イタリアのジャズピアニスト エンリコ・ピエラヌンツィの魅力

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イタリアのピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィを紹介した動画をアップしました。

コメント

高松貞治さんからのコメント。

エンリコ・ピエラヌツィですか。とても厚い凶器本『世界ジャズ人名辞典』で調べましたが、載っていませんでした。自分の探し方が悪かったのか、不思議ですね。

御駄賃取郎さん⇒高松貞治さん

いつも興味深い情報をありがとうございます。m(_ _)m
ジャズ人名辞典が発売された頃にはまだSJサイドには「掲載する必要なし」との判断?だったのではないでしょうか?・・・例えばタモリが「俺はスイングジャーナルのジャズ・ボーカル部門○位だあ!とテレビで自慢していましたが(事実ですが、次の号から「組織票は削除します」として消えました。)
K・Oとかタモリがテレビでジャズのイメージ?としてきたことが果たしてよかったのかどうか?今でも疑問です。

高松貞治さん⇒御駄賃取郎さん

『世界ジャズ人名辞典』は完全にコンプリートされてると思ったんですが…..。

Tommy Jobimさん⇒高松貞治さん

SJは所詮広告のスポンサー(国内レコード会社)の提灯持ちなので、海外レーベルのミュージシャンには冷たかったのでしょうね。

高松貞治さん⇒Tommy Jobimさん

今後、完全なジャズ人名辞典をどっかの出版社によって、刊行されることを願うばかりです。

御駄賃取郎さん⇒高松貞治さん

あれはたしかインターネットより前の時代の企画ですので、新しい人物などはでていないと思うのですが、今ならWIKIで調べるか「個人マニアのサイト」のほうがくわしいかもしれませんね。ただしあの本の発売年度までに亡くなられた歴史的ミュージシャンなどに関してはほぼ必要にして十分なので、歴史的価値は今でも変わらずに高いのではないでしょうか。

古いミュージシャンをWIKIでしらべますと、今でもこの本からの流用が多いですよね。(笑)
私もできることならどこかから最新版を出してもらいたいと思いますが、おそらく今後2度と企画されないであろうと確信しています。

高松貞治さん⇒御駄賃取郎さん

ネットなどの評価でも分かる通り、あんなに凝った作りの本は二度と作れないと思います。この本の検索で出て来なかったら諦めるしかないですね。また今はネットがあるので、そちらで調べるしかないですね!

ポールジャズ男さんからのコメント。

チャレンジしてみます❗朝のブラック☕のお供はイタリア繋がりでマッシモ・ファラオトリオで優雅に😅

おっされー!😊(たぶん……)

永井勉さんからのコメント。

エンリコ・ピエラヌンツィ・・・いいですねえ~~~
ビル・エバンスよりはチック・コリアに近い印象を受けました・・・
1990 No Mans Landを聴いたのですが、一曲目のNo Mans Landは
カッコイイ曲ですね!! 

リターン・トゥ・フォーエバーの様な匂いを感じました・・・m(__)m

おお、言われてみればたしかにチック!

紹介された曲ははじめて聴きましたが、このようなテイストの演奏、多いですよ。

御駄賃取郎さんからのコメント。

イタリア系の人の人名はむずかしいですね。ヨーロッパのジャズは昔からありましたが、日本ではヴィーナス・レコードあたりから本格的になったのかな?と思います。たぶん制作費の関係かな?とか想像しちまいますが、
なにせ名前を覚えるのが面倒で・・。ぴえらヌンツィ?ボケじじいには覚えられんですが、アモーレなんとか、
オーソレミオなんたらとか、セカンド・ネームを入れてくれんもんかなあ?(笑)

ヴィーナス・レコードは「エロ・ジャケット」とかなんとか揶揄されてますが私は好きです。第1回の発売があのESPレーベルの復刻であったことの衝撃が今でも忘れられません。恐るべし・・・。

>ぴえらヌンツィ?ボケじじいには覚えられんですが
「ぴえらウ●チ」と覚えると思い出しやすくなりますよ(笑)。

Tommy Jobimさんからのコメント。

エンリコ・ピエラヌンツィ、いいピアニストですよね。昨今の美音・静謐・リラクゼーション系のオーディオ・チェック向けのピアニストとは一線を画しますよね。
ご紹介されたアルバムに追加すると、以前(2000年より前)Charlie Haden と Billy Higgins とのトリオ・アルバム First Song や、そのトリオにChet Bakerを加えた Silence をよく聴いていました。最近随分遠ざかっていたので、今回の解説を機に最近のアルバムを聴いてみようと思いました。

なお、ビル・エヴァンスは、「時々荒くなる」との指摘には納得しました。激情や狂気を内包している面があるのかと思います。(そのため、薬物依存に?)

ジャズ・ジャーナリズムが、悲劇的・抒情性のイメージを作っていたのですね。 
高校時代に、アルバム Portlait in Jazz(Riverside) を聴いたとき、思ったよりドライでハードボイルドなサウンドに驚きました。当初、甘くメロウな音楽を期待していましたが、いい意味で期待を裏切られて、さらに好きになりました。次に買ったアルバムは、What’s New (with Jeremy Steig)でした。アグレッシブで緊張感がある素晴らしいインタープレイでした。未聴の方にお勧めします。

なお、次回はブラッド・メルドーについて配信していただければ幸いです。

『ポートレイト・イン・ジャズ』も、『ホワッツ・ニュー』も、私の中では、ベスト5にはいるアルバムです。
やっぱり、アグレッシブな面が出た演奏が入った作品が良いですね。

ブラッド・メルドー動画、アップしています。

kogataさんからのコメント。

私はESBJORN SEVENSSONが一番好きなピアニストです

興味がある人は聞いてみてください

エスビョルン・スヴェンソンは、2枚しか持ってないんですが、『プレイズ・モンク』には、一時期はかなりハマりました!

