイノリティ・何故この時代にわざわざ選んでジャズ?みたいな反応は多い気がします。ジャズの持つエネルギー感に向き合うか、鬱陶しいと思うか、たったこれだけの敷居のように、私は感じているのですが…。
あ、ただチェットベイカーは初見でも好きになれる人多いみたいです。
ところで!ソニースティットの話面白かったです!(笑)やっぱり雲さんだなぁ!というか、1人の1人のジャズマンに向き合ってるんだなぁというのがよく分かりました。やっぱり面白いですね。
ジャズの兄ができたみたいで嬉しいです。思ったこと、ぼちぼち書かせていただきますね。それでは!最後に、私もジャズ喫茶には強い憧れがありますがやってやろうって奴は大物ですね!(笑)このチャンネルにジャズ喫茶の君が現れること、私も楽しみに待つことにします。
永井勉さんからのコメント。
すいません永井です・・・私はただの音楽バカです・・・w 頭、悪いです・w
難解な曲にであった時はかならず分析・理解できないとモヤモヤが残りますよね!!
プレーヤーの癖かも? (私もギター弾きなので)
なかなか分析出来ませんよね・・w モンクとマイルスと Jazzすべて・・・・・w
>私はただの音楽バカです・・・w 頭、悪いです・w
いやいや、そんなことないと思いますよ。
いつも永井さんのコメントからインスピレーションをもらっています。
なので、最近の動画のテーマといったら偏りまくりんぐ(苦笑)
あ、ちなみに映画「ラウンド・ミッドナイト」を見ればわかりますが、「インスピレーション」とは、女性が嫉妬するほどの最高のミュージシャンに対する褒め言葉ですw。
おむどさんからのコメント。
私も16歳の高校1年生です!
1971年生まれで登録してますけどね(笑)
こんにちは!
たしかに!
そうでしたね。
聞き続けてくれていて嬉しいです。
市田真二さんからのコメント。
本論ではありませんが、私のスティットとの最初の出会いは、マイルスバンドにほんの短期間いた時のストックホルムでの60年10月のライヴ演奏でした。このCD4枚組でしたが60年3月のコルトレーン退団直前のマイルスバンドライヴ演奏目的で買ったこともあり残り3枚に収録されていたスティット在団演奏は1回聴いて終わっていました。次の出会いはバッドパウエル聴きたさに買ったスティット/パウエル/J.J.ジョンソンでした。1曲目のパウエルの出だしからノックアウトされました。このセッションでのスティットはアルトではなくテナーですが、ここでのスティットはパウエルの勢いに負けまいと力強い演奏で私好きです。
Nealさんからのコメント。
はじめまして!私はジャズを聴きはじめて1年程になる21歳(男性)ですが、雲さんの動画を楽しく視聴させていただいてます。ジャズの聴き方やジャズプレイヤーたちのお話は本当に勉強になりますし、快楽ジャズ通信と出会えたおかげで、ジャズへの興味がより深まりました! !そして、マイルスやコルトレーン、エヴァンスばかり聴いていた私ですが、今では,バド・パウエルが大好きになりました!(モンクは難しくて、私にはまだ早いみたいです笑) 。ちなみに、私の周りにはジャズ好きの人間はいないので、一人寂しくひっそりとジャズを聴いてます(笑)。まだまだ素人同然のヒヨっ子ですが、これからも続けて楽しみに視聴させていただきたいと思います!
はじめまして。
やった!また若い人登場(嬉)!
これからもよろしくお願いします。
ぷれーぬすさんからのコメント。
私は現在19歳の女性でチャンネル登録しています!登録当時は18歳でした。
快楽ジャズ通信の方もこちらも大変楽しく聞かせて頂いております。
こんにちは。
わっ、やった! ぷれーぬすさんが、初の女性でコメントされた方です。
今後もよろしくお願いします。
megumi aberaさんからのコメント。
六十歳のレディーですが この番組は 心のオアシスです 一度雲さんに お会いしてみたいと思う 夢見るレディです。
ありがとうございます。
励みになります☺️
yasさんからのコメント。
昔聴いたことのある音は古い音。いくら過去の音でも、耳にしたことがなければ未知の音。
半端な情報が脳へインプットされてる者より、若い人の方が素直に聴けるのかも知れませんね。
同感です!
