ジャズ喫茶のマスターに怒られた話。
……と題しまして、YouTubeに動画をアップしました。
いや、ちょっとタイトルはフェイクしておりまして、実際は、怒られたに匹敵するほど
ヘコんだというか反省した話というか、今でも覚えているエピソードを2つ語ってみました。
プラス、はじめてジャズ喫茶に行ったときに、リクエストはすべきか、しないほうがいいのかについても、話の流れで語っています。
よろしければ、ご覧になってください。
いやぁ、はじめてのジャズ喫茶に入るときは、やっぱり緊張しますよね。
コメント紹介
視聴者の皆さまよりいただいたコメントをご紹介いたします。
永井勉さんからのコメント
Jazz初心者の永井です・・・^_^;
私にとって ジャズ喫茶のマスターは
雲さんそのものです!
今日も、Grant Greenを初めて知りました!
明日からも、凄いプレーヤーをたくさん教えて下さい <(_ _)>
いやいや、私がジャズ喫茶のマスターなんて100年早いです。
でも、まあYouTube動画というメディアで私なりに伝えられることもあると思うので、今後も末永くよろしくお願いいたします。
airvelvet1968さんからのコメント。
面倒くさい場所で行かないね。家で好きなように聴くほうが良い。ジャズオタクはダメだわ。
ハイ、そのような方もいらっしゃることは承知しております。
おっしゃることも分かります。
自分でも、なんだか自分自身が超絶面倒臭いやつだと思うときがしょっちゅうありますから…。
ヤマダシゲルさんからのコメント。
そうやなぁ 昔、埼玉のジャズ喫茶にH’ハンコックのファンクを持ち込んたら、かけてくれたけど。、怒られたな。
マジで?!
なぜに?!
そういうマスターがいるから、なんかジャズ喫茶に対する偏見の土壌が醸成されていっているような気も……。
Syouji Nekoyamaさんからのコメント。
高校生の頃 大阪難波のbird/56で、ジーンアモンズのボステナーをリクエストしたら、えージーンアモンズ??そんなん好きなの?馬鹿にした顔でリクエストを拒否されました。店の名前にbirdなんかついていたので、誤解してしまった。当時はお金がなくて、音源買えなくて、ジャズ喫茶で聴かせてもらえるので有難かったです。
>馬鹿にした顔でリクエストを拒否
マジで?!
なぜに?!
そういう店があるから、なんかジャズ喫茶や、そこに通う常連のジャズマニアに対する偏見の土壌が醸成されていっているような気も……。
現在ネコさんからのコメント。
ジャズ喫茶が怖く無くなると
ジャズがただの日常になってしまう
子供の頃深夜のテレビで視た黒人がウッドベースをゆらゆらさせてる白黒映像が一番怖かった😳😲
家で聞くジャズも良い
>ジャズ喫茶が怖く無くなると
>ジャズがただの日常になってしまう
ああ、わかります、その気持ち。
家で聴くジャズもいいけれど、ジャズ喫茶はジャズ好きにとっては心地よい非日常空間ですからね。
きゃずろうさんからのコメント。
宮沢さんはオールザットジャズもかけてくれたけど、常連が5.6人席を立ちました。😀
ああ、私もそのような光景を目にしたことがあります。
その時はオールドジャズではなく、フュージョン系かケニーG系(!?)がかかった時でしたね…。
きゃずろうさんからのコメント再び。
ぶらっどすぇっとあんどてぃあーずもかかっていました。ボブカットのむすむさんもきれいでした。渋谷スイング
>ボブカットのむすむさんもきれいでした。
娘さんだったんですか?!
