マイルス第2期「黄金のクインテット」の4人〜ウェィン・ショーター、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス

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恐らくアコースティック4ビートの極北は、
第二期「マイルスの黄金のクインテット」だったのではないかと思います。

アコースティック楽器で出来るジャズはもうやり尽くした。

おそらく、マイルスの中ではそのような思いがあったのかもしれません。

だからこそ、その後のマイルスは、
じわじわとエレクトリックピアノを導入したり、
エレキギターを入れたり、
ベースをアコースティックからエレクトリックに変えたりと、
エレクトリック路線を開拓していきます。

では、ある意味究極のアコースティック4ビートを奏でていたマイルスバンドのメンバーは?

そう。おなじみ、
ウェィン・ショーター、
ハービー・ハンコック、
ロン・カーター、
トニー・ウィリアムスの4人ですね。

彼らメンバーについて、そして彼らによる「すんごい演奏」について語った動画をアップしています。

コメント

では、いただいたコメントを紹介します。

市田真二さんからのコメント。

次は是非プラグドニッケルについて語ってください。

了解いたした!(永野芽郁演じる楡野鈴愛風に)

永井勉さんからのコメント。

雲さん 熱いです・・・・W
マイルス愛がガンガン伝わってきます!!・・・・W
ちなみに四部作で 私が好きなアルバムはマイルス・スマイルズです。
トニー・ウイリアムスが前面に出ていて かっちょいいアルバムですよね!!!

私も『スマイルズ』の躍動感にはいつもノックアウトさせられています。

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再び永井勉さんからのコメント。

時代遅れの永井です・・・・・・w
先日 三日前です ウェイン・ショーターについて検索していたら
驚き!!!  ウエーザーリポート? リーダー? 知らなかったです・・・W
Black Market  Birdland は聴いたことがあったのですが
若い頃、ギターの入っていないフュージョンなんて フュージョンじゃねーよ!
と思ってたぐらいあほだったので 無視してました・・・
で。 あらためて聴いてみたらびっくりです!!
1977 Heavy Weather 凄いです!
BirdlandもいいんですけどTeen Townががとにかくやばいです!!
Jaco Pastorius 強烈ですよね!!! 感動!!!

《ティーン・タウン》、メチャクチャカッコいいんですが、いまだベースで弾けない私…(涙)。

さらに永井勉さんからのコメント。

ごめんなさい マイルスについて 教えてマスター・・・
1959 Kind of Blue の前後に もの凄いアルバム出してますよね!
前は 1958 Milestones 後は 1960 Sketches of Spain
これって もしかしたら 後のマイルスの世界観を掲示している
としか思えないんですけど・・・教えてマスター!

その通りだと思います。

『マイルストーンズ』は、ここで初トライしたモード奏法を、さらに『カインド・オブ・ブルー』で昇華させていますし、このモードの手法はその後のマイルスバンドの大きな演奏の道しるべとなりました。

また、『スケッチズ・オブ・スペイン』は、盟友ギル・エヴァンスとの相性の良さをさらに証明した作品であり、さらにマイルスのトランペットそのものの表現力(楽器演奏技術ではなくて表現力ね)がとても良い具合に発揮された作品だと思いますので。
そして、このトランペットの表現力、つまり少ない音にニュアンスを込める手法は、引退から復帰後のマイルスにもずっと続いていると思います。

dororo 1984さんからのコメント。

プラグドニッケルのとこ中山康樹もろ引用。

はい、そのとおりマイルス自伝から引用させていただいています。
また、以前、ラジオ番組にゲスト出演いただいた大坂さん(ds)のお話しも参考にさせていただいています。

花野夏さんからの熱いコメント。

こんにちは♪
その後黄金のクインテットは一種の企画グループとして、マイルス御大をフレディー・ハバードに替え1976年から79年までV.S.O.P.クインテットという名で活動してましたが、その評価に対して僕とジャズ友達の意見が大きく分かれてしまうのです。
僕も友人もマイルスがいない事への圧倒的な欠落感は持っています。それはもう致し方ないことですから横に置いておいて。端的に言うと、友人はめちゃくちゃV.S.O.P.クインテットを「ライブバンド」として評価しています。特にフレディーとトニーのプレイは絶賛です。残りの3人に関してもその安定感を評価しているようです。一方、僕はトニーに関しては◎、ロンは電気増幅されたベース音に関しては×ですが演奏自体は〇、ハービーとフレディーは可もなく不可もなくで△、というかフレディーはかつてのような冴えは消えているように感じます。手癖で吹いてる印象を受けるんですよね。で、一番好きなウェインに関しては×なんですよ(笑)。僕が引っかかるのはウェインのプレイなんです。友人は彼らしい演奏だと言います。え?どこが彼らしいの?どこにあの強烈な個性が出てるの?インプロヴァイザーとしての彼の凄さはどこにあるの?といった感じで(笑)。もちろん全然下手ではありません。あの音色も完全に健在とは言えないまでも、聞けば「ウエインだ!」と分かるものです。ただただ、即興演奏が凡庸に感じてならないのです。黄金のクインテットの『プラグド・ニッケル(米国コンプリート盤)』にはウエインの魔法の瞬間が数多く聞かれます。もちろん魔法ではない瞬間も若干あったりはしますけど(笑)。でもインプロヴァイザーとしての彼の凄味はあのアルバムに詰まっています。でもほんのわずかのジャズファンだけしかあのコンプリート盤を聞いていないであろう事実。あれを聞かずに日本でのV.S.O.Pクインテットのライブ盤を聞いて「ウエイン素晴らしい!」と評価されることの悲しさ。当時V.S.O.Pクインテットのライブ盤は結構売れたと思います。メーカーもかなり宣伝をしてましたしね。観客の反応も尋常じゃありません。ま、そりゃ、あのメンバーですからね、高揚するのは無理もないですけど、ただ、ライブでの拍手歓声が異常すぎて(笑)、若干鼻白む瞬間も。1979年ライブ・アンダー・ザ・スカイでのアンコール。ウエインとハービーのデュオで「ステラ・バイ・スターライト」と「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」が演奏されます。観客はウエインの発するちょっとしたフレーズにも大歓声で反応しています。それを聞くと僕は悲しくなるんです。「ウエインはこんなもんじゃない….」と。あまり批判的な内容は書きたくないのですが、つい書いてしまいました。ただ書きたかっただけですので(笑)、特にコメント返しは求めていませんので無視してください(爆)。それではまた~♪

私も同感なところがあるので、いつか動画かブログでそのことについて触れたいと思っています。

アップしてからしばらくブランクがあって、
野中太喜さんからいただいたコメント。

ショーター、ハンコック、ロン、トニー
最高のバンド!
VSOP!
古希爺さんより

そしてまた、間髪入れずにふたたび野中太喜さんからコメント。

古希爺さん
ジャズはマイルス音楽を聴けば理解?できる?

少なくとも、ざっくりとモダンジャズの流れを把握することは出来ると思います。
リーダー作を追いかければ。

いやぁ、久々に『プラグド・ニッケル』を聴きたくなってきたゾ。

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