渡邉政雄さんからのコメント。
高野雲さんは甲田まひるのクレオパトラズドリームを聴いてどう思いますか。
きいたことありません。
現在ネコさんからのコメント。
思春期の音楽体験が大きいですね.。o○
十代ではジャズの良さがわかりませんでした
アイドルとテクノポップばかり聞いていましたが~テクノ・・・特にYMOの影響で多種多様な音楽に対する感性が養われた事は人生の宝となりました・・・その後はニューウェーブや前衛音楽に興味が湧きやがてバービーハンコックやエリックドルフィーにたどり着きました😙😳今のポップスが生活必需品の工業製品の呈をなしているのがとても残念です😌何か異次元に導いてくれる表現がお茶の間にも~少しでもあれば無限に世界が広がるきっかけになるんですけどね😌気難しいオヤジの蘊蓄では若者って動かないんですよね・・・😌😎
なんだか私と似てますね😊
長谷川孝二さんからのコメント。
高野さんが言う、ソニースティットが苦手な要因の話って、むしろスティットが好きな人ほどわかってることのような気がします(笑)。
実際に普段の性格も仰っている通りの気がします(好きな人はその尖っているスティットが好きだと思います)。
だからいつも感じることは「あるアーティストの支持派と否定派の口論を聞いていてしばしば感じてること」は【好きな理由と嫌いな理由ってしばしば同じ】だと思っています。
これについてはもちろんコルトレーン に関しての好き嫌いも然りです。
そして「表現に謎があるアーティスト」を理解するきっかけが割とそこだったりする場合があるのかなと思います。つまり「嫌いなアーティストのうちのいくつかは【将来とても好きになる可能性がある】ような気がする」のです。
僕はスティットは好きでもあるし嫌いでもあるから両方の感覚わかります。コルトレーン だって僕はとても心から崇拝していると同時に、突然ウンザリして聴かない時期がありますから(笑)。
天才的なアーティストって欠点だらけだと思うから、重箱の隅をつつくように欠点探しを一生懸命にすると簡単に嫌いになれます(爆、半分以上ジョークですよ、笑)。
因みにジャズを聴くと頭が良くなるかどうかはわからないけど、【自分で頭が良いと思ってる「頭の悪い人」には結構な数あったことがあります(爆)】。
野中太喜さんからのコメント。
古希爺さん
ビートルズ、美空ひばり、東京オリンピック?
ジャズ気狂いですよ。
ロック、桑田、ユーミン、RB、バッハ、ユーロビート?
音楽に差別、区別は無い!
ジャズと音楽、歌謡曲、演歌も
💮
丹治永さんからのコメント。
若くなくて申し訳ありません。三月で68になります笑笑。アマチュアですが、ジャズトリオのドラムス担当です。コロナでライブが出来ないどころか、毎週土曜日のトリオでやる、二時間のスタジオセッションもできない有様で、欲求不満がたまっています笑笑。雲さんのお話しを、毎回楽しく聞かせて貰っています。ハードバップ編、コーダルモーダル編、評論家編等、ニヤニヤしながら聴いています。喫茶店の親父だけでは無く、ミュージシャンにも、意地悪な方が沢山居たものです。私がジャズを大好きな理由は、ジャズが全くの自由であるからです。コーダルでも、モーダルでも、フリーでも。ニューオリンズでも、モダンでも。
プロアマに関係なく、リスナー評論家に関係なく、ジャズを演奏する人はジャズメンで有り、聴いている人はジャズファンです。但しそこには一つだけ・・・。演奏するにしても、聴くにしても、オリジナリティが必要です。物真似ではない、受け売りでもない、オリジナリティです。そのオリジナリティのある自由な解釈に対して、議論はしても否定をしないことこそが、ジャズの本質で有ろうと思っています。雲さんの仰有りたいことの半分も言えませんが。自由に、のほほん・・良いですねえ。終わり。
ありがとうございます。
今後も、ごゆるりとお楽しみいただければ配信者冥利に尽きます。
>喫茶店の親父だけでは無く、ミュージシャンにも、意地悪な方が沢山居たものです。
ジャズって、人をヤバいほどに虜にしてしまうところもあるので、そのぶん人間の極端な部分(良いところ・悪いところ含めて)が、露わになりやすい音楽なのかもしれませんね。
とにかく「ジャズそのもの」はもちろんのこと、ジャズ周辺の「ジャズなる人・モノ・コト」もひっくるめて楽しみたいと思っています。