博 橋本さんかららいただいたマックス・ローチの『マックス!』(アーゴ)のコメント(⇒こちら)を読み、久々に聴いてみたのですが、なかなか良いのですよ。
もちろん、モブレーもドーハムも良いのですが、ラムゼイ・ルイスのピアノも良い。
また、
jazzlove 42さんからいただいたアンケートコメント(⇒こちら)にもなかなかツボったので、コメント返しの動画をアップしました。
この派手なサムネの意図については、動画の冒頭箇所をお聞きくださいませ。
コメント
博 橋本さんからのコメント。
『MAX』を取り上げて下さり有り難うございました。
的確なローチの解説が嬉しいです。
とにかく若いラムゼイ・ルイスが手放しでイカしていますね!
貴重なネタを提供していただきありがとうございました。
ブルーノートのモブレイ中心に鑑賞している「モブリアン」も多いと思うのですが、それ以外のレーベルでも、素晴らしい演奏をしているアルバムがありますよ~というアナウンスになってくれれば良いのですが……(でも、サムネがアレですから、真面目なジャズファンはクリックしてくれないかもw)
>若いラムゼイ・ルイスが手放しでイカしていますね!
若い頃の彼の素敵な演奏を聴けるだけでも発見がある盤だと思います。
博 橋本さんからの返信。
こちらこそ有り難うございます。
楽しい『JAZZ村』の健全な繁栄を応援しています^ ^
ありがとうございます!
高松貞治さんからのコメント。
確かにずっと4000人から増えもせず、減りもしませんね。ジャズファンは巷であまりいないのでしょうか?もしかしてジャズファンの自分達が少数派で変わってる?動画を見て改めてわかりました😰しかしそれにもめげずに目指せ登録者数1万人!
>増えもせず、減りもしませんね。
たぶん、「へぇ、こんな動画あるんだ」とチャンネル登録する人が1人いると、同時に、あまりに大雑把で適当な内容に辟易してチャンネル登録を解除する人が1人いるのでしょうね。
>ジャズファンは巷であまりいないのでしょうか?
『Swing Journal』最盛期の70、80年代の発行部数は30万部前後だったという話も聞きますので、ジャズファンの人口はもっとたくさんいるはずだと思うのですが、まあ、テキトーかつお気楽なこのチャンネルのノリや内容に眉をひそめるシリアスな人のほうが多いんじゃないかと思っています。
つまり、この動画チャンネルに登録し、ほぼ毎回きちんコメントをくださる高松さんのような方々のほうが、おそろしく変わった人たち(失礼!誉め言葉です)なんじゃないかと思っています(笑)。
>もしかしてジャズファンの自分達が少数派で変わってる?
そんな中、お付き合いくださり、本当に感謝です。
高松貞治さんからの返信。
ジャズ界に比べるとクラシック界はいいですよね、FMのラジオで毎日放送されますし、ジャズと違ってクラシックは何もかも入ってくる金が桁が違いますし、それにクラシックには麻薬を使用する人はいませんから😭
世間の認識では、ジャズは不良の音楽、とか?!
高松貞治さんからの返信。
寺島靖国さんがよくジャズは不良の音楽だと言っていますが私は賛成です!他の音楽にはない不良の音楽だからこそ高野雲さんをはじめ、我々がジャズに魅了されるのです!
