ジョン・ゾーンが作曲した曲(いったいどんな精神構造で作曲したんだろう?)を忠実にギター1本で再現。
マーク・リボーの『ブック・オブ・ヘッズ』について語った動画をアップしています。
最近は、このアルバムに収録されたナンバーをYouTubeの動画でも見れるようになったので、なんとも便利な世の中になったものです。
興味のある方はどうぞ!
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コメント
永井勉さんからのコメント。
マーク・リボー 面白い変態ギタリストですよね・・・・・・W
を見たのですが歴代の変態ギタリストをよく研究してますね・・・W
音色がロック系なのでロックサイドからコメントさせてもらいます。
例えば スライドを連発してフレーズを創っていくプレーはクリムゾンのロバート・フィリップの影響だし
EBOW 強制振動というエフェクターは 元はジミー・ペイジがライブでレスポールを弓で弾くのとほぼ一緒
の効果だし リバーブを操るプレーはピンクフロイドの専売特許だし ピックアップ上でスライドバーを当てまくるプレー
はジェフベックのだし とにかく変態ギタリストというよりは特殊奏法研究家という印象でした・・・W
ジミヘンの歯でギターを弾くプレーや 燃やすプレーは変態というよりは 勢いなんですけど
これぞ変態ギタリストと言えるのはスティーブ・ヴァイだと私は思ってます!! ギター弦の上にカミソリの刃を立てて そこにシャウトして
録音したという実話です・・・・・・W ギターがマイクに変身・・・・・・W ベースでも使えます・・・W
ちなみにスティーブ・ヴァイはフランク・ザッパの門下生です・・・・・・Wなるほど、勉強になりましたありがとうございます❗️
Takamitsu Hayashiさんからのコメント。
メモ書きというかアイデア帳を聴いてるみたいで面白いですね。
おもちゃを遊んでる感じで、確かに自分でもなんか変わったこと出来ないかと楽器を構いたくなりました。
>メモ書きというかアイデア帳を聴いてるみたい
たしかに!!
yasさんからのコメント。
食わず嫌いのジョン・ゾーンでしたが、youtubeでいくつか聴いてみました。
Filmworks XVのArab and Jew、アラブとユダヤですから中近東のテイストなのかも知れませんが、
音も旋律も三味線チックで、なかなか面白かったです。
あと、マーク・リボー。なかなかの才人ですね。
分かっていただき幸いです。
ジャズって、一般的に黒人←→白人の二者の対立or融和の図式で分かりやすい二分法で語られがちですが、ユダヤ系も視野に入れる必要があると思っており、あのブルーノ―トのアルフレッドライオンもナチスから逃れてきたユダヤ系ドイツ人ですし、ベニー・グッドマンもユダヤ系ですからね。エヴァンスはたしか、ロシア系ユダヤ方面だったと思います。コニッツもそうですね。
白人=ハリウッド、クラシックといった、ある種「中心部」にはなかなか組み入れてもらえなかった、ある種「白くて異端」のポジションで苦渋をなめていたユダヤ系のジャズマンたちの屈折した美意識と表現意識にももっと目を向けるべきでしょう。そして、ユダヤとしてのアイデンティティに強く自覚的で、ヒリヒリするほど強烈な音楽を放出しているのがジョン・ゾーンなんですね。黒人の差別はわかりやすい形で認識できますが、ユダヤ系の人達に対する偏見、差別は、なかなか日本にいると理解しにくい分かりにくさもありますが、予備知識として頭の片隅にこのようなことを入れておくと、ユダヤ系の人たちが奏でるジャズの聞こえ方が変わってくるかもしれません。
yasさんからの返信。
まあ、あまり人種的な部分で物事を考えたくない私なんですが、ユダヤ系のボブ・ディランが電化するとき、同じユダヤ系のアル・クーパーやマイク・ブルームフィールドと組んで、代表作の「追憶のハイウェイ61」を完成させたりしてますしね。深読みすれば、やはりそういう部分があるのかなあとも思います。
クラシックは指揮者のレナード・バーンスタインやバイオリニストのアイザック・スターンがユダヤ系、ハリウッドもスピルバーグがユダヤ系ですね。優秀な民族なんでしょうね。
だと思います。それに「なにくそパワー」が加わり、既存の価値観から離れた別な価値、新たなる価値の創造にも繋がったのではないかと思っています。
大 深堀さんからのコメント。
マークリボー,ビルフリゼール二人ともジョンゾーンのよきりかいしゃだと思いました。変態ギターリストですけど。
変態ですね~(笑)。
大 深堀さんからのコメント。
アートリンゼイのアンビシャスラバーズのアルバムに,マークリボンーやビルフリゼールやジョンゾーンが参加しますよね。アートリンゼイのノイズギター大好きですねー🎉🎉🎉😂😂😂
アートリンゼイのうたもだいすきです。深堀でした。