驚!ハンク・モブレーの『ソウル・ステーション』の曲を12キーでテナーサックスで吹いている動画

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先日アップした動画「ハンク・モブレーのブルースフィーリング」(こちら)にいただいた視聴者の皆さまからのコメントを紹介した動画をアップしました。

コメント

サンジョルディさんからのコメント。

コメント返し、ありがとうございました😊

<ハードバッピアン>の何割かは、どんどん
<モブい><ジャッキい><ティナい><ドーハムい>ものを求めて、<隅っこ>や<端っこ>など、<狭い所狭い所>へと、聴き進む傾向があるようですねー(笑)

そうですね。
たしかに籠の中のハムスターのように、狭いところや窮屈なところに移動したほうが居心地よさを感じるようになってしまうのかもしれません。

ペットショップで籠の中に何十匹もいるハムスターは、せっかく大きな籠で、遊び道具などもあるにもかかわらず、皆透明な狭い透明なチューブの中に身を寄せ合って気持ちよさそうに眠っていますからw

これってまるで狭くて暗いジャズ喫茶の中で身を寄せ合って大音量でジャズを聴くお客や、YouTube辺境の「ジャズな話チャンネル」のコメント欄にギッシリ文字を書いてる視聴者のようではありませんか(爆笑)。

ジャズファン・ハムスター説(笑)。

サンジョルディさんからの返信。

<ジャズファン・ハムスター説>🤣
ジャズ好きは、<掘る>習性もありますから、
<ジャズ好き・モグラ説>😅

モグラ。たしかに!
(昔のジャズ喫茶に対する私の勝手なイメージですが)狭い店内にジャズファン同士が身を寄せ合い、腕を組みながらうつむいて大音量のジャズを浴びている……。
たとえ、そのジャズ喫茶の場所が地下ではなくても(四谷「いーぐる」は地下ですが)、ジャズ喫茶って照明が暗いところが多いような気がするので「地下」「穴蔵」というイメージがピッタリですよね。そこに集う「モグラ」さんたち。
そして、そこで交わされる論戦。
「ジュゼッピ・ローガンを知らない? お前、モブリ、いや、モグリ(モグラ)かよ?!」みたいなw

う~む、<ジャズ好き・モグラ説>、頷けます。
さすがサンジョルディさん!

でも、サンジョルディさんはモグラじゃなくて「モブラ」ですよね?!(笑)

サンジョルディさんからのコメント。

<モグラ>じゃなくて<モブラ>、
上手い、<モブとん>1枚ですー😆

モブとん(笑)。
やられた!

Jさんからのコメント。

なにかいいですねえ~~~
ことあります   非常に音圧が強く まるで会場に一本の鋼鉄の棒が貫いた感じでした   まじハードバップ       J

そんな強いラッパの原さんとアップルストアで共演した私って……(驚)。
イベント盛り上げるためというディレクターからの提案とはいえ、今思えば、ずいぶんと無鉄砲なことをしてしまったものだと恥じておりまする。

Jさんからの返信。

ギョッ ギョッ ギョ  流石くもさん
でも手加減されてるかもよ~  😁

それはもう当然、手加減どころか、赤子があやされるような感じでしたよ。
ブワッ!とまっすぐ豪直球ストレートなトランペットは潔くて身体にビシバシきました。

ドロマスさんからのコメント。

ハンクモブ論 熱いですねー🤓
そして、言葉のモブり遊び面白いですねー
やはりジャズファンは楽しいですわ✨
モブる話がこれだけ尽きなかったら、サンジョルディさんも言ってますが、ジャキリアンとかも出てきそうですねぇ笑
あとパウリアンとかも😅