優等生な私が、不良の寺島さんのおっしゃることはよくわからないのですが(ん!?)、以前『GQ』という雑誌の特集に「トランぺッター不良論」というものがありまして、そこで寺島さんは主にリー・モーガンを遡上に載せて熱筆をふるわれてました。
私は、もちろんリー・モーガンにもそれを感じますが、チェット・ベイカーのほうに、より「真正な」不良を感じてしまいます。
高松貞治さんからの返信。
高野雲さん、私もそう思います。ちなみに大河ドラマはBSでは1時間ぐらい早く放送されるんですが、今見ていて新垣結衣はかわいいですね😍どうも最初の方で消えてしまうような気がするなぁ。
私もそう思っています。
それにしても、今回のガッキーは、『BALLAD 名もなき恋のうた』のお姫様役とキャラがかぶるなぁ。
きっと、そこが狙いだったりして。
御駄賃取郎さんからのコメント。
音楽も流さず4000人以上ものジャズフアンが集まるサイトなんて。まさに驚異的!だと思います。私論ですがこれは高野雲さんだからなし得ることではないでしょうか?日本人でこれだけバランス感覚を持った評論家を私は知りません。私はジャズ仲間があつまるとやれ「◯◯をきけ!」とか「◯◯◯◯がわからん奴は不幸だ」とか、意味不明な「マウントとりたがり」が大嫌いで
内心では(・・・自分の女房自慢するどあほがどこにおんねん!)と感じ^^;、以来ジャズは自分の好みで追求していけば自然といろんなスタイルが集まると信じておよそ50年・・。後悔は一切ありません!ただ、SJがなくなったことだけが心のこり?かな。w「ハレの場」が消えた、と寂しく思いました。
過分なお言葉を頂戴いたしまして、ありがとうございます。
ただ、寺島靖国さんや後藤雅洋さん、小川隆夫さんや村井康司さんのようなご高名で、何冊も著作を発売されている方々がYouTubeチャンネルを持てば、きっとすぐにチャンネル登録者は数万人を突破すると思いますよ。
たまたま誰もやっておらず、私だけが「書くより喋るほうが早いしラク」という不純な動機(!)で動画に手を出しているだけなんじゃないかと思います。
>「ハレの場」が消えた、と寂しく思いました。
こちらを「ケ(日常)の場」としてご活用ください♪
Jさんからのコメント。
ブルートレイン カッコイイ~ ですよね 最初聴いた パーカーのコンファメーションとか リーモーガンのキャンディーetc
全く良さがわからず 白状するとコンファメーションなんか 最近です あ~いいな~ と 特に モーガンの曲や演奏って なんとカチカチの鰹ならぬスルメなんだろう キャンディーの一体どこがいいのだろう? 思った時期もありました し セオラなんて デパートのBGMかいと思ったことも.. でもね これが不思議なんですよね~ ホント 時間のマジック!?
J
>白状するとコンファメーションなんか 最近です
>キャンディーの一体どこがいいのだろう? 思った時期もありました
モード体質のJさんの肉体が、ようやくⅡ-Ⅴ進行が馴染んできた、とか?
Jさんからの返信。
ハードバップ というと モダンジャズ なんで 細分化せずに 結局ブルースに浸っているのかなあ ということが つくづくそうゆーことだなあ と
J
Jさんのブルース感覚ってどのあたりなのか、ということに少し前から興味を持ちました。
よく評論や個人の感想などで「ブルースフィーリング」という言葉が出てきますが、このブルースフィーリングって、人によって感じる濃度がぜんっぜん違うんじゃないかと私は考えています。
その違いは、聴いてきた音楽や演奏している守備範囲の音楽によってすごく左右されるような気がします。
ですので、まずは私自身のことを書くと、コテコテのブルースセッションが催される飲み屋で、マディ(・ウォーターズ)命!みたいな、タメと引っ張りとエモーションに重きを置くギタリストの人たちとセッションしたり(それこそ、ジャズでは典型的なⅡ-Ⅴ進行のベースラインを弾くと怒られるような)、民族音楽ライクな戦前ブルースや、コテコテのシカゴブルースもわりとよく聴いてきているので、そのあたりも自分の中の守備範囲であり、経験の中で蓄積されてきたフィーリングや感受性だと思っております。
そんな私の基準がかなりオカシイのかもしれませんが、ジャズのブルースって、めちゃくちゃアッサリと聴こえるんですよ。
あっさりと書くと語弊があるかもしれないので、付け加えるのであれば、都会的というか洗練されているというか。
もちろん「ブルースフィーリングが無い」とか「希薄」といっているわけではないですよ。
うまく表現できないけれど「出し方」が違う。そう、エモーションの出し方が。
特にモダンジャズ以降は、それ以前のものと比べるとかなりルールや縛りの多い中においての表現なので、やはりブルースフィーリングの「表出のさせ方」がかなり特殊になってきていると感じています。
だから、我々が感じるそのフィーリングも、どのあたりのものに対してどう感じるのかが、すごく個人差があるので、時として会話や解釈の中での齟齬を感じることがしばしばあるんですよ。
まあ「ブルースは気合じゃぁ」「ワシがブルースを感じたもんがブルースなんじゃぁ」的な、酔っ払いのアホおっさん的な主観的な情緒論で終始する人もいるにはいるのですが、そう分かりやすく言ってくれるのであれば、まあそれはそれで納得です。
しかし、Jさんの場合は違う。
たしかに酔っ払いかもしれないけど(笑)、頭の悪い酔っ払いじゃないので、かつて四ツ谷「いーぐる」で、ブランディー・ヤンガーの《ビューティフル・イズ・ブラック》に感銘を受けていたJさんが感じるところのブルースフィーリングは如何なるものなのか、教えていただけると、私は超幸せなのでありますっ!
