ウェス・モンゴメリーの音色〜ギターの音色の好き嫌い

投稿者:

「ギターの音色の好き嫌い」と題して、ウェス・モンゴメリーの独特な音色についてを語った動画をアップしています。

そこから話が発展して、
ジョンスコ・フィールドのギターの音色についても語っています。

よろしければお聞きになってください。

やっぱり私はオクターブ奏法で盛り上がったときに聴ける♪ぎゅいん!な音色がたまらなく好きなんですけどね。

もちろん、ウェスのシングルトーンも好きですけど。

ちなみに、私が好きな「盛り上がりのギュイン」は、色々あるのですが、
特に『ストレート・ノー・チェイサー』というアルバムのタイトルナンバーの「ぎゅいん!」が好きですね。

created by Rinker
¥1,430 (2024/12/04 12:17:19時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

金田一金太郎さんからのコメント。

井上銘さんの音色はめちゃくちゃ好きです

永井勉さんからのコメント。

チャーリー・クリスチャン ウエス いいですよね・・・・・・W
でも 私はやっぱり ジャンゴ・ラインハルトというギタリストが大好きです・・・w
チャーリー・クリスチャンとほぼ同時期にヨーロッパで活躍してましたよね。
jazz というよりは ジプシーギターというジャンルなのかもしれませんが・・・
で 凄いのが 火傷で2本の指をなくしたのにも関わらず 超絶なテクニックなんです・・・!!
それと 哀愁のあるビブラート・・・

jazzというよりはもっと懐の深い音楽だと感じてます・・・W

mm00mさんからのコメント。

All of you – Wes Montgomery Live at Jorgies 1961

Heart Strings Live Version ~ The Montgomery Brothers

take the ‘a’ train · wes montgomery echoes of indiana avenue

すばらしい演奏

坂巻洋さんからの絵文字。

😊💕🌿🍏

Ken Konishiさんからのコメント。

ウエスの音は大好きですよ。ポクポクした感じがいいんです。彼の親指の動きは尋常ではありません!

御駄賃取郎さんからのコメント。

寺島さんのフアンだ。同氏は臆面もなく?個人の趣味を堂々とぶち上げた?という、ある意味「フアンの代表」
という意味では実に興味深く、一時期多くのフアンを掴んだ。評論家や喫茶のマスターの「無難な名盤解説」?に辟易し、違和感を感じていた自分は「こういう個人の意見こそが、聴きたかったのだ」とばかり飛びついた。

しかし当然ながら「個人の感想」?なので100%同意というわけはハナからなかった。例えば氏がご推薦のジョニ・ジェームスなどはいくら聴いても、それほど面白いとは思わなかった。時代の違いだろうと思う。

しかしパット・メセニーに関しては同感で、私は彼の音がどうにもこうにも大嫌いで、彼のレコードやCDは過去1枚も買ったことがない。が、ジョン・スコは「GO!GO!」だけは好き。あとはわからん。。ウェスはリバーサイド盤が大定番だが、自分はCTIやヴァーブのイージー路線のオクターブ奏法のほうに惹かれる。
これも時代が影響し、CTIの選曲など「女狐のテーマ」や、「大人と子供」など、当時のポピュラーヒットや映画音楽では、結構流行った曲を実体験した者としては単なるイージー・リスニングアルバムとは一線を画すアルバムと思う。

私が一番愛聴したジャズ・ギターアルバムといえば、バーニー・ケッセルの「スイング・イージー」とタル・ファーロウの「スインギン・ギター・オブ・タル」かな?

パット・メセニーの音色だけは未だに嫌いだな。。

私も最初はメセニーの音色は苦手、というか嫌いでした。
ところが、ジャコと演っている音源とか、ジョニと演っている音源とか、オーネットと演っている音源とか、まあ要するに自分が気になるミュージシャンと共演しているメセニーのギターを聞いているうちに、いや、メセニー目当てで聞いているわけではなく、あくまで主役の音色を聞いているつもりなのですが、それでも同時にギターの音も耳の中に入ってくるわけで、そうすると、だんだんメセニーの円やかでコクのある音色に「慣れ」てくるわけですよ。
そうすると、改めてメセニーのリーダー作、特に『クエスチョン・アンド・アンサー』のようなギタートリオを聴くと、それはそれで悪くないと思うようにだんだんなってくる。
このアルバムも、最初はロイ・ヘインズのシャープで変則的なドラミングに痺れ、次いで、思慮深げでしかしパンチのあるデイヴ・ホランドのベース目当てで聴いていたアルバムなんですが、主客逆転聴きが、ある時期から主客正常聴きに補正されていたという。このアルバムは「いーぐる」でバイトしていた時は、よくレコード係の先輩がかけていましたね。思い出のアルバムです。
先日、かまいちさんが我が家にやってきた時にこのアルバムの《ソーラー》をかけていたのですが、「これメセニー? やっぱり音色がいいなぁ〜」と唸ってましたw
さすが、パーカー好きとパーカー嫌いとでは、メセニーの音色の感じ方も正反対なんだなと思いましたww

御駄賃取郎さんからの返信。

ありがとうございます。さすが、マスターです。実に懐が深いです・^^
かまいちさんは自分とは好み?は違うものの、なんだかおおいなる共感を感じており、好きなお方です。(^^)v

オカハセちゃんねるさんからのコメント。

Yesさんという方のコメントに通じるかも知れませんが。
僕はジャズに出会う19歳迄はレッドツェッペリンやジミヘンが好きだったからなのか、ジャズに出会ってからもジャズギターはそれほど好きにならず、だけどその当時僕はギターしか弾ける楽器が無かったのでジャズギタリストには殆ど影響されずに、自己流でジャズっぽいソロギターを路上で弾きながら全国をチャリンコで放浪してました(19〜24歳くらいまで)。
それなのでウエスの音は逆に好きだったし、チャーリークリスチャンの音も好きでした。むしろギターの音をそのまま増幅した自然な音に感じます。必要以上にモコモコさせたら作り物に聴こえる。ただそれを超える表現力があればモコモコしてても全然いいけど、ステレオタイプに弾いてるジャズギターの音は退屈に聴こえてしまうのですよ。
因みに24歳にサックスを手に入れてからはそれを路上で吹きながら28歳まで放浪してました。
今でもギターは触りますがジャズギターを正式に学習しようとはならず、自身のサックス&オカリナ演奏動画の伴奏音源作りに使ってます。

寺島さんに言いたいのは、モコモコさせるようにギターやアンプのトーンコントロールで調節させれは「ポクポク」しない安全装置とも言えるので、その安全装置の音に騙されているのかもしれませんね(笑)。レコードばかり聴かずに沢山ニューヨークの現場でジャズギターを聴いたら、認識が変わるかもしれないなぁと感じますけどね。