「モンキー」は昔からいますけどね😅

ドロマスさんからのコメント。

熱い🔥モンキーいらっしゃいますねー🤓

Junpei Uchiyama (The Hardboppers)さんからのコメント。

取り上げていただきありがとうございます。ジョーさんはもちろんすごいんですが、プロを目指してるような一生懸命な人が、ここまで完璧にニュアンスや音色までもコピーしたくなっちゃうモブレーって、やっぱすごいなぁって最初に見たとき思いました。あのフレーズをあのグルーヴで歌えたら、ってドラマーの僕でさえ思いますから。

ほんと仰るとおりだと思います。
そこまでさせちゃうモブレーの素晴らしさよ。

「モブリズム」、きちんと後世に継承されていますね。

博 橋本さんからのコメント。

「モブリッシュ」😁😁😁
いまに「モ・和辞典」とか「和・モ辞典」とかが必要になりそうです。
「最新電子版 和モ・モ和辞典」編&監修:Mr.サンジョルディ・高野雲

辞典も良いですが、
「しりたいジャズ!きょういく絵本」シリーズの「絵本」にしても良いかもしれませんね。
かわいいイラストと、そそるテキストで。

もぶもぶ吹いてるテナーサックスそうしゃ、
ぼく、ハンク・モブレー。
(『ハンク・モブレー・アンド・ヒズ・オールスターズ』のジャケ絵)

じゃずが大好きさ。
みんなぼくのことをモブと呼ぶよ!
(『ハンク・モブレー・クインテット』のジャケ絵)

やわらかくて、やさしくて、あたたかい。
ぼくが吹くじゃずは
モブいのさ!
(『ハンク・モブレー・クインテット』のジャケ絵)

でもときどき、たたかうこともあるよ!
ジョン君、ジョニー君は、
ぼくのライバルさ!
(ジョニー・グリフィン『ブローウィング・セッション』のジャケ絵)

とってもおいしい
じゃずのことを何ていう?
そう、モブリシャス!
(グラント・グリーン『抱きしめたい』のジャケ絵)

かっこいい!
この言葉も、
ぼくが吹くとモブい!っていわれるよ。
(『ノー・ルーム・フォー・スクエア』のジャケ絵)

ぼくが吹くサックスの音色は、
モブトーンといわれるけど、
日本という国では、モブトンって呼ばれてるよ!
ざぶとんは、日本のクッションのことだよ。
(『ソウル・ステーション』のジャケ絵)

むかしの日本の人たちは、
しみじみとした感じを
「いとモブし」といったんだって。
(『アナザー・ワーク・アウト』のジャケ絵)

ぼくの友達のケニー君も
しみじみとしたラッパを吹くよ
彼のぷれいもモブくて人気だよ!
(『静かなるケニー』のジャケ絵)

でも、ラッパだと、
いちばんいっしょに演奏したのは、
リー・モブガンだよ。
やつはとってもかっこいいんだ。
(『ハンク・モブレイ・ウィズ・ドナルド・バード&リー・モーガン』のジャケ絵)

ほかにも友達をいっぱいいるよ。
プロデューサーのモブ・ワインストック。
歌をうたうモブ・ドロウ。
鉄琴のモビー・はっちゃん。
ぱーかっしょんのモブー。
テナーサックスとバスクラリネットのモブ・ミンツァー。
モブ・バーグというテナーサックス奏者もいるよ。
みんなみんなモブ仲間さ。
ゆかいなゆかいなモブ仲間!

さあ、みんなでいっしょに
ジャムせっしょんして遊ぼう!
あついジャズだよ
感電注意!
(『モブレーズ・メッセージ』のジャケ絵)

という感じで・笑(アホか……)

どうも文字がたくさんあると疲れるので、私のような幼児脳には、イラストたっぷり文字少な目な絵本のほうが向いているようです🤣

博 橋本さんからの返信。

それにしても、大作😁🤣😆
お疲れ様でした🎶
なんとなくモブ・ケベック君も引き込みたくなってきた♬
車で送ってくれる、とても親切な”モブ夫君”
(アイク・ケベック『春の如く』のジャケ絵)

ありがとうございます。
たしかに、そういえばケベック君も「モブ度」なにげに高井ですね😆

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