(もちろん超個人的興味です)
Jさんからの返信。
そうですね~ たとえば クラシックの現代音楽と ジャズのフリーの違いは ブルースが あるかないかの違いだと思うんですが 逆にクラシックのラプソディーインブルーなどは
ジャズにかなり近く感じます ハードバップにしても 私は ビバップ以降のモード含む 新主流派も無論入り フリー前あたりのいわゆるモダンジャズとほぼ同義語というように 自分のいうブルースとは まったく言葉で表現できない 広い意味になります(ブルーノートとかまったくなくてもブルースを感じるかどうかは少し別かなあ)
楽器は いろいろ持っては いるんですが何もできないためツーファイブとか音楽理論わかりません フニャ~
と ひとりよがりな~ イロイロまた今後も教えてくださ~い!
さっそくの返答、感謝します!
あぁ、なんとなくですけれども、Jさんが言いたいこと分かりました。
というか、伝わってきました。
>逆にクラシックのラプソディーインブルーなどは ジャズにかなり近く感じます
ちなみに、ツーファイヴってそんなに難しく考えることはなくて、要するに、昔まではJさんが苦手だったという、それこそ《コンファメーション》のような「カチッ!カチッ!」と響きの流れが明解で理路整然とした曲だと思っていただければ。
あと、ニュアンスでいえば、ブラウン=ローチ・クインテットの演奏には、その「明解かつ理路整然さ」がより一層イメージしやすいのではないかと思います。
それに比べると、モードって、その「カチッ!カチッ!」とした枠組みが溶けて、もう少し茫洋としてくるでしょ?
強引に絵画にたとえるとすると、ビシッと輪郭と影が描かれた絵と、印象派の絵の違いみたいな。
で、チェルシー・ブリッジやロシアの作曲家にも造詣のあるJさん、しかもモードもお好きで、『コーヒー&シガレッツ』なJさん。
そのような多方面にアンテナを張られ、趣味や好みにもある種の「美学」をお持ちになられる方が感じる「ブルージー」ってどんな感じなのかなぁと思ったんです。
私の素朴な疑問にお付き合いいただいてありがとうございました。
Jさんからの返信。
さすがにベンチャーズのCaravanには ブルースは感じませんよ(笑)
わはは、なんか受けましたw
Hiromi Hasegawaさんからのコメント。
私は電子工作マニアなのでYOUTUBEのリペア動画も時々見るんですが、「高校生が昔のプリメインアンプを修理する」みたいな動画を視ていた時です。修理が終わってお約束の動作確認で流れてきたのが「えぇえ?!」の”Birth of Cool” 完全に不意を突かれて「高校生と言ってるけど中身はおっさんだろう」みたいな失礼なコメントを書いたら「自分、吹奏楽部なんで普通ですけど?」「えっ、そうなんだ、ごめんごめん」 高校生がグレン・ミラーやA列車くらいやるだろうとは思ってましたが.ギル・エバンスか…自分の高校生時代を思うと呆然としました。
それはカッコいい。高校の吹奏楽部が『クールの誕生』とは。
まあ、我々の偏見が大きかったのかもしれませんが(それこそA列車とかグレン・ミラーとか)、もしや顧問の先生の趣味だったという可能性もあるかもしれませんね。
サンジョルディさんからのコメント。
【ドーハムとモブレー、お互い溶け合う説、あるある】
動画で紹介されたマックス・ローチ『MAX』(アーゴ58年録音)、素晴らしいです〜。
ブルーノートとは全く違うジャケットのセンス…
モブレーが左隅に写っているのも、モブリアンにとってポイントが高いです。ケニー・ドーハムとハンク・モブレーは、お互い<溶け合う>ぐらい相性が良いと思います。ですが、『アフロ・キューバン』(55年録音)やジャズ・メッセンジャーズ以降は、思いの外、共演は少ない印象です。
ブルーノートでは、発掘盤『カーテン・コール、又はハンク』(57年録音)以降、『ホィッスル・ストップ』(61年録音)までの間が、思い浮かびません!?
そこにきて、『MAX』は、58年録音じゃないですかー🧐貴重です。また、モブリアンの間で密かに唱えられている<モブレー56年~61年黄金時代説>。
これは、『モブレーズ・メッセージ』(プレスティッジ56年録音)から、『ワークアウト』(ブルーノート61年録音)までを指します。
そう思うと、58年録音って、まん真ん中じゃないですかー。この『MAX』が愛聴盤だなんて、
橋本さんは、まさに、<モブリアンの鑑>、です😆
これぞまさに知る人ぞ知る見逃がされていた名盤というわけですな!
