ジャズ入門者必聴?!
わりとよくありそうなベタな企画ではありますが、たまにはこういうユルいのいいよねということで、動画でジャズピアノのトリオ3枚(プラス1枚)を紹介してみました。
コメント
永井勉さんからのコメント。
私は、1953 The Bud Powell Trio
ですね・・・m(__)m
一曲目 I’ll Remember April
を聴いてすぐ解りました・・・
多分全曲いいんだろうな・・・と思う感覚・・・
雲さんだったらすぐに解ってましたよね・・・W
ごめんなさい、この作品の第一印象ですが、先にジャズ・ジャイアントとウンポコの洗礼を受けてしまっていたので、インパクトないなぁと思ってしまいました😂
佐久間さんからのコメント。
僕はデューク・ピアソンの『Profile』を推します!万人がいいなと感じる普遍的な魅力を持ち合わせながら、演者一人一人の個性もしっかり感じることのできる盤だと思います!
《ライク・サムワン・イン・ラヴ》に《ブラック・コーヒー》と、さり気ない名演揃いの盤ですね。
なかなか、センスいい!
佐久間さんからの返信。
スタンダードのアレンジも素晴らしいですよねー!個人的にはデューク・ピアソンはもっと評価されるべきだと思います!バードの『A New Perspective』における彼の貢献は計り知れないものがあります。そういえば、ジョニー・コールズの『Little Johnny C』なんてのもありますね。ラストの”So Sweet My Little Girl”は思わず息を呑む美しさですね…。
う~む、なかなか渋いところを突いてくる。
素晴らしいです!
Ken Konishiさんからのコメント。
バド・パウエルの”Strictly Powell”大好きです。後期のパウエルでは一番だと思いますね。”Over The Rainbow” “There’ll Never Be Another You”等々名曲ぞろいですし、ベースのジョージ・デュビビエ、ドラムスのアート・テイラーとのバランスも、いいんですね。初期のパウエルも良いのですが、緊張感が凄すぎて、聴いた後つかれるんです。
RCAのパウエルもなかなか良いですね。
『ストリクトリー』は渡欧前の作品ですが、渡欧後のパウエルで、私がよく紹介している『ゴールデン・サークル』(特にvol.3のA面)なんかはいかがですか?
Ken Konishiさんからの返信。
ゴールデン・サークルは未聴でしたので、今You Tubeで聴いてみました。Vol3の”I
Remember Clifford”です。聴いていて悲しくなりましたよ。絶不調であった事が音から伝わってきますね。たどたどしいピアノは、絶頂期のパウエルとは別人です。でも美しい音ですね。素晴らしいバラードだと思います。パウエルは41歳という若さでこの世を去りました。勿体ないですよね。You Tubeは色々な音源があって有難いです。
あらら、A面じゃなくてB面いっちゃいましたか。
これ、まあ捉え方は人それぞれですが、決して「絶不調」ではないですよ。
むしろ、凄まじい集中力と異常なピアノ力だと思います。
その理由は、TAKESI0506さんが博 橋本さんのコメントの返信に引用した後藤さんの言葉を読んでいただければ分かると思います。
かなり調子が悪い演奏、というか痛々しい演奏といえば、私にとってはこれですかねぇ。
果敢にコルトレーンナンバーにチャレンジしたものの……。
それでも頑張れ!と応援しながら最後まで聴いてしまう私。
Ken Konishi さんからの返信。
”Swedish Pastry”聴きましたよ。”I Remember Clifford”とは別人のような、素晴らしいブルースですね。唸り声もいいですし。高野さんがご紹介された”A Moment’s Notice”これは・・かなり壮絶ですね。そもそもピアノの調律がおかしい感じがするのですが、違いますかね。でもパウエルという人は、骨の髄までジャズ・ピアニストであった事が、こういう演奏からも、ひしひしと伝わってきますね。
でしょでしょ?
《スウェディッシュ》は、ビシバシくるでしょ?
