ジャズピアニスト、ビル・エヴァンスの影響を受けたピアニストを何人か紹介しています。
ミシェル・ペトルチアーニ、ハービー・ハンコック、ドン・フリードマン、キース・ジャレット、スティーヴ・キューン、リッチー・バイラーク、エンリコ・ピエラヌンツィほか
なんか、リッチー・バイラークとスティーヴ・キューンと混同して誤解をしてしまうような喋りが途中で出てきますが、分かりにくい喋り方をしてしまい申し訳ありません。
ビル・エヴァンスのトリビュートアルバムを録音したのは、キューンではなくバイラークのほうです(謝)。
コメント
Jさんからのコメント。
急な冷え込み なんかピアノトリオ聴きたくなりますね~
ザイトリン ペトルチアーニ ひさ聴いてみるか
リッチーバイラーク ナルディスも あ エバンスは今trio64
J
博 橋本さん⇒Jさん
64 ♬ 聴いていました😄😄😄
Jさん⇒博 橋本
サンタが街にやってくる🎅
永井勉さんからのコメント。
こんばんは永井です・・・m(__)m
エンリコ・ピエラヌンツィ・・以前も紹介してくれましたよね・・
どんなだっけ・・とNo Man’s Landを聴き直したら
やっぱりいいですよねえ~~~!!
チックコリアとエバンスが同居しているようなサウンド
はやっぱりカッコイイです・・・m(__)m
ピエラヌンツィ、いい~んですよ。
時々私にはピエラヌンツィばかり聴いている時期が周期的にやってくるよううです。
そろそろかな??
『ノー・マンズ・ランド』は、マーク・ジョンソンのベースがこれまたよろしいのであります。
カトウシュンさんからのコメント。
最近、本屋でジャズライフを久しぶりに読んでみようと手に取ったのですが、ページ数が少なっているのには驚きましたね(^_^;)
熱心な読者ではないのですが昔のページ数があった頃を知っている自分からすると少し寂しくなったというか何とも言えない気持ちになりました (´・ω・`)
昔と比べると今はビックリするくらい薄いんですよねー。その割には値段高くなってるし~、と、愚痴でした😅
飛田野正人さんからのコメント。
ジャズライフは薄くなりましたね。。。
これは伝聞なのですが「音楽家が取材を受ける場合、取材料を貰うのではなく、逆に音楽家が払う」と。私はびっくりしました。「えっ!それじゃああの雑誌は宣伝広告の塊やん!」
「それでは構造的に批評は出来ないし、必ず読者はそれを見抜くぞ!」と思いましたが、いつからそんな風になったんでしょうか?
寧ろ、実は昔から音楽家がお金を払って記事にして貰っていたのでしょうか?
真偽のほどは分かりません。私には闇です。。。
>音楽家が取材を受ける場合、取材料を貰うのではなく、逆に音楽家が払う
『ジャズライフ』もそうだったのですか!
もしそれが事実だとしたら。
でも、それは十分にありうることですね。
記事広(記事広告)。
これは、いわゆるバーター取引きのようなもので、私も雑誌編集者時代は、よく「記事広告」を作ってました。
翌月号、あるいは前月号に広告をいただくかわりに、あたかも「編集部が興味を持った記事」という体裁で、記事を作るw
広告営業の担当がそのような話をつけてきて、編集部に「雑誌のテイストにあった記事の企画を考えてください」と案件をもってきます。
それも「明日までにヨロピクね♪」みたいなムチャぶりが多かったです(苦笑)。
仕方がないので、「じゃあ、こんな切り口でどうでしょう?」といくつか企画案を考えて担当者に提出。
広告営業の担当者は、この案をもとに代理店やクライアントと打ち合わせをし、「ではB案で」みたいな返事が返ってきます。
そして、その案に沿った取材をし記事のラフが出た時点で再び代理店、クライアントに提出。「ここのところをもっとこうしてくれ」とか、「もっと商品の名前を自然に記事の中に入れて欲しい」とか、いろいろな修正指示がきて、それを直して完成!という流れですね。
もちろん出版社にもよりますが、雑誌って広告収入で成り立っているところがありますから(だって500円の雑誌が1部売れたところで、300円ちょっとしか儲けがないですが、表紙裏や、背表紙、目次対向などの人目に付きやすいところに広告を載せれば、1本数百万円の利益になりますから)、広告営業は、「記事になりますよ」「記事とセットで出広するのはいかがですか?」という営業の仕方のほうが「広告ください」とストレートにいうよりも話を持ってきやすいのです。
これはビジネス雑誌がよくやっている手法ですね。
よく、聞いたこともない中小企業のホームページに、「弊社の〇〇社長が『□□□』というビジネス誌から取材を受けました!」と大きく掲載されていることがあるじゃないですか?
事情を何も知らない人は、「へえ、この会社の社長スゴイんだ!」と思うし、ビジネス誌も読者からは「大手企業だけではなく注目に値する新進企業にもアンテナを張っている、サスガ!」と思われる。
ウィン・ウィンなビジネスモデルです(笑)。
もちろん『ジャズ・ライフ』は実際、そのような手法で取材を掲載しているのかどうかは分かりませんが、以上のことから十分に考えられるのではないかと思います。
とにかく、単価の安い雑誌は、単体ではなかなか儲からない。
ましてや、今は雑誌だけが情報源の時代ではますますなくなってきています。
なので、いろいろと出版社もビジネス手法を考えざるをえないのでしょう。