サンジョルディさんからの返信。
まさに😱
博 橋本さんからの返信。
サンジョルディさん、雲
ちょっと照れます。以前徹夜仕事になりそうだったので夜中に仕事の合間に聴くつもりで職場の近くの図書館からCD を借り受け、知りました。
もちろん「なんだよこのジャケットは!」の思いのまま半分うわの空で聴いていました。
それが見事に「58年ラムゼイルイス効果」の不意打ちをくらいました。
サンジョルディさんの<モブレー56年〜61年黄金時代説>は肝に銘じておきます。
有り難うございました。
サンジョルディさん⇒博 橋本さん
まさに<ジャズアルバムとの出会い>ですねー😃
おっしゃる通り、ラムゼイ・ルイスのピアノは、心惹かれます。
<モブレー56年~61年黄金時代説>は、あくまで密かに、ささやかれているだけですからー(笑)😆
「モブレー56年〜61年黄金時代説」は、「獰猛なビル・エヴァンスだけを聴く会」という地下組織が最近提唱しはじめているという情報がその筋の関係者によって最近明らかになりましたが、あまり深入りするとヤヴァイようです……(怖)。
サンジョルディさんからの返信。
「獰猛なビル・エヴァンスだけを聴く会」は、「宇宙と交信するジョン・コルトレーンだけを聴く会」よりも、怖い感じですねー😆
同感です(゚Å゚;)。
原田明さんからのコメント。
ハードバップの知識も体験も乏しいわたしには「ブルートレイン」は最高のハードバップ作品だという印象があります(違うか)。実に快い。コルトレーンの音もいいし。リードの調子がよほど良かったのかな。コルトレーンこのままでいいよ、という気がする人はわたしだけでしょうか。
わたしのフェイバリットドルフィーの「アウトトゥランチ」に違和感を感じた人が多いのは悲しいなあ。バスクラはともかくアルトに関しては間違いなくかれの最高のソロの一つだと思います。フルートも超絶技巧だし。ブルートレインとそれほど遠くはないような気もします。
違和感感じるなら他にあるでしょ。グガンの山下〜坂田とか(笑)いやあれがカッコよかった時代ですから(お二人に悪いか)
あ、わたしに教えてくれと言ってもむりですよ。わたしは単に好き嫌いレベルの偏食者ですから。
グガン!
いいですね~、大好き!
『アウト・トゥ・ランチ』に関してですが、
質問が「逆に、初めて聴いた時、拒絶反応が起きたジャズアルバムは?」なんですよ。
つまり、「初めて聴いた時」という条件がついているので、おそらくはまだジャズ入門者だった時期に、これを聴いて拒絶反応が起きた人が多い、ということなのではないかと思われます。
それは、ドルフィーの技の切れとかそういうハイレベルなところではなく、「4ビートだと思って聞いたら、変拍子でビックリした」とか、「口ずさめるテーマが出てこなくて分かりにくかった」とか、そういうレベルでの「違和感」だったんじゃないかと思っております。
早春さんからのコメント。
「コイツはすごい(⇒こちら)」に投稿できなかったので、こちらに投稿させていただきます。Horace Parlan やTurrentine兄弟、いいですよね。私も大好きです。それ故の思い出が一つあるので、ちょっとここで書いてみたいと思います。
去年の初め、「情報」という授業で自分の好きなものをプレゼンテーションする、という機会がありました。一年間その高校で過ごし、隠れジャズシタンどころか自分の趣味嗜好を熱く語る人間が全くいないのは分かっていました。その頃それに辟易としていた私は、ヤケになってJaco の“Broadway Blues and Teresa”を取り上げました。誰も他人の発表の内容などには興味なんぞ微塵も感じまい、と思ってのことでした(笑)。そして、冒頭から、真っ黒な画面に、はみ出るほどの大きさの真っ赤な“Jaco”という文字が点滅する、というGoogle Sride の限界に迫る前衛的(笑)なスライドを作って臨みました。その結果、クラスメイトのうち一人が夕食の席でそれを父親に話したそうなのです。
その父親はジャズ好きでした。
次の日、そのクラスメイトがそのCDを貸してほしいと言ってきました。私はCDを貸しました。翌日それはUSBがついて返ってきました。そして私はそのクラスメイトとではなく、彼女の父親とメールでの文通が始まりました。我ながらこれにはウケました(笑)。彼女の父親は80年代のフュージョン / ジャズが好きなようで、話はもっぱらそのことについてでした。その頃(今も余り変わってませんが)私にとってそのあたりはフロンティアでしたので、こちらが教えて頂く形でやり取りを続けておりました。何度か続けていると私は少々疲れてまいりました。どうもそのあたりのフュージョン(Steve Gadd、David Sanborn、Chick Corea…etc.)は肌に合わないのです。そして、つい、やってしまいました。
Gadd は余り好きになれないと明かした後に、地味なドラマーという流れでHiggins, Louis Hayes, Cobb, Al Heawood ➡Headin’ South, Us 3がいいという話を熱く綴ってしまいました。
結果、メールが来なくなりました。
hahaha !