調律はどうなんでしょうね。
後期パウエルの和音をバシン!とくるので、そのバシンで時空が歪んじゃうほどなんで、調律もあってるかどうか分からなくなるし、パウエルだから何でもいっかという気分になっちゃうんですよね(汗)。
高松貞治さんからのコメント。
ドド・ママローサの「ドドズ・バック!」はやはり2曲目の哀愁の「コテージ・フォー・セール」がたまりません!よくこのアルバムを選んでくれました!うれしいです😂
そういえば、この曲、寺島靖国さんも何かの本で褒めていました😆
博 橋本さんからのコメント。
『AT THE GOLDEN CIRCLE vol.3』
パウエルの奏でる『アイ・リメンバー・クリフォード』
事故で逝ってしまった、クリフォード・ブラウンを悼んでの名曲ではあるけれど、パウエルにとってはクリフォードと共に逝ってしまった弟、リッチー・パウエルを思っての演奏に違いない。晩年のパウエルでしか起こし得ない名演だと思います。
パウエルにとっては、アイ・リメンバー・リッチーなのでしょう。
このことは、平岡正明氏もエッセイで指摘していましたね。
TAKESI0506さんからのコメント。
私の、ピアノ・トリオ・ベストスリーは
ジャズ・ジャイアント/バド・パウエル
ハンプトン・ホーズ・ザ・トリオ第一集
アット・ミドナイト/ウィントン・ケリー
ハンプトンホーズのザ・トリオがあまり話題にならないのは不思議です。油井正一さんはこのように書いてました。
「この一枚は、そこらにザラにころがっているピアノ・トリオ・アルバムではない。50年代は、ピアノ・トリオの黄金時代であった。数え切れぬほどのトリオ・アルバムが出た。そのような中にあっても、この一枚は群を抜いて傑出した一枚である」35年ほど前に出た「名演! JAZZ PIANO」いう本で、寺島さんと後藤雅洋さんが対談しています。
寺島――バド・パウエルは、ピアノの巨匠といわれてるわけだけど、この人ほどファンと評論家で見解が分かれるピアニストはいないと思う。つまり、ファンの人気が高いのは「シーン・チェンジス」とか「イン・パリ」、評論家の評価が高いのは「アメイジング第一集」とか「ジャズ・ジャイアント」でしょう。パウエルに求めるもの、つまりくつろぎと緊張感のちがいかな。
後藤――僕はいつもいいたいんだけど、世間じゃ面白がって、前期と後期、絶頂期と退潮期というふうに、パウエルの演奏を二分しますよね。絶頂期が「ルースト盤」とか「ジャズ・ジャイアント」とか「アメイジング第一集」でくつろぎというのか、哀愁を帯びた演奏が「アメイジング第五集」とか「イン・パリ」だったり。こういう二分法って本当にくだらないと思うんだよね。僕にいわせれば、パウエルはパウエルで、同じなんですよ。結局。
寺島――まあその中で自分の好きなほうを聴きなさいということだと思うけど、恐ろしいのは、中世の徒弟制度みたいに「ルースト盤」や「ジャズ・ジャイアント」が名演として因習的に語りつがれることでしょう。これこわいですね。スピード感の「ルースト盤」をベストにすると。他の後期のものは聴けないってことになっちゃう。
後藤――そういういい方は、実に技術偏重だよね。
寺島――「ルースト盤」の緊張感みたいなものをベストにすると、じゃあくつろぎのパウエルってのはどこへいったんだということになるわけです。たとえば「ゴールデン・サークル」。
後藤――あれいいね。全部いいね。
寺島――いいでしょ。特に第2集の「ライク・サムワン・イン・ラブ」。最初ソロで、途中からイン・テンポでベースとドラムが入ってくるあの瞬間。あれはまさにくつろぎの中の心地よい緊張感一発。ジャズの極致。
後藤――それと僕は第3集がいい。あの「アイ・リメンバー・クリフォード」の信じ難いテンポの設定。あんなにゆっくりと、しかも音楽の流れが持続している演奏は他に聴いたことがない。いわゆる絶頂期を持ち上げる人は、後期のたとえば「ゴールデン・サークル」は良くないっていったり、逆に「ゴールデン・サークル」がいいっていう人は、初期の作品を、あれは単なるピアノ・マシーンだなんていってけなす。そういういい方は全くおかしくてね、全部同じパウエルなんであって、やはり全部いいわけですよ。ただね、そういうふうにいえるアーチストは少ない。技術的にすぐれていて、また技術がかなり衰えたと思われてもきちんと表現が成立する、存在感で聴かしちゃうみたいなことができるアーチストは少ないと思う。パウエルとか、パーカー、レスター・ヤング、ビリー・ホリデイ、そういう特殊な人だけですね。