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Tetsuo Nambaさんからのコメント。

Enrico Pieranunzi は今回初めて知りました。西欧の香りがする音ですね。本人は Bill Evans の左手を随分研究したと言っています。Marc Johnson と多数のアルバムを出していますが、相性が良いのでしょう。
話は変わりますが、1980年に Bill Evans Trio を某ジャズ・クラブで聴いて、当時新進気鋭だった Marc Johnson のファンになりました。Evans との相性はとても良かったと思いました。
<どうでもいい話>Marc の奥様は、元天才少女ピアニストの Eliane Elias で Randy Brecker の元妻です。

マーク・ジョンソンは、もしかしたらビル・エヴァンス以上にピエラヌンツィとは相性が良いのかもしれません。
晩年のビル・エヴァンスと共演したマーク・ジョンソンは、まだ若かったということもあるかもしれないし、エヴァンスと音を合わせた時間も、他の歴代ベーシスト(特にエディ・ゴメス)とは比較にならないほど短かったため、彼が持っているポテンシャルを出し切れなかったのではないかと思っています。

そう考えているのは、以前、マーク・ジョンソンの重くて分厚い教則本を何を血迷ったか購入したことがありまして、もちろん難しすぎて途中で挫折してしまいましたが、それでも彼の音楽性や、アプローチの多彩さ、音楽的アイデアの豊富さを、教則本の譜例集と付属のCDを介してですが感じたからです。

おそらく、彼の音楽的アイデアの何分の一も、エヴァンスとの短い共演期間では実現できていなかったような気がします。

それに対して、ピエラヌンツィの場合は、エヴァンスの和声感覚をさらに拡張させたアプローチを試みている(と、私は感じている)ため、マーク・ジョンソンの豊富な引き出しが活かせる上に、互いにかなり良い刺激になっていたのではないかと考えています。

それにしても、生前のエヴァンスをリアルに見ているなんて凄いですね!
1980年といえば、エヴァンスが亡くなった年です(9月)。

晩年のマーク・ジョンソンと共演しているエヴァンスのライヴ音源は、残念ながらベースの音があまり聴こえないため、エヴァンスが「ラファロ以来の(以上の?)凄いベーシストを見つけた!」と喜んでいたという話を知った上で聴いても、正直「??」なことも多かったんです。
よく聴くと、凄いことやっていることは分かるのですが、よっぽど集中して聴かないと、なかなか素晴らしさが伝わってこないもどかしさがありました。

しかし、ライヴ会場の生の演奏でしたら、ベースの凄さがビシバシと伝わってきたんでしょうね。羨ましいです。というか、いったいいくつの時にそれ見たんですか? 1980年といえば、私はまだ小6か中1の時で、仮にそのライブを観れていたとしても、きっとチンプンカンプンだったに違いありません……。

イリアーヌの旦那と元旦那の話は、一時期よく行くジャズ喫茶の常連さんの間では、「かかあ天下のイリアーヌとランディは別れ、現在マーク・ジョンソンは彼女の尻にしかれているに違いない」なんて話が冗談交じりに交わされていましたが、ホントかなあ?

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Tetsuo Nambaさんからの返信。

当時、フロリダの田舎町に住んでいたので、友達とはるばるニューヨークまで車を運転して行き、確か Village Vanguard でライブ演奏を観ました。狭い所に客が一杯で、演奏中も酔った客が大声で話すなど、NYの人は自由だなと感じました。今思うと1979年だったかもしれません。Evans はその後間もなくして亡くなったので、生で聴けたのは本当に幸運だったと思います。

アメリカの地理、というか交通事情には疎いんですけど、地図上でイメージする限りにおいては、フロリダとニューヨークって、かなり遠くないですか? それこそ南端から北に駆け上がるようなイメージです。車だったら、1日、2日じゃすみませんよね、きっと。

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

イタリアのミュージシャンの中では Francesco Cafiso がおすすめです。アルトの元天才少年です。Parker の影響を強く受けていますが、音色が素晴らしくて個性的です。

(歌手の下手クソな英語はご愛嬌です)

うおぉ、なんじゃこりゃぁぁ!!!!
最初は、歌と間奏のギャップに仰け反りました。

それが狙いのアレンジなんでしょうけれども、ヴォーカルの箇所と、間奏のアルトソロの凄まじいレベルの差は「なんじゃこりゃ!?」と、歌手の人には申し訳ないけど、もうゲラゲラ笑うしかリアクションの方法が分からん!ってくらい、テンション、レベルの差が凄まじいです。
これはこれで、なかなか面白い音源ですね。

アルトサックスは、もう言うことなしっ!
フィル・ウッズに通じるバイタリティも感じるし、ソニー・クリスに通じる滑らかなスピード感も感じるし、キャノンボールに通じる歌心も感じるし、もうパーカーとパーカー派サックス奏者の「いいとこどり」をすると、こんな感じになるのかなと感じました。

それにしても、この歌手とアルト奏者は、楽しいミスマッチですなw

Tetsuo Nambaさんからの返信。

2006年ごろ、Francesco が16歳の時のアルバムを買いました。今でも愛聴盤です。

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よく、クリフォード・ブラウンの『ウィズ・ストリングス』のレビューには、「この年齢でこの深み、表現力。音の成熟には年齢など関係ないということをまざまざと思い知らされる」というような内容が書かれることが多いですが(私も書いた記憶がw)、16歳のフランチェスコ・カフィーソのバラード表現を聴き、まさに、まったくもって同様の感想を抱きました。