よく話しましたよ。
ちょっと訛ってましたよね。
高野君、高野君と言われていて、いつも「ありがと~」と語尾につけくわえられることが多く、いつも恐縮していました。
elkysunnykuriさんからのコメント。
グラスの音や少しざわついている、ジャズバ一の方が好きですね。美味しいウヰスキーを飲みながら、、
ジャズバーもいいですね♪
グラスの音やざわつき、『ワルツ・フォー・デビー』の音世界ですね。
そういう雰囲気も大好きです。
Hiro Yさんからのコメント。
ジャズ喫茶って1960〜70年代は、家庭のオーディオシステムもそれなり、またレコードも高価だったからジャズ喫茶で音楽を楽しみたい、だったのでしょうか。としますと選曲次第では常連さんは退屈かもしれませんね。ただ家庭のオーディオ環境も変わった今のジャズ喫茶はどうなんでしょう。もしかして高級オーディオで高音質を楽しみたい、とすれば、選曲よりも、高音質な音源か否か、が主となりジャズのウンチクが表に出てくることはないのかも、と想像しました。あー、でもジャズを語り合いたい場所なんですかね。ジャズ喫茶。
語りたい、、、んですが、ワタクシごときの若輩者が語りだすと、怒られそうで(苦笑)、おいそれと語れませんでした(汗)。
おくだ健太郎さんからのコメント。
そのとき過ごしているお店、空間で、このレコード聞いてみたいなぁ、と素朴に思うこともあるでしょうし、なつかしいなぁあのレコード、という気持ちもありますし。リクエスト積極的にしていいと思います、ぼくは。初めてジャズを聞く、という人と一緒にお店に行ってることだってあって、その人にこの曲を聞いてほしい、とか、状況はさまざまですから。失礼ながら、なんというか、、、お話なさっている展開や思考回路自体が、ジャズ好きだけのたこつぼに入り込んでいる気がしました。リクエスト=ジャズマニアのすること、と決めつけないほうがいいと思います。そのほうが、ジャズを聞きたい、という人のすそ野が広がるんじゃないかなぁ。。。自分は学生時代、いーぐるに通いひたったのがご縁で、1年ほどアルバイトをさせていただき、レコードも回していました。後藤さんのお名前、なつかしく拝聴しました。ありがとうございます。
すいません、けっこうバイト時代のお店の「イズム」が染みこんでいるのかもしれません。
でも、まさか、かつての「同業」だったとは。
すれ違っていたこともあるかもしれませんね。
高松康典さんからのコメント。
高校生の時、通っていたJazz喫茶は
入店すると必ずNATIVE SONの『Coast To Coast』をかけてくれました。現在はJAZZ CLUBでオーケストラも簡単にライブができる地元の優良企業です。
ジャズ喫茶でありながら、ライブハウスの機能も持った場所なんでしょうかね。
そういう場所は、地域の財産です。
野中太喜さんからのコメント。
ケニュードリュとぺデルセンのコンサート!
春樹?
キースは他で聞け!
ジャズ喫茶まだある?
>キースは他で聞け!
(笑)
俊さんからのコメント。
しばらく前のことですが、今は存在が珍しくなったジャズ喫茶に入ってみました。その時ちょうどあまり好きでない演奏がかかっていたのですが、それを約60分…拷問でしたね。私はジャズ喫茶で「成長」した世代に属しますので、どれほど恩恵を受けたかわかりません。今でも感謝しています。しかし、忙しい現代、ジャズ喫茶の役割は終わったのかもしれないなと、少し寂しい思いで外に出たのでした。(ジャズは片面20分、これが一番よかったと思います)
>ジャズは片面20分、これが一番よかったと思います
私もそう思います。
私にとって集中できる限度時間ぎりぎり一杯です(汗)。
CD時代になったら、曲順をプログラムしてからかけるわけなんですが、それが結構面倒くさいわけですよ。
やっぱりレコード片面、っていうのがいいですよね♪
御駄賃取郎さんからのコメント。
昔横浜ちぐさでサキコロをリクエストしたら(こんなの家で聞きなよ)と小声でいわれ??と思った。数十年後の今(あああれはクソじじいのぼけ妄言(ボケ)なのだ)と確信している。サキコロがどんな音で鳴るのかに興味があったのだ。あと「ポスター1枚貼るだけで店の音は変わる・・」とぶっこく某有名店のマスター・・・やはりこいつらがジャズを殺した・まともな人がジャズからにげた元凶だなとしか思えない。ジャズ喫茶は功罪あるが、わしは罪のほうがまさると思う。
>ポスター1枚貼るだけで店の音は変わる・・
マジで?!
masayuki noroさんからのコメント。
三重県志摩市のジャズ・カフェSWINGへどうぞ。大音量で聴けます。
ありがとうございます。
三重県に行った際は、ぜひお邪魔したいと思います。