後藤さんの《アイ・リメンバー・クリフォード》論には全面的に賛成です。
ただ、ハンプトン・ホーズの『vol.1』に関しては、うーん、どうも……。
パキパキとまとまりすぎているのかなぁ。
昔からずいぶんと「《アイ・ガット・リズム》が名演だ」と言われてはいるものの、どうも個人的には響かないんですよね。
皆、良いと言っているし、何で自分だけ響かないのだろうと不思議に感じ、何度聞き返しても、「良いけどいまひとつ」。
『vol.2』も同じ感じなんですが、ワニのジャケットの『vol.3』が、3つの中では一番好き、という状態がずーっと続いています。
TAKESI0506さんからの返信。
うーん、そうですね。ホーズトリオ第一集はバラード曲やドラムスがやや単調とか欠点はあるのですが、とかく線が細いウェストコースト系のピアニストの中で、バリバリ弾いてくれるホーズが頼もしい、ということも私が好きな理由のひとつですね。
先程引用した油井さんのディスクレビューの全文を載せます。70年9月のゴールドディスクで、5星でした。
この一枚は、そこらにザラにころがっているピアノ・トリオ・アルバムではない。一九五〇年代は、ピアノ・トリオの黄金時代であった。数え切れぬほどのトリオ・アルバムが出た。そのような中にあっても、この一枚は群を抜いて傑出した一枚である。これによってハンプトン・ホーズは、一躍全世界から注日される第一級のジャズ・ピアニストとなった。いわば出世作である。ホーズは54年夏、2年にわたる日本駐留を終えて帰国した。翌55年コンテンポラリーの専属となり、その第一弾として、この傑作を放ったのであった。軍隊生活の数年間に蓄積されていた音楽が、セキを切って放出されたような水圧がかかっている。その魅力がまず圧倒的に、われわれをスイングさせてくれる。
ハンプトン・ホーズは決して、めくるめくようなテクニシャンではない。突拍子もない急速調にはフォローできないし、スロー・テンポのものは、60年代に至ってビル・エバンスに啓発されて、改善のあとはみられたとはいえ、ややインスピレーションを欠く。ところがミディアムないし、ミディアム・ファーストあたりになると、まさにワン・アンド・オンリーの貫禄をみせる。彼に最大の影響を与えたのは、ピアニストでなく、実はアルトのチャーリー・パーカーである。リズムとコード解釈がそれだ。さらに、コンセプションもそうである。ホーズは牧師を父に、教会合唱団の一員を母として生まれた。その環境からいえば、レス・マッキャンのようなファンキー・ピアニストになってもすこしもおかしくない。だが彼はその道をたどらなかった。ブルースの達人であるが、アーシーではない。泥臭さに縁遠いスタイルでありながら、ブルースの達人という点で、パーカーに共通するのである。彼のアドリブは、ディミニッシュを多用するバップ・イディオムを根底としている。フレーズの点では、無限の泉というわけではなく、かなりレンジがせまい。こういう曲にはこういうフレーズというのがストックされている形跡がある。そういう点では、ファッツ・ナバロに似ている。だから彼のスタイルは、一度のみこんでしまうと、どこで聴いても「ああホーズだ」と簡単にあてることができる。どんなジャズメンにも特有のクセはあるが、ホーズはそれがやや多い。しかし、いつ聴いても感心させられるのは、天性のリズム感だ。ぼくは特にウォーデル・グレイにつきあった〈ジャッキー〉のイントロ部分を暗記しているほど好きだが、このアルバムの〈キャリオカ〉もいい。右手と左手で――というよりは10本の指でパラパラと弾かれる間のよさは抜群である。この間のよさが発展したものが、後期の〈グリーン・リーブス・オブ・サマー〉である。前期の幻想的な錯綜するリズムは、ビル・エバンス的に単純化されたが、良さは良さとして変らない。それと――絶対に書き落せぬのが、レッド・ミッチェルのベースである。これが執拗なまでにホーズのピアノにまつわりつく。まつわりつくという表現は適確ではないかもしれない。
