素晴らしきヴィブラフォン奏者たち

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先日「ジャズ・ヴィブラフォン ボビー・ハッチャーソンとミルト・ジャクソンの魅力を少々」という長いタイトルの動画をアップしました。
こちら

そうしましたら、1日も経たずして、けっこう視聴者の皆さまからコメントをいただきまして驚いています。

『ジャズ批評』の次号予告は、ヴィブラフォンって「じつは」スタープレイヤーもいる素晴らしい楽器なのです、というような内容の文章でしたが、おそらく編集部の予想以上に、日本のジャズファンにはヴィブラフォン好きは多いのではないかと、今回のコメントの量と内容で感じました。

ということで、全部は紹介できないのですが、先日アップした動画にいただいたコメントのいくつかに対してコメント返しをする動画をアップしました。

ラストのほうでは、なぜか話がミンガスになり、ちょうど録画を録音している場所の近くにウッドベースがあったので、ミンガスのマネー・ジャングル真似ごっこの数音を弾いてみましたが、きちんと音、はいっているかな?

コメント

高松貞治さんからのコメント。

さっきAmazonでジャズ批評最新号を見てみると、だいたい定価で発売されていますが、送料が高く、まだまだで、値段が落ち着くまで、しばらく買いたい人は待つしかないですね!また、ライオネル・ハンプトン・クインテットを買います😊

私も気になったので、Amazonを調べてみたところ、こんな感じでした。

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※2022年2月27日 13:30現在

おっしゃるとおり、値段が落ち着くまで待つか、ヨドバシカメラで買うかですね。
ちなみに、今、ヨドバシカメラの通販サイトをのぞいてみたら、昨日とはうってかわって在庫のある店舗が少なくなってきており、ほとんどの店舗が「お取り寄せ」。
「ヨドバシカメラ マルチメディアさいたま新都心駅前店」のみが、「在庫あり 30分以内にご用意します」という表示でした。
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定価で買いたい人は、ヨドバシに急げ!
(あ、べつに関係者じゃありません♪)
https://www.yodobashi.com/product/100000009003538456/

くまが集う喫茶店さんからのコメント。

マリンバフェチなので
ボビハチが大好きです。
(^^♪

あ、そうそう、ハッチャんは、マリンバもよく弾いて(叩いて)ますよね。
あの硬質なんだけど暖かいコロコロ音、たまりませんです。

2019 enchanさんからのコメント。

動画配信ありがとうございます。筑紫哲也氏がMilt Jacksonの返された件ひじょうに勉強になりました〜、ホント発言は要注意ですね。Bags Grooveは姉妹盤Miles Davis and The Modern Jazz Giantsと併せ2枚組的に聴いた方がいいんでしょうね、Bagsだけだとちょい寂しいですね。さっき新潮文庫版BULE NOTE JAZZ STORY をパラパラやっていたのですが、その中の写真でボビー・ハッチャーソンは確かに4本で叩いてました。ビブラフォンってホーン楽器だと考えるべきなんでしょうね(いまだにピアノは弦楽器だと言われてもピンとこないのですが・・・)。ミンガスのその弾き方、ハイチ人の戦闘の歌の冒頭ですね。

>Bagsだけだとちょい寂しいですね。
おっしゃるとおりです。

『バグズ・グルーヴ』と、『マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ』が合体した『マイルス&モンク コンプリート・プレスティッジ・スタジオ・セッションズ』なんてものが出たら、速攻で買っちゃいそうですw

さらに、もしあればの話ですが、未発表テイクが追加されたりしていたら、もう秒速で買ってしまいそうな予感。

配置人、思わず手癖で弾いちゃった瞬間がありましたが、よく分かりましたねw

ちなみに、私の場合ですが、ヴィブラフォンはホーン楽器的な使い方ももちろんできますが、やっぱり鍵盤楽器だと捉えています。

小学生の頃、数か月だけですが、ヴィブラフォンを弾いていたことがあります。
ヤマハのジュニア科アンサンブルコースの発表会で《ペルシアの市場》という曲をやることになったのですが、その時の私の担当楽器がヴィブラフォンでした。

弾いている時の気持ちは、完全に「鍵盤楽器の延長線上」でした。
板の並び方が、ピアノなどの鍵盤楽器と同じということが大きかったのだと思います。
あとは音の出し方が、指かバチ(マレット)かの違い、くらいの認識でした。

