2ホーン・クインテットのハンク・モブレー

投稿者:

ハンク・モブレーは、1ホーンよりも2ホーンで真価を発揮する?!

先日アップした動画「マイルスを1980年代後半から聴き始めた人のマイルス観」(こちら)に、視聴者さまよりいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。

サンジョルディさんからのコメント。

コメント返し、ありがとうございました😆
おっしゃる通り、モブレーは、曲のスタイルが変わっても、やっぱり<モブい>ですねー(笑)

モブいコメント、あるいはノーティック・ブルーなコメント、またお待ちしております♪

サンジョルディさんからの返信。

<ノーティク・ブルー>が一瞬、分かりませんでしたー(笑)<ズージャ(ー)>みたいな言葉ですねー😄

ありゃりゃ、一瞬わかりませんでしたか。
こりゃまた失礼、さるまた失敬(『笑いの学校』より)

でも、「プロジェクト・ブルー」みたいでカッコいい響きだと思いません?(プロジェクトブルー⇒ウルトラセブンのバド星人が登場するエピソード、バド・パウエル星人じゃないですよw)

サンジョルディさんからの返信。

ウルトラセブン<プロジェクト・ブルー>…全く記憶にありませんでしたー(笑)<特撮全盛時代>ですねー😆

そうですね。
「プロジェクトブルー」は、バド星人がけっこうセコくて細かくて好きなエピソードです(笑)。

サンジョルディさんは、どちらかというと「トゥルー・ブルー」や「ジプシー・ブルー」派ですよね。「アフロ・ブルー」というよりは🙂

サンジョルディさんからの返信。

バド星人って、<石投げ>や<凶器攻撃>など、本当にせこいですねー(笑)

「トゥルー・ブルー」「ジプシー・ブルー」そして「ミッドナイト・ブルー」派ですー😄
前にもコメントで書きましたが、「アフロ・ブルー」を聴くと、<どこか遠くへ連れて行かれそう>です(笑)

今思えば、プロレスの悪役みたいですね、バド星人(笑)。

しまった、「ミッドナイト・ブルー」を忘れてた!!

ノエルNoelさんからのコメント。

サンジョルディさんのコメント
実にモブいですね😂
挙げられた3つのピークでは、
個人的にはディッピンの頃ですかね(^_^)/
サウンドが洗練されてて聴きやすいのと、ジャズロックやモードジャズをやりつつも
アルバムの隅にしっかりバップ曲もあるのが嬉しい笑

はいっ、実にモブいです😂
>実にモブいですね😂

Kawai Andyさんからのコメント。

私は65年頃の「Dippin’」や三管ですが「A Caddy For Daddy」がキャッチーで好きです。モーガンのレイジーなラッパもすごくいい味出してます。こんなのが好きではモブれ者とは言えませんが・・

時代なんでしょうね、トレーンの所を辞したマッコイの起用やウェインの曲を演奏してますが、
モブれモンがスッパイ物を感じるのは理解できますね!「モブレーもモードかぁ」は惚れた女の釣れないそぶりみたいですが、この言葉にサンジョルディさんの「愛」を感じます!(笑)

ははは、言い得て妙です😅
>惚れた女の釣れないそぶりみたい

ノエルNoelさん⇒Kawai Andyさん

自分もあの時期のモブレー×モーガンのコンビ大好きです♪
モーガンのアルバムにもモブレーよく参加してますしね☺️
モブレー×モーガン×ヒギンズの組み合わせ最高!

永井勉さんからのコメント。

サンジョルディーさんが帰ってきました・・・
お願いです・・ガンガン投稿お願いします・・・
やっぱしハードバップの申し子というか、言い方悪いですけど悪魔です・・・W
単純にサンジョルディーさんの投稿は楽しいです!!😅😅😅

同感です。
今後もがんがん投稿して欲しいです。

ぜひ、ドナルド・バードやティナ・ブルックスも掘って欲しいです。

ドロマスさんからのコメント。

会津若松のモブレもんでーす🤓
名指しあざーす!
はいっ✋雲さんご指摘どおり、1960年録音のあの名盤のフレディ&モブレー大好物でっす✨
ソロ1番手のまさしく「空間からポワーっとブロー!」(見事な表現ですねぇ)にゾクゾクしますー❗️

あのポワーとフワりと、それでいて確信に満ちた入り方をするモブレーのテナーはいいですね。

これがジョー・ヘンダーソンやウェイン・ショーターあたりになっちゃうと『アンダー・カレント』はまったく違うテイストのアルバムになっちゃっていたことでしょう。

created by Rinker
ユニバーサル
¥1,565 (2024/11/20 23:45:00時点 Amazon調べ-詳細)

ドロマスさんからの返信。

んー✨モブリアーン❗️笑

そして、この動画にコメントした人は皆、ジョルディア~ン♪

ドロマスさんからの返信。

そしてそして✨クモリアーン❗️🎉

博 橋本さんからのコメント。

サンジョルディさん、久しぶりの ”モブレもん節” を有り難うございました。

『バード・イン・フライト』などを聴くと、やはりその時のヴァンゲルダー・スタジオやその後の諸々に思いは向かいます。バード、モブレー、マクリーン・・・。しかし、ピアソンも良いなあ・・・😊
また「パラレル・ワールド」を通して眺めるスタジオの様子などを教えて下さい。

みんな大好きサンジョルディさん。
今度はパラレルワールド・江戸で発行されている他の雑誌の記事なんかも読んでみたいですね。
『ジャズ大陸』とか『振動新報』とか『爵士人生』とか(笑)。

博 橋本さんからの返信。

『藍表紙大江戸音曲図絵・長屋ノ巻』♫♫😃

おっ、「藍表紙」ときましたか。
個人的にはパラレルワールド・江戸の「黄表紙」も読んでみたい😁

Kazuya Tanabuさんからのコメント。

モブレーの話題とくればコメントしないわけにはいかない、モブレもんの端くれです😅

モブレーの凄いところ(好きなところ)は、自分の吹奏表現に適した曲を書けるところではないでしょうか。“いかにもモブレーが書きそうな曲”ってありますよね!?
Roll Callの〈The More I See You 〉とかWorkoutの〈The Best Things in Life are Free〉〈Three Coins in a Fountain〉なんかは、モブレーぽいな〜と思っていたら違う作曲者だったということもありますが😂

いかにもモブレーが書きそうな曲。
⇒わかります!

モブレーが作る曲って、ホレス・シルヴァーほどキャッチーではないものの、何度か反芻するとじんわりと染みてくるものが多いように感じます。

おそらく自分のアドリブスタイルと連結することを念頭にいれて作曲しているのかもしれませんね。

その一例が、ご指摘された《ザ・モア・アイ・シー・ユー》や《ザ・ベッスト・シングズ・イン・ライフ~》等だと思います。
にしても、長いタイトル多いですね。
……タイトルもキャッチーじゃないなぁ(苦笑)。

永井勉さんからのコメント。

凄いアルバムですよね!!
Kenny Drew の Undercurrent
誰一人として前に出ないのにこの気持ち良さ
ブラウニーとマックスローチのアルバムの空気感
に近い感じがしました・・・!!😅😅😅