タージ・マハル旅行団を知ってますか?

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その昔、副島輝人・著『日本フリージャズ史』が発売されたとき、私はすぐに購入し、むさぼるように読んだものです。

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そして、この本を読んで以来、長年ずっと気になっていたグループが、タージ・マハル旅行団。

その日本の即興グループ、タージ・マハル旅行団について語った動画をアップしました。

タージ・マハル旅行団を知ってますか?

なんとも不思議な気分にさせてくれる音楽、
いや、音響?

ライブを生で体験したことのある人からのコメント求ム!

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コメント

渡邉駄作さんからのコメント。

銀巴里セッション!

花野夏さんからのコメント。

こんにちは、花野夏です♪
早速ですが、Taj Mahal Travellers、大好物です!CD棚に鎮座しています。フリージャズではなく、フリーミュージックだと僕は認識しています。ジョン・ケージやシュトックハウゼンに代表される電子音楽系の現代音楽と彼らに大きく影響された70年代ジャーマンロックとピヨピヨシンセで変態してた頃のサン・ラをミキサーでグチャグチャに混ぜたような音楽で、当時は前衛の先頭を歩いているような旅行団だったと思います。今、一番近いのは音響系のアーチストたちかもしれません。この音楽を美しいと感じるか、デタラメと感じるかで人生は変わってきます(笑)。しかし、残念ながら生で聞いたことは無いんですよ~。それではまた♪

ありがとうございます!

花野夏さんからの返信。

✌️😸

マッツGさん⇒花野夏さん

CDになってるんですか?ん~ん

kankannouさんからのコメント。

心霊写真、UFO🛸😍、ヒバゴン、スプーン曲げ(ユリゲラー)にびびった時代(*≧∀≦*)

永井勉さんからのコメント。

タージ・マハル旅行団,聴きました・・・・???
1970年頃の活動だという事で真っ先に感じたのは
若者文化が激変した時代だったなという思いです・・・m(__)m
一言で言うとサイケデリック・ミュージックだと思います!!!
1967 ピンク・フロイドがサイケデリック・ロック(実験音楽)を始めてますし・・・ 
1968 ビートルズはホワイトアルバムの中でレボリューションNo9 という曲で
サウンドコラージュという新しい手法を取り入れているし・・・
1969 ウッドストック・フェスティバルはヒッピー文化が映像のなかで描かれているし・・・
1968 東大紛争・・・  1970 三島事件・・・
なのでジャズ寄りというよりはサイケとかヒッピームーブメントに強く影響を受けているな~
という感じを受けました・・・m(__)m

オカハセちゃんねるさんからのコメント。

麻薬Gメンにマークされていたかもしれない可能性のある集団だったのかもしれませんね。でも想像しているよりもシラフのナチュラルハイなアブなさだったかもしれませんけど(笑)

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

出鱈目でも、ハッタリでも、イカサマでも、行き当たりばったりでも、大真面目に熱演すれば人はそれを「芸術」と呼ぶのでしょう。以下は貴重な映像です。

Taj Mahal Travellers On Tour 1972

観ました。
音と合わせて映像をみると、なぜかものすごい郷愁感。
音楽というよりも、映像作品として楽しめました。ありがとうございます。

Jさんからのコメント。

タージ YouTubeで 一曲 一聴   ...

う~..む          ブルースの香りありますよね        
少なくとも ヨーロピアンジャズトリオや オーバーシーズ より ジャズ と思います
                   J

フリーといえば ミルフォード グレイブス 目の前のライウ゛
あります         約1時間ほどの 一曲ライウ゛ でしたが
あっという間の ..    一炊の夢 
                     J

凄い!
羨ましい!

尚樹 安藤さんからのコメント。

拝聴しました😅😅😅。学生運動の時代?、、サイケの時代?、、70年代、、の状況が彷彿とされそうですね、、ECMレーベルのギタリスト テリエ リプダルのライク.ア.チャイルド.ライクソングを聴きなおして少し安心しました。煙の様なアングラの状況だったのでしょうね。面白い情報ありがとうございます。

Caloさんからのコメント。

Spotifyに一枚アルバムがあったので、今度聴いてみようと思います。

やはり日本のアングラの話は面白いですね。
ジャズではありませんが、70年代後半から80年代にかけての吉祥寺マイナー、自販機雑誌JAM、HEAVENこの辺りの話は読んでいるだけでゾクゾクしてしまいます。この界隈に当時YMOで大忙しの坂本龍一が出入りしていたというのもまた興味深いですね。

マッツGさんからのコメント。

初めまして、たまたま放送大学の「現代音楽入門」という面接授業で、ジョン・ケージやシェーンベルクその他もろもろの前衛的音楽演劇に浸かった2日間ののち本日締め切りのレポートを書き終わったところです。レポートを書くうちのそういえば18才か19才の時に友達の兄がタージマハール旅行団というグループの録音に行くので一緒に来ないかと誘われていきました。CBSソニーのスタジオでした。私の想像していたレコーディングとは全くっ違ってヒッピー風のお兄様方がてきとうにいて?いろいろと演奏という顔とを出し始めて、私にも好きにしていていいというので、トランペットをそれこそ適当に合わせて吹いたりほかの余ってる楽器を使って音を出していました。延々と続いていつの間にか終わりという感じでした。バケツの中にマイクをポンポン入れて運んだりするのを面白がってみたりしていました。確かにインド風の音というか雰囲気を出していました。シタールの音でそう感じたのかな?何しろ50年位前の話です。このユウチューブはタージマハール旅行団を検索していてたまたま見つけてたまたま聴きました。私は意外と貴重な経験をしたんですね。

貴重な体験されていますね~、羨ましい。
生で体感された方のコメントが来るとは! 嬉しいです。
投稿ありがとうございました!

マッツGさんからのコメント。

ジャケットに見覚えがあったので探したら持っていました。録音に参加したからか?もらっていました。こちらのお話聞くところによれば貴重なんだろうなあ?

2021年9月23日