そういえば、小学校でもクラスの音楽会なんかで、何台かの木琴が使われていましたが、木琴担当になるのは、やはりピアノを習っている生徒が多かったように記憶しています。

ピアノを習っていない生徒は、学校の音楽の時間で教えられる、笛(リコーダー)か、ハーモニカや、カスタネットかトライアングルだったような。

私の担当は、ピアノかピアニカ(鍵盤ハーモニカ)が多かったですね。

もちろん、「いやいや、鍵盤楽器というよりも打楽器だよ」という人もいると思います。
特に、スティーヴ・ライヒの作品には、「音階のある打楽器」だよなぁと感じるナンバーもありますから。

Ken Konishiさんからのコメント。

ミルト・ジャクソン!ソウルフルでいいですね。因みにバグスの意味は目の周りのくまなんですね。ジャクソンさんの目の周りはくまで黒いですね。話はそれますが、高野さんはジャズ・ベースなのでご存じかどうかわかりませんが、ロックでは”The Who”のジョン・エントウイッスルのエレベは凄いです。実に雄弁なベース、変幻自在の魅力なんですね!もしお聴きでなければ一度お試しあれ^^

博 橋本さんからのコメント。

[コメント返し] 有り難うございました。
ミルト・ジャクソンの筑紫さんへの返答の真意は雲村長の考察通りだと思います。
私はミルト・ジャクソンは間違い無く「なんていいやつ」だと思っています。
ハンプトンもニコニコしていました。
筑紫さんの言葉にもある通り<音楽として良い>MJQは以前からジャズの入り口としても根強い人気があると思います。
だから意外にヴァイヴのファンは多いのではと思います。

>MJQは以前からジャズの入り口としても根強い人気があると思います。
そのとおりだと思います。

やはり、MJQ、そしてミルト・ジャクソンの存在が大きかったのだと思います。
もちろん、ライオネル・ハンプトンやゲイリー・バートンのような素晴らしいヴァイブ奏者もいて、彼らからジャズのヴィブラフォンに興味を持ったという人も少なくないと思いますが、「知るきっかけ」は、圧倒的にMJQ(ミルト・ジャクソン)だったという人口が多いのではないかと。
そういった意味では、ミルト・ジャクソンはジャズ・ヴィブラフォンの「宣教師」的存在だったのかもしれませんね。

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

サックスのマウスピースを替えると、吹奏感が変わるので奏者は自分の音が随分変わったと感じ、気分が高揚します。しかし、側で聴いている人にはさほど違いが分かりません。しかも、2週間もすれば体が慣れて元のマウスピースに限りなく近い音になってしまいます。僕はアルト用だけでも6本持っていますが、結局学生の頃に買った物を使い続けています。Branford Marsalis もインタビューで同じ事を言っていました。

>2週間もすれば体が慣れて元のマウスピースに限りなく近い音になってしまいます。

あ、それはあるかもしれません。

私の場合ベースですが、フラット弦とラウンド弦とでは、ずいぶん弾き心地や手首にかかる負担が違うため、張り替えたときは、これを機会に「よーし、弾き方変えるぞ!」と張り切るのですが(それは動画で話したとおり)、よくよく考えてみれば、気が付くと「結局いつもの自分じゃん!」になっていますね。
弾けることしか弾けない、出来ることしか出来ない、そして、その弾けること・出来ることのレンジが狭いのがアマチュアの(というか自分の)悲しさよ。

カトウシュンさんからのコメント。

27日17時30分時点で新品が無くなり中古で1700円として出品されていました。
近所の本屋で2冊あったので即購入しました。
Amazonで買わなくてよかった\(^-^)/

おお、それは良かったですね!