ビル・エバンス=スコット・ラファロ型ではなく、むしろピーターソン=レイ・ブラウン型である。ビッグ・トーンで、確実なコードを追ってゆくのだが、それがまるで、ツタのようにからんでくる感じなのだ。ホーズ=ミッチェルは、ぼくの最も好きな名コンビのひとつである。〈ジーズ・フーリッシュ・シングス〉などを聴くと、「ミンガスとでも合うだろう」と考えやすいが、ジュビリー盤のそれは失敗作になっている。都会的に洗練されたピアノ・スタイリスト、ホーズはファンキー派ではないが、その深部でブルースに根ざし、最も自己に忠実なジャズマンなのである。粟村さんは「ジャズレコードブック」の巻末の基本的ライブラリー150枚の中に、このレコードを選んでます。その理由は次のようでした。
以前僕はジャズ史を飾る150枚のレコードのうちにこのアルバムを選んだことがあった。ホース自身がジャズピアノ史上に残る様な巨人であると思っていた訳ではない。またこの一枚がテイタムやパウエルやモンクのピアノ演奏に匹敵すると信じていた訳でも勿論なかった。しかしとかくスイングしないと非難を受けたウェスト・コースト派の遺産の中にあって今なおその活力を失わないホース一代の名演を、なんとか拾い上げて再認識~永久保存させたいという誘惑の方が更に強かったのである。
ハンプトン・ホーズはウェスト・コーストジャズ全盛の西海岸にあって珍しくもパーカー直系のコンセプションで弾きまくった異色ある存在であった。「ナニナニ、西海岸の連中だって大きな意味ではみなパーカー直系さ」と茶々を入れられては困るが、ここではもっと現実的な意味で、パーカーに負けず劣らずブルース弾きの達人であった――ぐらいのところで受けとっておいて頂きたい。
本誌のディスク・レビューで油井正一氏が述べて居られたごとくホースのアドリブフレーズは、「無限の泉の如く」と形容されるような壮麗なものでは決してなかった。しかし彼はその限りある楽想を彼自身の小世界で最大限に開花させ、余人の遠く及ばぬブルースの恍惚境を創り出す才能に於いて他の誰にも増してユニークなピアニストだったのである。そしてこうした彼のピアノを世界中のいずこよりも早く認め深く愛したのが日本のジャズファン達であった。大和明さんは岡崎正通さんとの共著「モダンジャズ決定盤」でこのように述べてます
いつ聞いても「トリオ第一集」は素晴らしい。中でも〈ハンプのブルース〉はホースを語る場合欠かすことのできぬ作品であるが、僕個人の好みからいえば〈ブルース・ザ・モスト〉の単音楽法とロック・ハンド奏法とを巧みに織り交えた独特のリズミックなブルースに魅力を覚える。ただしこれだけの傑作アルバムでもスロー演奏になると変哲のないバラード・プレイに陥っているのだから、全曲素晴らしい演奏となっているアルバムがいかに少ないかが分かろうというものである。
ありがとうございます。
油井さんも粟村さんも大和さんも、じつによく聴いて分析され、的確な評を書かれていますね。
そう、言葉上の解釈は、本当に、まったくもってその通り!なんですよ。
いまいちど、油井さんたちの文章読みながら、耳の穴かっぽじって聴いてみますw
博 橋本さん⇒TAKESI0506さん
後藤さんの『アイ・リメンバー・クリフォード』談、有り難うございます。
後藤さんの示す通りパウエルならではのあのテンポに先ずうたれます。
パウエルに関しても前期とか晩年とか色々語られますね。私はなんでもひとつ良ければみんな良い方なので、正しい評価が出来ているとは思いませんが、「ゴールデンサークル・・・』もレコード時代では入手可能となったのがほぼ一通り出揃ってからの事だったので、初めて耳にした時の感激はずっと尾を引いています。ホースに関しては私の生まれと育ちが横浜・横須賀の比較的近郊のため、戦後の日本駐留時代のホースの話などに思いを馳せると、やはり評価の前に全て良くなってしまいます😅
由井さんの記事は覚えています。
フレーズのストックを求めての聞き方はこの時覚えた事でした。『グリーン・リーブズ・オブ・サマー』は今でも時々聴いています。あのメロディーはどうしても映画『アラモの砦』や ”ブラフォー” のテーマ曲の方にも想いが飛びます😅TAKESI0506さんはどうですか?