hahaha !
としかコメントしようのないドンマイ、ドンマイ!なエピソードですね。
パーラン一派や地味ドラマーを人に薦める際は要注意ですな。
それと、ガッドとか、サンボーンとか、あのあたりのフュージョン系や、あるいはスティーリン・ダン系というか、いわゆるAOR系方面にも熱烈な信者というか、当たり所が悪いと「ウガー!!」な人も大勢いると思われますので(それこそ人口比からすれば、ジャズ村のマイノリティに比べれば圧倒的に多い)、気を付けたほうが良いと思います。
だから、今回の動画で話したように、リアルではありませんが、この動画に寄せられるコメントを見ながら、皆さんの好みや属性を判断した上でアプローチしたほうが「被害」は少ないんじゃないかと。
けっこう、短いコメントでも「人」って出ちゃいますからね。
無神経かつゴーイング・マイ・ウェイと言われる私がこんなこといってもまるで説得力がないのですが、今回の一件で、早春さんはけっこう色々なことを学ばれたんじゃないかと思います。
人と人の距離感だったり、相手を察する機微だったり、自分を出すタイミングだったりと、まるでジャズのセッションに通じることばかりじゃないですか!
ジャズマンへの階段を一歩昇りましたな。
( ̄ー ̄)ニヤ
尚樹 安藤さんからのコメント。
モンク ロリンズとのブリリアントコナーズのマックスローチ聴きたくなりました。今年もプロ野球のシーズンがきますが、、アナウンスで3番センター、、誰だれ。と、この曲をテーマにバッターボックス入る選手がいたら、カッコ良いだろなーと時々思います、なにかとてつもない、パワーバッターの様に。
それは面白い。
意外でありながらも実にあっても良いのではないかと思わせる発想です!
大物登場感が増し、意外にフィットする上に観客の期待感も増しそう。
尚樹 安藤さんからの返信。
メジャーリーグならいそうですね、、怪物バッター、。返信ありがとうございます。大西じゅんこさんも良いけど、やはりこの場面はモンクロリンズですよね、、。しかしこの曲もクセになります。
きっとヘンな曲だからですよ(誉め言葉)。
ヘンだからクセになる♪
「怒涛のなんじゃこりゃミュージック」みたいなことを以前動画で語ったことがあるような記憶があります。
>>『ブリリアント・コーナーズ』の魅力
>>ブリリアント・コーナーズが大好きな人たち
>>カッコいいブリリアント・コーナーズ(セロニアス・モンク)とウルトラ怪獣の話
尚樹 安藤さんからの返信。
ありがとうございます。おかげでまた楽しみが増えましたー。いつも参考になります。
Katiosさんからのコメント。
おはようございます。遠慮なく質問させていただいてよろしいでしょうか。
皆さんは、演奏者の音色はどのように聴き分けられるようになりましたか🤔?
ジャズを聴き始めて日が浅いというのもありますが、テナーサックス奏者同士の聴き分けなどとても難しく思います…
もはやテナーサックスとアルトサックスも平気で間違えます…🤣🤣
ハッとした体験や、何か分かるようになったきっかけなど、何でも良いので教えてほしいです!
アンサー動画をアップしましたんぐすてん!
⇒こちら
jazzlove 42さんからのコメント。
日本のジャズ人口って思った以上に少ないものなんですね…なんか悲しい反面、自分だけがこんな良いものを楽しめるんだという優越感に浸れるような気もします笑わかってもらえないなら独り占めしちゃえ!と笑
このコミュニティの村人(?)と実はどこかのUnionで会ってるかもしれないと考えると面白いですね。
ところで、マックスローチのMAXのスモーキーな感じ凄くいいですね👍こんなマイナーなアルバムを知れるのもこのチャンネルの醍醐味です!!
アンサー動画をアップしましタルファーロウ!
⇒こちら