早春さんからのコメント。

いや〜、懐かしいですね。私はサックスは吹いておりませんでしたが、ユーフォニアムを嗜んでいました。その時に、身体のどこをどう使えということが理論立てて書かれた教則本などを買ってきて練習たのが思い出されます。たいがいは細かいことを意識し過ぎて自滅してましたが(笑)。高野さんの仰る通り、管楽器は演奏時に体全体を使います。脚の踏ん張り方から、なんと臀筋や背骨にくっついている筋肉(吹かなくなって久しいので名前は忘れました…😒)まで使うのですよ!それについて近々ブログでも取り上げようと思っていますので細かいことは省きますが、息をどのように吸い、肺のどこに空気を入れてどのようなイメージで吐き出すか、ということが音質や音程に深〜く関わってきますので、全身これ楽器と化して演奏していました(笑)。吹奏楽でも身体は楽器だと思え、というようなことをよく言われました。なので私はベースを弾くようになってから、どこをどう改善していいかが腕・手首・手の感覚と視覚でほぼ捉えられるというのに随分驚きました。見れば解りそうなものですが、弾いてみて初めて実感しました。ちょっと感動した覚えがあります(笑)。

少々長くなりましたが、本題はここではなくてミルト・ジャクソンについてです。面白いエピソードだと思うので、皆さんに倣って紹介してみようと思います。出典は寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」です。

初心者を競馬場につれてゆくのが好きな「メフィストのような」男、寺山修司と古川益雄、そしてその友人らが初心者も引き連れて競馬に行き、一人最後までスらずに16万円獲得した山形に奢らせながら、名古屋→桑名→奈良→和歌山+etc.→大阪→ゲームセンターと回った後たどり着いたクラブ「B……」でのこと。(これは要約)

午前三時の「B……」はタバコのけむりがもうもうとして、せまいジュータンの上に折り重なるようにして酔った男やハイミナールの悪夢にとり憑かれた女の子、黒人、混血の男やバーのホステスなどがまさにひしめきあっていた。それにたまたま来日中のM.J.Qのミルト・ジャクソンやコニー・ケイらが一杯機嫌でスローな唄をうたっているので、空気がすっかり重くなってしまっていて、私たちは片隅に座る場所もなくおしつけられていた。
「あいつらがジャズを堕落させたんだ」
 と古川益雄がいった。
「チコ・ハミルトンやジョン・ルイスがジャズを中途半端にしてしまったんですよ」
 といいながら、いかにも気取ったミルト・ジャクソンの唄をきいているうちに「おい、一丁競馬帰りのジャズをきかせてやろうぜ」
 ということになり、加藤のギター、大塚のピアノ、それに古谷のフルートと唄で、M.J.Qに挑戦していった。思い切って下品な音を出すと、M.J.Qは眉をひそめる。もっとやれ、もっとやれということでだんだん興が乗ってきて、客がみんな手拍子をとって唄い出す。
 床が踏みならされる。
 またM.J.Qが唄いはじめる。
 そんなことをしているうちに夜が明けてしまって、ホテルへ帰ったのはもう6時をすぎてしまっているのだった。
 私は陽のさしかけのベッドサイドで短い歌詞を一つ書いた。
 それは古川益雄哲学への、いわば私なりの一つの感想なのであった。

  さよならだけが人生ならば
  また来る春は何だろう。
  はるかなるかな地の果てに
  咲いてる花は
  何だろう

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Jさんからのコメント。

こちらの)続きから..   あれ何の続きだったっけ   そうそう投稿
ところで 話しは変わりますが 粋 っていう言葉 これ英語で なんというのかな~ ってことで 和英辞典引いてみた
な な んと!    cool   が無い !! ガビーン!
これは事件  もし太宰治が 今 粋ダネ~  と静かに言ったとして
夏目漱石が 英語に訳せば COOL 以外考えれない
ズジャファンなら皆そう思うと オー !
また話しが 変わり こうなるとアイドリアンモードからドリアンに また戻る感じso what カイ!   投稿の100字は 少なすぎですね
bar レモンハートの松ちゃんのキャッチコピーだね~
しかして 逆に 難しい 俳句の世界だあ~!
                      J

いきな深川、いなせな神田、人の悪いは麹町♪

GamaGさんからのコメント。

とーちゃんと息子の会話から始まるほっこり系バイブ Roy Ayers – River Niger  いいですよ。ゆうちゅうぶにもあがっておりますです。

これっすね♪

いやぁ、なごみますなぁ。
ちょうど朝検索して聴いたんですが、朝の目覚めにピッタリです。

GamaGさんからの返信。

確かに日曜の朝はいいタイミングですね。Jazz Integral というコンピレーションCDで知りました。clubJazzk系DJによるこの手のコンピCDで今まで知らなかった曲やミュージシャンに出会うこと結構あります。