『グリーン・リーブズ・オブ・サマー』はいいですね!
博 橋本さんからのコメント。
後藤さんの『一生モノのジャズ名盤500』の
第8章ー日本人の心に響くハードバップ・ピアノの真髄ー では
『ドドズ・バック!』と『ディス・イズ・ハンプトン・ホース vol.2』が選ばれていますね。
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そうでしたっけ?
内容、すっかり忘れてる……(汗)。
読み返してみます。
博 橋本さんからの返信。
私も久し振りに眺めました😅
TM MTさんからのコメント。
『mingus three』(hampton hawes)
サマータイムが良いんじゃないでしょうか
「introducing」carl perkins 「hot and cool」が良いのはピアノが良いから
ジョバンニ・ミラバッシ「DAL VIVO!」一聴つまらなそう 何故か最後まで聴いてしまう
やばい!
『ミンガス・スリー』以外は未聴です。
そういえば、『ミンガス・スリー』といえば、先月にミンガス生誕100周年&発売65周年記念の未発表音源収録のデラックス・エディションが発売されていましたね。
TM MTさんからの返信。
いや全然知りませんでした。鋭いですね「ワニ」が一番いいんですよ。
Jさんからのコメント。
いいですね~ ここらへんは いいです 同感です
大阪の澤野工房ですか ピアノトリオ多く出しているようです
滅多にないですが 時々抜けて素晴らしいものが あるようですね~
J
TM MTさん⇒Jさん
澤野工房でミラバッシの他だったらアラン・ブロードベントとかどうでしよう?
ノエルNoelさんからのコメント。
色んな名盤がありますが
レッドガーランド・トリオのRed Garland’s piano
ウィントンケリーのKelly blue
ボビー・ティモンズのborn to be blue
ピアノトリオで3枚上げろと言われたらこれですかね〜🤔
まぐまぐさんからのコメント。
あたしゃ
ウイントンケリーの ケリーアットミッドナイト
カウントベイシーの フォアーザファーストタイム
オスカーピーターソン の ナイトトレインが 好きですw
ミッドナイト、人気ですね。
TAKESI0506さんも挙げられていました。
まぐまぐさんからの返信。
あ・・・ そうなんですねーw
自分にとっては ケリーアットミッドナイトは やっぱ 出だしの テンペランスが いいっすw
テンペランスいいですね~。
フィリー・ジョー名盤でもあります♪
Tommy Jobimさんからのコメント。
皆さんそれぞれのお勧めがあって、大変参考になります。
「部屋で聴きたい最高のジャズ音楽~ピアノトリオ編」ということなので、比較的上品で温和(=同居人やご近所に迷惑をかけることのない)だが、
甘さに流されない愛聴盤を選びました。(1) Al Haig – Jazz-Will-O-The-Wisp (1954) Autumn in New York
(2) Kenny Drew – Kenny Drew Trio (1956) Caravan — It’s Only a Paper Moon
Paul Chambers, Billy Joe Jones のバックアップが素晴らしい。(3) Michel Petrucciani – Estate (1982) Estate
ぺトルチアー二が19歳の時の録音です。Esrateは午睡に最適です。
『エスターテ』って、ぺトルチアー二が19歳の時の録音だったんですね。
調べてみたら、私が最初に聴いて、かなりのインパクトを受けた『ミシェル・ペトルチアーニ』(18歳の時の録音)から1年後の録音だったんですね。
いや~、凄いわ。